トレーニング再開
■3月10日の「京都マラソン」を完走してから、いっさい練習をしていませんでした。まわりの皆さんは、もう完全にランニングが日常生活のなかに定着されていて、「走らなければ我慢できない!」という方たちばかり。一方の私は、マラソン完走という当初の目標を達成したあと、燃え尽き…という程の達成感もないまま、体が走られる程に戻ったあとも練習を再開できずにいました。そうしているうちに、1ヶ月、そして2ヶ月が過ぎてしまい、昨年の7月にマラソンの練習を始める前に体力も戻ってしまったかのような感じです。あっ、体重も増えてしまっています…。
■そんな情けない状況を過ごしているなか、「びわ湖レイクサイドマラソン」(15km)や「大津市民駅伝」を走るランニング仲間であり、職場の同僚でもあるH先生が、還暦を超えて、再びフルマラソンに挑戦するために練習に励んでおられるというのです。しかも、瀬田駅とキャンパスのあいだは、必ずウォーキングをされています。こなこともありました。「最近、マラニック*のリュックを買ったんだけど、これを背負って走ると、なんだか楽しくて練習をしたくなるんだよ〜」とおっしゃるです。H先生は、私がランニング用のタイツやシューズにこだわっているのをみて、「脇田さんは、道具から入るタイプなんだね」とちょっと小馬鹿にされていたのに…です。なんだか癪に障るではありませんか〜。
■というわけで、私も練習を再開することにしました。まずは、ウォーキングからということで、今日はTシャツで出勤です。大学の最寄りの駅からキャンパスの研究室のある2号館までの坂道約3kmを28分39秒で歩きました。途中、スポーツドリンクを買ったり、なんとキャンパスからウォーキングでくだってくるH先生とばったりであい(早朝の会議が終わり帰宅される途中…)立ち話しをしたりして、2分15秒ほどロスタイムはありますが、かなり速いペースで歩きました。まずまずの出だしでしょうか。しかも、バスの回数券150円、得しました〜。
*マラニック:マラソンとピクニックを合わせて造語で、タイムを競うのではなく、自分のペースで楽しみながらピクニックをするように走ること。
奈良マラソン2013
体育館でストレッチの講習
■先日の土日は新入生対象のフレッシャーズキャンプで雄琴温泉にある琵琶湖グランドホテルに泊まりました。新入生の履修相談を終えたあとは、一緒に宿泊したコミュニティマネジメント学科(CM学科)の教員の皆さんと、部屋でビールを呑みながらいろんな話しをしました。こういうのも、一種の教員のFD活動なのだと思います。最初は話しの内容も教育関連のことだったのですが、私がいるせいかもしれませんが、いつのまにか話題もマラソンからストレッチの話しになりました。体育の教員でもあるCM学科の井上辰樹先生に、「きちんとストレッチの講習を受けたことがないんですよ」というと、「それでは、月曜日、体育館に行こう!! 14時に体育館に集合!!」という話しになり、CM学科の笠井賢紀先生と一緒に講習を受けさせていただけることになりました。
■講習の場所は体育館のなかにあるジム(トレーニングルーム)でした。学生の皆さんがトレーニングに取り組んでいるなかで、特に下半身を中心に、足首の方から順番に尻の方にむかってストレッチの仕方を習いました。覚えきれないので、私がiPhoneで写真を撮り、笠井先生にはメモをとっていただくという具合に、かなり真面目に講習を受けました。勉強になりました。しかし、歳をとっていっぺんに覚えられないというところが、なんだか悲しいですね…。
■写真は、一連のストレッチが終ったあとに、マシンの使い方についても教えていただいているところです。左、トレッドミルを走っておられるのは井上先生です。学生時代は中距離を走る陸上競技の選手だったとお聞きしています。なんとなく、さすが…という雰囲気が漂っています。右は、笠井先生です。足踏み式のマシンですね。私も使ってみましたが、非常によくできています。スマホを置いて音楽を聞いたりもできますし、暑くなってきたら送風もできるようです。まんなかのマシンですが、これは、なんといったらよいのでしょう。ボートを漕ぐようにして体を鍛えるものです。ローイングマシンっていいましたっけね。私は、これがかなり気に入りました。これからは、自宅周辺でのランニングに加えて無理矢理時間を空けて、体育館に通ってトレーナーの先生にきちんと指導を受ける時間を作りたいと思います。
「京都マラソン2013」完走!
