初夏に向かう庭

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■朝、庭の世話をしているときに撮った写真です。世話といっても、毎朝やっているルーティンの庭仕事です。我が家で一番大きなシマトネリコの樹の落ち葉を掃いて、あるいは手で拾い、いわゆる雑草・野草のうちいらないものは抜き、水を撒いて…という日々の作業です。その時に、睡蓮鉢と小さな池で飼っているヒメダカ(睡蓮鉢には9匹、池には大体20匹程度)、そしてそれとは別に飼っている3匹のクサガメに餌をやります。これで、庭の世話はお終いです。毎日していることで、庭の秩序がなんとか維持できているのかもしれません。こうやって世話をしていると、草花の名前をいろいろ覚えることになりますが、年齢が年齢なので、すぐにど忘れしてしまいますが。上の2枚。左がグラスカバーに植えてあるタイム。小さな花ですが、その小さな花は、さらにもっと細かく小さな花の集まったものです。結構、このタイムの蜜を吸いに昆虫が集まってきます。右は、ラベンダー。きちんと花を咲かせてくれました。
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■左、ヒメウツギ。右、コデマリ。
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■左、ハタケニラ。右、シラン。
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■左、ニッコウキスゲ。右、ツリガネズイセン。
20190509garden9.jpg■左はカラタネオガタマといいます。開花するとバナナのような香りがする…ということを知りました。しかし、春先に咲くジンチョウゲのような強い香りはしません。近寄って、鼻を寄せるとかすかに甘い香りがします。なるほど、バナナ…かなという感じの匂いです。

■左下ですが、なかなか名前がわかりませんでした。いろいろ調べてみると、ルメックスという名前であることがわかりました。タデ科ギシギシ属…なんだそうです。赤い葉脈。変わった葉をしています。ギシギシの仲間と言われると、なるほどと合点がいきます。ギシギシって、そんな草ですものね。このルメックス、観葉植物として楽しむものなのでしょう。庭師さんが植えてくださいました。ネットでいろんな写真を拝見すると、地面から直接葉が生えている感じなんですが、今年は、茎が伸びてきました。去年よりも背丈が大きくなっています。茎、なんでだろう…と思って調べていると、理由がわかりました。初夏から夏にかけて株の中から茎を伸ばして円錐形の花序を出し、小さな花を咲かせる…ということのようです。まだ、初夏には少し早いような気がするのですが、茎が伸びてその周りに小さな花が順番に咲いていくようです。どんな花が咲くのか期待しています。

■右下、、いわゆる雑草は引き抜いてしまうのですが、これは残しておきくした。最近は、便利なものがあって、スマホで撮った花の写真を元に、なんという種類の植物か調べるアプリがあります。で、調べてみました。するとハルジオンと出ました。ヒメジョオンと似ていますが、違うのだそうです。私程度の者には識別が難しいのですが、花が咲く時期が違うようです。このハルジオン、生まれは北アメリカ、観賞用に輸入されたそうです。ところが、繁殖力が強いことから、いわゆる帰化植物として定着しました。ハルジオンとは、「春に咲く」「紫苑」という意味だそうです。ハルジオンは、春に咲き始め6 月頃まで花を咲かせるようです。そのに対して、ヒメジョオンは6月から秋にかけて咲くようです。ちなみに、茎の中はハルジオンは中空で、ヒメジョオンは中空ではないとのこと。この写真のヒメジョオンが増えすぎる前に、抜いて茎を調べてみようと思います。
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エビネ

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◾️庭に生えてきた小さな植物の写真です。植物の専門家である島田直明さん(岩手県立大学総合政策学部環境政策講座)に同定していただきました。庭に咲いているのはエビネだそうです。この写真だけだと、野生のものか園芸種かよくわからないとのことでした。昨年の1月から3月にかけて庭の大改修をしたので、おそらくは庭師さんが植えてくださったものだと思います。植栽された植物には、新たに苗屋さんから仕入れて植えてくださったものもありますが、もともとこの家に植えられていたもの多数あります。それらは、工事の間、植木鉢に避難していました。冬、植物が眠っている間に植木鉢に避難させたのです。おそらくエビネは、その時に避難していたものかと思います。

