今年の高校野球のこと
▪️高校野球、これまで熱心に応援するわけではありません。ところが、今年はどうしたわけか、TVでではありますが高校野球を応援しています。昨日は、準々決勝でした。個人的には、第二試合の滋賀学園と、第三試合の智弁学園を応援していました。理由は簡単です。今は、滋賀県に暮らしていますが、以前は奈良県に暮らしていたからということだけです。単純ですね。個人的には、この両校に決勝戦まで残って欲しいと思っていました。
▪️試合結果ですが、第二試合、滋賀学園と青森山田の試合は、青森山田高校が1-0で勝ちました。応援していた滋賀学園、ヒットもたくさん打って優勢だったんですけどね。得点に結びつけることができませんでした。残念。でも、滋賀学園は素晴らしい試合を見せてくれました。ありがとうございました。青森山田は、春夏合わせて初めてのベスト4だそうです。続く第三試合。智弁学園と京都国際の試合は、京都国際が0-4で勝ちました。京都国際は強いです。滋賀学園を破った青森山田と、智弁学園を破った京都国際には、決勝戦まで行って欲しいと思っていたのですが、準決勝で当たるようです。
▪️ 応援していた滋賀学園と智弁学園が負けてしまったので、それじゃ残りのどの高校を応援しようかということになり、公立高校の大社高校を応援することにしました。公立高校ですから、ほぼ島根県出身の選手だけでチームが構成されています。隠岐島出身の部員もおられるようです。今や高校野球の強豪校は私学、都道府県外のあちこちから野球のために進学されてきています。高校野球という朝日新聞が考えた「ビジネスモデル」も、その前提になっている条件がもはや違ったものになっているのかなと、個人的には思います。強豪校の出身を確認してみると(今は、ネットで確認できます)、地元の中学ではなく、あちこちの都道府県のリトルリーグの出身者が多いように感じました。大社高校の部員の皆さんもそうなのですが、公立高校ですから島根県内のリトルリーグということになります。
▪️それはともかく、大社高校、すごいですね。結果、負けましたけど。素晴らしかったな。悔しいでしょうね。ちょっとした何かがきっかけとなって、勝敗が変わっていたかもしれせん。今日は、ひさしぶりに熱心に高校野球をTV観戦しましたが、選手の皆さんはだんだん疲労が蓄積してきているためなのか、レベルのより高い高校が競い合っているため7日、何か普段だとしないようなミスが多かったのではないでしょうか。素人判断ですけど。でも、球場は無茶苦茶盛り上がります。私は試合後すぐに買い物に出かけたので、見られなかったのですが、大社高校のものすごい迫力の応援団の皆さん、大社は負けたわけですが、相手の神村学園の校歌の時に、手拍子をして、相手の勝利を称えたようですね。こういう記事がありました。素敵ですね。この話に感動しました。
早実から大社に受け継がれた敗者の姿勢 エースが涙をにじませ神村学園ナインに感謝 ファン感動「だから高校野球っていい」馬庭「幸せな試合を3試合も」
▪️以下は、大社高校に関する記事です。こちらも興味深く読みました。
「なめんな!とは怒りますよ」高校野球“まさかの番狂わせ”…大社高・石飛文太監督(42歳)が前日、取材記者に語った「こんな監督でよく勝てるなと…」
“甲子園の魔物”説も…「うわぁぁって…人生で初めて見た」大社ベンチも驚いた早稲田実の奇策「あの9回裏直前にハプニングがあった」現地記者が見たウラ側
パリ・オリンピックの柔道
▪️毎晩、遅くまでオリンビックの柔道の試合を観戦しています。自分ではほとんど経験がありませんが、柔道が好きなんです。柔道の練習をしたのは、高校の体育の授業の一環でやった程度です。それでは、TVで試合をやっていればできるだけ見たくなります。今回はオリンピックですから、もちろん全てTVで観戦し日本の選手を応援したいと思っています。
▪️一昨日の81キロ級の永瀬貴規さん、美しい柔道を堪能させていただきました。昨日は、90キロ級の村尾三四郎さんの試合に驚きました。永瀬さん、村尾さん、それぞれのスタイルをお持ちなのでしょうが、柔道が本来持っていた本質のような要素を強く感じました。私のような素人でも、相手を崩して、その瞬間に技をかけるということがよくわかるような気がするのです。パワーとスピードが前面に出て、偽装攻撃が多く、主審が対戦相手に対してネガティブに反応してくれるように効果のない技でもかけ続けることが目についてしまって…そういうことが目につく試合が多い中で、永瀬さんと村尾さんの試合を拝見していると、まるで清涼剤をいただいたかのような気持ちになりました。ありがとうございました。