■一昨日、3月10日に開催された「京都マラソン2013」に出走し、完走しました!!グロスタイムが5時間22分55秒。ネットタイムが5時間14分37秒でした。素直に、嬉しいです。昨年、11月23日に開催された「福知山マラソン」では、30km目前で右フクラハギに肉離れを起こし途中棄権したので、やっと念願がかなったという気持ちです。しかし、自分の課題もみつかりました。
■上の表は、京都マラソンの公式サイトの中にアップされている私の個人記録です。今回の「京都マラソン」では、あらかじめネット上で登録をしておくと、各ランナーの5tkmごとの記録がFacebookやTwitterに自動的にアップされる「SOCIAL_MARATHON in 京都」というソーシャルネットワークのサービスが用意されていました。私も登録しておいたものですから、コーチであるHさんからは、スタート1時間後にfacebookにコメントが入っていました。「先生、ペースが早いです。我慢してください!京都はキツイコースです。このペースだと持ちませんよ。キロ7′30をキープして、ゆっくりいってください」。しかし、私の方は必死に走っていますから、そのコメントをiPhone5で読んでいる余裕はありません…。セーブしようとしながらも、まわりのスピードに流されて予定よりもスピードが速くなってしまいました。
■記録からは、25kmから30kmまでのあいだに、まずガクッとスピードが落ちていることがわかります。「京都マラソン」最大の難所といわれる「狐坂」をクリアしたあたりからです。じつは、この頃、すでに膝に問題が生じていました。臀部から大腿部の横を通り膝までつながっている「腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)」の、膝とのつなぎめのあたりが炎症をおこしていたのです。先月、フルマラソンにそなえて30km走をしたときにも、右膝が痛くなりました。いろいろ調べてみると、私のようなO脚気味の人は、膝の外側が痛くなる傾向があるのだそうです。ランニングニーと呼ばれています。30km走のときに右膝の外側が痛んだので、今回は、その対策として特性のサポーターをしていました。しかし、痛んだのはサポーターをしていない左膝でした。どうも、このランニングニーが私の弱点のようです。膝の痛みは、30kmを超えるとどんどん強くなっていきました。結果として、スピードも1kmあたり8分代と、相当遅くなってしまいました。もっとも、このあたりになると、周りのランナーの皆さんの半分以上が歩いておられました。故障がおきたかどうかにかかわらず、かなり体力的に消耗してくるからです。私のばあい、35km過ぎてからコーチであるHさんの応援もあり、ところどころで休みながらも、なんとか頑張ってゴールまで走り続けることができました。Hさんには大感謝です。
■この地図は、「京都マラソン」のコースです。京都の北山の山裾を走っていることがわかります。基本的には、25km前後の「狐坂」までは、アップダウンをくりかえしながらの「登り」道です。そして急坂である「狐坂」登り降りしたあとは、基本は下りになるのですが、地図をご覧になればわかるように、折り返しポイントが多くなります。42.195kmの距離をかせぐためにしょうがないのでしょうが、「盲腸」のような折り返しの道は、精神的に辛いものがあります…。また基本は下りなのですが、ところどころに「登り」道になったりします。まこれが、疲れきった体にはきついのです。私は、初心者で偉そうなことはいえないのですが、かなりの難コースなのです。しかも、昨日は、最悪のコンディション。20℃にまで気温があがるとの予報でしたので半袖のシャツで走ったのですが、北山のあたりでみるみる空は暗くなり、冷たい雨がふり、強風が吹くという状況になってしまいました。いや~、辛かったです。
