カレンダーの配布

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◾️先日、草津市志那町にある平湖・柳平湖の美しい感動的な風景を撮った、上西恵子さんの素敵な写真を使ったカレンダーのことを紹介しました。今日は、総合地球環境学研究所の研究員である池谷透さんと一緒に、そのカレンダーを関係者の皆さんにお渡ししてきました。常盤学区まちづくりセンター、草津まちづくりセンター、西岡写真工房、滋賀県庁の南部土木事務所、草津市役所の河川課、農林水産課、生涯学習課…、いろいろ訪問させていただきました。皆さんには、とても喜んでいただきました。予想以上の反応で、ちょっと驚いています。

◾️もちろん、カレンダーをお渡しするだけでなく、それぞれの場所で研究員の池谷さんとご一緒させていただきながら、いろいろヒアリング、打ち合わせ等をさせていただきました。平湖・柳平湖という内湖に流入する小さな河川にも、隣接する地域コミュニティだけでなく、様々な制度や役所の組織が複雑に入り組んだシステムが関係しています。しかも、それぞれの間に「壁」があります。地域社会にある小さな河川をきちんと管理していくためには、そのような「壁」を越えていくつながるような協働の仕組みが必要です。そのような仕組みがあれば良いなあと思っています。良いなあと強く念じながら、自分のポジションから、色々考えつつゆっくりと行動していくようにしたいと思います。

◾️訪問先にある西岡写真工房では、西岡伸太さんにお会いして、琵琶湖の湖岸を写した古い写真のネガを拝見いたしました。研究のために活用させていだたけることになりました。ありがたいことです。西岡さんとは、いろいろおしゃべりを楽しむことができました。暖かくなったら、西岡さんが撮影された写真を鑑賞しながら、西岡さんを囲んで、みなさんとおしゃべりできるイベントを開催する予定です。

内湖保全の会議

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◾️昨日は、昼間はゼミの3回生の卒論指導や、社会学部学生が参加する社会活動へのアドバイスを行うなどの仕事があり、瀬田キャンパスに出かけていましたが、16時頃にはいったん自宅に戻り、晩に、改めて草津市の志那町に向かいました。志那町にある内湖、平湖・柳平湖の環境整備事業に関する最終の会議が開かれたからです。

◾️会議では、最初に、内湖の湖底の浚渫等の環境整備事業を行ってきた滋賀県の南部土木事務所の職員の皆さん、そして内湖の環境整備後の環境調査を請け負ったコンサル会社の社員の方たちから、主に内湖の水質に関する調査結果が報告されました。次に、私が参加している総合地球環境学研究所のプロジェクトの方から、プロジェクトで実施した内湖の環境DNAによる調査や、水質・プランクトンに関する調査の結果について報告が行われました。

◾️外来魚ばかりの内湖のように思われているかもしれませんが、環境DNAという調査手法からのデータでは、様々な在来の魚たちが生存していることがわかっています。最近は、魚道のついた水門を経由して琵琶湖のニゴロブナが内湖に遡上していることもわかってきました。また、内湖の周囲にある水田に放流したニゴロブナが内湖の中で成長し、内湖の湖岸で産卵をしようとしていることもわかってきました。今日は、それらの動画を拝見できました。内湖で生き物の賑わいが感じられるようになってきているのです。今後は、水質保全に加えて、このような生物多様性に関する科学的なデータも参照していただきながら、内湖の環境保全活動を活発にしていただければと思っています。近い将来、この内湖で獲れたニゴロブナと志那町の米で鮒寿司ができるようになると素敵だなと思っています。

◾️この地球研の報告の中心は、自然科学的な調査研究の結果報告でしたが、そのことに加えて、私の方から平湖・柳平湖の美しい写真を使ったカレンダーのことを紹介をさせていただきました。このカレンダーの美しい写真は、facebookのお友達、上西恵子さんがお撮りになったものです。上西さんの写真には、平湖・柳平湖に対する愛が溢れています。以前から、上西さんの素晴らしい作品のことをfacebookを通じて以前から存じ上げていましたが、彼女の作品で素敵なカレンダーができるんじゃないのかなと思っていました。今回、上西さんと地球研の研究員である池谷透さんのご協力により、とうとうそのカレンダーが完成することになりました。会議に出席された地域の皆さんにも、大変喜んでいただきました。普段、何気なく見ている内湖が、このような美しい姿を見せることに驚かれたのだと思います。