▪️90キロ級の決勝戦、村尾さんは結果として銀メダルでした。頑張っておられました。素晴らしい。ただ、村尾さんの技が審判には評価されなかったのです。そこが残念で仕方がありませんが、柔道の最近の国際ルールをよくご存知の方達からすれば、村尾さんは技ありにはならないようです。誤審ではないようです。でも村尾さんはそのシビアな結果を、心の中はうまく整理できていないのかもしれません。凡庸な普通の感覚の者には理解できない境地かと思います。こういう言い方をすると叱られるかもしれませんが、まだ23歳、次のオリンピックを目指して頑張って欲しいです。もっと素晴らしい試合を見せてくださることを期待しつつ、これからも応援していきます。
▪️ところで、今回のオリンピックでは、試合に敗れた方達の反応にも注目しています。自分の敗北を受け止めること、これはとても難しいことですね。みなさん、ギリギリのところまで準備をして練習をした上で、それでも敗れたという現実を、それぞれがどうやって受け止めるのか…ということなんですが、おそらくそこまでも含めて本来の柔道のような気がします。
照ノ富士ー宇良<令和6年名古屋場所・七日>
▪️今日の大相撲名古屋場所、母校・関西学院大学出身の宇良関は横綱・照ノ富士との対戦でした。この動画をみていただければわかりますが、宇良関は格上の横綱に対して相当頑張っています。ここ2場所は腕を決められて負けてきました。その反省からか、今日は動きまくりました。横綱を翻弄して、勝機を見出そうとしていたのだと思います。その懸命さにめちゃくちゃ感動しました。涙が出てきました。本当に素晴らしいと思います。普通、応援している力士が負けるとがっかりするのですが、負けても感動を与える相撲って、本当にすごいと思います。宇良関、さすがです。
【追記】▪️スポーツ紙で、審判長のコメントが載っていました。「『鳥肌が立った。美しい相撲だった』と審判長の九重親方(元大関・千代大海)は称えた」。審判長自らがこのようにコメントするのは、相当なものですね。特に、「美しい」という表現が素晴らしいです。誰しもが認めるところでしょうが、体格も力量にも格差があります。しかし、それにもかかわらず、自分の持てる技と力を全て出し切って粘り強く戦い抜いた宇良関を「美しい」という言葉でたたえておられるわけですね。でも、宇良関はとても堅強です。こういう宇良関の人柄も大好きです。3勝4敗で黒星先行になっていますが、残りの取り組みも頑張って勝ち越して欲しいです。
最後は左を深く差し込まれてバンザイ状態になり、勝負あったが、その奮闘に場内は歓声と拍手に包まれた。「追い詰めてはないです」。取組後、言葉少なに応じた宇良はさらに、「自分の力では測れません。相手の力量と対等でなければ測れない。全然足りません」と照ノ富士への敬意から、善戦とは認めなかった。
オリックスvsソフトバンク観戦(京セラドーム)
▪️大阪のJR環状線・大正駅のそばに巨大なドーム球場があります。京セラドームです。テレビでプロ野球の試合を見るとわかるのですが、京セラドーム大阪のカメラマン席上部に、龍谷大学は広告を出しています。そのようなこともあり、龍谷大学には毎年招待券が届き、毎年、教職員に抽選で招待券が当たる仕組みになっています。
▪️こういう抽選にはあまり運がない私なのですが、今年は当選してしまい、招待券を2枚いただくことができました。ということで、京セラドームの試合を観戦することにしました。我が家は基本、いつも阪神タイガースを応援しているので、オリックスと阪神との交流戦を観戦しようと思っていたのですが、よくよく招待券の説明を読むと、交流戦には招待券が使えないということがわかりました。家族はパリーグには関心がないということで、facebookにそのことを少し投稿したら、龍谷大学吹奏楽部OBの廣瀬貴生さんが真っ先に手をあげて一緒に観戦してくださることになりました。その後、どの試合にするのか、どの席にするのか、様々な手続きをすべて廣瀬さんがやってくださいました。大変助かりました。私は、こういうことに慣れていないものですから…。ということで、昨日、京セラドームでのオリックスvsソフトバンクの試合を観戦しました。
