大学吹奏楽の会議と選考会

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■一昨日、土曜日の晩のことになります。龍谷大学大阪梅田キャンパスに、関西の大学吹奏楽部関係の皆さんが集まりました。延期になった「ジョイントコンサート」について議論を行いました。加えて、コロナウイルスにどのように対処されているのかについても、各大学からお話をお聞かせていただきました。大学によって対応にも様々ですね。しかし、大変参考になりました。帰宅は深夜になりましたが、その翌日は朝から大津駅前のビルで、平和堂財団環境保全活動助成事業「夏原グランド2020」の選考会が開催されました。10団体のプレゼンテーションをお聞かせていただきました。それぞれの団体の活動に、いろいろ興味深い点が多々あり、審査する側でしたがとても勉強になりました。

■写真は選考会が開催されたビルから撮った大津駅前です。新型コロナウイルスで人が少ないのか、それとももともと少ないのか…微妙ですね。大津駅の近くの界隈、日曜日は人通りが元々少ないようです。

卒業

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■部長をしている龍谷大学吹奏楽部、現在、個人練習を除いて合奏やパート練習等の通常の練習を休止しています。様々なところから依頼されたイベントも中止になっていることから、演奏を披露する場もなくなっています。いずれも、新型コロナウイルスへの対応のためです。新型コロナウイルスの感染が国内で大きな問題になった頃は、「ここ1〜2週間」とか、「3月〜4月がピーク」とか、まあ色々言われてきたわけですが、最近の報道を見ていると、どうも夏までに解決しないようですね。年も越しそうです。誤解を招く表現かもしれませんが、日本の社会は、なんとか新型コロナウイルスと「共存」していけるようにしなければならないのかと思います。経済にもかなり深刻な影響が出てきています。感染の拡大を抑えつつ、充分に注意と工夫を積み重ねていかねばならないのではないかと思います。吹奏楽部の皆さんにもこの事態や逆境を乗り越えて、成長していただきたいと思います。そのようなわけで、今日は今後のことを、音楽監督、部長副部長、幹部の部員といった関係者で議論をしました。良い議論ができたのではないかと思います。

■その会議が終わると、4回生の卒部生の皆さんが、練習場に挨拶にやってきました。そうです。本来ならば、今日が瀬田キャンパスの卒業式だったからです。本当に卒業式がなくなってお気の毒です。キャンパスの中、人はまばらですが、スーツや袴姿の4回生が記念写真を撮りに来校されていました。卒部生の皆さんも袴姿の写真を撮りたかったんではと思い尋ねたところ、「前撮り」してあるとのことでした。そうですか、卒業式の姿も「前撮り」の時代なんですね。

■吹奏楽部の練習場を離れた後、締め切りを過ぎた学部の仕事があり、社会学部に戻りパソコンにかじりついて仕事をしていました。そこにゼミの学生からLINEでメッセージが届きました。卒論指導へのお礼のメッセージでした。ミッチリ指導をした学生でした。卒論での経験を、良い思い出として感じてもらっているようで、指導教員としては嬉しい限りです。式典自体は中止ですが、気持ち的には学生たちが卒業していくことを、しみじみと感じる日になりました。

新型コロナウイルス(COVID-19)への対応。日常に戻ること。

■新型コロナウイルスの感染が中国で広まっていることが報道されるようになっても、これほどまで混乱した状況になるとは予想できませんでした。いよいよ深刻な状況になってきて私が心配すると、それでも「たいしたことはない」「インフルエンザとかわらない」「大騒ぎしすぎ」といった知人たちの意見もかなりありました。確かに、「正しく恐れよう」というのはその通りだと思うのですが、どういう根拠からそういうふうに知人たちは言い切れるのか、私としてはあまり納得できませんでした。その後、日本でも感染が広まると「新型コロナウイルス」に対する様々な見解がTVやインターネットで流れるようになりました。専門家と言われる方たちの間でも、意見に違いがあることに気がつきました。

■大変単純化しているとのお叱りうを受けるかもしれませんが…。新型コロナウイルスへの対応に関しては、公衆衛生を社会システムの側から語る専門家(どちらかと言えば政府より)と、「自分が新型コロナウイルスに罹患しているかもしれない」と不安になる人びとに寄り添おうとする臨床の現場から語る専門家(どちらかと言えば政府に批判的)との間では、何か主張に隔たりがあるように思うようになりました。