◾️支那町の皆さんにとって、かつての平湖・柳平湖は、農作業に行く際に必ず田舟で通らねばならない場所でした。また、内湖では俗に「おかずとり」と呼ばれる簡易な漁具を使った漁労活動も行われていました。人びとの生活・生業と内湖とは、切っても切れない関係があり、そこには太い「つながり」が存在していました。しかし、河川改修、圃場整備、琵琶湖総合開発…といった一連の開発事業が行われる中で、人びとと内湖との「つながり」はしだいに希薄化していくことになりました。

◾️一般論ですが、地域の人びとが身近な自然環境から関心を失っていくと、言い換えるならば「つながり」が希薄化していく時、その自然環境の質は劣化していくリスクが高まります。志那町では、これから「世代をつなぐ農村まるごと保全向上対策」( 滋賀らしい多面的機能支払交付金制度)と呼ばれる取り組みが始まることになっています。この取り組みの中で、内湖のある環境やそこでの暮らしを再評価するとともに、現代の生活に適合した新たな「つながり」を生み出す活動が始まると、とても素敵なんだけどなあと思っています。カレンダーは、そのような取り組みが始まるタイミングで完成しました。できあがったカレンダーは、志那町や志那町のある常盤学区の公共の施設、お寺、幼稚園や保育園、そして小学校に配布していただくことになっています。また、研究員の池谷さんから、草津市役所や南部土木事務所の方にも配布していただきました。できるだけ多くの方達に「この写真は何処なの?あれっ?」と思っていただきたいと思います。

テレビ東京カンブリア宮殿「地方の絶品と生産者の”物語”を伝える!唯一無二!食べ物付き情報誌の全貌」

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◾️テレビ東京の番組「カンブリア宮殿」という番組があります。作家の村上龍と女優でタレントの小池栄子さんが司会をされている番組です。この番組で、日本の経済を支える経営者、著名人、政・財界人らと、ホストの村上さんとアシスタントの小池さんが対談する形で番組が構成されています。番組名「カンブリア宮殿」の「カンブリア」とは、古生代カンブリア紀がもとになっているそうです。wikipediaでは、この番組についての解説は以下の通りです。

古生代の区分の1つ・カンブリア紀を指し、進化により突如一斉に多種多様な形態の生物が登場し、将来への模索が行われた「カンブリア爆発」の起きた時期である。多様な経済人が誕生し、未来への道を模索する現代の日本を、未来への進化が爆発的に起こったカンブリア紀に準えており、番組のキャラクターにも、この時期のバージェス動物群の1つ・アノマロカリスが使われている。

◾️普段、この番組を視ることはあまりないのですが、今回は、岩手の高橋博之さんが登場されるのできちんと視て見ようと思っています。高橋さんは、元・岩手県議会議院ですが、東日本大震災を契機に、食べ物付き情報誌『食べる通信』を創刊します。私は、「東北食べる通信」を愛読して、毎月、東北から送られてくる食材を楽しんでいます。以下の説明にある「全く新たな手法で生産者と消費者をつなぎ」が重要かと思います。食材も送られてくるのですが、大切なのはそれは付録であって大切なことは情報誌の方です。そこにはその食材が生まれた自然環境とそこでの生業のあり方が大変丁寧に解説されています。生産者の思いを理解することができます。

地域特産の知られざる食材と、その生産者を特集した記事がセットで届く、史上初の食べ物付き情報誌「食べる通信」。全国30の地域で発行され、読者は1万人を突破。これまでにない、全く新たな手法で生産者と消費者をつなぎ、地方を元気にする若き仕掛け人に密着。

