『くらべる東西』

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20210812thozai2.jpg■こんな本を手に入れました。まずは、上の『くらべる東西』から読み始めています。最初から読むというよりも、気になったところを眺めて読む…そんな感じで読んでいます。例えば、座布団。東は、座布団の真ん中の綴じ糸は「×」か「+」なのだそうです。それに対して、西は「Y」なんですって。知りませんでした。といいますか、我が家は椅子に座る暮らしをしているので、自宅にきちんとした座布団がないように思います(ひょっとすると、押し入れにあるかもしれませんが)。

■それから、「東の関」と「西の関」も面白いと思いました。東の関は箱根になります。西の関は逢坂の関です。大津市の浜大津から逢坂山を越えて山科にむか京阪京津線の大谷駅の少し浜大津寄りのあたりに、「逢坂山関址」と書かれた石碑があります。古代は、この逢坂の関から西側を関西、東側を関東と呼んでいたようです。ただし、そう読んでいたのは平安時代から中世まで。どの地域を関西、関東と呼ぶのかは、時代とともに変化してきたようです。ということは、古代だと、今私が住んでいる大津は関西ではなかったわけです。それはともかく、関西という言葉のルーツが身近なところにあったので、なんだか嬉しい気持ちになります。

■この本では、さまざまなトピックで東西をくらべています。いなり寿司、おでん、桜餅、ぜんざい…食べ物はもちろんですが、表紙の銭湯も。
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びわ100の報告書が届きました。

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20200321biwa100_3.jpg■昨年の10月に開催された第6回「びわ湖チャリティー100km歩行大会」の報告書が送られてきました。今回は3,100,000円の寄付ができたとのこと。立派ですね。私は今回で4回連続の参加。4回とも完歩しました。こうやって100km歩いて、間接的に社会貢献をしていることになるのかな。この報告書のどこかに自分が写っているかなと、老眼の頼りない目で探してみました。集合写真の中に、白髭のおじいさんを発見しました。これが私です。普段、鏡の中に映る自分はそれほど年寄りには見えませんが、こうやっていったん写真にすると、相当年寄りに見えます。

■ 「びわ湖チャリティー100km歩行大会」については、過去の投稿もご覧ください

びわ100打ち上げ&世界農業遺産認定に向けた決起集会Saturday, November 9, 2019
第6回「びわ湖チャリティー100km歩行大会 Tuesday, October 22, 2019
「びわ湖チャリティー100km歩行大会」の練習会 Sunday, October 6, 2019
「日本農業遺産」「世界農業遺産」のお祝い Thursday, February 21, 2019
「びわ湖チャリティー100km歩行大会(びわ100)」の打ち上げ&「琵琶湖と共生する滋賀の農林水産業の世界農業遺産認定を目指す決起集会」Sunday, October 28, 2018
第5回「びわ湖チャリティー100km歩行大会」Monday, October 22, 2018
今年も「びわ湖チャリティー100km歩行大会」に参加 します!! Tuesday, September 18, 2018
「びわ100」の打ち上げ。 Sunday, November 12, 2017
第4回「びわ湖チャリティー100km歩行大会」Friday, November 3, 2017
「第3回 びわ湖チャリティー100km歩行大会」 Tuesday, August 29, 2017
「第3回びわ湖チャリティー100km歩行大会」Tuesday, October 18, 2016
大津祭「西行櫻狸山」×「世界農業遺産申請」チーム Monday, October 10, 2016
54kmウォーキング練習会 Monday, October 3, 2016
南湖1周42kmウォーキング Sunday, September 25, 2016
「びわ100」まであと1か月 Thursday, September 15, 2016
30kmウォーキング Sunday, September 4, 2016

「びわ100打ち上げ&世界農業遺産認定に向けた決起集会」

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■昨晩は、先月の19・20日に開催された「第6回びわ湖チャリティー100km歩行大会」=「びわ100」の打ち上げと世界農業遺産認定に向けた決起集会を兼ねた宴会が、大津駅の近くの居酒屋「喜絡亭」で開催されました。通常は、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」で開催することになっているのですが、今回はすでに予約がいっぱいだったことから、別の会場になりました。「びわ100」に参加された方達と応援に来てくださった方達合わせて30名ほどの参加者になりました。私以外は、滋賀県庁にお勤めの皆さんですので、皆さんスーツにネクタイ。私だけちょっと浮いた感じになっています。参加者はほとんどが農政水産部の職員の皆さんです。昨日は、農政水産部長も出席されました。

