坂本さんのスマホスピーカー
▪️ひとつ前の投稿にも書きましたが、昨晩は、2011年春に卒業した坂本昂弘くんの叔父様・坂本恭二さん7年ぶりにお会いしました。その時に、いただいたスピーカーです。坂本さんのお手製です。Xへのポストを埋め込んでみました。
坂本恭二さんと昨日7年ぶりにお会いしました。坂本さんは社会人になってから木工細工の学校に通い、技術を身につけ、長年にわたりさまざまな作品を製作されてきました。昨日は坂本さんが製作されたスピーカーをいただきました。スマホの音が大きく柔らかくなります。素敵です。#スマホスピーカー pic.twitter.com/8w75GRuc4t
— 脇田健一 (@wakkyken) June 29, 2024
坂本さんとの再会
▪️昨晩は、「限界集落にみるIターン者の役割-滋賀県高島市朽木針畑を事例に-」という卒業論文で、2011年春に卒業した坂本昂弘くんの叔父様、坂本恭二さんと再会しました。楽しかったです。盛り上がりました。叔父様は、副業で木工のお仕事もされています。今日は、スマートフォンを入れるとアンプのように音が拡大される木製スピーカーを受け取りました。叔父様の作品です。ありがとうございました‼️で、坂本くんの叔父様と知り合ったきっかけなんですが、以下をお読みいただければと思います。
「朽木村古屋の坂本家のこと」
「朽木古屋『六斎念仏踊り』の復活」
▪️あっ、もちろん大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」です。昨日は、お店は満員でした。コロナ禍の最中はお店の継続が心配されるほどでしたが、最近は完全に以前のように復活しています。すばらしい。
「孫に格好良く死ぬ姿を見せよう」
▪️在宅終末医療に強い関心を持っています。この動画は、癌患者専門の在宅緩和ケアに取り組まれている医師のXへのポストです。こういう最期を迎えられるって、すごく大切なことだと思います。
「孫に格好良く死ぬ姿を見せよう」それを目標にして生きていた。
亡くなるその晩、孫たちに「頂きます!」と号令し、みんなで写真を撮ったその深夜に亡くなった。翌朝、萬田が看取りに伺った時、妻が前夜の様子を誇らしげに報告してくれた。
「おとうさん、本当に格好良く逝ったのよ!」 pic.twitter.com/i2TYsyHm5T— 萬田緑平 (@ryokuhei) June 26, 2024
龍谷大学「新月会」を開催しました。
▪️昨晩は、龍谷大学「新月会」でした。「新月会」とは、関西学院大学出身の龍大教職員(退職者も含む)による職場内の同窓会です。関学の同窓会は、地域や職場に限らず、だいたい新月会という名前が付いています。関学の校章が新月なんです。現在、教員(教育職員)が11名、事務職員が7名、全員で18名の方達が加入されています。
▪️この日は、お仕事のご都合等もあり、全員ご参加いただくことはできませんでしたが、それでも9名の方達(教員5名、事務職員4名)がご参加くださいました。途中、早めに帰宅せねばならない方もおられて、最後の記念写真は8名になりました。
▪️出身大学の「ご縁」を大切にしながら、学部や職種を超えて、いろいろお話をすることができました。一番お若い方は、まだ30代。私の娘と同い年です。娘と仕事の分野が近いこともあり、うちの娘のこともご存知でした。そのような「ご縁」もあったり…なんです。
▪️次回は、秋か年末に開催されるのではないかと思います。年末は、新月会のメンバー有志での甲子園ボウル(全日本大学アメリカンフットボール選手権大会)観戦も楽しみです。その前に、関西リーグで母校に優勝してもらわないといけませんが。
仰木でウォーキング
(上仰木からは沖島がよく見えました。)