◾️放送は、2月14日の夜22時からです。私が暮らす滋賀県では、「びわこ放送」で視聴できます。

カレンダーでまちづくり

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◾️今日は、総合地球環境学研究所のプロジェクトで、草津市の平湖・柳平湖へ出かけました。プロジェクトの研究員のIさんと一緒に出かけました。目的は、地元志那町の方に諸々のお願いとご報告をすることと、聞き取り調査をすることです。もっとも、メインは研究員のIさんで私は同行せさていただいた感じでしょうか。お昼は、「平湖・柳平湖の美しい風景を撮った写真を使って、素敵なカレンダーを作ろう!!」というランチミーティングでした。このカレンダーがまちづくりのキッカケになるかもと期待しています。カレンダーの写真は、知り合いの女性、Uさんが撮影されてきたものです。以前から彼女の作品をfacebookで拝見してきましたが、いつも感動しています。平湖・柳平湖の魅力満載です。写真を通してこれらの内湖の魅力を浮き上がらせておられるように思います。こういった素敵な企画について話し合うことは楽しいですね。私はおじさん(おじいさん)ですが、今日のミーティングの「ノリ」は女子会のようだったと思います(たぶん…)。このカレンダーのことについては、いずれまた詳しく報告できると思います。楽しみにしていてください。ところで、ランチをいただいた「Greenloft the park」、廃川になっている「草津川跡地ai彩ひろば」の中にあります。最近、自分でもびっくりするぐらいガーデニングに凝っているのですが、そのような私にぴったりのお店でした。観葉植物、季節の花、園芸用品の販売もされています。また来ようと思います。

◾️ところで、1枚目の写真は、私がいただいたワンプレートのランチです。先日手に入れた新しい「iPhone xs Max」の「ポートレート」という機能で撮影しました。iPhoneのカメラ、良くなっていますね〜。進化しています。一眼レフのように背景をぼかすことができるんだ。被写界深度とかライティングとか、いろいろ操作できるの。まあ、そのうちに使い方を勉強しておこう。

第25回地球研地域連携セミナー滋賀「地域のにぎわいと湖国の未来 魚のゆりかご水田~5つの恵み~」


■先月開催された第25回地球研地域連携セミナー滋賀の動画か、YouTubeにアップされました。私は、後半のパネルディスカッションの進行を担当しました。

地方創生時代の地域コミュニティ・観光・地域資源管理を考える研究集会

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20181209ohmiya2.jpg◾︎先週の土曜日は、午後から「持続可能な暮らしを求めて-地方創生時代の地域コミュニティ・観光・地域資源管理を考える研究集会」第4回研究会が龍谷大学の大宮学舎で開催されました。今回は、私の報告でした。2時間ばかりお話しをさせていただき、その後、2時間ばかりディスカッション。林学、農業経済学、林業経済学、社会工学、観光学…異なるディシプリンの7人の皆さんと濃密な時間を過ごすことができました。

◾︎今回は、以下の拙論をもとにお話しをさせていただきました。

○脇田健一,2009,「DOING SOCIOLOGY 「ご縁」に導かれ流域管理の道へ」『ソシオロジ』54(1).
○脇田健一,2010,「『環境ガバナンスの社会学』の可能性-環境制御システム論と生活環境主義の狭間から考える-」『環境社会学研究』第15号(環境社会学会・有斐閣).
○脇田健一,2017,「野洲川流域における流域ガバナンスと地域間連携」『連携アプローチによるローカルガバナンス 地域レジリエンス論の構築に向けて』白石克孝・的場信敬・阿部大輔編,日本評論社.

◾︎お話しした内容は、20年ばかり取り組んできた文理融合による流域管理の原理的な問題(空間スケールに分散するステークホルダーとコミュニケーションの問題)についてです。参加された皆さんには大変共感していただくことができました。また、皆さんとのディスカッションからは、新たな課題も見つかりました。最初は、どうなるだろうなあ…と少し心配していましたが、大変有意義な時間になって嬉しかったです。やはり、共感って大切だなあ、人を勇気付けるなあ(というか、皆さん、優しい)。

◾︎しかし、同じディシプリンよりも、異なるディシプリンの方達との対話の方が、居心地が良いのはどうしてでしょうね😅。もっとも完全に異なるとなかなか対話も進みにくい。異なるディシプリンだけど隣接分野…ぐらいが、ちょうど良いのかもしれないな。ところで、参加された皆さん、この大宮学舎の素晴らしい雰囲気に驚いておられました。龍大発祥の地。オーラがありますからね。次回は来年の春でしょうか。いつものように東京で開催されます。

「ブランド米の創出は、一方通行ではダメだ」

▪️担当している社会調査実習では、6名の学生たちが、滋賀県の「魚のゆりかご水田プロジェクト」や「内湖の環境史」のテーマに取り組んでいます。夏休みには、長浜市の早崎町を訪問し、聞き取り調査をさせていただきました。12月にはさらに補足調査も実施させていただく予定です。加えて12月には、東京にある全国のブランド米を販売する米穀店でも、聞き取り調査をさせていただけることになりました。店主さんは、地域ブランド米による地域活性化に尽力し、メディァでも盛んに情報発信をされている有名な方です。