■さて、世界農業遺産についてですが、認定されるためには現地視察も含めた審査がまだまだ続きます。おそらく春までには、世界農業遺産に認定されるかどうかの審査結果が出ることと思います。世界農業遺産の申請書づくりにかかわってきた方達は、「きっと認定される」と確信していると思います。ただし、認定されること自体が目的ではなく、認定されたことを契機に、世界農業遺産に申請した「森・里・湖(うみ)に育まれる漁業と農業が織りなす琵琶湖システム」の価値を多くの皆さんと再確認し、その価値を最大限活かしながら、将来世代へ引き継いでいくことが大切です。昨日は、今年の「びわ100」のことを振り返りつつ、これからの「世界農業遺産」に認定された後の展開についても、皆さんとお話することができました。斜め前の席には、農政水産部長が座っておられたので(部長さんは、酒好き話好き)、大いに盛り上がりました。

■昨日は、成績表も配布されました。私は、2人の県庁職員の方達と歩きましたが、私たちのグループは、滋賀県庁グループの中で、3番目に早いゴールでした。1番目のグループは6時台。2番目は単独でのゴールで7時台。私たちは9時19分のゴールでした。今年、「びわ100」にエントリーするまでは、正直言ってあまり前向きな気持ちにはなっていませんでした。だって、しんどいですもの…。ただ、4年連続で完歩したので、欲が出てきました。来年も参加して5年連続での完歩を実現させたいと思います。その時は、「祝 世界農業遺産認定」をアピールすることになるのかな…と思います。

■以下は、滋賀県が申請した「森・里・湖(うみ)に育まれる漁業と農業が織りなす琵琶湖システム」に関連するページです。

世界農業遺産の認定に係る申請書概要
広報用リーフレット

第6回「びわ湖チャリティー100km歩行大会」

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20191022biwa100_3.jpg■この前の土曜日から日曜日にかけて、「びわ湖チャリティー100km歩行大会」に参加してきました。最初は雨も降り、多少コンディションが良くなかったところもありますが、何とか100km歩き完歩しました。いろいろな思いを抱えて歩きました。まずは世界農業遺産に認定されることを祈って。1周忌を迎えた大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」のマスター光山幸宏くんのことを偲んで。台風で被害に遭われた地域の復旧を願って。全日本吹奏楽コンクール(26日)で龍谷大学吹奏楽部が素晴らしい演奏で金賞を獲得することを願って。市民団体「水草は宝の山」(水宝山)の活動、NPO法人「琵琶故知新」が運営する「びわぽいんと」がうまく動き始めることを祈って。孫の健やかな成長を願って。そして、琵琶湖と共に仕事ができることを感謝して。いろいろ、あります。ちょっと厚かましいですが、いろいろ抱えて歩きました。なんとか、100kmを完歩したことに安堵しています。応援してくださった皆様、ありがとうございました。

■世界農業遺産をアピールするために、多くの滋賀県庁職員の皆さんと一緒に歩いているわけですが、今日は若い職員さんに支えていただきながら、なんとかゴールすることができました。若い職員の皆さん、ウォーキングのスピードが早いですね。引っ張ってもらいました。結果、23時間19分27秒でゴールすることができました。ちなみに歩数ですが、初日は95,629歩(自宅を出てからの歩数です)。2日目は58,679歩でした。合計154,308歩です。よく歩きました。ゴールしたらすぐに生ビールを飲み、帰宅してからもビールを飲みました。徹夜で歩いたので、そのまま昼寝に突入しました。