◾️私の家は新築ではありません。以前お住まいだったIさんご一家は、とても花がお好きで庭にいろんな種類の植物を植えておられました。その中の一つがエビネなのではないかと思っています。今は大改修をして、いろんな種類の花が咲いてくれているわけですが、元々はIさんご一家が庭をとても大切に愛しておられたことが重要かと思います。そうでなければ、おそらく庭の大改修など、考えもしなかったと思います。私は、この庭を引き継いだ責任のようなものを勝手に感じていたのです。Iさんご一家の庭に対する愛情を強く感じ取っていました。

◾️ですから、転居した当時は、庭を楽しむというよりも、庭を維持することに必死でした。陽に焼け、蚊に刺され、爪に泥がたまりながらも、毎日のように庭の仕事をしていました。利き腕の右手が腱鞘炎になるほど、雑草をひたすら抜いたり、落ち葉を拾ったりと、必死になって庭の世話をしていました。
そのおかげで、植物のことなどに関心がなかった私の中にも、植物に対する関心が生まれ、同時に花を愛でる気持ちも生まれてきました。小さな庭ですが、この土地に埋め込まれた履歴を感じ取り、土地に埋め込まれた愛の持つ力に誘われるように庭仕事に取り組むことができました。Iさんご一家に心より感謝したいと思います。

◾️さてエビネです。昨年の大改修が終了した時は、ほとんどその存在感を示していませんでした。Iさんご一家から庭を引き継いだ時も、その存在を記憶していません。おそらく、きちんと植えてあったけれど、私がよくわかっていなかったのだと思います。植物のことなど、ほとんど知りませんでしたから。昨年の春、大改修の後は花も咲きませんでした。ただ、なんだかひ弱な葉が地面から出ているな…程度の気持ちでした。ただし、刈り取りようなことはしませんでした。この1年間でなんとか根を張ってくれたのでしょう。今年の春は新しい芽を出してくれました。ところで、このエビネについて調べてみました。地中から入ってくるウイルスに弱いらしい…。大丈夫かな…とちょっと心配になっています。

春の庭

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◾️昨年の3月に小さな庭の大改修を終えてから1年。今年の春も、花いっぱいの庭になりました。庭の法面のシバザクラは、ほぼ満開。4色のシバザクラが咲いていますが、あとは白色が咲き切れば、全体として満開です。気温が上がり、さまざまな種類の花の開花がスピードアップしました。まだ、これから開花するもの、成長していくものも含めて、しばらく「花好き爺さん」を楽しめそうです。

◾️花が美しく咲くということは、雑草も増えてくるということです。気に入ったものは残しますが、例えば芝に生えてくる小さな雑草は手で丁寧に抜きます。そのほか、水遣りはもちろん、庭で一番大きなシマトネリコの落葉の後始末(落ち葉を手で拾う…)等、いろいろ庭仕事が必要ですが、それも含めて楽しんでいます。
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◾️法面のシバザクラ。来年もこのように咲いてもらおうと思うと、夏に剪定をしなくてはいけません。一株毎にハサミを入れて剪定するのです。それが、ちょっと大変です。右は、オオエゾムラサキツツジです。ゲンカイツツジとか、我が家の庭にはツツジの仲間が何種類か植えてあり、その違いがよくわかっていません。
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◾️左がイカリソウ。好きな植物です。花の名前は、花の形が船の錨に似ていているからだそうです。花も面白いけれど、葉も面白い。縁がちょっとチョコレート色なのが素敵です。右は、ドウダンツツジ。春はこのような小さなかわいらしい花を咲かせます。今が満開。秋になると葉が真っ赤に紅葉して美しいです。
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◾️左はカバーグラスに植えてあるタイム。右は庭の中央に植えてもらったオトコヨウゾメ。
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◾️左はシャガです。裏庭には花壇があり、そこにたくさんのシャガが花を咲かせています。右はセイヨウイワナンテン。アキシラリスともいうようです。小さな花が房状になって垂れ下がっています。
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◾️右はカラタネオガタマ(唐種招霊)。開花する直前。開花するとバナナのような甘い香りがするらしいです。左は、ハーブのセージです。
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◾️シランも伸びてきました。もうじき花を咲かせそうです。楽しみです。その横では、プルーベリーが花を咲かせる直前です。
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◾️我が家の庭は、Lの字型です。狭い敷地ですので、建物を建てた残りの土地が庭になっています。だからLの字。この狭い庭にどういう草木を配置するのか、最初のデザインの段階で、大改修してくださった庭師さんは、Lの字の一番先の部分、言い換えれば庭の一番奥にあた所に、背が高くなり花を咲かす植物を植えてくださいました。アカンサスです(左側)。昨年は苗を植えただけでなかなか成長してくれなかったけれど、今年は大きな葉を広げています。庭を眺めたときに、一番奥に当たるところに、背が大きく存在感を示すアカンサスを植えてくださったのだと思います。おそらく、この状態から花の茎が伸びて2m近くまで伸びます。そこにたくさんの花が咲くのです。アカンサスの右奥にアジサイが葉を茂らせています。比較すると、アカンサスの大きさがご理解いただけると思います。