▪️今日は、授業の中で、「滋賀の人は、琵琶湖が大切、環境が大切というけれど、県外の消費者の人たち、もっと別の視点で捉えているのではないか」というような話しをしていました。といのも、早崎の農家さんから、東京では赤ちゃんの内祝いに「魚のゆりかご水田米」を贈る方がおられるという話しをお聞きしてい宝です。生まれた赤ちゃんの体重のお米を内祝いに贈るのだそうです。今日、店主さんと少しfbのメッセンジャーでやり取りをさせていただきましたが、そこで強調されいたことは、「ブランド米の創出は、一方通行ではダメだ」ということでした。つまり、生産する側、売る側の一方的な思いだけでは、ブランド米はできないよ、ということです。

▪️県内のいろんな関係者と話しをしていても、作る方には熱心でも、売る方の話しがおろそかになってきたことを自覚されているように感じます。せっかく生産した「魚のゆりかご水田米」も、販路が十分でなく売れ残れば普通の米の価格で売られていくことになります。なんだか、もったいないですね。また、消費者に届くまでの販路が十分に確保できておらず、ブランド米として販売するのならば、消費者の側が、そのブランド米をどのように受け止めているのか、そのあたりのことについても、ぜひ知らなくてはいけません。また、そのことを視野に入れた、農家の側のま自助や共助の仕組み作りも大切なことではないかと思っています。

▪️店主さんからは、あらかじめ用意した質問も良いけれど、それは60%程度にしておいて、学生さんたちにはその場で考えて質問してほしいと言われています。学生たちにとっては、プレッシャーですね。面白い展開になってきました。楽しみです。

市民団体「水草は宝の山」公式サイト

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◾️市民グループ「水草は宝の山」の公式サイトです。「水草は宝の山」、略して「水宝山」。このグループでは、琵琶湖の南湖の湖底に繁茂する水草、湖岸に流れ着く水草、これらの水草の有効利用を目指して活動をしています。私は、大津市民、滋賀県民としてこのグループに参加しています。公式サイト、これから充実させていきます。右上に「三」のようなマーク(ハンバーガーメニュー)がありますが、ここからこの公式サイトのコンテンツをご覧いただけます。

◾️これまでの「水草は宝の山」の取り組みに関連したエントリーについては、こちらをクリックとしてご覧ください

台風により浜に漂着する水草

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◾️ここ最近、災害が続きますね。集中豪雨、台風、酷暑…。この投稿は、2018年7月25日から8月3日に発生した台風12号の後の出来事になります。この台風12号の影響で、7月29日(日)に開催予定だった龍谷大学社会学部の地域連携型教育プログラムである「大津エンバワねっと」の前期発表会が中止になりました。正確には延期ですね。懸命に発表準備をしてきた学生たちは、残念だったと思いますが、仕方ありません。どうしたって自然には勝つことはできません。

◾️ということで、朝食を食べながらfacebookを眺めていると、山田 英二さんからの投稿が目に飛び込んできました。山田さんは、琵琶湖・南湖の水草の有効利用の社会的仕組みを作ろうと活動している市民グループ「水草は宝の山」=「水宝山」の代表です。堅田や琵琶湖大橋の近くにある真野浜で、山田さんは民宿を経営されています。そして、夏場は、水泳客の皆さんのために、夜明けの頃から浜に打ち上げられた水草やヨシ屑を綺麗に清掃されています。私も参加している「水宝山」の活動は、この山田さんのボランタリーな清掃活動から始まっています。浜自体は、山田さんの私有地ではないので、山田さんの義務でもなんでもないのですが、山田さんは「浜の清掃は自分の趣味、やっていて楽しい」といつもおっしゃっています。さて、今朝の山田さんの投稿は、そのような山田さんでも浜が大変になっているから協力して欲しいという依頼の投稿でした。

先日の大雨に続き、今回の台風で更に大量の藻などが打ち上げられました。
来場者に快適に過ごしていただきたい。
琵琶湖をいつもきれいにしたい。
その思いがかなわない状況かもしれません。
出来れば、みなさんの協力が欲しいです