■この「びわ湖チャリティー100km歩行大会」、大会当日のコンディションもありますが、きちんと準備すれば完歩できると思います。ちなみに、今回は、 931名のうち完歩者は660名でした。完歩率は70.9% 。今大会では、facebookの1人のお友達とスタート地点でお会いしました。昨年の私の「びわ100」の投稿を読んで、参加を決意されたとおっしゃっていました。ちょっと、うれしかったです。今年も、何人かの方から「私も参加したい」とのお話を伺っています。是非ご参加ください。さて、今回も、100kmの道中のこと、記録しておこうと思います。時間を見つけて書き足していきます。
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■1回目の参加の時と違って、4回目ともなるとずいぶん舐めてかかっていたなあと思います。昨年、たいした練習をせずになんとか完歩できたので、今年もなんとかなるだろう…と、ほとんど練習をしてきませんでした。唯一、約2週間前に、琵琶湖の南湖をぐるりと1周、42kmほどを滋賀県の職員の皆さんと一緒に歩いただけです。本当は、きちんと積み上げて「脚」を作り上げていくべきだったと反省しています。おそらくは、そのほうが、楽に歩けたのではないかと思います。これが一番の反省点です。

■2つめの反省点ですが、前日に、よく眠れなかったことです。昨年の大会でもやはりそうでした。そのため、夜中に非常に眠くなってしまい、これは危ないと自分でも思い、我慢せずに、チェックポイントのあった南郷の洗堰で仮眠を取りました。今年は、頑張って仮眠はとりませんでしたが、歩きながら非常に強い眠気が襲ってくることが何度かありました。南郷の洗堰を出発して、次のチェックポイントであるびわ湖ホールまで移動すると、その途中には湖岸沿いに公園があります。朝早くから散歩をしたりジョギングをされている方達がたくさんおられます。そういう方達とすれ違う時、不審な目でジロリと見られることが何度かありました。おそらくは、ふらついて歩いていたのですね。これ、危険です。前日に、十分な睡眠が取れるようになんとかしなければなりません。なんだか、明日が遠足で興奮して眠られない子どものようです…。

■今回の第6回の大会では、大会にエントリーした時期が遅めだったからだと思いますが、私はABCという3つのグループのCによるスタートでした。Aグループから出発するので、最後の方からの出発と言うことになります。この大会ではタイムを競うわけではないので、それで困ることは何もないのですが、あえて困ったといえば、私の場合、自分のペースで歩こうとすると前が詰まってしまうということでした。ウォーキングの大会では、できるだけ自分のペースとリズムで歩いていくことが大切かと思いますので、やはり早めにエントリーして快適に歩けるようにした方が良いかなと思いました。

■スタートした後、しばらくすると雨が降り始めました。今回の雨には、本当に難儀しました。ずっと振り続けるよりはマシなのですが、ゴアテックスのレインウェアを着たり脱いだり…を繰り返さなければなりませんでした。大会事務局からの案内では、雨具についてはポンチョが便利と書いてありましたが、今回の程度の雨であれば、確かにそうですね。ポンチョの良いところは、リュックを背負ったままでも着ることができることでしょうか。ポンチョだとリュックは濡れません。下の方がオープンなので、蒸れにくいというのも良い点かと思います。ただし、下半身はオープンなので、強い雨になると濡れてしまうでしょうね、やはり。難しいですね〜。雨の問題ですが、足裏にも関係してきます。シューズにカバーをかけない限り、靴や靴下に雨がしみ込んできます。蒸れると足に肉刺ができてしまいます。ということで、今回、トレイルランニングに取り組んでいる友人に、肉刺ができにくい良いソックスはないかと尋ねみました。

■友人からは、「ドライマックス」というメーカーのソックスが良いと教えてもらいました。そして「いつも行くトレランの店に、トレイルランナーが嫌がる厚めのドライマックスのソックスが余って残っている」とのことで、私の代わりに購入してくれました(ありがとう、Oさん)。この「ドライマックス 」のソックス、大変優れています。感心しました。「ドライマックス」という名前の通り、足裏が蒸れません。実際、肉刺ができませんでした(もっとも、利き足の右親指の爪の下が指内出血してしまいました。これは毎年ですね)。もうひとつその友人から教えてもらったものは、「Protect S1 スポーツ摩擦皮膚保護クリーム」です。これも優れものです。今までは、足裏にワセリンを塗っていましたが、このクリーム、ワセリンのようなべとつき感がありません。また、肉刺対策という点ではワセリンよりも優れているかもしれません。今回は、新しいソックスとクリームが大活躍でした。結局、一度も別の靴下に履き替えることはありませんでした。「ドライマックス」のソックスの予備を2つリュックに入れていたのですが、使わずじまいでした。