■新型コロナウイルスの問題、まだわからないことが多く、専門家でもなかなか見通しがた他ないようです。以下のインタビュー記事(インタビューは3月4日)で、感染症対策の第一人者という方が、以下のように述べておられます。別の方のインタビュー記事でピークは3〜4月ということだったように記憶していますが、1ヶ月遅くなりました。しかも、夏まで続くし、その後もよくわからない…ということのようです。

SARSは2002年11月に確認され、ピークは03年3~4月で同7月に終息宣言が出た。その例を考えると、今回は19年12月に始まったことから、20年4~5月がピークで、8月まで続くと推測。夏以降も続く可能性は低いが、どうなるか分からない。3月末には現在の対策に効果があるか、見通しが立つと思う。流行がいつまで続くのか、少しずつ見えてくるはずだ。

こちらの記事によれば、WHOが「インフルエンザのように夏場になれば消えるというのは誤った期待だ」と警告しているようです。その上で、「そのうえで『ウイルスが消えるのを待つのではなく、いまこそ闘う必要がある』と述べ、各国は自然に終息するのを待つのではなく、いま取り得る対策に全力を尽くす必要があると強調しました」とあります。

■以下のインタビュー記事では、別の専門家が次のようにのべておられます。新型コロナウイルスの問題を年単位で考えるべきとの主張です。

新型コロナ対策の話は、今後1~2週間で終わるものではなく、年単位で考えなければいけないものです。どれぐらい続くかは、このウイルスに感染した場合に「生涯免疫」が獲得できるかにかかっています。生涯免疫というのは、1度感染すれば高齢になっても再び感染しなくなるということです。そうであれば、若いうちにかかってしまった方がリスクは低くなります。ところが、生涯免疫ができないとなったら、インフルエンザのように何度もかかる病気になる可能性もあります。

春になって温かくなれば感染は一度下火になるかもしれないという楽観論があります。私も心の中ではそうであってほしいと思っています。しかし、そうだとすると正念場は今年の冬、10~12月ではないかとも思ってしまいます。

■このように先が読めない状況の中で、私が勤務する龍谷大学では卒業式が中止になりました。卒業証書・学位記はそれぞれの卒業生に郵送されることになりました。他大学では、入学式もすでに中止を決定しているところもあります。また、授業開始日を遅らせる措置をとった大学もあります。どういう状況になるのか先が読めないわけではありますが、できるだけ早い決断を求めたいと思います。私は、大学の課外活動である吹奏楽部の部長をつとめていますが、吹奏楽部は練習を中断しています。新型コロナウイルスへの対策をきちんと行いながら、個人練習をしていくことになっています。しかし、問題はいつ再開するのかということです。

■上で引用した専門家(別の専門家)は、次のようにのべておられます。大学はすでに春期休暇に入っており、政府から特別な要請があるわけではありませんが、「やめ時」「緩めるタイミング」の話についてはハッとしました。

政府は2月27日に突然、全国の小中高校に一斉休校を要請しました。学校もリスクがないとは言えませんので、感染が拡大している地域でやるのはいいでしょう。しかし、全国一律に休校というカードを切るのが今なのかは疑問です。

こうした対策の難しいところは、やめ時、緩めるタイミングです。春休みが終わるころになっても状況が変わっていなければどうするのか。やめる時にどう根拠を説明するのか……始めるよりも要請を緩和する方が難しいのです。

■新型コロナウイルスが終息するのはまだまだ先のことだという前提で、日常に戻ることを、今後のことを、考えていかねばなりません。

【追記1】この記事では、よく知られるアメリカのシンクタンク「ブルッキングス研究所」のウェブサイトに、「The global macroeconomic impacts of COVID-19: Seven scenarios」というレポートが紹介されていました。記事の一部を引用してみます。

この報告書によると、7つの中の最善のシナリオであっても世界のGDPは2.4兆ドル(約254兆円)も失われることとなり、最悪のシナリオでは世界のGDPは9兆ドル(約954兆円)も失われるという。