▪️廣瀬さん、いろいろお気遣いくださり、やはり龍谷大学吹奏楽部のOBOGである上道郁夫さん・美寿穂さんご夫妻にもお声がけくださいました。廣瀬さんは、熱烈なオリックスファンで、年間30試合観戦されるのだそうです。すごいです。そのため、ポイントが貯まっていて、そのポイントを使って上道ご夫妻をお呼びしたのです。すごいですね、ほんまに。ということで、仲良しの4人で観戦をすることができました(ちなみに、上道ご夫妻も応援されているのは阪神タイガースです)。試合結果ですが、「にわか」オリックスファンですが、応援の甲斐がありました。オリックスの勝利でした。まあ、ファンとしてはインチキなわけですが、オリックスが準本拠地としているのはほっともっとフィールド神戸です。私も神戸出身なのでお許しください。3段目の写真。オリックスファンは、こうやってビールもBの文字が見えるようにして撮った写真をよくSNSにアップされるということなので、私もやってみました(BはBUFFALOのBだと思います)。ちなみに、この写真のビールは無糖です。ここが大切です。糖尿病のことがありますからね。球場では、いくつかのメーカーの無糖のビールが販売されていました。
▪️滋賀に転居してからは、あまり行くことがないのですが、奈良に暮らしていた頃は、時々、甲子園球場に行き観戦していました。比較するわけではないのですが、応援しているときの雰囲気がちょっと違っているなあと思いました。オリックスにしろ、ソフトバンクにしろ、統制がよりしっかりとれている、演奏や応援の仕方も洗練されているように思いました。気のせいかもしれませんけれど…。それから、多くの応援団はトランペット等の金管楽器とバスドラム(大太鼓)が使われますが、ソフトバンクの応援にはスネアドラム(小太鼓)も使われていました。これ、廣瀬さんの説明でわかったことですが。スネアドラムが入ると応援が締まりますね。
▪️試合終了後、ファンサービスの一環で球場のフィールドに入ることができました。これも廣瀬さんがすべて手配をしてくださいました。本当にありがとうございます。何をしても良いということで、インタビューのお立ち台で記念写真を撮る人、ホームにヘッドスライディングする人(お子さんでしたが)、それからピッチャーマウンドに立って始球式のような真似事をする人も。私もやらせていただきました。ちなみに、着ているユニフォームは私のものではもちろんありません。廣瀬さんが貸してくださいました。背番号9NOGUCHI。野口智哉選手です。もちろん、よくわかっていなかったのですが、奈良県出身、関西大学からオリックスに入団された方のようですね。そうそう、外野ギリギリでフライを捕球する雰囲気も味わいました。
▪️廣瀬さんのおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。昨年度末まで龍谷大学吹奏楽部の部長をしていたご縁で、こうやって音楽以外でも吹奏楽部のOBOGの方達と交流できること、とても幸せなことだと思っています。最後の写真ですが、ドームの天井です。宇宙船みたいですね。スティーブン・スピルバーグさんが監督をした映画「未知との遭遇」を連想しました。
龍谷大学出身の福留慧美 さんのこと
▪️龍谷大学女子バレーボール部出身の福留慧美 さん(2019年度経済学部・スポーツサイエンスコース卒)が、パリ五輪出場選手に選出されというニュースです。リベロですって。注目しています。
龍大相撲部の活躍
▪️この3月末まで龍谷大学吹奏楽部の部長を務めていたので、もちろん吹奏楽部を一番強く応援しているのですが、それ以外にも気になって応援している課外活動があります。そのひとつが相撲部です。
▪️龍谷大学相撲部は、6月2日(日)に、大阪府堺市・大浜公園相撲場で開催された「第98回西日本学生相撲選手権大会」で、2部団体戦に優勝されました。21年ぶりのことなのだそうです。おめでとうございます。来年は是非とも1部昇格を果たしてほしいです。期待しています。
【ハイライト】2024関西学生大会|関西大学vs 関西学院大学 2024年5月26日【関西学生アメフト】