■雨は降ったり止んだりと面倒臭い天候でしたが、彦根をすぎたあたりからは雨も止みました。いつもの通り、大中の第1チェックポイント(32km)までは、順調に進みました。そこにたどり少し前に、知り合いの社会学者とも出会いました。同志社大学の鵜飼孝造さんでした。後ろから歩きながら、これは鵜飼さんに違いないと確信し、すれ違いざまにお声がけさせていただきました。歩くスピードやリズムはそれぞれの人にあったものがあります。私は、健脚の滋賀県職員の方と一緒でした。そのスピードに合わせて自分のペースとリズムを維持していました。鵜飼さんからは、「先に行ってくださいね」と言っていただき、簡単な挨拶を済ませて先に進むことにしました。今回、滋賀県職員の皆さんのチームと一緒にスタートしましたが、チームといっても途中からはばらけてきます。その際に、自分のペースにあう方が自然と見つかっていきます。おそらくは、単独で参加される場合でも、そのような方が見つかるのではないでしょうか。特に、第2チェックポイント(53km)を超えるあたりからは、前後にあまり人がいません。暗い夜道を一人で歩くのは、やはり辛いものがあります。元気なうちは、ペースが同じ方とおしゃべりを歩くとずいぶん気が紛れます。おそらく1人だと、どんどんペーズが落ちていくのではないかと思います。だって、しんどいですもの。

■今年は、第3チェックポイントが、昨年よりも少し手前の66km地点になりました。第2チェックポイントからは、ここまで13km。次の第4チェックポイント(79.9km)までは14km。昨年は、第3チェックポイントがさらに4kmほど先でしたので、少し長く感じて精神的にしんどかった記憶があります。今回は、ちょうど良い距離かもしれません。このあたりからは、残りの距離のことはあまり考えるべきではないと思います。「ああ、まだ34kmも残っている」と考えるのではなく、「もう、66km歩いてきた」と考えるようにするべきかと思います。そして、第3チェックポイント以降は、「とりあえず次は14km」、第4チェックポイントからは「とりあえず次は10km」と考えるようにしています。先のことは考えません。そしてだい5チェックポイントにたどり着いたら、「ああ、もう90kmも歩いたのか、すごい。残りは、たった10kmやん」と考えるようにしています。自分で自分を騙す…という感じでしょうか。ただし、最後の区間は、実は10km以上あります。坂本の町の旧道は美しい歴史的な街並みが続きます。美しいのですが、変化する印象がないので、とても長く感じます。おまけに旧道が終わったところには陸橋があり、これを疲れ切った脚で渡らねばなりません…。でも、ここまでくればあとは、勢いだけで歩いて行けます。

■まあ、今年もこんな感じでゴールすることができました。ただし、練習不足と睡眠不足は大反省です。これから「びわ100」に挑戦しようと考えておられる皆さんの何かの参考になれば幸いです。

「びわ湖チャリティー100km歩行大会」の練習会

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◼︎昨日、「第6回びわ湖チャリティー100km歩行大会」=「びわ100」の練習会が開催されました。この「びわ100」には、国連FAOによる「世界農業遺産」の申請に取り組んできた滋賀県職員の皆さんと、4回目の参加になります。ありがとうございます。「世界農業遺産を県民の皆さんにアピールするために、このウォーキングの大会に出よう」と言ったのは私なんですが、ここまで農政水産部の職員の皆さんが、頑張って参加していただけるとは思ってもいませんでした。最初は、申請準備を進めていた核になるメンバー3人に一緒に「100km歩こう」と言っていたのですが、いつの間にか管理職の方達も含めて大所帯での参加ということなります。今年は、30人ほどの滋賀県職員のみなさんとともに歩きます。