報告書には、7つのシナリオの下で「国々の人口に与えるインパクト」も分析されている。それによると、世界全体では最善のシナリオでは約1500万人が、最悪のシナリオでは6800万人が死亡するという。うち中国では、最善のシナリオで279万4000人、最悪のシナリオでは1257万3000人が死亡すると推定されている。

国別の推定死亡者数も下記のように表化されており、日本の場合、その数は最悪のシナリオで57万人、最善のシナリオでも12万7000人となっている。
ちなみに、アメリカの場合は、最善のシナリオで23万6000人、最悪のシナリオで106万人だ。アメリカでは毎年、インフルエンザで約5万5000人が亡くなっているが、それをはるかに超える数である。

■私は、この記事やブルッキングス研究所のレポートをきちんと評価する能力はありませんが、この記事やレポートが示す経済的損失や死亡者数については、日本に暮らす人びとのイメージとの間に大きな開きがあるように思います。どうでしょうか。大学との関連でいえば、経済的な打撃が現在進行中の学生の皆さんの就職活動にも何らかの影響を、間接的にでも影響を及ぼしてくることはないのでしょうか。気になります。厚労省の公式サイトが新インフルエンザに関して提供している情報によれば、直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計すると、年間死亡者数は日本で約1万人になるようです。ですから、最善でも12万7000人というと、通常の13倍近くの方が亡くなる…ということになります。注意して状況を見守らなくてはいけません。

【追記2】■大学ではありませんが、東京の資格取得のための学校で感染者がでたことをネットを通して知りました。報道されている大阪ライブハウスでのコンサートで感染されたようです。幸に、軽い症状とのことです。ただ、この感染された方が利用された後者は一時的に休校になったようです。消毒等の対応をされるのでしょう。授業に関しては、Webを使って対応されるようです。感染が、学校の生徒さんたちや大学の学生さんたちにまで拡大していった時、大学はどうするのか。大学であれば、感染した学生が移動した範囲の校舎を閉鎖して消毒ということになるのでしょうか。その校舎での授業は別の校舎の空いている教室に移動…。これは私の想像にしか過ぎませんが、心配になります。ちなみに、こちらの記事は、アメリカのスタンフォード大学の対応に関するものです。

大学ジョイントコンサート大阪公演も中止になりました。

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20200305osakaumedacampus2.jpg■新型コロナウイルスの感染拡大防止を考慮し「大学ジョイントコンサート2020大阪公演」(3/15)は中止することになりました。3月2日、龍谷大学大阪梅田キャンパスに参加予定校の関係者が集まり、公演の中止を決定いたしました。大阪工業大学、関西大学、立命館大学、関西学院大学、滋賀県立大学、京都橘大学、近畿大学、龍谷大学の関係者が集り決定いたしました。ただ、大阪公演は延期開催を検討しており、チケット払戻しなど詳細については、後日ご案内する予定になっております。

■帰りは、副部長、学生の幹事長、副幹事長と遅い夕食を摂りました。ひさしぶりに「焼売大楼」に行きました。学生の皆さんとは、部の運営のあり方について語論を行いました。この時期、4回生が引退して、新体制のもとで吹奏楽部を運営していくことになるのですが、新型コロナウイルスの感染防止のために練習も中止になっていることから、学生幹部の皆さんも大変です。

■写真ですが、大阪梅田キャンパスのあるヒルトンプラザウエストオフィスタワーの14階から撮影したものです。

大学ジョイントコンサート東京公演が中止になりました。

20200207joint-concert1.jpg ■龍谷大学吹奏楽部、東京に遠征して関東の大学とジョイントコンサートを開催する予定になっていましたが、残念ながら、新型コロナウイルスの流行で中止になりました。残念です。でも、仕方がない。

■いろんなイベントが中止になっています。プロ野球、大相撲…。驚いたことに、大阪の近畿大学が卒業式と入学式を中止にしました。もっとも、「 各学部・学科単位の小規模で行われる卒業証書・学位記授与式については、十分な感染症対策を施すことができるか検証のうえ、実施を検討」しているとのことです。他大学もそうでしょうが、龍谷大学にも危機管理対策本部が設置されています。今のところ、様々な行事は実施することになっています。国からは様々なイベントの自粛要請は出ていますが、開催するか開催しないかについては、それぞれの主催団体ごとに差異が出てくることでしょう。