▪️関西学生アメリカンフットボールリーグ、先日は、母校・関西学院大学ファイターズ 対 関西大学カイザーズの試合でした。母校関学が、なんとか勝利しましたが…。この試合を拝見する限り、関西大学との実力差はあまりないように思いました。昨年は、母校は関西大学に春も秋も負けていますしね。母校には一層頑張って欲しいです。
▪️もちろん龍谷大学シーホースも応援していますよ。今年は、必ずDiv.1に復帰してくださいね。ということで、この動画は、Div.2の追手門大学との試合です。Div.3からDiv.2にあがってきた追手門大学と、Div.1からDiv.2に落ちた龍谷大学との試合です。結果ですが、実力に差があったようです。追手門大学は頑張りましたが、38対0で、龍谷大学が勝利しました。龍大関係者の皆様、シーホースを応援いたしましょう。
甲子園球場で関関戦
▪️今日は、甲子園球場に出かけました。母校・関西学院大学の硬式野球部は、現在、関西学生野球連盟の「春季リーグ」で1位です。素晴らしい。
▪️で、今日の対戦相手は関西大学でした。伝統の一戦、「関関戦」なのでした。龍谷大学と京都産業大学も伝統一戦と言われます。龍谷大学では「龍産業戦」と呼ばれ、京都産業大学では「産龍戦」と呼ばれているようです。では、「関関戦」はどうなんでしょう。関学の関係者は、「関西学院」(Kwanseigakuin)が最初だと当然のように思っていますから、「関関戦」と書いても、発音は「Kwan-Kan-Sen」と「正しく」発音するのだと思います。まあ、関学関係者以外の皆さんには、どうでも良いことかもしれませんが、この伝統の関関戦を、心理学部の東豊先生、法学部教務課の平國祐樹さんと一緒に観戦、応援しました。以前の投稿にも書きましたが、私たちは全員、関西学院大学の出身者です。試合の途中では、平國さんに丁寧に解説をしていただきました。平國さんは、学生時代、関学硬式野球部でピッチャーをされていたのです。ありがたかったです。で、試合結果ですが、延長12回の裏に1点を入れて関学が勝利。その後は、三ノ宮で短い時間でしたが祝勝会を持ちました
▪️今日は関学側の懸命の応援にとても感動しました〜。甲子園球場で母校の校歌「空の翼」を歌ったのは、昨年末の「甲子園ボウル」(全日本大学アメリカンフットボール選手権大会の決勝戦)の時でしたから5ヶ月ぶりです。またまた感動しまた。卒業して40年を超える時間が経過していますが、感動しました。今も、いや今だからかな、親しい同窓生のお2人と一緒にこういう気持ちになれることをありがたいことだと思いました。この日、私が身につけたキャップ、ポロシャツ、パーカー、全て母校のエンブレム付きでした。気合いを入れて観戦・応援をしました。
▪️応援団の指導部の中に、学ランを着た女子団員さんが複数人おられました。素敵なことです。私の時代、大学の応援団といえば、漫画「嗚呼!!花の応援団」のようなイメージ(私の場合はネガティブなイメージ)が強くありました。関西学院大学応援団の公式サイトを拝見すると、学ランを着た指導部12人の中に4人の女性がおられました。時代は変わりました。
▪️チアリーダー「ドルフィンズ」の皆さんの人数に驚きました。やはり同じく公式サイトを拝見すると、なんと82人です。すごいですね。内野席の前方に、応援のためのステージが設けられていましたが、そこに、次から次へと交代で登り、応援パフォーマンスをずっと演じられるのです。ステージだけではありません。内野席通路にも、たくさんの「ドルフィンズ」のみなさんが並んで、満面の笑みで「さあ一緒に応援しましょう」という感じで、甲子園球場に駆けつけた同窓生の皆さんの一人一人に語りかけるかのように視線を向けてくれるのです。しかも、精一杯の大きな声で応援しつつ、です。素晴らしい。おじいさんたちは(平國さんを除く、2人の前期高齢者)若い応援団の皆さんにたくさんの刺激をいただき元気になりました。大変鍛えられておられるなあと強く思いました。また、想像でしかありませんが、大学も相当、応援団の活動を支援されているのではないかと思いました。
▪️関学の応援団には、指導部とチアリーダー部に加えて、吹奏楽部も。龍谷大学に勤務していると、吹奏楽コンクールのことで活動の様子を知ることになります。私が学生のことろは、関西では、近畿大学と並んで関学の吹奏楽部が全国大会常連でした。しかし最近は、兵庫県の大会を勝ち抜き、関西大会に出場されることもなくなってきました。ひょっとすると吹奏楽コンクールに活動の重点を置いているわけではないのかもしれません。最近は、吹奏楽コンクール出場する大学が減ってきましたから。とはいえ、関学の同窓生としては、やはり少し寂しいわけです。関関戦とは関係のないことも書いてしまいました。