◼︎昨日歩いた跡を地図上に示してみました。南湖の東岸は、本番の「びわ湖チャリティー100km歩行大会」の本番のコースの通りに歩きました。ですから、かなり内陸部を歩くことになりました。本番は、さらに南郷の洗堰まで行って折り返すのですが、そうすると時間がかかって宴会(慰労会)の開始が遅くなるので、今回は近江大橋を渡って県庁にゴールしました。昨日、歩きながら忘れ物をしていたことに気がつきました。銭湯に入り、宴会で交流したあとは、電車で帰宅するわけですが、その時にはくズボンを忘れていたのです。仕方がないので帰りはランニングパンツで帰宅する羽目に…。
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◼︎琵琶湖大橋の展望台に辿りついた時に撮ったものです。私も含めて9名で朝7時に滋賀県庁をスタートしました。湖東や湖北にお住いの皆さんは、近江八幡からスタートして湖岸を南下、昼食を摂る守山市内の「餃子の王将」で合流しました。このお店で昼食を摂ることが、毎年の恒例になっています。この段階で、すでに予定の半分以上歩いていることになります。おそらく23kmぐいでしょうか。皆さん、がっつり昼食を摂っておられました。
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◼︎17時52分頃にゴールの滋賀県庁にゴールしました。歩数は、「59904歩」。6万歩弱ですね。時間は、朝7時にスタートしましたから、休憩時間もたっぷりとって11時間でゴールということになります。ゴールした後は、県庁近くの銭湯に入り汗を流し、慰労会(本来は壮行会)を大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」で開くことができました。これも毎年恒例ですね。「利やん」は県庁の方もよく利用されます。正式名称は「としやん」なんですが、県庁の皆さんは伝統的?!に「りーやん」といつも呼んでおられます。この「りーやん」の宴会に農政水産部の次長さんもご参加くださいました。ありがとうございました。
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◼︎本番は、100kmです。これまで3回参加しましたが、その時のことも、かなり詳細に記録に残しました。これから「びわ100」に参加しようと思っておられる方達が、参考にしてくださっていると聞いています。拙い記録ですが、何かの役に立てば幸いです。

「第3回びわ湖チャリティー100km歩行大会」
第4回「びわ湖チャリティー100km歩行大会」
第5回「びわ湖チャリティー100km歩行大会」

「日本農業遺産」「世界農業遺産」のお祝い

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◾️滋賀県が農水省に認定申請していました「滋賀県琵琶湖(びわこ)地域 森・里・湖(うみ)に育まれる漁業と農業が織りなす琵琶湖システム」が、「世界農業遺産」への認定申請を承認されるとともに、「日本農業遺産」に認定されたことについては、このブログでお伝えいたしました。「琵琶湖と共生する滋賀の農林水産業推進協議会」の会員をはじめとする関係者の皆さん、滋賀県庁農政水産部の職員の皆さんが力を合わせて取り組みが結実したこと、おめでとうございます。アドバイザーとして申請作業を支援させていただいた私も、大変幸せな気持ちになっています。ただし、まだ道半ばです。これから世界農業遺産として認定いただけるようにさらに努力を継続していかねばなりせんし、もし、仮に世界農業遺産に認定いただけたとしたら、今度はその価値を活かす様々な取り組みをさらに前進させなければなりません。世界農業遺産自体の申請は、農政水産部が所管されていますが、もし認定されたとすれば、琵琶湖環境部や商工労働部との緊密な連携、県内の諸団体との連携、そしてそれらの連携に基づいた様々な事業の展開が必要になってくるのではないかと思います。

◾️昨日は、「世界農業遺産」への認定申請承認と「日本農業遺産」認定をお祝いして、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」でお祝いの会が開催されました。農政水産部の職員の皆さんが中心ですが、その中には、「びわ湖チャリティー100km歩行大会(びわ100)」を一緒に歩いてくださった方もおられます。昨日は、嬉しすぎて皆さん相当お酒を飲まれました。その様子が写真にも出ているかな。ということで、写真はちょっとトリミング…してあります。もっとも、昨日は単に飲むだけでなく、県の職員の皆さんと、「世界農業遺産」に関連して2つの事業モデルについて相談をすることができました。実現したらいいなあと思います。多くの皆さんと楽しい夢(妄想)を語り合えば、100の夢(妄想)のうち3程度は実現するのではないだろうか…、いつもそのように思っています。