▪️今年度は特別研究員で、自宅で仕事をすることが多くなっています。自宅にいると意識しなければ歩くことがありません。1000歩も歩かない日があったりします。いけません。こうやって少しずつ少しずつ足腰が弱っていくのですね、老人は。気をつけなければなりません。そのようなこともあり、 7月から3ヶ月間実施される職場の「ウォーキングキャンペーン2024」に参加することにしました。秋の「びわ湖チャリティー100km歩行大会」(「びわ100」)に向けての体力・脚力づくりも兼ねてです。
▪️ひさしぶりのウォーキングでした。何も荷物を背負わなければ、気持ちよく歩けます。通勤時は、リュックに書籍やパソコン、弁当や水筒…。重くなってしまいます。今日は、そのようなことがありませんので、隣接する農村の仰木、その仰木の中でも上仰木と呼ばれる集落の奥の方を目指しすことにしました。そこには、六躰地蔵尊が祀られています。六躰地蔵尊を目指す途中、道端から何かこちらに呼びかけてくるので(そのような気持ちになるので)、いろいろ花の写真を撮りながら歩きました。ムクゲ、ハルジオン、アジサイ、ネムノキ…いろんな花が咲いていました。トンボもたくさん乱舞していました。ガーデニングを取り組んだ結果、植物に関心を持てるようになり、こうやってウォーキングをしていても楽しむことができます。
▪️六躰地蔵尊で折り返して、来た時とは少し違う道を歩きながら自宅に帰りました。私の自宅は標高117mぐらいなのですが、折り返したあたりは標高260mを超えているので、琵琶湖の風景の見え方が自宅の周囲とはかなり違います。高さを感じました。今日はあいにくの天気でしたが、沖島や琵琶湖大橋が大変よく見えました。
▪️今日は、1時間48分で9km、13,000歩、500kcalほどの消費になりました。この調子でいけば、「ウォーキングキャンペーン」も「びわ100」もなんとかなるかな。調子が出てきたら、日々のウォーキングは今日ぐらいの程度にしておいて、たまに距離を伸ばして歩いてみようと思います。最初は20kmぐらいでしょうか。そのあとは、少しずつ距離を伸ばして、「びわ100」の2週間前には50kmも歩いておくつもりです。科学的な根拠はありませんが、これまでの完歩した時の経験から、「50km歩けたら『びわ100』も完歩できる」と信じているのです。
『超絶技巧選手権』〜桐朋祭2020〜 モンティ《チャルダッシュ》
▪️最初は、お笑い芸人の小梅太夫さんかと一瞬思いましたが、そうではなく飯塚歩夢太夫さん。飯塚歩夢さんです。2020年当時、桐朋学園大の学生さんだったようです。桐朋学園大学に特待生として入学し、2023年3月に首席で卒業されたそうです。現在は、NHK交響楽団でセカンドバイオリンを弾いておられます。この動画、笑ってしまいますが、すごいです。すごいから、笑えるというか。騙されたと思って、動画をご覧ください。満足されると思います。ピアノの椅子に座ってそっくり返って、そのまま後転した時は、オーケストラの女性奏者から小さな悲鳴が上がりましたが、バイオリン壊れませんでした。
ウォーキングキャンペーン2024
▪️職場の健康管理センターから、画像のようなエクセルのファィルが送られてきました。今年もセンターが主催するウォーキングキャンペーンに参加することにしたからです。現在70名(アスリートコース8名・通常コース62名)の方がエントリーされているそうです。私は、もちろん通常コース。アスリートコースの皆さんはちょっと尋常ではないのです。ウォーキングというよりも、ランニング、トレイルランニングの方達かもしれませんね。走っても競技ではないので問題ありません。大切なのは、歩数と体重です。通勤時の歩数も入ります。
▪️やり方ですが、まずキャンペーン開始前に体重測定をし、「歩数記録表2024」体重欄に日付と体重を記入し(体重は非公表、増減だけでも構いません)、目標(エレベーターやエスカレーターを使わない・1日○○歩など)を決めて、歩数記録表の目標欄に記入する…というものです。私は、血糖値を下げるために食事療法と薬で相当減量したので、もうこれ以上体重を減らしたくありません。ウォーキングしながら逆に筋肉量を増やすことが目標になるのかしれません。結果として体重が増えないにしても、体重は変わらず体脂肪は落ちるのかなと思います。痩せても、まだ脂肪は残っていますので。
