初夏の庭

120200602garden1.jpg
■自宅にほぼ篭っています。オンライン会議が集中する日があり、疲れたので、庭に出て休憩しました。小さな庭なのですが、それでも心がやすらぎます。今年はブラシノキがよく咲いてくれた。嬉しいです。ありがとう…とブラシノキにお礼を言いたくなります。

■ところで、オンライン会議になると会議が短くなるという説があります。いろんな大学に勤務されている方たちから伺います。一般に、大学の会議は長くなります。民間企業の方達からすると、余計にそのように感じられるのではないかと思います。ところが、長くなる傾向のある大学の会議も、オンライン化で短くなっているというのです。良いことかと思います。しかし、こうやってオンライン会議に参加していると、自分はあまり会議が好きではないのだな…と改めて思うわけです。
120200602garden2.jpg120200602garden3.jpg
120200602garden4.jpg120200602garden5.jpg
120200602garden6.jpg120200602garden7.jpg
■さて、庭の話でしたね。小さな庭ではありますが、そこには畑があります。そこにズッキーニとスイートバジル、それからオクラを植えました。ズッキーには花が咲きました。花の咲いているあたりを眺めながら、ズッキーニの実はこんな感じにできるのか…と理解できました。そして、ズッキーニのことをfacebookに投稿したところ、知り合いの方が「ズッキーニには雄花と雌花があって、雌花に雄花の花粉をくっつけてやらないと実はできないよ」と教えてくれました。そうなんだ。知りませんでした。知人の方も、どうもわかっていないんじゃないのかなと勘付いて教えてくださったのでしょう。感謝です。ズッキーニ以外にも、いろいろ夏にむけて花が咲き始めています。ズッキーニの裏には、コバノズイナという低木に花が咲きました。小さな花が房のように連なっています。

■育ちの悪かった大きな鉢に植えたオリーブも、今年はそれなりに花を咲かせてくれました。嬉しいです。一方、昨年は沢山の実を収穫したジューンベリーですが、今年はあまり実がなりません。育て方に問題があるのでしょうが、知識も技もないので、どうしたものかと困ってしまいます。やはり、庭師さんにちゃんと相談をしないといけませんね。庭の奥の方に植えてある、アカンサスに花が咲き始めました。アカンサス、大変大きな植物ですが、どういうわけか我が家に植えてあります。庭師さんは、庭の一番奥の方に、わざと背丈の大きな植物を植えられたのだと思います。トゲのある苞から花が顔を出し始めました。玄関近くでは、ヒペリカム・カリシナム(セイヨウキンシバイ)が咲き始めました。今年は、本格的に芽を伸ばす前に、昨年の枯れたものをきれいに刈り取っていたので、余計に花が美しく見えます。

■こういう花が順番に咲いてくれることに、本当に幸せを感じます。丁寧に世話をしようという気持ちになります。

ブラシノキのデザインと進化

20200522burashinoki2.jpg
20200522burashinoki1.jpg
■植物観察家の鈴木純さんのtweetに刺激を受けて、私も自宅の庭に植えてあるブラシノキの花を観察してみました。今、庭のブラシノキに咲いた花には、たくさんの鳥が集まってきています。美味しい蜜が出るのだしょう。そのような花のひとつに、iPoneにおもちゃのマクロレンズをつけて近づいてみました。うまく撮れませんでした。しかし、花自体はうまくできていると思います。ブラシのようだからブラシノキというのですが、赤い糸状のものは、花ではなくオシベの花糸とのこと。この花糸が蕾の中にくるくるっと丸まって収まっているのです。開花すると、これがまっすぐに伸びるのです。植物を観察していると、本当によくデザインされていると思います。進化の神秘です。このブラシノキを観察していると、ふと、折り紙の知恵を使った宇宙船の技術のことを思い出しました。

ギボウシ

20200331mygarden2.jpg
20200331mygarden1.jpg
■新型コロナウイルスの感染、かなり深刻です。明日から大学は新年度になりますが、なかなか見通しが立ちません。予定されていた大学での会議も、どんどん中止になっています。そしてどんどんオンライン会議に移行しつつあります。オンライン会議のやり方を、完全にマスターしたという自信のない状態のまま、現実に対応せざるを得ません。使ったことがあるのはzoomです。しかし、大学が推奨しているのは Google Hangouts Meetとのこと。この両者、何がどう違うのかもよくわかっていませんが、使いながら慣れていくしかありませんね。