■走り終わった直後は、ひさしぶりに経験したきつさから「しばらくフルマラソンは走りたくない…」という気持になりました。しかし、走り終わって2日たったいま、自分の弱点である膝を強化をしながら、さらに練習を続けたいという気持がムクムクとわいてきました。もっとも、膝の炎症が完全に治るまでは走りません。じっくり休養をして、練習再開です。今年の秋から来年の春までのあいだに、何回かフルマラソンに出走したいと思います。もちろん、毎年出ている「びわ湖レイクサイドマラソン」15km、そして「大津市民マラソン」も走ります。走ることが、さらに楽しくなってきました。それは、自分の課題と、その課題を克服したうえでの具体的な目標や、そこまでの練習のプロセス、そしてその目標に到達している自分をイメージできているからです。このイメージ、とても大切だと思います。
【追記】■写真は、スタート直後のものです。私は、スタートの段階でブロックはHでした。昨年の段階でのエントリーですので、目標を実力よりも高く掲げてしまったせいかなと思います。それでもHブロックだと、メイングランドには並ぶことができません。横にある練習用のサブトラックにならぶことになりました。スタートのピストルが鳴っても、なかなか前に進むことはできません。蟻の行列のようでした。
【追記】2013年3月13日。膝の痛みが消えました。が、しかし。あわてずに、もう少し様子をみて練習を再開します。
いよいよ「京都マラソン」
■大きな鳥居ですね。京都の平安神宮の大鳥居です。ここは、明後日(3月10日)に開催される「京都マラソン」のゴール付近になります。ゴール付近をあらかじめ下見に来た…というわけではけしてありません。「京都マラソン」では、大会の前々日・前日に、「ランナー受付」をすませなければなりません。その受付会場が、この大鳥居のすぐ横にある、京都最大級の総合イベント・展示会場 「みやこめっせ」で行われているのです。というこわけで、本日、受付を済ませてきました。
■ところで、今回の「京都マラソン」で、とても興味深いことを知りました。マラソンとソーシャルネットワークとが合体した「SOCIAL _MARATHON in 京都」という試みです。 公式のサイトには、こういうふうに説明してあります。「京都マラソン2013を走りながら、自分の目標タイムと競い合うレースをFacebookやTwitter上でリアルタイムに繰り広げることができる、日本初のマラソンとソーシャルメディアを掛け合わせた企画です。FacebookやTwitter上の友人も、あなたが設定した目標タイムと競い合っている様子を、マラソン当日に見て応援することができます」。 あらかじめ、自分の目標タイムを設定すると、あとは自動的に通過地点ごとに目標タイムに勝っているのか遅れているのかシェアされるわけです。Facebookのばあいでいえば「友達」のみなさんに、Twitterでいえば「フォロワー」のみなさんに、私が走っている状況を知っていただけるわけですね。これは、面白いです。しかも、応援のメッセージを送ることができる…のだそうです。もっとも、いただいた応援メッセージを読むことができるだけの余力があるでしょうか…自分のことながら、おおいに疑問ですね~。
■それはともかく、せっかくの試みなので、私もエントリーしてみることにしました。すると、Facebookに、私の「出走宣言」なるものが投稿されました!!自動的かにこんなメッセージが…。「京都マラソン2013で「SOCIAL_MARATHON in 京都」に参加します!3/10(日)のマラソン当日、私の通過タイムがここに投稿されます!目標タイムは5時間30分00秒!【マラソン当日、声援を募集→】http://social-marathon-kyoto2013.jp/ 」。目標タイムの5時間30分は、私が設定しました。途中棄権した「福知山マラソン」のときは、4時間30分を狙っていましたから、今回はかなり慎重になっています。「スピードとかよりも、まずは、完走やろ!」という気持です。スタートから7:00/km程度の非常にゆっくりしたスピードで走り続けます。職場のベテランランナーの方からは、「前半ははやる気持ちを抑えて3割の力。中盤は5割の力。後半はもがいて全力。この感覚でほぼイーブンペースですね(^_-)」とのアドバイスもいただきました。とにかく、ゆっくり走る。周りの方たちは7:00/kmよりも速いスピードで走られるでしょうが、それに惑わされることなく、ひたすらゆっくり・ゆっくりのランを続ける予定です。
