中秋の名月
▪️我が家から見た本日のお月様です。琵琶湖の南湖の湖面に、月光が映っています。素敵ですね。
▪️晩になってから、娘からLINEでメッセージが届きました。娘の住んでいる地域では、「お月見泥棒」という風習があるようです。地域のどの家も、玄関の前にお菓子を置いておくのだそうです。すると、地域の子どもたちが順番に家々を回りながら、お菓子をもらっていく…そういう風習のようです。子どもたちにとっては楽しい風習ですね。お月見のお供物を地域の子供達が貰いにいってもよい…というのがこの風習の始まりのようです。全国のあちこちにそういう風習が残っているようです。娘の住んでいるところは、いわゆる新興住宅地なんですが、周りの地域がそういう風習を大切にしているのか、新興住宅地でも行われているようです。孫のひなちゃんとななちゃんも、楽しめたようです。
▪️この投稿の写真をfacebookに投稿しました。同じように、今日の月の美しい写真を投稿している方たちが多数おられました。そのうちのお一人は、台湾の台東の友人でした。場所は変わっても、空が晴れていればですが、同じお月様を鑑賞することになるわけです。「中秋の名月」は、もともと唐の時代の中国で旧暦の8月15日に月を眺める「中秋節」と呼ぶ風習が始まりのようです。この時期に何度か中国に出張したことがあります。必ず、お土産にと「月餅」をプレゼントされました。荷物が増えますからといっても、許してくれません。月餅の詰め合わせとか、大きな月餅(バーステーケーキサイズ)を持たされました。今は、もう、病気のために食べることはできませんが、懐かしい思い出です。
7年前の初孫
▪️facebookは、過去の同じ日の投稿がこうだったよと教えてくれます。今日は、7年前の投稿が一番にあがっていました。2017年の3月に生まれた初孫のことです。ひな子、ひなちゃんです。この時は、5ヶ月目でしょうか。この写真は、娘から、家族専用のSNSで送られてきました。この頃は、毎日のように写真を送ってもらっていました。抱っこ紐でお休み中ですね。まつ毛が長くなってきました。
▪️アホかと思われるでしょうが、今日は、しばらくこの写真を眺めていました。「ああ、天使みたいだな」。やはり、アホですかね。今は小2になりました。こちらがコロナになったりしたので、夏休みの間に会うことはできないかもしれません。ひなちゃん、クラスでは真ん中ぐらいの身長らしいですけど、写真を見せてもらうとすらっとした感じ。ダンスをしているからでしょうか。ひなちゃんは、学童保育でいろんな刺激を受けて、一輪車、百人一首、けん玉、あやとり、いろんなことが得意になってきました。加えて、ダンスです。ダンス教室に通っています。すらっとしているとと書きましたが、知り合いの方のお嬢さんもダンスをずっとやっていて(今は社会人)、小6の頃はお腹が割れていたとのことです。シックスパックというやつですね。ひなちゃんも、そんな感じになるのかなと想像しています。
▪️妹のななちゃんも元気にしています。今は4歳です。お父さん(義理の息子)によれば、「姉妹らしくなってきました。喧嘩もしょっちゅうで、泣かしたり、泣かされたり。ななちゃんは、ボケ担当のお笑い芸人でいたずら好きです。ひなちゃんは、ツッコミ担当のお笑い芸人で、真面目です」なのだそうです。
ゴールデウィーク前半、孫と一緒に遊びました。
▪️土曜日の晩に、娘の家族がやってきました。もちろん、孫のひなちゃん&ななちゃんも一緒です。昨日は、みんなで高島市にある「滋賀県立びわ湖こどもの国」に遊びに行きました。娘の家族や孫達と過ごしながらゴールデンウイークを楽しんでいます。今回初めて「びわ湖こどもの国」に行きました。とっても素敵なところですね。場所は安曇川の河口のあたりにです。遊具もとてもたくさんあるし、孫たちは大喜びでした。湖畔の松林には有料のキャンプサイトがあって、そこでBBQを楽しみました。娘がまだ子どもの頃は、私が「BBQ奉行」になって全部やらなければなりませんでしたが、今回は、娘の連れ合い(義理の息子)が、仕込み、炭に火をつけ、美味しく焼き上げるところまで全てやってくれました。「BBQ奉行」も世代交代です。
