朝寝坊
▪️今日は寝坊をしてしまいました。目覚ましをかけ忘れていたのです。ということで、朝、弁当を作る時間も食事を摂る時間もありませんでした。駅までも家族に車で送ってもらいました。火曜日は1限から授業があるのです。
▪️というわけで、いつもは研究室で弁当を食べるのですが、今日は大学生協の食堂です。野菜を多めに、カロリーと糖質を控えめに…となると、生協の食堂だとこんな感じになってしまいます。揚げ物がありますが、鶏の胸肉です。これで、たしか180kcalかな。ご飯は、「小」よりも少ない、一番小さなミニ。この後、一仕事をしてから、深草キャンパスに移動します。
▪️そうそう、これで612円です。昔は、このレシートに、総カロリーとか、栄養のバランスとかも印刷されていたんですけど、レジが新しくなってそのような仕掛けがなくなったとのこと。残念です。
【追記】▪️この投稿と同じ文章をfacebookに投稿したところ、fbの友達でもある生協の関係者の方から、「仰る通りですね。全国の大学生協でこのような形になり私も心苦しく思います。個人のマイページで栄養価は確認できるようにはなっていますが、やはりすぐ確認できるに越した事はありません。役員にはすぐ伝えておきました」とのコメントをいただきました。「ぼやき」のようなことに丁寧に対応していただき、ありがとうございました。ところで、この「個人のマイページ」って何なのでしょうね。
丸眼鏡のこと
▪️今月の14日・15日に2日にわたって開催された「びわ湖チャリティー100km歩行大会」=「びわ100」の第2チェックポイントあたりで、眼鏡を紛失してしまいました。いや、ほんまに、とっても不思議なのですが、眼鏡がなくなってしまったのです。休憩するときに、眼鏡を帽子の上に乗せていたはずなのですが、気がついたときには帽子の上にはなかったのです。仕方なく、読書用の眼鏡を使って、残りの距離、50kmほどを歩きました。100kmを歩くために、できるだけ荷物は軽くしようと、この読書用の眼鏡は持っていくかどうか悩んだのですが、なんとなく持っていった方が良いかなと、リュックの中に入れたのです。もし、リュックに入れていなかったら、眼鏡なしで夜中の道を歩かねばなりませんでした。
▪️私は、2つの遠近両用の丸眼鏡を使ってきました。同じ遠近両用眼鏡なのですが、遠くにピントが合うものと、近くにピントが合ものを使いわけているのです。そのうちの遠くにピントが眼鏡が「蒸発?!」してしまったのです。残りの、読書用に使っていた近くにピントが合うものでも、日常生活が困るわけでも、車の運転ができないわけではないのですが、やはり少し具合が悪いわけです。
▪️ということで、新しい眼鏡を作りました。以前と同じフレームです。丸眼鏡。もう丸眼鏡じゃないと困るような感じです。人格と一体化しています。私がお世話になっている眼鏡店は、伏見区にある京都眼鏡館さんです。ここで、いつも丸眼鏡を作っていただいています。こちらの眼鏡店は、丸眼鏡研究会という団体にも所属されていて、丸眼鏡愛好者のために、そして私のような頭のでかい者でもおかしくならないような、特別なフレーム等を提供してくださっているのです。今回も、以前使っていたのとほぼ同じモデルのフレームです。今日は、夕方から大学の評議会があったので、昼過ぎから出掛けて、注文していた新しい眼鏡を手に入れました。これで一安心です。写真の左の方ですが、丸眼鏡を購入した方達にサービスで提供しているレンズを拭く布です。丸眼鏡の拭き方が説明してあります。
▪️ところで、今回、眼鏡を作るにあたって検査をしていただいたのですが、視力が少し良くなっていました。どうしてなのかな。これも老化の一つでしょうか。そういえば、これまでの眼鏡だと何か度が合わないような感じになっていたのです。そうそう、身体の老化ということでいえば、定期健康診断でびっくりしたことがあります。身長が1.4cm縮んでいたのです。高校の時以来、身長は178.5cmだったんですが…。
巻き肩対策