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◾️この日のお祝いの会では、美味しい鮒寿司が披露されました。私も職員の皆さんと一緒にお相伴にあずかることができた。知事と技監のお手製の鮒寿司です。ありがとうございました。どちらもとても美味しい鮒寿司だったけれど、私の好みからすると、旨味が口の中によりふわっと広がった技監の鮒寿司の方にやや気持ちは傾いた。なのですが、やはり両方とも美味しかったです。

「びわ湖チャリティー100km歩行大会(びわ100)」の打ち上げ&「琵琶湖と共生する滋賀の農林水産業の世界農業遺産認定を目指す決起集会」

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◾️先週の木曜日のことになりますが、先日開催された「びわ湖チャリティー100km歩行大会」の打ち上げと、世界農業遺産認定を目指す「琵琶湖と共生する滋賀の農林水産業の世界農業遺産認定を目指す決起集会」が、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」で開催されました。滋賀県庁の農政水産部の皆さんとよく飲みました。最後、何か話したような気がするけど何を話したか忘れてしまいました。まあ、聞いた皆さんも忘れているでしょうがwww。

◾️写真は、飲んだ後の集合写真です。私は4月生まれで既に還暦になりましたが、私の左右におられるお2人も同級生です。年度内には還暦に。ちなみに向かって左は、農政水産部を率いておられる部長さんです。若い方達に囲まれて、我らアラ還は幸せです。しかし、スーツの皆さんの中で、1人私は…浮いてるような。でも、とりあえず我らはチームです!!

◾️さて、滋賀県が世界農業遺産に向けて行った申請、まずは国内の一次審査は突破しました。しかし、審査はまだまだ続きます。今回の決起集会という飲み会が、ローマでの世界農業遺産認定につながる一歩となるように、引き続きアドバイザーとして、頑張っておられる職員の皆さんのお手伝いをさせていただきます。頑張った成果が実を結び「世界農業遺産」に認定されると、来年の「びわ100」では「祝・世界農業遺産認定」を祝って100kmを歩くことになります。しかし、重要なことは、むしろ認定の後の取り組みの方ですね。ローマへ通ずる道の向こうには、まだまだ次の道が伸びています。

◾️木曜日は、この打ち上げ&決起集会、そして金曜日は昨日のエントリーにも書きましたが、鉄道ファンとの交流会。飲み会が続きました。

第5回「びわ湖チャリティー100km歩行大会」

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◾️一昨日・昨日に開催された、第5回「びわ湖チャリティー100km歩行大会」=「びわ100」に参加してきました。長浜市を出発して、順番に、彦根市、東近江市、近江八幡市、野洲市、守山市、栗東市、草津市、大津市まで南下し、南郷でターンして、大津市のなぎさ公園、最後は雄琴温泉でゴールする100kmのコースです。一昨年の第3回に初参加していますので、今年で連続3回目の参加ということになります。今回も、これまでと同様に、滋賀県庁農政水産部の職員の皆さんのチームに加えていただき、参加しました。滋賀県では、現在、「世界農業遺産」(GIAHS)」の認定を目指しています。国内の一次審査を突破しました。私は、この世界農業遺産の申請に関してアドバイザーの仕事をしています。その関係で、「皆んなで気合を入れて何としても認定を!!」と、一昨年の第3回より「びわ100」に参加することになったのです。

◾️前回も、前々回も、それなりに練習を積み重ねて参加しましたが、今回は、25kmと44kmを歩いただけで、普段、ウォーキングの練習を積み重ねているわけではありません。このブログの「びわ100」関連のエントリー「今年も「びわ湖チャリティー100km歩行大会」に参加 します!!」に書きましたが、果たして完歩できるのか、まったく自信がありませんでした。ただ、これまでの経験を活かすことができるかも…と、わずかな希望はありました。知らないことに対する不安は必要以上に大きくなりますが、知っていれば、経験していれば、不要な不安は少なくなります。欲をいえば、あと1回、55km程度を歩いておきたかったなあ。

◾️初日、滋賀県は少しだけ雨が降っていましたが、その雨もすぐに止み、午前10時に長浜市の豊公園を出発しました。雨は止みましたが、風が相当に強く、近江八幡市のあたりまでは、ずっと強い風に吹かれながら歩かねばなりませんでした。もっとも、暑い中を歩くよりもは、快適だったかもしれません。