▪️この日は、豚のスペアリブとシーフードのBBQでしたが、スペアリブであれば、事前に下茹でし油っぽさを抜いて、タレに漬け込んでおくという下ごしらえをしてくれていました。炭火で焼いても、外だけが焦げて中がまだ赤いということがありがちなのですが、この下拵えをしておけばそのような心配もありません。娘の家族はBBQを自宅の庭でもご近所さんとやっているようで、娘の連れ合いはとても慣れていました。マッシュマロを焼いたり、ポップコーンを作ったりして楽しみました。もちろん、血糖値を気をつけながらですから、私はポップコーンもほんの少しだけ楽しみ、マシュマロは口にしませんでしたが…。孫達は、BBQの前には遊具で思い切り遊んで、BBQのあとは、膝から下だけ琵琶湖に入って遊んだり、楽しい一日だったようです。孫が楽しんでいるのをみて、ゴールデンウィークを実感しました。
▪️小2のひなちゃんと今年4歳になるななちゃん。まず、ひなちゃんのことから。この前我が家に来てくれたのはお正月でした。お正月にはひなちゃんと小倉百人一首をしました。その時は、おじいさんはなんとか勝つことができました。ひなちゃんは相当悔しかったようで、夢の中で寝言で怒っていたようです。悔しいから。
▪️しかし、ひなちゃんはその後、学童保育の中で百人一首の力を相当強化したようです。正月から約4ヶ月で、上の句を聞いたら下の句がすぐわかるようになっていました。ほとんど記憶しているのです。こうなるとおじいさんは全く勝てません。上の句だけで、札をとっていきます。完敗です。写真は、我が家の小倉百人一首。「朗読カセットテープつき」ですから、それなりに古いものです。
▪️ひなちゃんは学童保育に通ううちに、けん玉ができるようになりましたし、一輪車にも乗れるようになりました。上の年齢の人たちと一緒に遊ぶことで、多くのことを学んでいます。年齢の違う子どもたちと一緒に遊ぶことって大切なことなんですね。学童保育は、一般には、「保護者が日中家庭にいない小学生の児童(=学童)に対して、授業の終了後に適切な遊びや生活の場を与えて、児童の健全な育成を図る保育事業」ということになっていますが、この定義以上に素晴らしい教育効果があるように思います。といいますか、昔は、学童保育のように地域の子ども達が年齢を超えて遊んでいたのですから、地域社会が失ってしまった「子どもたちの縦のつながりによる教育効果」を、学童保育が代わりに担っているのかもしれません。
▪️ひなちゃんは、今小2ですが、ダンススクールにも通っています。ダンスの練習をすることで、体幹やインナーマッスルが相当鍛えられているようです。さすがに小2ですから腹筋はシックスパックにはなっていませんが、縦に筋肉が薄っすら見えてくるのです。すらっとしています。すごいなあと思います。自分の時は、特にご飯を食べるとお腹ぽっこりのキューピー体型だったんじゃないのかな。痩せてはいましたけど。
▪️ななちゃんのことも。今年の7月で4歳になります。言葉の数が爆発的に増えているし、喋り方も内容もすごくおもしろいのです。我が家にあるおもちゃを使って、自分なりのゲームを提案してくれたりします。楽しいですね。公園の遊具では、まだ姉のひなちゃんの様には自由には動けませんが、ちょっと怖がりながらも、頑張ってチャレンジすることができます。おじいさんは、ちょっとだけお手伝いをするだけ。あとは頑張って遊具で遊ぶことができました。保育園では、みんなのお世話をするお姉さん役のようですが、自宅では両親に甘える甘えん坊屋さんです。その両方があるところが、可愛らしいです。
▪️今日はひなちゃんの提案で、最後のボードゲームをして盛り上がりました。両親、祖父母も含めて盛り上がりました。楽しい時間を持つことができました。次に孫達とまたじっくり遊ぶことができるのは、夏になるのかもしれません。今回は小2のひなちゃんに百人一首で大敗したので、少しは対抗できるようにおじいさんも特訓をしないといけませんかね。たぶん、今だけその気になっているのかもしれないけれど…。
St. Valentine’s Day
一輪車と百人一首
