大友克洋の新作『ORBITAL ERA』


◼︎大友克洋といえば、私のような年代の者にとっては、圧倒的な存在感を持った漫画家です。アニメにもなった代表作『AKIRA』、そして『さよならにっぽん』『童夢』等の作品を大切に保管しています。その大友克洋さんに関するニュースが届きました。アメリカ・ロサンゼルスで開催されている「Anime Expo 2019」で、『AKIRA』の新アニメ化プロジェクトを発表されたようです。アニメ版『AKIRA』(1988年)を補完する「完全版」的な作品になるとのことです。加えて、新作の劇場SFアニメ『ORBITAL ERA』(オービタルエラ)の制作も始まるようです。どのような作品になるのか、楽しみです。また、講談社からは、大友克洋の作品大全集が「OTOMO THE COMPLETE WORKS」として出版されるようです。こちらも、非常に楽しみです。

企画展「龍谷の至宝-時空を超えたメッセージ-」

20190705ryukokumuseum.jpg ■次の龍谷ミュージアムの企画展はこれです!「龍谷の至宝-時空を超えたメッセージ-」。チラシの真ん中にあるのは、「須弥山儀」です。詳しい説明は、こちらをご覧ください。以下は、この企画展の概要です。

龍谷大学は、2019年に創立380周年を迎えました。1639年に本願寺の教育施設「学寮」として設立されて以来、本学には多くの貴重な学術資料が蓄積されてきました。中でも、本願寺歴代宗主の蔵書コレクション「写字台文庫」や20世紀初頭に本願寺が派遣した学術調査隊である大谷探検隊の将来品などは、世界に誇る貴重な資料であり、その学術的価値の高さは、まさに「至宝」と呼んでも過言ではありません。
本展では、本学が所蔵するさまざまな分野の学術資料を一堂に会し、龍谷大学の歴史と所蔵学術資料の多様性をご覧いただきます。
また、シリーズ展5では、仏教の生まれたインドから日本に至るまでの仏教の2500年の歩みを、大きく「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分けて通覧します。

ミュージカル「エリザベート」


■日曜日に開催された龍谷大学吹奏楽部「サマーコンサート」の第3部は、マーチングステージ「エリザベート」でした。「エリザベート」とは、どのようなあらすじのミュージカルなのか、wikipediaですが詳細に紹介されています。このウィーン発のミュージカルのあらすじをおよそ知っていれば、吹奏楽部のマーチングの感動もさらに深まったかなと思います。動画はドイツ語での公演です。全体が14に分割されています。

90年前の京都


■昨日、ネットで偶然に見つけました。「初期のサウンドカメラで撮影されたという1929年の京都の映像」なのだそうです。昭和4年ですね。私が生まれる29年前になります。サウンドカメラとはどのような映写装置なのでしょうね、私にはよくわかりません。それはともかく、当時の京都の皆さんの声が録音されています。着物姿が多いのは当然ですが、日本髪を結った方達が結構おられることに少し驚きました。また、録音からは、下駄や草履の音がたくさん聞こえてきます。

■動画の途中で、少女たちが集まっているシーンがあります。当時の流行歌を歌っています。「君恋し」という流行歌です。戦後、フランク永井によってリバイバルヒットしており、私はそちらのフランク永井の代表曲としては知っていたのですが、昭和初期に20万枚もレコードが売れた曲だとは知りませんでした。面白いと思ったのは、餅の移動販売です。音楽担当の方が、縦に琴を抱えて弾いておられるように見えます。そのほかにも、どこかは私にはわかりませんが、京都の当時の神社仏閣の神事や儀礼の様子が映されています。京都をよく知る人であれば、これがなんであるのか、すぐにわかるんじゃないでしょうか。

サマーコンサート2019


◼︎滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールで開催された、龍谷大学吹奏楽部の「サマーコンサート」、無事に終演いたしました。ご来場くださった皆様、ありがとうございました❣️

◼︎時々、練習に取り組む部員の皆さんの様子を拝見してきましたが、短期間でよくここまで仕上げてこられたなあと驚いています。部員の皆さん、素晴らしい演奏やパフォーマンス、ありがとうございました。ご指導くださった若林音楽監督をはじめとする指導者の先生方にも心より感謝いたします。今回のゲストであるジャズクラリネット奏者の谷口英治さんも、龍谷大学吹奏楽部の音楽的なポテンシャルに驚いておられました。

◼︎大きなコンサートを終えたばかりですが、部員の皆さん、ここで一息つく時間はありません。次は、県内中高の吹奏楽部が集まる一大イベント「夕照コンサート」や、「日本吹奏楽コンクール」、そして冬の「定期演奏会」に向かって練習に取り組み始めます。大変なことだと思いますが、多くの皆さんに音楽の感動を伝えてください。