◾️アカンサスほど大きくはなりませんが、昨秋、背丈が高くなるジキタリスの苗をLの字型の角のところに植えました。しっかり成長しています。このジキタリスも花の茎を伸ばしてたくさんの花を咲かせます(2枚目の写真)。花の茎はこれからですが、すでに雰囲気は醸し出していますね。このジキタリスの花が終わった後には、少し横にミソハギが生えてくるはずです。その近くにはホタルブクロ。そうなると庭の雰囲気も変化します。ところで、「背が高くなって花を咲かせる」類には、ルピナスもあります。来年は挑戦してみようかな。連想ゲームのようですが、以前、大津駅の近くに「ルピナス」という、年配の女性が経営されているお店がありました。花とは関係ないですけど。

ギボウシ

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花が咲いています

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20190321mygarden4.jpg◾️我が家の小さな庭。いろいろ花が咲いています。クリスマスローズやラッパスイセンは満開になりました。アセビ(馬酔木)も咲きました。このアセビ、可愛らしいけれど、毒があるので草食動物は食べないのだそうですね。だから奈良公園にはアセビが多いのだと聞きました。鹿が避けて食べないので増えるんですって。

◾️ところで、庭のシマトネリコの樹に小鳥の巣箱を取り付けていますが、今日は、シジュウカラ(たぶん)が様子を見にきていました。うっかりして、ちょっと脅かすことになってしまったので、もうきてくれないかなあ…。

庭のヒヨドリ

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◾️東北の出張から帰宅し、胃腸が壊れて、熱と軽い頭痛が…そんな感じで体調を壊していましたが、すぐに復活しました。この体調不良のおかけで、まる3日間、アルコールを飲みませんでした。昨日の晩はだいぶ復調してきたので、軽く缶ビールを1本だけ飲みましたが、アルコール抜きというのも良いものだなと、多くの皆さんにとっては当たり前のことを改めてしみじみと感じています。この感覚を大切にしないとね。というわけで、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」さんには申し訳ない。「最近来ないが、どうなっているんだ」と思われているでしょうが、そういうわけなのです。

◾️ところで、帰宅して庭の世話するついでに、また野鳥にも食べ物をおすそ分けすることにしました。伊予柑を半分に切って、庭においておきました。さっそく、ヒヨドリがやってきて伊予柑の果肉を美味しそうに食べていました。ガラス窓からのぞいても全然気にしません。襲われないとわかっているのかな。ヒヨドリはこの辺りの野鳥の中では大きい方です。あっという間に、果肉は無くなってしまいました。本当は、もっと小さな小鳥たちに食べて欲しいんですけどね。ちなみに、白い皿は水飲み場なんですが、ここにヒヨドリは糞をしていきました。水洗便所じゃないんだよ。
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◾️で…です。これは翌日の写真です。もう完璧に果肉は食べられてしまっています。真っ白です。ヒヨドリのお仕事、お見事。

ヨシ群落保全審議会

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20190307suisen.jpg◾️今日は、滋賀県庁でヨシ群落保全審議会が開催されました。審議会というと堅苦しい印象がありますが、この審議会はまったくそのような雰囲気がありません。開催される回数は少ないのですが、毎回生産的な議論を行っています。