▪️このブログを私はライフログとして使っています。ライフログとは、人の生活を長期間に渡りデジタルデータとして記録することです。大変個人的なことですが、今年の正月の出来事で記録するのを忘れていたことがありましたので、すでに12日になりましたが、付け加えることにします。個人的なことではありますが、ライフログ的には大切なことなものですから。
▪️1月2日、娘の家族が我が家にやって来ました。孫のひなちゃんが、我が家に入る前に、まず祖父母に見せたかったことは、こうやって一輪車に上手に乗れるということでした。「お見事!!」というしかありません。自宅近くの公園をぐるっと走ってくれました。「すごいよ、ひなちゃん」。ひなちゃんは今年から小学校1年生になり放課後は学童保育に通っています。ひなちゃんは、学童保育の学年が上の方達から、一輪車の乗り方を習ったようなのです。それで一輪車に乗れるようになるんですね。今では、自転車よりも一輪車の方が得意なようです。
▪️公園の後、我が家に入ってからは、ひなちゃんがやりたかったのは百人一首でした。私はひなちゃんと、ガチで対戦しました。なんとか勝つことができましたが、来年は負けそうな気がします。私は、百人一首を全て記憶しているわけではないのですが、それでも小一の女の子にはまだ負けるわけにはいきません。ひなちゃんは、百人一首のうちお気に入りが3首あります。それは、どうしても自分で取りたかったようなのですが、ガチで対戦していたおじいさんがとってしまいました。その場では、ニコニコして平気なふりをしていたようですが、内心は相当に悔しかったらしく、夜明け前、寝言でかなり怒っていたようです。ごめんね、ひなちゃん。でも、もっと強くなってね。おじいさんも、密かに特訓しておきます。
▪️そうそう、ひなちゃんの妹、ななちゃんのことについても少し。ななちゃんは、なかなかの「お笑い芸人」です。今は3歳半になりましたが、ますます言葉が豊かになっています。しかも、人見知りをしなくなりました。今回は会った時から、ニコニコで普通に接してくれました。お笑い芸人なので、めちゃくちゃ笑わせてくれます。地震、羽田空港…、気持ちの半分はとても悲しいのですが、気持ちの半分では孫達との時間を楽しんでいます。
孫の「七五三」
▪️今日は孫たちの「七五三」の日でした。「七五三」は、子どもが無事に成長していることを神様に感謝する行事です。医療が現在のように発達しておらず、衛生的にも不十分であった時代、生まれてきた子どもの死亡率は大変高いものでした。今は病気になってもしばらくすると元気になってくれます。本当にありがたいことです。親だけでなく、祖父である私もそう思っています。
▪️今日は、朝7時半過ぎに大津の自宅を車で出発し、娘の家族が住む奈良にある写真館に向かいました。写真館に到着すると、2人の孫が着物の着付けや髪を整えているところでした。しばらくすると、娘の連れ合いのご両親もやってこられました。2組の祖父母も勢揃いしました。
▪️姉のひなちゃんは6歳。小学校1年生です。3月生まれなので、来年の年度末に7歳になります。放課後は学童保育に通っています。学童保育に通うことで、いろんなことができるようになりました。すごいのは、けん玉と一輪車です。けん玉も見事、一輪車もかなりの距離を走ることができます。自転車よりも一輪車の方が得意なようです。一輪車を漕いでいるところは動画でしか見たことがありませんが、すごいです。すごいですと書いてしまうと、「ジジバカ」と言われてしまうのでしょうが。はい、その通りです。
▪️妹のななちゃんは3歳です。保育園に通っています。ツンデレで少し人見知りです。でも、オチョケでもあります。おもしろいです。3歳ですが、いろいろ喋ることができるので驚いてしまいます。子どもの成長ってすごいですね。おじいさんは、衰えていくばかりです。ある方から、「孫が成長とともに少しずついろんなことができるようになっていく時、祖父(祖父母)は少しずついろんなことができなくなっていくのですよ」と教えていただきました。その通りだと思います。