【追記】■2013年3月10日。「京都マラソン」、無事に完走することができました。facebookでは、「友達」のみなさんに、たくさんの応援をいただきました。ありがとうございました。タイムは、グロスタイムが5時間22分55秒。ネットタイムが5時間14分37秒でした。「京都マラソン」のように15,000人もの市民ランナーが参加する大会では、スタートのピストルが鳴ってからも、なかなかスタート地点を通過できません。ピストルが鳴ってからゴールまでの時間が公式記録で、グロスタイムと呼ぶようです(ようですというのは…まだ、初心者ランナーですから)。そして、スタート地点を通過してゴールするまでの時間がネットタイムです。詳しくは、また別のエントリーで報告させていただきます。
「びわ湖レイクサイドマラソン」の写真
■いろんな市民マラソンで、写真業者さんが参加者の走っている姿を写真で撮り、ネットを通じて販売してくれます(値段は高いですが…)。先日開催された「びわ湖レイクサイドマラソン」の男子50歳代15kmの部に参加しましたが、記念に買ってしまいました…。自己記録を大幅に短縮できたことの記念に…という感じでしょうか。
■この写真、業者さんから送られたものをiPhoneで複写したものです。おそらくは、ゴール間近で撮影されたものだと思われます。関西弁でいうところの「必死のパッチ」の形相で走っています。というのも、背後から、ゴール間際で私を追い抜こうとする足音が聞こえてきていたからです。追い抜かれてはなるものかと、私の方も残った力をすべて出し切って全力で走っています。
■今年は、ギリギリ1時間20分を切ることができました。こうなると、もっと速く走りたくなってきます。15kmを1時間20分というと、5:20/km程度のスピードになります。ぜひとも来年は、1時間15分を切りたいと思います。5:00/kmで走り続けなければなりません。頑張ります。
インナーソール
■長い距離を走ると右膝外側が痛くなるようになりました。腸脛靱帯炎、いわゆるランナーズニーになってしまったようです。そこで、「ランデザイン」という会社に、ランニングシューズの中底、インナーソールをつくっていただくことにしました。いろいろ検査をしました。脚がO脚気味であること。足裏の高さ(アーチ)が低いこと。足の5本の趾すべてが接地していないこと。それらのことが、結果として、走ったときのショックを自分自身の足で吸収しにくくし、右の腸脛靱帯に悪影響を与えていたのです。今回のインナーソールは、特注です。私の足の状態にあわせて、特に右膝への負担を減らすことができるようにつくっていただきました。
■先日、そのインナーソールが自宅に送られてきました。上写真左側の黒いインナーソールは、もともとランニングシューズに装着されていたものです(ランニングシューズは、asicsの「KAYANO」というビギナーズ用のモデルです。写真右側。)。右の赤いインナーソールが、今回特注したものです。最初は、違和感を感じました。というのも、足裏をグっと持ち上げるような感じがしたからです。しかし、走っているうちにしだいに足になじんできました。しかも、足に負担がありません。インナーソールで足裏が持ち上げられていることで、良い効果を生んでいるのでしょうね。
■3月10日は、京都マラソンに出場します。このインーソールに加えて、右膝・腸脛靱帯炎を防ぐために特性のサポーターもします。こうなったら、もう物量作戦ですね。昨年11月末の福知山マラソンは、30km手前で右脹脛の肉離れでリタイアしました。今回は「福知山の敵を京都で討つ」という感じです。なんとしても、完走できるように頑張りたいと思います。
第4回「びわ湖レイクサイドマラソン」