■今回の経験から、日本の社会はどのようなことを学ぶのでしょうね。Medtoolzという医師の方のtweetは、次のようにtweetをされています。この方は、「勧告」と書いておられますが、結局、「あなたの判断でやるかやらないか考えてくださいね、ご自由に。でも、その結果の責任は自分で負ってくださいね」ということになります。

現在の政府の方針は、様々な行事や感染の予防について「勧告」を出すばかりだから、不安な人たちは、ある意味何でも自由に行動できる。選択肢の多さは、平時であれば好ましいものかもしれないけれど、現在のような不安を感じている人が多い状況においては、制約の少なさはむしろ不安を強くしてしまう。

■このtweetをしたMedtoolzさんは、『レジデント初期研修用資料 内科診療ヒントブック 改訂2版』等の著作もある医師です。ペンネームのようですので、どちらの病院に勤務されているのかわかりません。そのことはともかく、この方の一連のtweetには、いろいろ学ぶことがありました。用語の使い方に、少々違和感を覚えるところもあります。Medtoolzさんは、医師だからかなと思います。また、少し疑問に思うところもある。一連のツイートで用いられている「科学的」という言葉ですが、これはもう少し慎重というか丁寧に使った方が良いかとも思いました。ですが、とても勉強になりました。これは、新型コロナウイルスや医療だけでなく、他の分野の問題、たとえば私が関心を持っている環境問題を考える上で参考になるのではないかと思いました。Medtoolzさんのツイートがまとめられているので、ぜひご覧いただければと思います。

「科学的に正しいことと、社会的に安心であることとは、必ずしも一致しない。科学的に正しい状態を成し遂げても、それが誰かの不安を強めたり、安心の度合いを大きく取ろうと努力した結果、科学的に正しい状態が崩れることもある。」

「社会の不安を減らしていくためには、そこに勘違いの要素はあっても、あるいはあえて勘違いを挿入することで、不安な人と科学的な人、お互い見ているものの見え方をすり合わせていく必要があるのだと思う。」

「現在の政府の方針は、様々な行事や感染の予防について「勧告」を出すばかりだから、不安な人たちは、ある意味何でも自由に行動できる。選択肢の多さは、平時であれば好ましいものかもしれないけれど、現在のような不安を感じている人が多い状況においては、制約の少なさはむしろ不安を強くしてしまう。」

【追記】■3月15日に、相愛大学と龍谷大学吹奏楽部との合同演奏会「相愛×龍谷 ジョイントクラリネットオーケストラ2020」も、中止になりました。残念。

武漢からの返信

■中国の武漢市にある大学には、親しい方たちが教員として勤務しておられます。ずっと心配になっていましたが、非常に大変な状況の中で日本からお見舞いのメールを差し上げることに少し躊躇いがありました。しかし、我慢できずにお見舞いのメールを送ったところ、翌日に返信のメールがきました。お元気そうでした。安心しました。私のメールの冒頭に、「大変うれしいメールです、心より感謝を申し上げます。本当に『山川異域、風月同天』ですね!」とありました。

■今回の新型コロナウイルスの感染拡大に対して、日本から送った支援物資を詰めた箱に書いてあった漢詩の一部です。もともとは、長屋王から鑑真和尚に贈られた袈裟にこの漢詩が刺繍されていたようですね。私の場合は、支援物資を送ったわけではありませんが、返信をいただいて安心しました。ご自宅でお元気にお過ごしのようでした。旧正月の前から武漢のご自宅で隔離生活が始まり、1ヶ月を超えたとのことでした。メールをお送りした先生によれば、私がお世話になった他の先生方も今のところお元気でお過ごしとのことでした。

■武漢が大変であることは今も変わりはありませんが、同じように、日本が大変になりつつある…そのような気がしてなりません。近隣の国々からのニュースを読むと、かなり政府の社会的対策にひらきがあるように思えます。どうでしょう。国民の生命を守るというのならば、まずは目の前の新型コロナウイルスの対策からだろうと思います。感染者数についても、きちんと検査して確認ができていないからで、本当はもっとたくさんの方達が感染しているとすると、ますます社会的不安は増していきますね。もう、自分自身が感染しているかもしれません。