▪️写真館では、たくさんの写真を撮ってもらいました。後日、その写真はアルバムになるのですが、今日は撮影した写真のスライドショーを拝見しました。以前も孫たちはこの写真館で撮影をしたことがあり、その時の写真も、スライドショーのところどころに加えられていました。孫たちが無事に成長してきたことを、より強く感じました。素敵なアイデアです。ちょっと、ウルっときてしまいますね。孫たちがもっと成長して、成人式を迎える時のことを想像してしまいました。その時まで、生きていることができるかどうか、こればかりはわかりませんが、想像するだけでウルウルっときてしまいました。私の人生の目標のひとつは、孫たちが成人した時に一緒に呑みに行くことなのです。実現するかな。したら嬉しいな。
▪️写真館での撮影が終わったうあとは、近くの大きな神社にお参りしました。姉のひなちゃんが3歳の時も、こちらにお参りしました。写真館の方が今日のメインイベントのように書いてしまいましたが、本当はこちらです。孫たちの記憶に残るでしょうか。私は「七五三」は5歳の時になります。5歳の時は、山口県の下関に暮らしていました。ということで、赤間神宮には、源平の壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳という幼さで入水された安徳天皇が祀られています。もちろん、5歳の私はそのようなことは知りませんでしたが。右の写真が、その時に撮影したものです。60年前の写真になります。
▪️神社にお参りしたあとは、義母(孫の曽祖母)に会いに行きました。義母も曾孫たちの「七五三」を大変喜んでくれました。ご本人たちは、着物が窮屈のようでしたが、周りの大人たちにとっては可愛らしい着物姿の孫や曾孫を楽しめる大切な時なのかなと思います。おそらく、次に姉のひなちゃんの着物姿を見ることができるのは、ひょっとすると成人式の時になるのでしょうか。その時、はたして、若者は成人式に振袖を着るのかどうかもわかりませんし、成人式もあるのかどうかわかりませんけどね…。義母宅の後、最後は、少し遅い時間になりましたが、お祝いの食事会を持ちました。今月は、週末はいろいろ仕事が入っていましたが、今日は大切な時間を過ごすことができました。今日は真冬のようなとても寒い日でしたが、食事会の後は空は晴れてきていました。
孫の成長
▪️この前の土曜日、午前中は原尻さんの「知図展」を拝見しに行ったのですが、午後は自宅に戻りました。奈良に暮らしている娘の家族が大津にやってくことになっていたからです。孫のひなちゃんとななちゃんも、もちろん一緒です。まずは、大津京のそばにある皇子が丘公園で遊ぶことにしました。この写真には写っていませんが、ここにいます。ひなちゃんは小学校1年生。背も高くなりました。3月生まれですが、クラスの中で゛は後ろから3番目なんだそうです。それから、ちょっとおすましさんにもなりました。運動能力も高いですね〜。雲梯が得意です。本当に成長していますね〜。ななちゃんは、3歳になりほいんえんに元気に通っています。すごくおしゃべり。言葉が豊かです。
▪️昨日は我が家に1泊しました。そして、今朝、朝食を摂っている時に、私の向かいの席に座っていた孫のひなちゃんが質問をしてきました。「おじいちゃんのここ(顎髭)はどうして白いの?」と聞いてきました。「おじいちゃんのここ(額)はどうして皺があるの?」とも聞いてきました。「それはね、おじいちゃんだからだよ」。ひなちゃんは、よ〜く観察しています。
▪️朝食の後は、ひなちゃんと「百人一首」をしました。学童保育でやっているのだそうです。学童保育では、近い年齢のお兄ちゃんお姉ちゃんから良い刺激をもらっているようです。そうそうけん玉も上手です。これも学童保育で練習をしているのだそうです。孫と一緒に「百人一首」、いいですね〜。こういう時がやってくるとは思ってもいませんでした。「百人一首」何十年ぶりでしょうか。高校生の時には、古典の勉強の一環として暗記するように言われて、それがいやでいやで…。でも、この年齢になると、「百人一首」の歌をひとつひとつそれなりに味わうことができるようになりますね。家にこのピンクの本があるので、俄か勉強してみることにします。