■さて、世の中はこのような状況にあるわけですが、こういうときだからこそ、日常生活をきちんと過ごさねばならないと思っています。基本は、無理せず、しっかり睡眠と栄養をとり、手をしっかり洗い、うがいをして、外ではマスクをする、人混みには行かない…そのようなことなのですが、心に余裕が持てるように音楽を聴いたりすることも大切かと思います。私の場合は、ガーデニングということになります。

■我が家の小さな庭、この春の季節、小さな変化がいろいろあります。上の画像は、23日と31日のギボウシを比較したものです。ギボウシは山間の湿地などに自生する多年草です。よく、観賞用に植えられています。春になり、芽が伸び、葉を広げます。私はその葉の美しさを楽しんでいます。花も咲きます。今日まで知りませんでしたが、このギボウシの芽は食べられるようですね。試してみようかな。まあ、そのようなことはともかく、画像を比べると8日間でかなり成長していることがよくわかります。

20200331mygarden3.jpg20200331mygarden4.jpg
■庭は大変賑やかになっています。チューリップが咲いてくれました。嬉しいですね。ということで、植木鉢を通り近いところに置いてみました。クリスマスローズの横です。ご近所の皆さん楽しんでくださるかな。私自身も、ご近所のお宅に咲いている花を通勤時に楽しませていただいています。特に、少し前までは、ご近所のジンチョウゲの香りを楽しませていただきます。このチューリップとムスカリの鉢の後ろの方にはシバザクラが咲き始めました。やっと咲き始めた感じでしょうか。満開になるのはもう少し先になりますかね。楽しみです。

花穂

20200321mygarden2.jpg
セキショウ
20200321mygarden1.jpg20200321mygarden3.jpg
左がイカリソウ。
20200321mygarden4.jpg20200321mygarden5.jpg
■小さな庭の変化。イカリソウに花が咲きました。うちは、2箇所にイカリソウを植えてありますが、そのうちの1箇所に咲きました。イカリソウ、花が咲き終わった後の葉の色も素敵です。その横には黄色の水仙がたくさん咲いていますが、気がつくと、スノーフレークも咲いています。不思議だな〜。なんでここに?スノーフレークは庭の別のところで株のようになって元気に育っているのですが、そちらは花をまだ咲かせていません。スノーフレーク、とても可愛らしい花ですね。

■それから、池のそばにも変わった花が咲いていました。ひょろっと長く伸びた花が咲いています。facebookで園芸のプロをされているお友達が教えてくださいました。これはセキショウという名前です。ショウブの仲間です。このひょろっと長く伸びた花は、花穂というそうです。「カスイ」と読みます。花穂とは、穂のような形で咲く花のことをいいます。 例えば、どこにでも生えているススキやエノコログサも花穂です。さらに、花穂の中でも、このセキショウのように主軸が肉厚に膨らんだものを肉穂(にくすい)花序と呼ぶようです。勉強しましたが、すぐに忘れてしまいそうです。

■それから、庭のあちこちでムスカリも咲いています。昨秋、鉢に植えたムスカリは大きな花を咲かせていますが、昨年以前に咲いたムスカリは、地中に残った球根から花を咲かせているものの、肥料を適切に与えていないせいか、小さな花しか咲かせてくれません。肥料、難しいですね。庭の世話をした後、ベンチに座って少しずつ変化する庭を眺めて楽しんでいます。ベンチに座っていても、もう寒くないですね。

少しずつ賑やかに

20200307mygarden1.jpg
20200307mygarden2.jpg20200307mygarden3.jpg
20200307mygarden4.jpg20200307mygarden5.jpg
20200307mygarden6.jpg■3月に入り、時々寒い日もありますが、次第に暖かくなってきました。その暖かさんに目覚めたかのように、少しずつですが庭が賑やかになってきました。黄色いスイセンが咲き始めました。複数箇所で咲いています。クリスマスローズ、一番大きな株が満開になりました。今年は30も花を咲かせてくれています。