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◾️ここは、彦根市八坂町にあるコンビニです。「びわ100」では、トイレやウォーキング中の飲食を道路沿いのコンピにお願いすることになります。コース沿いにコンビニが多いことは、この「びわ100」にとっては大きなメリットだと思います。写真は、このコンビニの近くにある水産試験場の職員の方が、応援にかけつけてくださり、撮ってくれました。ありがとうございます。私、以外の人たちは、全員、滋賀県職員です。向かって私の左側は、農政水産部の高橋滝治郎部長。農政水産部のトップ自ら「びわ100」に3年連続で出場してくださっています。すごいですね。高橋さんは、マラソン、登山、スキー、そしてこのようなウォーキング、何でもこなされます。ウォーキングに限っても、そのスピードは尋常ではありません。昨年、一昨年とも、チェックポイントが設営される前に到着されていました。

◾️今回は、この「びわ100」の初日は、子どもの虐待防止のための「オレンジリボンキャンペーン~子どもを虐待から守ろう~/滋賀県」のタスキリレーのイベントとも重なっていたことから、「びわ100」を途中で中断し、途中から片道10kmほどタスキリレーに参加されました。オレンジリボンのグルーブの皆さん一緒に、今ウォーキングしてきた道を逆に進むという、何とも不条理の事をされていました。という事で、タスキを次のグループにバトンタッチして、ウォーキングを中断したところまでランニングで戻り、再び、ウォーキングを再開されたのです。ウォーキングを100km、ランニングを往復で20km、その両方をこなす超人のような方です。ちなみに、高橋さんとは同い年なのですが、本当にすごい方だと思います。

◾️この彦根市の八坂のあたりまで、特に問題なく進んできました。ただ、高橋さんと一緒に歩いていたので、自分としては少しオーバーペースだったかもしれません。といいますか、高橋さんが本気を出して歩くと、私のレベルではまったく追いつけなくなってしまいます。高橋さんは、オレンジリボンのタスキレリーがあるので、コンビニでの休憩もそこそこに出発されました。私が、ちょうど彦根の稲枝の湖岸あたりを歩いているとき、オレンジ色のTシャツを着た笑顔の団体がやってきました。高橋さんもその内の一員でした。ただ、もう唖然とするだけです。

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◾️16時05分頃に、第1チェックポイントの近江八幡市のコンビニに到着しました。バナナとお饅頭をいただきました。バナナには、「もう32k がんばって」と書いてあります。ありがとうございます。ただし、「もう32km」というよりも「まだ、やっと32km」という感じです。残りは、まだ70kmもありますから。第1チェックポイントでは栄養と水分を補給し、足裏に肉刺防止にワセリンも塗りました。そして53kmの第2チェックポイント目指して再スターです。途中、第1エイドステーションで、豚汁とおにぎりを2ついただきました。気温はどんどん下がってきていましたので、身体が暖まりました。
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◾️20時40分頃に、53kmの第2チェツクポイントに到着しました。スタートが10時ですから、休憩時間も入れて10時間40分かかっていることになります。このあたりまでは、まだ予定通りかもしれません。この第2チェックポイントでは家族が応援に来ていてくれました。その頃は、少し腰の臀部の境目のあたりが痛っていました。仕方がないので、ロキソニン入りの湿布を、家族に貼り付けてもらいました。マラソンでもそうですが、このあたりは、長距離を走ってもウォーキングしても痛くなってきます。私の弱点です。どうやって鍛えればいいのかな…といつも思っています。そうこうしているうちに、オレンジリボンのタスキリレーでコースを逆走していた高橋さんが、部下の職員の方と一緒に第2チェックポイントに到着されました。休憩もそこそこに、再出発されました。この時点で、高橋さんに追い越されてしまったことになります。恐るべし、高橋部長。