■今日は、第4回「びわ湖レイクサイドマラソン」の日でした。私は、男子50歳代の部・15kmに出場しました。このレイクサイドには、第1回から出場しています。もともとジョギングさえしていなかった私なのですが、行きつけの大津駅前にある居酒屋「利やん」のチームに入り(正確には入れられ)、マスターの指示のもと(半ば無理やり)このレースに参加してきたのです。これまでほとんど練習せずに参加してきましたが、今回は違います。昨年の7月半ばから、フルマラソン完走に向けて連取をつんできました。昨年は、初フルマラソン挑戦(福知山マラソン)での肉離れというアクシデントもありましたが、1月末からの走り込みで、かなり脚力が復活してきていました。
■結果ですが、1時間19分56秒でした。50歳代全体のなかでの順位は、96人中44位、全体の真ん中あたりでたいした記録でもないのですが、個人的には、自分でもすごいな~と思える記録なのです。昨年までは、ほとんど練習をしていなかったものですから、良くて1時間35分代でした。ということは、今回は、一気に15分タイムを縮めたということになります。はい、私、頑張りました!! しかも、あまり良くないコンディションのなかでの記録更新ですから、自分を褒めてやりたいです(^^;;。
■ところで、今回、社会学部職員のHさんは、「チーム利やん」所属で40歳代の部に出場されました。タイムは、58分52秒。136人中2位。準優勝です。これは、もう、もう、ものすごいと思います。もう1人のHさん、同僚のH先生も、60歳代の部で出場され、1時間32分代で自己記録更新されました。あと、「チーム利やん」のエース、なかちゃん(アルミサッシ会社社長)は、予定通り1時間10分代前半でゴール。知恵ちゃん(龍大職員)も、12kmで頑張りました。
■ところで、今日の「びわ湖レイクサイドマラソン」、自己記録を更新できたことも嬉しいわけですが、もっと嬉しいことがありました。 今回のレースには、私のゼミ4年生が「チーム利やん」で出場しました。彼らは、29歳以下グループのスタートになります。そのスタートは私たちよりも遅いのです。もちろん、彼らはそのようなハンディなんて関係なく、私を追い抜くつもりだったようですが、今回は54歳のおじさん、頑張りました。そのため、学生たちには悪いですが、私を追い抜くことはできませんせでした。4年生の1人の方が1分少し私より速かったのですが、それでも私の方が先にゴールしました。嬉しいな〜〜‼
届きました!!
■このホームページ(メインはブログですが…)のタイトルは、「環境社会学/地域社会論 琵琶湖半発」です。 しかし、最近は、エントリーの内容からすれば、まるで「スポーツ社会学/マラソン論 琵琶湖半発」のようになっています。というのも、いよいよ2つの大会が迫ってきたからです。まず1つめは「びわ湖レイクサイドマラソン」(15km)です。来週の2月24日(金)に開催されます。そして、2つめは3月10日(日)に開催される「京都マラソン」(フルマラソン)です。写真は、2つの大会の「ナンバーカード引換証」です。
■それぞれの大会に目標を定めています。「レイクサイド」では、1時間30分を切ること。過去3回出場していますが、まともに練習をしていませんでした。当然のことながら、結果はひどいものです。今回は、12月と1月の2ヶ月、肉離れのためにほとんど練習ができませんでしたが、まだ、15kmであれば目標の記録を狙っても大丈夫なような気がします。問題は「京都」の方です。2回めのフルマラソン挑戦ですが、右脚の調子があまり良くありません。2月10日に30km走の練習をしました。一応、完走はしましたが、はたしてこれでフルマラソンが走れるのか…と、不安になるような状況でした。とはいえ、ここまで来たら頑張って挑戦するのみです。本番までの時間はわずかになってきましたが、それでも、できるかぎりのことはやってみようと思います。目標は、とにかく「完走」です。
■私のゼミからは、卒業を前にした4年生男子が3名、3年生男子1名が参加します。