■この新型コロナウイルスの感染拡大で、龍谷大学吹奏楽部が東京に遠征して演奏することになっていた、「大学ジョイントコンサート2020東京公演」の開催が中止になりました。すでにご来場くださることを予定されていた皆さま、大変ご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます。いろんなことが中止になっています。近畿大学は、卒業式と入学式を中止する決定をされました。他の大学の判断にも影響が及ぶことになるでしょう。

■新型コロナウイルスに関する報道では、きちんと検査をしてもらえないことに対する社会の不満が相当高まっているように感じています。朝に放送されている番組「モーニングショー」では、専門家である岡田晴恵さんが連日のように解説されています。岡田さんは、このように語っておられます。「このまま(何もしないでいると)だと3月、4月にピークがきます。(感染者数を隠せたとしても)国民に痛みが残ります。痛みは恨みに変わります。(あまり検査を行ってないのは)政治的な判断でしょう」と述べられたようです。3月以降に本格的な大流行が起きてしまう可能性が高いというのです。何を背景にした政治的判断でしょうか。5月下旬以降も流行しているようであれば、オリンピックが開催できなくなるという話もあります。穿った見方かもしれませんが、オリンピック開催のために実態を隠蔽しようとしているのかも…という見方も出てきています。政府は国民の健康と命を守ることができていないとしか思えません。「政府が何もしなくても、どうせ国民は何も反発することなどできはしない」、「国民から徴収した税金も国民の健康を守るために使いたくはない。検査ができるようになれば、実態が国際的にバレてしまう。そうはさせない」、「国民の恨みをかったとしても、それでも次の選挙も勝利する」…とでも思っているのかなと思わざるをえません。国民はもっと怒った方が良いと思います。

最近の龍谷大学吹奏楽部の活躍


■先週の火曜日、2月11日、「ひこね市グランドプラザ」で開催された第46回関西アンサンブルコンテストで、龍谷大学吹奏楽部のサクソフォン4重奏が金賞を受賞しました。おめでとうございます。私も聞きに行きたかったんですが、高松市への出張があり、残念ながら実際に聞くことができませんでした。サクソフォン4重奏のリーダーのYさんからは、演奏を録音したCDを購入したとお聞きしているので、後日、聞かせていただくことにします。


■同じく11日のことになりますが、著名なロックバンド「THE YELLOW MONKEY」(私は全く存じ上げませんが…)の「THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR」が京セラドームで開催されました。そのコンサートに龍谷大学吹奏楽部が登場しました。開演5分前、龍谷大学吹奏楽部による「MY WAY」と、吹奏楽用にアレンジされたイエローモンキーの「見てないようで見てる」が披露されるなか、会場が暗転すると「THE YELLOW MONKEY」のみなさんがステージに姿を登場させる…という構成だったようです。あの巨大なドームいっぱいの観客の皆さんを前に演奏するって、なかなかできない経験ですよね。私も誘われましたが、こちらの方も、残念ながら出張中だったので見学できませんでした。


■そのほかにも、地域コミュニティでのミニコンサート、他大学の定期演奏会への賛助出演…。本当に、よく頑張って演奏活動をしていますね。素晴らしいです。

大学ジョイントコンサートの会議

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■昨晩は、梅田茶屋町のビルの中にある、関西学院大学の大阪梅田キャンパスで19時から開催された、「大学ジョイントコンサート2020 」の会議に出席しました。関学のキャンパスなので、母校を訪問する…ことにもなりました。さて、この「大学ジョイントコンサート2020 」ですが、3月に、東京と大阪で、あわせて15大学が集い、コンサートを開催します。私も部長として吹奏楽部の皆さんと同行させていただきます。東京の公演では、金沢大学、創価大学、玉川大学、東海大学、東北福祉大学、富山大学、明星大学、そして龍谷大学が、大阪の公演では、大阪工業大学、関西大学、関西学院大学、京都橘大学、近畿大学、滋賀県立大学、立命館大学が演奏を行います。合同演奏では、上記の大学以外にも、個人で参加される方達もおられます。他大学の吹奏楽部と一緒に演奏ができるって、なかなかできない経験ですね。昨年は、個人参加の大学生を含めると30大学近くの団体が集まったそうです。演奏会当日は多くのお客様にご来場いただき、大きな反響を得ることができました。ありがとうございました。