▪️私は、デスクワークでパソコンの前に座って仕事をすることが多いせいか、巻き肩の癖がついてしまっています。その巻き肩が肩凝り、首凝りの原因になっています。そのままほうっておくと緊張性の頭痛になり、さらにはメニエール病にもなってしまいます。過去に2回ほど強い目眩で立てなくなりました。その上、血糖値と血圧も上がり、ここ数年は本当に体調が良くありませんでした。
▪️先日、肩こりの症状が出てきて、いつもお世話になっている鍼灸院で先生に施術を受けながら、アドバイスをいただくことができました。丸い柱のようなものを出してこられて、その上に寝てみるように言われました。同じものではありませんが、じつは、写真のようなヨガポールを持っていたのです。娘に「誕生日プレゼントは何がいいかい」と聞いたところ、ヨガポールをリクエストされました。その時に、なんとなく自分のためにも買っておいたのです。でも、イマイチ使い方がわかっていなくて…。鍼灸院の先生にやっと使い方を教えていただいたというわけです。このヨガポール1mほどの長さで、直径は15cm。この上に上手に寝て、転がらないように足を少し広げて身体を支えます。すると、自然に胸を張るような感じになって、巻き肩になってしまった肩が広がってくる感じなんですね。気持ちが良いです。
▪️ところで、先日鍼灸院に入った時のことです、受付で、先生から「愚息がお世話になっています」と言われたのです。そうなんです、受け持っている演習のクラスの学生さんのお父様が、こちらの鍼灸院の先生なんです。先生と同じお名前の方がクラスにいて、4月、演習が始まった頃に、「ああ、お世話になっている鍼灸院の先生も、同じ名前なんですよ」というと、「それ、僕の父さんです」と。世の中いろいろありますね。
【追記】▪️老眼鏡が目に合わなくなっているのも、凝りの原因かなと思っています。よく見えないから、首で微調整するようになり、そのことが凝りにつながっているのではないかと思っています。
今日は前期最後の授業でした。
▪️今日は、前期最後の授業でした。「社会学入門演習」1組。茶話会形式で、ひとりひとり、大学入学後のことについてスピーチをしてもらいました。茶話会なので、お菓子やジュースを食べながら。私は、ほんの少しお菓子を摘んだ程度ですが。残り3年半、いろいろな経験を積んで、素敵な大人になっていってほしいです。
▪️これで前期の授業は全て終わりました。あとは、学生さんたちが執筆したレポートを添削して、さらにそれを報告書にまとめる編集作業に取り組み、試験の採点と成績入力、オープンキャンパス、それから集中講義と夏期休暇中もいろいろ仕事が続きます。とはいえ、会議等はあまり入ってこないでしょうから、やっと自分自身の仕事に少し集中できるのかなと思っています。
▪️ところで、前期の期間中、大学に行くときは必ず弁当を持参していました。健康な時も弁当を持参することがありましたが、長続きしませんでした。「弁当男子」と気合を入れても、なかなか…でした。ところが、健康のために、血糖値を下げるために、必死のパッチ状況になってくると、不思議なものできちんと弁当を自分で用意することができました。4月からずっと継続することができました。
▪️とはいえ、前日の夕食の残り物や冷蔵庫の中にあるもの、それからあらかじめカットしたりスチームしてもらっている野菜を詰めるだけです。朝、自分で作るのは、炒り卵だけかな。卵に麺つゆを少し入れて撹拌し、電子レンジで1分。それを菜箸で小さく割って、はい炒り卵(風)の出来上がりです。油も使いませんし。これから弁当を作る機会が減るかもしれませんが、ひきつづき、食事には気をつかっていきます。
高齢者肺炎球菌予防接種
■4月で65歳になりました。前期高齢者です。高齢者になるといろいろ変化があります。ひとつは、いろんなサービスが増えることです。これまで費用が必要だったものが無料になるとか、割安になるとか、そういった類のサービスです。まだ、高齢者であるとの自覚があまりなく、ついついそのようなサービスがあることを忘れてしまっています。
■もうひとつは、あまり嬉しくないことかもしれません。昨日は、写真のようなものが保健所から届きました。高齢者肺炎球菌…よくわかっていません。厚労省によれば、次のようなものらしいです。
肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。この菌は、主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染します。日本人の約3~5%の高齢者では鼻や喉の奥に菌が常在しているとされます。これらの菌が何らかのきっかけで進展することで、気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。
■そうなんだ…と少々驚きました。まだ高齢者としての自覚が足らないものですから、もうひとつピンときていないのですが、予防接種受けるのかなと思います。でも、なんで「高齢者」がついているのだろうと思いました。こちらにわかりやすい解説がありました。
齢者の肺炎では、発熱や咳、たんなどの症状があまりみられず、肺炎と気づかないうちに重症化する危険性があります。
体力、免疫力が低下した高齢者では、症状が急激に進行し、命に関わることがありますから、風邪のような症状がある、体調がおかしい、元気がないなど、いつもとは違う様子で気になる場合には、お早めにお医者さんにご相談ください。
■高齢者が肺炎で入院すると、「足腰の筋肉が衰える」、「認知症になる可能性がある」、「心筋梗塞のような心臓の病気や脳卒中にかかりやすくなる」というリスクが高まるのだそうです。誤嚥性肺炎も怖いですね。
高齢者では、気管に入ったものを咳で外に出す力が弱くなったり、飲み込む力が弱くなっているため、誤嚥が起こりやすくなります。
誤嚥するのは飲食物に限りません。たとえば夜寝ている間にわずかずつ唾液が気管に流れ込むことがあり、こうした唾液にたとえば肺炎球菌などの細菌が含まれていると肺炎を起こすことがあります。誤嚥性肺炎の多くは唾液に含まれる細菌が原因になります。
また、誤嚥しやすい方は繰り返し誤嚥性肺炎を起こすようになります。ですから、常に口の中を清潔に保つことは肺炎予防にとっても重要なことなのです。
■高齢者になるってこういうことなのか…。口の中をきちんと清潔に保ち、身体をできる限り鍛え続けて抵抗力を維持する必要があるわけです。
肺炎球菌は主に小児の鼻や喉に存在し、咳やくしゃみによって周囲に飛び散り、それを吸い込んだ人へと広がっていきます1)。からだの抵抗力(免疫力)が低下している人などが、肺炎球菌に感染すると、肺炎球菌感染症になることがあります。
成人の肺炎球菌感染症は、主に小児に棲み付いている肺炎球菌が感染することで起こると考えられています。
■孫を可愛がろうと思うと、抵抗力・免疫力を低下させてはいけないということにりますね。
ウォーキングを再開しました。
▪️昨日は授業はなく、オンラインの会議だけでした。会議が終わった後、9km弱をウォーキング。以前、マラソンの練習をしていた時に走っていたコースです。時間にして1時間半ほど。計算上は500kcalほど消費したことになっていますが、体重の設定を昔のままにしていたので、実際はもう少し少ないのではないかと思います。
▪️1kmを11分を切るスピードでウォーキングしながらも、好きな音楽を聴いて、気になる風景を写真に撮り、吹奏楽部の学生さんからの連絡を読んだりと、なんだか気が散っていますね。ウォーキングといっても少し散歩という感じかもしれません。7月から、大学の健康管理センターの「ウォーキングキャンペーン」に乗っかって、3ヶ月歩いて記録を残そうと思います。記録は歩数だけですけど。
▪️健康管理センターの産業医からは、次のような文章を含んだメールが届きました。アメリカで実施された調査結果らしいです。
調査対象は米国在住の20歳以上の成人3101名です。
その内訳は平均年齢50.5歳、女性51.0%、男性49.0%で、人種は黒人21.5%、ヒスパニック23.7%、白人50.9%、その他3.9%でした。
全死亡率(すべての死因での死亡)と心血管病での死亡率を調査し、年齢、性別、人種、健康保険の保有状況、
配偶者の有無、喫煙の有無、合併症の有無を調整して統計解析を行いました。その結果、1週間に8000歩歩いた日数が1週間に0日の人が632名(20.4%)、1週間に8000歩歩いた日数が1-2日の人たちが532名(17.2%)、