孫たちがやってきました。
▪️プライベートな投稿です。でも、私にとっては大切な出来事がありました。先週の土曜日、娘と孫のひなちゃん&ななちゃんが、滋賀の自宅に遊びにきました。午後からみんなで一緒に滋賀県立琵琶湖博物館に行きました。ひなちゃんは小1の小学生、ななちゃんはもうじき3歳の保育園児。琵琶湖博物館の展示にどれだけ関心を持ってくれるのかなあと思っていましたが、ところがどっこい、いろんな展示を彼女らなりに楽しんでいたので驚きました。
▪️今回、驚いたことはいろいろありました。ひなちゃんは、ひらがながすごく上手になっていました。しっかした書体というか、きれいな字が書けるようになっていました。お母さん(娘)によれば、折り紙も、きちんと角を揃えて折れるようになっているとのこと、つまり、細かな指先のコントロールができるようになっているということなのでしょうね。
▪️ひなちゃんは、背も高くなってきました。3月生まれで、同学年の中でも成長は遅い方だったわけですが、今はクラスの中でも背が高い方なんだそうです。すらっとした少女になっていくのかな。楽しみです。それと、これまでは自分のことを「ひなちゃん」と呼んでいたのですが、今日は「わたし」と言う時がありました。ちょっと感動しました。少しずつ成長していますね〜。
▪️もちろん、妹のななちゃんも成長していますよ。いろいろ話ができるようになりました。もうじき、3歳になります。パズルが大好きです。琵琶湖博物館のディスカバリールーム(子ども用の展示室)でも、夢中になって遊んでいました。恥ずかしがり屋ということもあり、最初は私に対しても少し人見知りでしたが、今はもう大丈夫です。ななちゃんはね、恥ずかしがり屋だけどちょっと関西弁でいうところの「いちびり」な側面もあって、とてもも面白いです。
▪️2人の孫が成長していることを実感するわけですが、それは同時に、自分が老いてきていることを実感することセットでしょうか。今日は、ひなちゃんが最近習っているダンスを実際に見せてもらったのですが、すごいですね。ちょっと真似をしていたら、筋を痛めそうになりました。無理はしてはいけません。
準拠集団
■Facebookに投稿したものを、ブログに転載いたします。孫娘に関する投稿です。ひな子といいます。だから、ひなちゃん。
「ひなちゃん通信」です。ひさしぶりですが、写真はありません。
先月、ひなちゃんは赤ちゃんの頃から通った保育園を卒園しました。今月から小学生です。入学式はまだですが、学童保育に通い始めました。初めての学童保育、どうだったのかな…と心配になりますが、機嫌よく帰宅したようです(お父さんがお迎えに行きました)。
大変興味深いことを、娘(母親)が教えてくれました。学童保育に行く前と行った後とでは、ひなちゃんに少し変化があったというのです。喋り方が変わったのだそうです。たぶん、学童保育の先輩たちに影響をされているのですね。学童保育に通うお兄ちゃんお姉ちゃんたちが、ひなちゃんが、これから目指すべきモデルなのかな。社会学の古典的な用語で言うと、「準拠集団」(reference group)が保育園から小学校に変わった…ということになるのかな。こうやって、少しずつ成長していくのですね。
ひなちゃん、今までの保育園とは違うので、戸惑うこともあるとは思うけど、学校と学童を楽しんでね。
いよいよ小学生
■facebookのヘビーユーザーです。若い学生の皆さんはfacebookのアカウントを仮に持っていたとしても、普段使うことはありませんよね。facebookは、日本では、私のような年代の人たちのSNSのような気がします。まあ、そのことはともかく、facebookには「あなたは○年前にこんな投稿をしましたよ」と教えてくれる機能があります。今日教えてくれたのは、6年前の投稿です。初孫のひな子が生まれて、病院に対面しに行った時の写真です。そのひなちゃんも、6歳になりました。4月から小学生です。昨年、ランドセルをブレゼントしました。で、そのおじいさんは、4月から前期高齢者です。やったー!!……なにが。この6年間でだいぶ老け込みました。