■朝、リビングの雨戸を開けると、鉢植えの明るい色の花がすぐ目に入るように置いてあります。朝、まずそれらの花を眺めて、その中のヒヤシンスに顔を寄せて香りを楽しんでいます。出かける前に、少し世話もします。庭をまわって水をやったりして枯れた花を取ったりすると、鉢植えの花の奥の方には、新しい蕾ができていました。まだまだ楽しむことができそうです。そうやって庭が賑やかになっていくプロセスを楽しんでいます。

■新型コロナウイルスで大変ことになっています。日本だけでなく、世界が苦慮しています。そのような時だからこそ、個人的には、このような自分の庭の花たちが心を和ませてくれます。ありがたいことです。

瀬田駅バス停の沈丁花

20200305jonchouge1.jpg
20200305jonchouge2.jpg■昨日は個人研究費支出願いを提出できる最終日でした。まだ研究費が若干残っていたので、購入した研究用の書籍の一部を個人研究費で支出してもらうことにしました。また、大学院博士課程の研究員の方の推薦文も作成して提出しました。年度末なので、いろいろやらなくてはいけないことがあります。この日は、大学に書類をいくつか提出して、そのあとは「環びわ湖大学・地域コンソーシアム」で会議と少々「バタバタ」と移動する日でした。こういう「バタバタ」は極力減らしていこうと思っているのですが、「サクサク」仕事をこなせるタイプではないので、最後にこうなってしまうのです。定年退職まであと7年、基本的に能力は落ちていくので、もう「サクサク」仕事をできる人には慣れないでしょうね。そんな「バタバタ」した感じだったのですが、JR瀬田駅前のバス停で大学行きのバスを待っているとき、良い香りが漂ってきました。落ち着きました。沈丁花(ジンチョウゲ)の花の香りです。気持ちが安らぎますね。春も強く感じます。この沈丁花、我が家の庭にも植えてあったのですが、おそらくは病気だと思いますが枯れてしまいました。今度は地植えではなく大きな鉢に植えてみようと思っています。

緊張性頭痛とクリスマスローズ

20200229christmasrose1.jpg
20200229christmasrose2.jpg
■咳やくしゃみをすると頭痛が発生します。緊張型頭痛というらしいです。なかなか治りません。私の場合、これもメニエール病の症状が出る前兆のような感じです。この緊張性頭痛がひどくなり、肩こり・首こりもひどくなって、さらに難聴がひどくなってくると、目眩が起きて寝込んでしまうのことになります。難聴気味になりそうな時に、なんとか対処してメニエール病を回避しています。facebookでこのメニエール病のことを投稿したら、facebookの複数のお友達から、「じつは、私もメニエール病なんです」という連絡をいくつもいただきました。「メニエール病友の会」?!の皆様、お互いに頑張りましょう。

■新型コロナウイルスにより、大学の卒業式が中止になりました。いろんな事が軒並み中止になっています。緊張性頭痛だけでなく、気持ちの方もいろいろ落ち込んできます。でも皆さん、まずは罹患しないようにできるだけ注意致しましょう。ということで、少し気分が明るくなる写真を。我が家の小さな庭に咲いたクリスマスローズです。クリスマスローズは、庭の5箇所に植えてあります。一番大きな株(…というのかな)がほぼ満開になりました。数えたら、小さいものも合わせると20くらいの花が咲いています。クリスマスローズ用の肥料がホームセンターに売っていたので、それを買って、晩秋の頃に与えたのが良かったのかもしれません。しかしクリスマスローズは恥ずかしがり屋ですね。下の方ばっかり向いています。

■クリスマスローズの左右で長い葉を伸ばしているのはヒガンバナです。冬の間にこうやって葉を伸ばして広げて球根に栄養を貯めるんだそうです。9月には素敵な花を咲かせてくれるでしょう。右側には、黄色い花を咲かせる可愛らしいスイセン。こちらも庭のあちこちに植えられています。開花が待ち遠しいです。

咲きました、飾ってみました。

20200122mygarden1.jpg
20200122mygarden2.jpg
■自宅の庭のクリスマスローズ、咲きました。庭には4カ所にクリスマスローズが植えてあります。他の3つの株は、これからかな。クリスマスローズの花、とても美しいのですが、下向きにどこか恥ずかしげに咲きます。また、リビングの窓から、花が見えるように工夫して飾ってみました。ジュリアンとヒヤシンスです。どちらも、冬の庭ではありふれた品種です。ちらりと見えている赤い花は、窓の下に植えてあるセージです。冬の庭は花が少なく、少し寂しい感じなのですが、これらの明るい色彩の花を眺めるだけで少し幸せな気持ちになります。