◾️そうです。どうしたって、自然には勝つことができません。ということで、真野浜に駆けつけました。すでに8人ぐいの方達で清掃は始まっていましたが、私は、「水宝山」の会員として、あえて一番困難な場所の水草除去に取り組みました。ということで「水草バスターズ!!」。真野浜の一番北の方は、少し出っ張っています。おそらく浜欠けしないように土木工事がしてあるのかなと思いますが、その地形がトラップのようになり、水草が分厚くマットのように溜まっていたのです。分厚い場所は50cmぐらいまで体積していました。

◾️さて、除去作業に取り掛かったはいいものの、持参した熊手ではお話しになりません。ということで、自分で手で担いで除去することにしました。水草は濡れているときはそれなりの重さがあります。なかなか大変な作業なのですが、綺麗になっていくと、山田さんがいうように楽しいのです。そうそう、自分の庭を綺麗にするときのあの感覚、あの満足感と似ています。自分の土地ではありませんが、この浜を「自分たちの浜」と思って綺麗にすると、なんだか浜が喜んでくれているような気がして気ます。そういう人が増えて、加えて、この浜を何かの企画で楽しむことができれば、何かここには「コモンズの創造」とでも呼ぶべき現象が生み出されていくのではないかと思います。

◾️おそらく、現段階では、台風で浜に打ち上げられた水草の山は、乾燥した後に、焼却処分されることになります。しかし、「水宝山」としては、これを土壌改良剤(水草堆肥)として地域の中でうまく利用できる仕組みを作りたいと考えています。利用しながら、地域の皆さんに真野浜にもっと関心を持っていただく、「自分たちの浜」として活用してもらう、そういう小さいけれども素敵な循環が生まれるような仕組みを作っていきたいと考えています。「真野浜ファンクラブ」のようなものが結成されたらいいなと思います。もちろん、その中に「水草バスターズ」も結成されますよ、必ず‼︎さて、水草の除去作業、強い雨が降ってきたことから、午前中で引き上げることにしました。でも、一応、皆さんと力を合わせてなんとか水草を除去できたのではないかと思います。ただ、浜も綺麗になりましたが、市役所に処分してもらうためには、乾燥させてそれを袋に詰めなければなりません。その作業もなかなか大変なのです。

【追記】
◾️私は神戸出身ですが、神戸の須磨海岸では「SMILE BEACH Project」という取り組みが行われています。なにか、ヒントがあるかもしれません。

韓国に出張します

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◾️今月の9日から11日まで、韓国の木浦に2泊3日で出かけることになりました。木浦の「国立海洋大学校」で開催される「 韓国 川の日大会 国際河川フォーラム 統合水管理のための面点汚染源の管理政策と住民参加方法」で、琵琶湖の事例を元に「主題発表」というものを行います。まあ、基調講演かな。私の他にも、ベトナムの方による講演もあります。

◾️関空から仁川国際空港までは良いとして、問題はその後の鉄道です。どの駅で、どう乗り換えたらいいのかな…。現在、韓国側の方にお尋ねしています。旅慣れないので、こういう時はちょっと不安になりますが、あちらの列車に乗れるのが楽しみ。でも楽しみは、それぐらいかな。すぐに戻ってこなくてはいけないので。木浦に行くためには、まずソウル市内の龍山という駅まで移動するようです。そして、湖南線のKTXに乗るようです。それじゃ、龍山駅までは?ソウル駅まで行き、いったん地下鉄1号線で2駅移動する。これであっているのかな…と不安になってfacebookでつぶやいたところ、高校時代の同級生が、「Googleで調べれば」と教えてくれたので(今や多くの皆さんには常識的なことなのかもしれないけれど…)、やってみたらよくわかりました 。木浦に行くためには、まずソウル市内の龍山という駅まで移動するようです。そして、湖南線のKTX(韓国の新幹線)に乗るようです。それじゃ、龍山駅までは、まずはソウル駅まで行き、いったん地下鉄1号線で2駅移動する…という感じのようです(これであっているのかな)。まあ、こんな感じでして、あまりに頼りない私のことを韓国側の事務局スタッフの方が心配され、ソウル駅で私を出迎えて木浦まで案内してくれる人を派遣してくださることになりました。ちょっと、一安心。というか、情けないおじいさん…です。

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