1週間に3-7日間8000歩以上歩いた人たちが1937名(62.5%)でした。
10年間の観察期間中に、全死亡率は1週間に8000歩以上歩いた日が0日であった人たちと比較して、1週間に1-2日歩いた人たちは14.9%低く、
1週間に3-7日歩いた人たちは16.5%低いという結果でした。
歩行の日数と死亡率の低下の関係は曲線状で、死亡率は8000歩を週に3日歩く場合が最も低くなるという結果でした。
また、心血管病の死亡率についても同様の結果が得られました。
以上の結果から、週に数日の歩行でも十分な健康上の有益性が得られると結論づけています。
▪️この大学のキャンペーンを使って、ウォーキングを再開しようと思います。そして、秋の「びわ100」(びわこチャリティー100kmウォーキング大会)を完歩できるように体力をつけたいと思っています。
■写真ですが、中段は両方ともネムノキです。下段左はおしろいばな。暮らしているところは、典型的な郊外の住宅地ですが、そこを離れると農地や豊な自然があります。
庭の世話と健康問題
▪️ウイークデーは大学に行くので庭の世話をする余裕がありません。どうしても週末になります。
▪️今日は、春から伸び放題になっていたモミジとナナミノキの剪定を行いました。シュッと伸びている無数の枝を苦労して剪定しました。午前中から3時間ほどかけて頑張りました。最後は、脚立を出して作業をしていましたが、なんとなくヤバいなという予感がして(脚立から落ちる自分を想像して…)、少し中途半端ですが、作業をやめておきました。剪定した枝葉は、ビニール袋に入れてゴミとして出すことになります。ビニール袋にぎゅうぎゅうに詰め込んでも3袋。嵩張りますね。
▪️汗だくなので、シャワーを浴びて体重を測ると、学生時代の体重に戻っていました。65kg。細くなりました。血糖値を下げるために食事に注意してきたことが、結果として体重も落としていくことになりました。3月から9kg減りました。9kg減るとジーンズなどはブカブカです。新しく細いものを買いに行きました。最初はウエスト78.5cmぐらいかなと思っていましたが、76cmでピッタリでした。85cm以上あったメタボのお腹も今はぺったんこです。見た目、ヒョロヒョロのおじいさんになっていますかね。今はもう少し筋肉を増やしたいです。
▪️最初はどんどん体重が減りましたが、今はじわじわとしか減らなくなりました。ちょうど良い感じかと思います。医師からは「無理はしないでくださいね」と言われています。はい、無理はしません。甘いものも、少しだけ、食べることがあります。今日も近くのカフェでスイーツを少し。でも、ほんの少ししか食べられません。砂糖の甘さに強く反応してしまうようになりました。美味しいですが、甘さが強すぎるのです。おそらく塩味も同様かな。ラーメンはきっと塩味が強く感じるでしょうね。天下一品とかは、今は無理だろうと思います。食べたいとは思わないので、困ることはありませんけれど。
▪️写真は、庭に咲いている花です。ギボウシの花が咲きました(上段左)。茎が伸びてきたのですが、ヒョロヒョロして自立できません。ということで、サラサドウダンの枝に寄りかかっています。アカパンサスも咲きました。これもヒョロヒョロで自立できません。ということで、細い針金の支柱で支えています(上段右)。どうしたら、もう少ししっかりと自立できるようになるのでしょうね。肥料かな…。白いのはヒューケラの花です。地味ですけど、頑張って咲いてくれています(下段左)。最後は花ではありません。山椒の葉にみつけたアゲハ蝶の幼虫です。緑色の終齢に至るまでには、まだまだ時間がかかると思いますが、山椒の葉は全て幼虫に食べてもらうことにしました。さて、孵化できるかな(下段右)。
発熱
■2020年度のコロナ感染拡大以来、風邪をひくことがなくなりました。新型コロナに感染しないように、きちんとマスクをしていましたし、丁寧に手洗い等も実践してきたので、結果として、風邪を引くこともなかったのかなと思います。発熱することも全くありませんでした。これ、あくまで素人の考えなんですが。ところがです。一昨日から発熱してしまいました。といっても、37.5℃程度なので、微熱ですね。「なんや、たいしたことないやん」と言われそうですね。ただ、私自身は、発熱に強くなく、この程度ででもしんどくてぐたっときてしまいます。滅多にないことなのですが、38℃レベルまで熱が上がると生きている心地がしません。