◾️刈り取ったヨシのカーボン量を算定して、ヨシ群落の科学的な評価につなげていこうというアイデアが審議会から生まれ、それが実現しそうな雰囲気になってきました。審議会委員のお一人であるコクヨ滋賀の太田俊浩さんと琵琶湖博物館の学芸員をされている林竜馬さんとの連携から生まれた科学的な調査研究の成果を、滋賀県庁の琵琶湖政策課の職員の皆さんが制度的にサポートすることで実現しそうな感じになってきたのです。ヨシ群落の評価を科学的に行うと同時に、保全活動を励ましていく努力の「見える化」につながることも期待されます。素晴らしいことだと思います。

◾️審議会では、従来のヨシ群落の造成事業を中心とした取り組みだけでなく、ヨシ群落の保全に関する社会的な取り組みも必要だと判断しています。行政による公共事業だけでは、ヨシ群落は保全することができません。そのようなこともあり、私たちは地域社会の中でヨシ群落の保全に取り組む様々な団体の活動にも注目しています。確認できただけでも、琵琶湖の周囲で45ほどの団体が活動をされています。確認されていないだけで、実際には活動している団体がまだあるのではないかと思っています。これだけの団体が活動している事実を、私自身はとても凄いことだと思っています。各団体が相互に連携していくためには、どのような仕組みが必要なのか。このような各団体の活動を、どのように情報発信していけばよいのか。このような団体をどのように社会的に支援していくのか。審議会では、このあたりの社会的な取り組みを、「つながる」「しらせる」「ささえる」という風に表現しています。

◾️来年度は丁寧に各地域でヒアリングを行って、できれば各地域ごとのヨシ群落のカルテのようなものを、地域の皆さんと一緒に作っていければなあと個人的には思っています。あくまで、個人的な意見です。ヨシ群落の中にあるヤナギが巨木化しつつあるという情報もあり(実際に森林化していることが確認できている場所もあります)、ヨシ群落が面積は戻りつつあるものの、具体的にはどのような状況になってきているのか、大変気になるところです。昨年の台風による倒木もまだ数多く残っているようです。そのような倒木のために、ヨシ群落の保全活動が十分にできないという指摘もありました。たくさんの課題がありますが、少しずつ頑張って取り組んでいかなければなりません。まあ、このような感じでして、審議会の活発な様子をご理解いただければと思います。

◾️写真は、琵琶湖のヨシ群落とはまったく関係ありません。審議会の後、自宅に戻って庭の世話をしているときに撮ったものです。クリスマスローズがきちんと開花しました。嬉しいです。黄色いラッパスイセンも蕾が膨らみ、他にもいろいろ花が咲きそうな状況になってきました。明日から東北に出張しますが、帰宅すると咲いているのではないかと思います。春到来間近です。

3月 庭の変化

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◾️しばらく、朝早く出かける日が多く、庭の世話ができていませんでした。今日は夕方からの仕事なので、庭の仕事をすることにしました。冬ですから、雑草がこれでもかと生えてくるわけでありませんが、庭の芝に隠れている小さな雑草を抜いたり、落ちてきたシマトネリコの葉など掃除していました。すると、あちこちで花が咲き始めていることに気がつきました。毎日、庭の世話をしている、微妙な変化を楽しめるんですけどね。仕事でそのチャンスを逸してしまいました。

◾️それはともかく、まずクリスマスローズ。7分咲きという感じでしょうか。こうやって恥ずかしそうに下を向いて花が咲きます。別のクリスマスローズの株も花が咲きそうです。こちらは、少し赤みがかっています。それから、ヒマラヤユキノシタ。名前の通りヒマラヤ山脈周辺が原産だそうです。ピンクの花が、庭を明るくしてくれています。ツツジは蕾が膨らみ、植木鉢は球根が芽を伸ばしています。小さな庭ですが、これからの季節が楽しみです。
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庭にやってくる鳥

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20190209bird1.jpg■大津市に転居してからは、小さな庭ができたことからガーデニングに夢中になっています。ただ、冬の間はあまり花も咲かず雑草も生えてこず、毎日の庭の世話も春から秋にかけてのような大変さはありません。花があまり咲かないので、冬の間、庭にちょっと彩りを与えてくれる花を植えていますが、それ以外で楽しんでいるのは鳥です。