クリスマスローズ

20200113mygarden1.jpg
20200113mygarden2.jpg20200113mygarden3.jpg
■冬の庭仕事、あまりやることが無いように思われるかもしれませんが、我が家の庭の場合は、そうでもありません。庭にはモミジが植えてあります。紅葉のあとはモミジの葉は散ってしまいます。散ったモミジの葉を箒でさっさと掃いてしまうことができれば良いのですが、モミジの下に植えてある背丈が低い草木の隙間にたくさんモミジの葉が積もることになります。これは、手で取り出すしかありません。時間がかかるため、何日にも分けてこの作業を行うことになります。面倒な作業のようですが、前向きな気持ちで取り組むことができます。庭仕事、庭の世話に向いているのかな、たぶん。

■そうやって庭の世話をしていると、今日は、クリスマスローズの蕾が膨らんでいることに気がつきました。可憐ですね。名前からすると、12月に咲くような気がしますが、開花期は1月から3月辺りになります。今の季節に咲く花は少ないので、目立ちますね。このクリスマスローズ以外だと、スイセンが先月から咲き始めています。ただ、まだ満開には至っていません。黄色いラッパスイセンは、やっと芽が伸びてきました。ちょこっと、地面から頭を覗かせています。冬の間、庭は全体的に寂しい感じになりますが、庭の世話をすることで小さな庭の変化に気づくことができました。

大晦日

20191231birdsnest.jpg
■新年を迎えるにあたり、やはり窓を拭いたり庭の掃除をしたりと、いろいろ仕事をせねばなりません。昨日と今日、かなり時間をかけて庭の世話をしました。我が家は道路から一段高くなった所に建っています。庭には約25種類ほどの樹が植えてあります。道路と住宅の間の法面には、ヤマボウシ、ブラシノキ、モミジ、ジューンベリー、ブルーベリー、カラタネオガタマ、ツバキ等を植えてあります。ブラシノキやツバキ、カラタネオガタマは落葉していませんが、その他は紅葉した後に落葉します。その落ち葉を集めるのが晩秋から年末にかけての庭仕事になります。結構大変ですし、楽しいわけではありませんが、嫌ではありません。きちんと世話をしなくちゃな…という感じでしょうか。

■今日は大晦日ですので、もうほとんど落葉しています。落葉した落ち葉をひたすら拾う…という感じです。すると、あることに気がつきました。モミジの枝がたくさん伸びているところに、落ち葉の小さな塊があるのです。そこには何かたくさんの紐も混じっていました。棒で引っ掛けて取り除きました。なんと、鳥の巣でした。このモミジの横に道路から玄関に向かう階段があり、日々、登り下りしているのですが、まったく気がつきませんでした。春から夏にかけては葉が繁っているので、わからなかったのです。わざと人間の暮らしに近いところで営巣したのか、それともモミジの葉が茂っているので隠れ家にはちょうど良いと判断して営巣したのか、その辺りの理由は私にはわかりません。何の鳥でしょうね。直径15cm程度なので、小鳥だと思います。落葉の掃除ばかり気になっていたので、驚きました。我が家の庭は、いろんな生き物が生息していますが、鳥にも巣をつくる場所を提供できていたんですね。とても嬉しいです。
20191231avocado.jpg
■9月に「アボカドとライムポトス」という投稿をしました。アボカドを料理に使ったあとの種、これを水栽培で育ててみることにした…という投稿です。種に爪楊枝を刺して、コップにたっぷり入れた水に半分ほどつけました。なかなか変化がなかったのですが、とうとう種が割れて根が伸びてきたことを、うれしがって投稿しているんですね。「そのうち芽も出てくるのではないでしょうか。楽しみです」と書いていましたが、なかなか目立った成長はありませんでした。しかし、あれが3ヶ月たって、ようやくこんな感じになってきました。なかなか嬉しいですね。今後は、これを鉢植えにして育てていこうと思います。

■小さな家ですが、庭にもたくさんの草木を植えています。室内にも、たくさんの観葉植物が。こうやって植物と一緒に暮らしていると、心がやすらぎます。持病にメニエール病にも良い影響があるかもしれません。

Admin area