小澤征爾音楽塾


◼︎現在83歳。大病をされながらも、若い音楽家に対する取り組みからは、気迫のようなものが伝わって来ます。

龍谷大学吹奏楽部CD「ウィンスコセレクト~ガーシュウィン・ブラス~」


◼︎龍谷大学吹奏楽部では、昨年「ウィンスコセレクト~ガーシュウィン・ブラス~」のレコーディングを行いました。その時の録音が、ウィンズスコアよりCDとして発売される子になりました。収録されている曲は、以下の通りです。

1.アイ・ガット・リズム
2.ストライク・アップ・ザ・バンド
3.ラプソディ・イン・ブルー
4.クレイジー・フォー・ユー(序曲)
5.ガーシュウィン・トリビュート・トゥ・ラヴ
6.誰かが私を見つめている(アルトサックスソロと吹奏楽)
7.パリのアメリカ人

◼︎CDは、こちらから購入できます。どうぞお買い求めください。よろしくお願いいたします。

大津交響楽団 第135回 定期演奏会

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◼︎家族が入団して演奏している大津管弦楽団の定期演奏会に行ってきました。プログラムは、曲目:M.A.バラキレフの「3つのロシア民謡の主題による序曲第一曲」、A.I.ハチャトゥリアンの「仮面舞踏会」、P.I.チャイコフスキー「交響曲第5番 ホ短調作品64」でした。メインはチャイコフスキーの交響曲5番。今から40年近く前、私が学生オーケストラに所属していた時の、最後の定期演奏会で演奏した曲でした。そういう意味では、とても懐かしい曲ということになります。美味しいところも、ツボのところもわかっているわけですし。

◼︎今回のチャイコフスキーの5番で、ホルンの1stを演奏されていたのは、関西学院大学応援団総部吹奏楽部の卒業生でした。比較的最近に入団されたとても若い方です。歳は離れていますが、同窓生です。入団間もないわけですが、ホルンの実力を買われてか1stを拭かれました。ちょっと職業音楽家でもあるのかな。神戸の音楽コンクールでも奨励賞を受賞されています。パンフレットの紹介文では、代吹きも快く引き受けてサラリと吹いたり、パートでアドバイスもされているそうです。今日は演奏後、指揮者にステージ中央まで引っ張りだされていました。期待のホープなんでしょうね。

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◼︎この写真は、私が4年生の12月(1982年12月22日神戸文化ホール大ホール)に行われた「関西学院交響楽団 第60回 定期演奏会」の写真です。私にとっては、学部生時代最後の定期演奏会です。演奏しているのは、今日の定期演奏会と同じチャイコフスキー「交響曲第5番」です。指揮は、湯浅卓雄先生。自宅に帰り、改めて自宅にあるMDに録音された演奏を聞いてみました。弦楽器は初心者が多く、いかにも学生オーケストラらしいといいますか、いろいろ問題点が聞こえてくるのですが、それは横に置いておいても、なかなか頑張っているな、自分たちなりの音楽を演奏しようとしているなと思いました。もっとも、客演指揮者の湯浅先生が私たちの持つ可能性を引き出してくださったという感じでしょうか。この時のことは、いつまでも覚えていますね。大切な思い出です。

龍谷大学吹奏楽部「総会」と「海の男の歌」

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◾️今日は、龍谷大学吹奏楽部の「総会」が開催されています。幹部役職者や技術職・パートリーダーの紹介から始まり、様々な役職の職務の内容や部内のルールについての説明が行われています。新入生のオリエンテーションも兼ねているのかな。ということで、新米部長の私も新入生と同じようなレベルですので、学生代表の幹事長からの依頼もあり、教室の片隅に座って勉強しています。この後は、新入生の歓迎会が開催される予定です。総会ということもあり、新入生以外は龍谷大学吹奏楽部の青ブレザーを着用されています。ということで、私、普段はジーンズにポロシャツですが、今日は、ネクタイとジャケットを着用しています。

◾️私は今から40年ほど昔に、学生オーケストラに所属していました。自分たちは、はたしてこんなにしっかりと部の運営していたかな…と過去のことを思い出そうとするのですが、まったく思い出せません(^^;;。情けない…。まあ、それはともかく、龍谷大学吹奏楽部の部員は170数名だったかな、このような大きな集団を運営していくこと、なかなか大変なことです。演奏はもちろん、部の運営に関してもいろいろ鍛えられるでしょうね。頑張ってください。

◾️ところで、今日の「総会」のような公式行事だけでなく、普段、吹奏楽部の練習場にも時々ですが顔を出すようにしています(研究室から歩いて数分ですし)。部長の職務からは、部員の皆さんの成長のプロセスに立ち会いたいというのがその理由になるわけですが、根っこのところでは、音楽好きの自分の関心から、あるいは好奇心から…という方が正しいのかもしれません。変な例えですが、「甲子園の常連校(高校野球)が練習しているグランドまでやってきて、自転車に乗ったままバックネットの裏から練習を眺めている近所のオヤジさん…」といった感じなのかもしれません(そういう人、時々いるでしょ)。もちろん、部員の皆さんは、そんなオヤジさんにも丁寧に接してくださいます。みんな優しいね。