▪️で、もうひとつ。私には気になっている野球の試合がありました。龍谷大学硬式野球部はどうなっているのかということです。龍谷大学は関西学院とは異なるリーグ、関西六大学野球連盟に所属しています。今日は、神戸学院大学との試合でした。龍谷大学は、 0-8 で勝利しました。嬉しいです。6連敗していましたから。やっとそこから抜け出せたのかな。残りの試合も頑張って欲しいです。
【追記】▪️このような応援でした。関西学院応援団のXへの投稿です。
関西六大学・龍産戦
▪️金曜日、ひさしぶりに阪急に乗りました。若い頃は、私鉄といえば阪急がメインでした。通学で利用していました。その後、結婚して住まいが阪神間から遠ざかり、奈良に暮らしている時は近鉄を利用することになりました。そして今は大津です。というこで、今利用の頻度が高い私鉄は京阪です。ということで、なんだか懐かしかったわけです。この写真の特急は、観光用ですかね。特急料金はありません。通常の運賃だけです。ただ、この日は「西京極駅」までの移動だったので、残念ながら乗るのは、この特急の次にやってきた準急でした。
▪️なぜ西京極駅に行ったのかといえば、この日、関西六大学連盟の「令和6年度春季リーグ」・「龍谷大学 対 京都産業大学」の試合が、西京極にある「わかさスタジアム京都」で行われたからです。昨年も龍谷大学硬式野球部の応援にきましたので、2年連続での応援になります。今年は部長をしていませんが、吹奏楽部も応援の演奏しており、部員の皆さんを労いたいという気持ちもちろんありました。
▪️さて、試合の方ですが、15時開始の予定でしたが、実際に2時間ほど遅れて始まりました。結果の方ですが、残念ながら1-3で負けてしまいました。何か、チームワークの歯車がうまく噛み合っていないような感じでしょうか。吹奏楽も素人ですが、もちろん野球はもっと素人なんです。素人の印象論にしかすぎませが、そのように感じました。この翌日も、京都産業大学との試合でしたが、翌日も敗戦でした。ということで、今季は、6連敗になります。ちょっと、厳しい状況ですね。どこに原因があるのでしょうか。硬式野球部の皆さんには、チームを立て直して、残りの試合を頑張って欲しいと思います。
当選しました!!
▪️今日は、大学に来て仕事をしています。電車で通勤していますが、自宅最寄り駅のプラットホームからは、普段だと琵琶湖の南湖の向こうにはっきり見える三上山がぼやけていました。黄砂のせいです。ここ数日、黄砂がひどいですね。せっかくの雲ひとつない快晴なのに、ちょっと残念な感じかな。でも、瀬田キャンパスに来ると新緑がますます美しくなっています。この新緑の背景が雲ひとつない青空(黄砂は飛んでいるけれど)なので、余計に美しく見えますね。来年度から社会学部は京都の深草キャンパスに移転するので、このような風景を眺めることも、来年からは簡単にはできなくなると思うと、少し寂しい気持ちにもなります。
▪️ところで、今日は良いことがありました。瀬田キャンパスで郵便物を講師控室にあるメールボックスで受け取ります。今日は、学内便が届いていました。何だろうと開けてみると、プロ野球・オリックスの試合のチケットが入っていました。そういえば、新年度に入って、こんなメールが学長室広報より届いていて、私は申し込んでいたのでした。
本学では京セラドーム大阪のカメラマン席上部に、
広報用看板を掲出しております。
この度、看板掲出の特典として「京セラドーム大阪
及び「ほっともっとフィールド神戸」の2024年度
アドバンスチケット(無料招待券)が届きました。
つきましては、皆様に本特典についてご案内させて
いただきます。
▪️まあ、こういうのは滅多に当たることはないので(自信があります…)、まあダメ元でと申し込んだら当たってしまったのです。さあて、いつの試合に行こうかな。家に帰ってから相談します。やっぱり、セ・パ交流戦かな…と思いましたが、チケットの裏の説明を読むと、交流戦には使えないのだとか、仕方ありませんね。どなたか、私と仲良しさん(知り合い)で、「一緒にオリックスの試合見に行ってもええよ」という方おられませんか。