■今日はようやく発熱もおさまり、シャキッと起床できました。義理の両親のお世話の関係で、我が家は昨日から私一人なのですが、今朝は、一番にシャワーを浴びて、ゴミ出しをして、庭に水を撒き、弁当を作って、朝食を食べて、風邪薬と持病の薬を飲んで出勤しました。このことをfacebookに投稿したところ、さっそくコメントをいただきました。「年を取ると、発熱するエネルギーも減少するようで、結構しんどくてもあまり熱は上がらない気がします」、「睡眠にもエネルギーがいるので、若い頃のように「いくらでも寝られる!」ではなくなるのでは!?」。
■こちらのインターネットの解説を拝見すると、同じような指摘をされています。
発熱は、細菌やウイルスに対する免疫反応の一つです。若い人では、これらの感染症の重症度に比例して高い熱が出るのが一般的です。しかし、高齢者では免疫反応が低下していることが多く、それほど熱が高くなくても、感染症が進んでいる場合があることが理由の一つと考えられます。高齢者で熱が出た場合は、かぜなどの呼吸器感染症でも肺炎に進行していたり、高熱を発する腎盂腎炎などの尿路感染症だったりすることがよくあるのです。
こうした病気を早く発見するには、ふだんから体温に注意を払っていることが大切です。少し高いだけの場合も油断せず、家族が顔色や食欲、その他の症状などにも目を向けて、病気のサインを見逃さないようにしましょう。
■なるほど…。先日、前期高齢者になったばかりですが、今回の発熱のことも簡単に考えないようにしないといけませんね。もし、微熱でも継続するようであれば、ちょっと考えないといけないかな…と思いました。とはいえ、薬のせいかもしれませんが、熱が下がり、しかも気持ちも良くなって通勤しました。気持ちよくなって…というのも薬のせいですね。
■今日の出勤のお供はファドでした。ファドとは、ポルトガルに生まれた民族歌謡のことです。ポルトガル語についてはわからないのですが、まあそんな気分になったのです。ポルトガルにも、また行くことができたらいいなと思います。ポルトガルに行ったのは1999年10月のことです。今から24年前のことです。行った年は分かりましたが、月まで記憶していませんでした。ポルトガルに行ったのとは科研費による調査でした。その科研費による調査研究の成果は、『文化遺産の社会学 ルーヴル美術館から原爆ドームまで』(荻野昌弘編,新曜社)にまとめられています。この本の中に調査に行った時の記録も残っていました。残念ながら、もう出版されていません。amazonでは古書として入手可能です。最初から値段の高い本でしたが、今はびっくりするような値段になっています。おそらくですが、今でも、買い求めて読んでくださる人がおられるのでしょうね。
8020
■2月17日から始まった、歯の治療、本日、やっと終わりました。歯のクリーニングの日も含めて、全部で7回。しっかり時間をかけて歯を磨いてきたつもりでしたが、やはり定期的にチェックをしていただかないと、知らない間に虫歯になっていたりするんですよね。そういうことはもう嫌なので、次のチェックを予約してきました。次は3ヶ月後の7月です。今日は、麻酔の注射を打って、虫歯を治療しました。いまだに痺れています。とほほ…。でも、目指せ「8020」ですね(80歳で残っている歯が20本以上)。今のところ、歯は全て残っていますし、歯茎の状態も健康だそうです。
■リンク先の記事より。
「歯の多い人ほどまたはすでに自分の歯を喪失しても入れ歯等で、口腔機能を回復できている高齢者は認知症になりにくく、転倒も少ないということが疫学研究からわかってきています。歯が多く残っていることや、すでに喪失していても入れ歯等で口腔機能を維持することは要介護になりやすい疾患を予防し、健康寿命を延伸する可能性があると思われます。また最期まで自分の口から美味しいものを食べられるように、ぜひかかりつけの歯科医師にご相談ください。」