■「ジョイントコンサート」を開催するためには、非常にたくさんのことを決めて、様々な業務をこなさなければなりません。会議の司会進行は、龍谷大学吹奏楽部副部長・水野哲也さんでした。水野さんのおかげで、会議はサクサクと進んで行きました。吹奏楽の世界にことをよくわかっていない私には、良い勉強になりました。多くの大学の皆さんが同じ方向を向いて、自ら進ん取組んでおられるので、とても気持ち良い会議でした。会議の後は、他大学の皆さんと懇親会。大学吹奏楽に関して、いろいろ意見交換できました。こういうことって、とても大切なことだなと改めて思いました。これは、学生の皆さんにとっても同様でしょうね。他大学の学生と、いろいろ運営上の課題について意見交換することは、視野を広げることにつながります。コンクールを通してはライバル関係にあるわけですが、同時に、大学の吹奏楽の世界を盛り上げていく仲間でもあります。個人的な意見ですが、いつか、全国の様々な大学から選ばれた学生の皆さんで、夢の共演が実現すれば良いなとも思っています。

親和会授賞式

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■昨晩、京都のクラウンプラザホテルで「親和会授賞式」が開催されました。親和会とは、龍谷大学に在籍する学生の保護者会のことです。様々な学生の活動の中で、吹奏楽部は最優秀賞をいただくことができました。その時の写真を、親和会の役員をされている 高島 香里さんに送っていただきました。高島さん、ありがとうございました。

■いただいた写真、ブルーのブレザーを着ているのは、吹奏楽部幹事長の村上凛さんです。社会学部現代福祉学科の学生です。高島さんから写真や動画と共にいただいたメッセージでは、村上さんのスピーチが印象的だったとのこと。どんなスピーチだったのかな、今度、聞いておきます。ところで、吹奏楽部の学生たちが、大好きな音楽に取り組むことができるのは、そして全日本吹奏楽コンクールや全日本アンサンブルコンテストで金賞を受賞するほどの実力を持った演奏者として成長できたことは、ご本人の努力はもちろんですし、大学からの支援もありますが、そのことに加えて、まずなんといっても、保護者の皆さんの応援とご支援があったからこそだと思います。そこがとても大切かなと、部長としては思います。おそらく、多くの部員の皆さんは、大学だけでなく、中学・高校・大学と約10年に渡って保護者の皆さんに音楽活動を支えていただいたのではないでしょうか。まさに、部訓である「音楽・感謝」そのものかと思います。保護者の皆様、ありがとうございました。

アンサンブルコンテスト


■おめでとうございます㊗️今日は、龍谷大学吹奏楽部の若林義人音楽監督と一緒に、アンサンブルコンテストに参加された全ての団体の演奏を拝聴しました。今日も、吹奏楽の世界のことを知る良い勉強の機会になりました。

■龍谷大学からは、クラリネット四重奏が3チーム、クラリネット五重奏が1チーム、サクソフォン四重奏が2チーム、金管四重奏が1チーム、合計7チームが出場しました。龍谷大学吹奏楽部、大変意欲的です。今日は、昨年の定期演奏会で引退(卒部)した4回生の皆さんが応援に来ておられました。そのうちのお1人、学生指揮者だったT君から教えてもらいましたが、昨年末12/26の定期演奏会が終わってから、冬休みの間にそれぞれ練習を積んで、今回のアンサンブルコンテストに出場されています。短い時間で集中して練習をされてきたのですね。こういう機会が、学生の皆さんの演奏能力を高めていくことにつながるのでしょう。

■京都府代表として関西大会に出場することになった龍谷大学吹奏楽部のサクソフォン四重奏の皆さん、表彰の際に、ご自分たちが選ばれるとは思っておられなかったようですね。少々戸惑っておられました。他の仲間の思いも背負って、頑張って関西大会に出場してくださいね。私は関西大会には、仕事の関係で行くことができませんが、福井県で開催される全国大会でお会いできればと思います。さらにレベルの高い、明確にビジョンのある演奏を楽しみにしています。

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