卒業生との新年会

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▪️昨晩は、昨年の春に卒業した元ゼミ生の皆さんと、京都駅の近くの居酒屋で新年会を開きました。ゼミの同窓会ですね。この学年の皆さんからは、LINEグループを通じて連絡があります。今回の新年会だけでなく、年末の忘年会についてもLINEグループで連絡がありました。卒業後は、この学年のゼミ生全員がつながっているわけではないようですが、こうやって大学時代の人間関係を大切にされていることは素敵なことだと思っています。

▪️皆さん、社会人になってまだ1年経っていないわけですが、それぞれ勤務されている企業で大切な経験をされていること、成長されていることがお話から伝わって来ました。たとえば、仕事の立場上、監督としてして指示を出す立場の方たちがおられました。組織の上の管理職の人たちと、現場で働く人たちとの間に立って、仕事をされている方達です。下請けさんや、パートタイマーさんと、上司との間で苦労されているわけです。とはいえ、今日お越しくださった皆さんは、現在の仕事に関してとても前向きです。自分の仕事に充実感を感じておられました。そこが素敵だなと思っています。新入社員だから、上司や先輩から厳しく指導されているのかなと想像しましたが、そうではないようです。優しく丁寧に指導してくださるというのです。これはたまたまなのか、それともパワハラやプラック企業という言葉をたびたび耳にするような時代だからこそ、新入社会に対しては丁寧に接しておられるのか。その両方でしょうかね。

▪️社会人として成長されていることがわかりましたが、成長しているのは身体の方も…のようです。昨日は、まだ若いのに腹囲がメタボ化していくことも話題に出ました。もちろん全員ではないのですが、卒業時と比較してふっくらされているように思っていたら、腹囲の方は結構膨らんでいるとのことでした。体調管理には気をつけてほしいですね。些細なことですが、居酒屋でコートを脱いだらさっとハンガーを渡してくれたり、店を出る時にハンガーのはずして、コートの裾を優しく丸めて私に渡してくれたりと、そういうところにも学生時代とは違っているなと思いました。また、学生時代のアルバイトで接客する際に身につけていたのかもしれませんが(笑)。

▪️ところで、龍谷大学社会学部同窓会では、ゼミ・クラス同窓会の活動、専門能力・知識向上を目的とした勉強会等の活動やその他社会学部同窓会が認めた活動に対して「ゼミ同窓会活動等への補助費の交付に関する規約」に基づいて補助を行っています。「ゼミ同窓会活動等促進事業」です。ぜひ利用して欲しいです。詳しくはこちらご覧ください。

脇田ゼミの同窓会(忘年会)

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▪️今晩は、今年の3月に卒業したゼミ生の皆さん3人と忘年会でした。Bくん、Kくん、そして本人が希望されるのであえて名前を書きますが、吉川怜次郎くんです。Bくんは製造業、Kくんは福祉業界、吉川くんはお父様が経営されている会社、Electronic Commerce(エレクトロニック・コマース)の世界で頑張っておられます。卒業されてから、まだ1年もたっていないわけですが、いろんな経験を積んでそれぞれ成長されていることが、お話になることから伝わってきました。皆さん、とても前向きに働いておられました。ということで、私としても、とても嬉しかったです。Kくんは、今日も勤務でした。職場に発生した出来事で遅れての参加になりましたが、職場のある大阪市から京都までやってきてくれました。ありがとう。

▪️来年の1月4日には、新年会を行うようです。私は、予定が入っていて、行けるかどうかまだわかりませんが、こうやって機会があるごとに集まって語り合うことは大切なことだと思います。ぜひ、ずっと続けてほしいと思います。

卒業生が訪問してくれました。

20241216snow_dome.jpg▪️今日、10年前、2015年の3月にに卒業したゼミ生が訪ねてきてくれました。Sくんです。このサイトの「卒業論文」をご覧いただけば、誰だかわかりますね。

▪️新卒で就職した企業を2年半で退職し、別の企業に再就職されました。ですから、もう8年近く現在の企業に勤務されているわけです。その企業で、現在は総務関係の仕事、特にリクルートの仕事をされているとのことでした。というわけで、今日は、瀬田キャンパスのキャリアセンターを訪問されたのです。まあ、私を訪ねてきてくれたことは、事のついでだとは思いますが、やはり卒業生の訪問は嬉しいですよね。訪問してれて、ありがとう。

▪️お会いした時にまず気がついたことですが、とても柔らかな笑顔で話をされるな…ということでした。ゼミで指導していた時は、今日のような表情はあまりなかったように記憶しています。そのことを話すと、照れ笑いをしながら「あの頃は、生意気な学生でした。すみませんでした」と話されました。社会人として10年を過ごして、いろんな経験をされてきたのだと思います。今は、働くことが楽しいとおっしゃっていました。「働くことが楽しい」、とても素敵なことですよね。