▪️このウォーキングキャンペーンを土台に、10月の「びわ湖チャリティー100km歩行大会」(びわ100)での完歩を目指して、来月から3ヶ月間で体づくり・脚づくりを行います。その前に、7月スタートの前に、少し練習でウォーキングを始めておきます。
糖質0麺
▪️ストイックに糖質制限に取り組んでいるので、通常、麺を食べることはありません。外食で食べるものがなく仕方なく蕎麦を食べることもあります。ただ、それはうどんよりはまだ血糖値が上がりにくい…という理由からです。仕方なくなんです。普通の麺はまず食べません。
▪️でも、最近のスーパーでは、私のような人のために「糖質0麺」が売られています。ただ、一度食べて、「こんな味やったら無理して食べんかてええわ、値段も高いし」と思っていました。ところがです。親しい職員さんが、一度冷凍して解凍すると、コシがでできて美味しく食べられますよと、この「cookpad」のレシピを教えてくださったのです。先日、さっそくチャレンジしてみました。
▪️解凍して、よく水切りして、オリーブオイルで炒めながら、パスタソースをふりかけて、かつ節と塩昆布も加えました。驚くほど、美味しくなっていました。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、久しぶりに麺を頬張ることができました。快感ですね。満足しました。この「糖質0麺」は、おからパウダーとこんにゃく粉から作った糖質を含まない麺なんです。だから、値段も高くなります…それは仕方ないですね。
▪️この時は、「糖質0麺」のうどんでしたが、数日後は、「糖質0麺」の中華麺を冷凍→解凍し、冷やし中華にしてみました。この時も、美味しく食べられました。冷やし中華なので、レタス、トマト、キュウリ、たっぷり野菜を加えて、あとはハムと錦糸卵。それから、自家製のタレも作りました。タレには普通砂糖を加えるのですが、パルスイーツという人工甘味料で代替してみました。満足しました。
『百実帖』(雨宮ゆか・雨宮秀也)
▪️書店をぶらぶらして目について衝動買いしました。『百実帖』(ひゃくみちょう)です。文章は雨宮ゆかさん。花の教室「日々花」主宰され、季節の草花を生活にとりこむ花の楽しみ方のレッスンを定期的に行っておられます。写真は、おそらくお連れ合いかな。写真家の雨宮秀也さんです。で、こんな内容の本です。
なじみの草花、野菜や果物、木の実。
ページを開いたとたん、
日々の暮らしが実りの景色で満たされていく。
春夏秋冬、季節を味わう
身近な100の“実もの”の
活け方、愉しみ方100
草苺、西洋蒲公英、麦、ブルーベリー、鬼灯、梔子、柘榴、南天…
私たちの身近にある、親しみやすい100点の実を紹介。
それぞれの実と人の暮らしとの繋がりや二十四節気、
実ごとの性格について美しい写真とエッセイで綴りました。
また花器に限らず、普段使いのうつわやお皿、小物を上手に取り入れた
「雨宮流」生け方のヒントも満載。
季節ごとの“実もの”を生活にとりこむ愉しみ方を紹介します。
▪️うちの庭にもあったり、散歩する里山にもありそうな、普通の実を、「生活にとりこむ愉しみ」。よくわかります。センスが必要ですね。こういうことが、さりげなくできると素敵だなと思います。庭の世話をしたり、自宅から歩いていける農地で農作業をして(その計画も動き始めました)、その付近の里山を散策し、自然の花、葉、実を持ち帰り自宅の中でも季節を感じる。退職後は、そのようなおじいさんになりたいなと思っています。
▪️雨宮さんは、この他にも気になる本を出版されています。
『花ごよみ 365日: 季節を呼び込む身近な草花の生け方、愉しみ方 』
『百花帖 ―もっと知りたい 近づきたい 100の花』
『百葉帖 ―あらためて知りたい 見つめたい 100の葉たち』