◾️先日のことです。吹奏楽の譜面を販売している企業さんに依頼されて、模範演奏を録音することになっていました。私は法人評議会という会議があるのでその録音に立ち会うことはできませんでしたが、その練習だけを拝見することができました。演奏されていたのは、アメリカの作曲家ロバート・W・スミスの「海の男の歌」。吹奏楽の世界では大変有名な曲のようです。コンクールやコンサート等でもよく演奏されている曲のようでもあります。で、最近、吹奏楽の曲を聴き始めた私にとっても、お気に入りの曲になっています。

◾️この曲に関して静かにマイブームなこと…があります。それは、パーカッションです。もちろん、2楽章のオーボエソロや3楽章のトロンボーンも「おお!!…」と思うわけですが、あえてパーカッションです。2楽章は「ホエールソング(Whale Song)」。この楽章では、鯨が鳴きます。といっても海から鯨を連れてくるわけにはいきません。どうやって鯨の声を表現するのか。スーパーボールに焼き鳥の串を刺したもので、ティンパニーの表面を擦るのです。コントラバスの弓でシンバルを擦るのもそうかな。昨日は、その演奏をじっくりと、そばで拝見させていただきました。この曲は、このスーパーボール以外にも、鎖だとか、私のよく知らないパーカッションの楽器たちが、海や港を表現するために大活躍しているように思います。

◾️スマホで調べてみると、このスーパーボールについて書いている人がいました 。その人の主張では、スーパーボールの表面を鑢(ヤスリ)で削るとさらに効果的なのだそうです。このスーパーボール、いろんなところで鯨の声を出せるらしいのです。「ゴング(銅鑼)でやっても、鳴く。机でも、パソコンでも、窓ガラスでも、どこでやっても小さなくじらたちが泳ぐ」。これ、欲しいですね。自分でも作ってみようかな。アホな61歳です。以下は、「海の男の歌」の録音です。演奏は、アメリカ海軍バンドです。

ワートバーグ大学ウインドアンサンブル 龍谷大学吹奏楽部 合同演奏会

◾️昨日、京都アバンティ9F 龍谷大学 響都ホール校友会館で開催された「ワートバーグ大学ウインドアンサンブル 龍谷大学吹奏楽部 合同演奏会」、無事に終了しました。両大学の演奏を聴かせていただきました。ありがとうございました。以下では、吹奏楽部のtwitterとfacebook公式ページへの投稿のリンクを埋め込みました。


◾️facebookの投稿では、以下のように書かれています。

実は今回のジョイントコンサートは、数日後にワートバーグ大学を卒業する4回生たちにとって、最後の演奏会でした。アンコールとしてお届けしたコラールやコーラスの途中から、どこからともなくワートバーグ大学の生徒のすすり泣く声が。当部の部員もつい貰い泣きしてしまいました。終演後にワートバーグ大学の方が涙ぐみながら言ってくださった「ありがとうございます」の言葉を私たちは一生忘れません。

2017年のスイス遠征・今年度の4月に行われたスイングキッズとの合同演奏会・さらに今回のワードバーグ大学ウインドアンサンブルとの演奏会など…近年、当部は海外の団体との交流に力を入れています。いつか龍谷大学吹奏楽部が日本だけでなく海外でも広く知られる部になる為に、今日は一歩前進することが出来たのではないでしょうか。2日間貴重な体験をさせてくださったワートバーグ大学の関係者の方々並びに響都ホールの方々、そしてお越しいただいたお客様、本当にありがとうございました!

◾️ワートバーグ大学*はアメリカの大学ですから、日本と違って学生の皆さんはもうじき卒業されるわけですね。で、アンコールのコラールとコーラスでは部員の皆さんも貰い泣きしてしまったようですが、その気持ちは客席にも伝わってきました。そして感動した客席の皆さんも、スタンディングオベーション。ワートバーグ大学の学生さんたちも良い思い出になったのではないでしょうか。コーラスには、吹奏楽部の部員の皆さんも参加されました。いつもは楽器を演奏されているわけですが、素敵な歌声を聴かせてくださいました(こういうコーラス、声を出して歌うことは、おそらく楽器の演奏レベルを高めるためにも有効なのではないか…と思います)。吹奏楽部の部員の皆さんも、素敵な経験ができてよかったですね。

◾️吹奏楽部のfacebookの投稿には、「龍谷大学吹奏楽部が日本だけでなく海外でも広く知られる部になる為に、今日は一歩前進することが出来たのではない」かと書かれていますね。ぜひ、演奏技術だけでなく音楽性を高めていくためにも、海外の演奏団体との交流を拡大していっていただきたいと思います。

*ワートバーグ大学は、アメリカ福音派ルーテル教会の大学です。音楽学部の中には、教会音楽を専攻するプログラムがあります。ワートバーグ大学のワートバーグ=Wartbug とは、大学から提供してもらった資料によると、宗教改革の時代にマルティン・ルターが10ヶ月に囚われていたドイツ・テューリンゲン州にあるヴァルトブルグ城に由来するとのことです。

“コラールとは、ルター派教会にて全会衆によって歌われるための賛美歌のことです。

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