▪️今日はひさしぶりに教務課に行きました。本来、よく教務課に行って事務職員の方達とお話をするのですが、今年度は特別研究員でなかなかそういうことができていません。今日、教務課の前を歩いていると、室内から満面の笑顔で手招きされる職員さんがおられました。「はいはい、わかっていますよ」。お返事をしなければいけないことが、滞っていたからです。ごめんなさいね。すぐに対応しました。前期高齢者になって、いろんな方達に支えていただきながら生きていますね。ありがとうございます。

▪️写真は、この投稿と何の関係もありません。すみません。クリスチャンではないのですが、もうじきクリスマスがやってくることを意識して、自宅で少し飾り付けがされています。これは、クリスマスのスノードームです。

10年前の出来事

▪️facebookを活用しています。ほぼ、公開日記のような感じです。それを、ほぼ、このブログにもアップしています。今日、facebookが10年前の投稿として教えてくれた出来事があります。その時も、そのfacebookの投稿をブログにも投稿しました。以下の画像がそうです。このお二人、どうされているでしょうね。この時が卒業後4年目ですから、卒業して14年経過しました。幸せに過ごされていると思います。
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「卒業生」

社会学部パンフレットにゼミの卒業生の活躍が掲載されました。

20240428hazui_kun.jpg ■新しい社会学部の2024年度用の社会学部パンフレットに、ゼミの卒業生である筈井勇太くんが登場していました。彼は、準硬式野球部と教職の両方で頑張っていました。おそらく、教職センターの先生がパンレットにと推薦されたのでしょう。ご本人からLINEで連絡があったのですが、この4月から別の高校に転勤になりました。張り切って仕事をされているようです。卒業生が社会に出てどのように活躍されているのかを知ることは、とても嬉しいことです。筈井くんには、引き続き、お仕事を楽しみつつ、仕事に励んでほしいと思います。

■筈井くんの卒業論文は、「部活動で得たものと生きられた経験-県立高校の野球部を事例として-」というタイトルでした。彼の問題意識というか、卒論の研究の出発点は、野球が好きで高校の硬式野球部に入部したのに、どうしてみんな野球をやめてしまうのだろう…という点にありました。高校野球をはじめとする課外活動のあり方自体に問題があると考え、ご自身と同級生の野球部員だった方達やマネージャーの方達に、高校野球に取り組んでいた時の経験について丁寧にインタビューを行いました。教育社会学的な研究ということになります。優秀論文にはなりませんでしたが、頑張って取り組んだことがよくわかる卒論でした。

■熱心に野球に取り組んでこられたからでしょう。高校教員になってからも、硬式野球部の指導をされてきたようです。筈井くんは大学1年生の時から知っていますが、その頃は、社会科の高校教員になりたいというよりも、硬式野球部の指導者になりたいという気持ちの方が強かったかな。それはともかく、教職課程で適切な指導を受けて成長し、採用試験にも合格して卒業と同時に高校教員になりました。その頑張りを、ゼミの担当教員としてずっと拝見していました。入試パンフレットに登場して、後輩たちのロールモデルになるだけの人物だと思います。

卒業生からの連絡

■卒業生から連絡がありました。その卒業生は、大学時代は私のゼミ(3・4回生)で、体育局のガチの部活動をしながら、教職を目指していました。がんばった結果、高校の社会の教員になりました。教員になって、4年目です。で、今回は別の高校に異動になったことから、先ほどLINEで連絡をしてくれたのです。先月には、担任として前任校で卒業生をおくりだしたようで、その写真も送ってくれました。教員として頑張っておられますね。

■彼が1回生の時にも、私が担当する「社会学入門演習」に所属していました。その入門演習の実習で、滋賀県内のある地域を訪問しました。その時はまだ大学生になりたてで、初々しい感じだったのですが、「将来は高校の教員になります。いつかこの地域の高校で働きます」と笑いながら(冗談で)言っていました。でも、それが本当のことになりました。笑いながらいっていた高校に異動になったのです。素晴らしいです。

JR瀬田駅で箱田くんに遭遇

20230408hakoda_kun.jpg ■昨日の夕方、帰宅途中、JR瀬田駅の階段を1段ぬかしで登っていると、上の方から「わきたせんせー」と声をかける人が…。驚いて見上げると、脇田ゼミ2期生の箱田正幸くんでした。2007年春の卒業です。この学年の皆さん、もう40歳前なんですね。箱田くんは、大手家電メーカーの関連会社に勤務されています。みんな立派になっていますね〜。教師としては嬉しいです。箱田くんとは、以前もJR瀬田駅であったし、確か大阪の御堂筋線の中でもあいました。

■箱田くんと同級生の皆さん。また、同窓会をいたしましょう。キリの良い40歳を迎える年、2024年のあたりでどうでしょうか。facebookで通じているのは岡山 由美子さん、清谷 宗真くん、倉田 康寿くん、櫻井 三佐紀くん、壷井佑三子さん、北條 圭さん、松葉 圭亮くんかな。都合がつかない人たちは、なんとか連絡をとって同窓会をいたしましょう。出席できない方たちは、zoomでも顔だけでも見せてください。