■庭に植木鉢の受け皿を利用して、野鳥の水場と餌場を設けました。この水場と餌場とは別に、いわゆるバードフィーダーも置いています。本当は、樹の枝にぶら下げるようになっているのですが、今は庭のベンチの上に置いています。小さな小屋のような形をしています。小屋の中に種(麦やひまわり)を入れると隙間からそのタネが出てくる仕掛けになっています。水場と餌場には、ヒヨドリがやってきます。リビングのカーテンをそっと隙間程度に開けて観察しています。餌は、ちょっとしなびたリンゴです。そのリンゴを綺麗に嘴でついばんで食べてくれました。

■バードフィーダーの方には、スズメたちが群がっています。本当は、正直家ぱもっと別の小鳥に来て欲しいのですが、そんな依怙贔屓(えこひいき)をしてはいけません。スズメもだんだん少なくなってきています。スズメは警戒心は強いのですが、人の暮らしのそばで生きています。敵から身を守るためかな。かつての日本家屋にはいろんな隙間があって、スズメたちはそこに巣を作っていましたが、現代の住宅は密閉度が高く隙間がないため、巣作りに困っているという話しを聞いたことがあります。このスズメたちは、どこら暮らしているのだろう。庭のトネリコの樹には、小鳥用の巣箱も用意してあるのですが、これはまだ利用されている気配がありません。利用してくれるにしても、繁殖の季節でしょうか。

クリスマスローズ

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◾️今日は、午前中、堅田にある大津市役所の堅田駅西口土地区画整理事業事務所に行ってきました。もうじき開催される堅田駅西口土地区画整理事業審議会に関連して事前説明を受けるためです。こういう説明は、市役所の側から大学に説明に来られるのですが、私の場合は比較的自宅に近いこともあり、いつも私の方から事務所に伺っています。そのほうが、私も楽チンなのです。ところで、新議会の説明とは別に、職員の方とは堅田の街のまちづくりの将来について、いろいろ雑談をしました。例によって、いろいろ「妄想」が膨らんできます。堅田は、琵琶湖大橋で対岸の守山とつながっている街です。琵琶湖に面しているだけでなく、古い歴史のある地域でもあります。反対側を向くと、山の麓に森林や農地も広がっています。いわゆる市街地、そしてこの区画整理事業で誕生している住宅地、従来からある農村…。多様性というのでしょうか、地域の中には様々な要素が集まっています。そうそう、以前、ちょっと一緒に飲んだ兼業農家の方は、堅田の内湖を昔のように豊かな内湖にしたいとおっしゃっていました。内湖も重要な地域資源です。そのような環境保全の取り組みも、どこかで結びつきますね。それらの地域資源や活動を、うまくつないでデザインできると、より素敵な地域になるのでは…そのように思います。他所から観光客に来てもらう…というよりも、多様で豊かな地域資源とともに住んでいる方たち自身が、その地域資源を発見し、磨いて、ここに暮らすことの幸せを実感する必要があります。地域資源を活かした様々なプロジェクトや活動が生まれる可能性があります。

◾️堅田駅西口土地区画整理事業事務所でお暇して帰宅。少し庭の世話をしました。冬の庭は多くの植物たちが眠っているので、少し寂しいのですが、落ち葉を拾ったり、枯れた葉を取り除いたり、細々した仕事はあります。本当は、他にも冬の間にやっておかねばならない仕事もあるはずなのですが、にわかにガーデニング好きになっただけで、基本的な地域が足りません。例えばクリスマスローズ。我が家の小さな庭には、3箇所にクリスマスローズが植えてあります。本当は本格的に冬に入る前に、古い葉を消毒したハサミで切り取っておかねばならないのに、そのことを知りませんでした。きちんと新しく伸びてきた葉に日光が当たるようにする必要があるのです。それにも関わらず、「花はいつ咲くんだろう、もうそろそろじゃないのかな」とやきもきしていました。古い葉っぱをめくってみると、その下にきちんと蕾が育っていた。安心しました。

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