■写真、箱田くんに無理を言って撮らせてもらいました。ありがとう。最近、こうやって自分の顔を写真に撮ると、瞼が垂れ下がっていて、なんだかなーと思います。「眼瞼下垂」ってやつですかね。仕方ないですね、来年からは前期高齢者ですし。

脇田ゼミ16期生との「コンパ」

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■昨晩は、4回生ゼミのコンパでした。今時の学生の皆さんは「飲み会」というのでしょうが、ここはあえて「コンパ」とさせていただきます。4回生は、2回生になった頃から、新型コロナ感染拡大の状況の中で大学生として過ごしてきました。大変だったと思います。ここには書けませんが、個々人にお話を伺うと、辛い思いをしながら過ごしてこられた人もおられます。本当は、こういった「コンパ」や食事会等で、関係を深めていくことが必要だと思っているのですが、コロナ禍ではそのようなことはできませんでした。昨日は、卒業論文の口述試問も終わり、ちょうど良いタイミングということで、脇田ゼミ16期生の最初で最後の「コンパ」を行うことにしました。

■お店は、もちろん、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」です。卒論の口述試問も終わり、リラックスした時間を共有できました。事前に次のことを伝えました。学生の皆さんからは、修学旅行みたい…と言われましたが。「この店はね、サラリーマンの皆さんが、仕事で疲れた後にやってくるお店なんだから、全国チェーンの居酒屋のように、はしゃいだらダメだよ。大人の呑みに努めてね〜」。とはいえ、「なんや、こいつら」と思うようなことも、やはり少しありました。まあ、仕方がないです。時間をかけて大人になってください。「コンパ」がお開きになり、お店を出たところで、「先生、二次会行かないんですか‼︎」と言われましたが、「次は卒業式かな」と言って帰路につきました。だって、翌日(今日)は朝から仕事がありますから。「深草キャンパスに行かんとあかんねん」。

■写真は、お店の奥さんに撮ってもらったものです。良い写真が撮れました。ありがとうございます。次は「同窓会」ですね。社会人になって、ゼミの同窓会を開催することができるかな。指導教員としては、ぜひ開催していただきたいです。社会学部同窓会からも少し助成をいただくことができます。

母校訪問

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■私のゼミの出身で、滋賀県庁に就職したKさんが訪ねてきてくれました。彼女は社会学部の地域連携型教育プログラム「社会共生実習」の「地域エンパワねっと」も履修していました。2020年の3月に卒業されたので、社会人になって3年目ですかね。滋賀県庁では、若手職員をリクルーターとしてそれぞれの母校に派遣させておられるようで、今日は就活を支援するキャリアセンター へ打ち合わせに行く前に、私のところに少し立ち寄ってくれたのです。短時間ですが、お話を聞かせてもらいました。楽しく仕事をされているようです、安心しました。
Kさんとは関係ない話ですが、Tシャツを着る季節になって、緩んだ締まりのない体形がシャツの裏側から浮かび上がっていて、がっかり。対策を考えないとなあ〜。

■Kさんの勤務している県庁の出先機関が入った合同庁舎の建物のなかで、Kさんの1つ下の学年で、やはり私ゼミの出身のTくんが、滋賀県庁の職員として勤務しているという話を聞きました。でも、2人は、そういう話を聞いているだけで、まだ話をしたことがないのだそうです。私だったら、自分の方から訪ねていって仲良くなるんですけどね。で、同窓会支部を作ります(^^;;。滋賀県庁の中に、龍谷大学の同窓会組織を作ってくださ〜い。すでに、あるのかな??

脇田ゼミ2期生の松葉くんのこと

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■脇田ゼミ2期生(2007年春卒業)の松葉くんのfacebookの投稿です。松葉くんは、現在、奈良県の吉野町役場の職員として頑張っておられます。たしか民間企業から地方公務員に転職されたように記憶しています。この学年は、教員も含めて公務員になる人が多くい学年でした。確か、19人いたゼミ生のうちの中7人が公務員でした。1人は国税庁、1人は小学校教員、残りの5人が地方公務員でした。みんな、今年で38歳になるのかな。もうじき皆さんは40歳になるのですね。それぞれの職場で、中堅として頑張っておられるのでしょう。松葉くんの場合は吉野町役場で町の活性化に取り組んでいます。ご自身の仕事に、とってもやりがいを感じているようです。

■さて、松葉くんの投稿ですが、3月10日の夕方、読売テレビの「かんさい情報ネットten」の人気コーナー「アナタの味方!お役に立ちます!」に登場され、お笑いタレントの浅越ゴエさんと一緒に、吉野町の素敵なところをPRされるするようです。皆さん、ぜひ視てあげてください。「アナタの味方!お役に立ちます!」は、臨時ニュースがない限り、18時20分頃からの予定だそうです。

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