◾️じつは、日没後、気温がどんどん下り10℃に近づいてくるに従って、寒さを覚えるようになりました。また、第2チェックポイントに到着した時に、少し地面が揺れるような感覚にとらわれました。もちろん、私が極く軽く目眩を起こしているためだと思われます。医学的・科学的なことはわかりませんが、長距離を歩いて、少し体調の変調が現れてきていたのでしょう。少し食べ物も口に入れて、再スタートしました。歩きながら、悪寒を感じるような状況でした。これはマズイかな…と思いましたが、途中のコンビニで栄養を補給のためのジェル等を口に入れ、食事を撮って、眩暈と悪寒は何とかなりました。ただし、このあたりから、脚の筋肉の痛みがどんどんひどくなっていきました。

◾️第3チェックポイントは、草津市のガソリンスタンドです。ここで70.3kmになります。到着時間は、1時24分54秒です。脚に痛みが発生して、次第にスピードが落ちてきています。この第2チェックポイントから第3チェックポイントまでの間で、随分、たくさんの方たちに追い抜かれました。特に追い抜くスピードが速かった方たちのほとんどは、その背番号から「アスリートコース」にエントリーしていた皆さんであることがわかりました。健脚でウォーキングに自信のある方たちで、スタート時間も、私たち一般コースよりも3時間ほど後の13時になります。猛烈なスピードです。脚の痛みを我慢しながら、何とか第3チェツクポイントにたどり着きました。脚だけでなく、第2チェックポイントでロキソニン入りの湿布薬を貼り付けた部分も、かなり痛くなっていました。堪り兼ねて、参加されたウォーカーの皆さんに、ストレッチやマッサージをされているボランティアの方に、診ていただくことにしました。普段は、スポーツジムで働いておられる方たちのようです。待ち時間が30分で5分ほどマッサージをしていただきました。これで随分楽になりました。固まって痛みを伴っていた筋を伸ばしてほぐしていただいたような感じです。加えて、汗で濡れたシャツや靴下の交換も行いました。おそらく、ここで1時間弱のロスが生まれてしまいました。

◾️ボランティアの方のおかげで、痛みが随分と緩和されたので、実に歩きやすくなりました。休憩した後の歩き始めて、なかなか脚が動こうとしませんが、少し時間が経つとそれなりのスピードで歩くことにできるようになりました。すごいです、マッサージ。快調に歩きながら、前を歩く人たちを追い抜いていくと、名前を呼ばれました。一緒に、「世界農業遺産」への申請業務に取り組んできた滋賀県庁の職員の方でした。彼からは、先に行ってくれと言われたのですが、せっかくですから「御同朋御同行」というわけではありませんが、志を同じくする仲間と歩いていくのが当然だろうとの思いから、そこからは一緒に歩くことにしました。ところが、瀬田川沿いを南郷に進んでいるうちに、次第に睡魔に襲われてきました。コースは、瀬田川沿いの散策路です。特に、川との間に柵等があるわけではありません。睡魔に引きづられたままだと、川に落ちてしまう危険もあります。過去2回、こんなことはなかったので、少々焦りました。

◾️5時52分53秒に、やっと第4チェックポイントの南郷に到着しました。ここで80kmです。睡魔に襲われたことに危険を感じ、この第4チェックポイントで、小1時間程仮眠をとることにしました。県職員の仲間の方には、先に行っていただくことにしました。仮眠と書きましたが、気がついたら1時間程眠っていたというわけです。慌てて飛び起きて、再び、歩き始めました。もう、世は明けていました。第4チェックポイントからは、再び瀬田川沿いの散策路を琵琶湖方面に向かって歩いていくことになります。途中、猛烈な空腹を覚えたので、道沿いのコンビニに立ち寄りカップラーメンを食べました。迷惑かもしれませんが、お店の前でラーメンをいただくことにしました。すると、コンビニやってこられた1人のお客さんが近づいてこられました。そして、いくつか私に質問をされました。100kmとゼッケンに書いているけれど、どこからスタートしたのか。年齢は幾つなのか。ゴールの雄琴温泉には何時ころに到着する予定か…。徹夜で歩いていきたということに驚かれていましたが、私が還暦であることを伝えると、さらに驚いておられました。はい、還暦の孫のいるおじいさんですが、頑張っています。おそらく、70歳代は確実にいらっしゃると思います。また、以前は80歳を超えて完歩された方がいらしゃったとも聞いています。そういう年代の方たちからすれば、還暦程度ですと、まだ洟垂れ小僧のようなものですね。
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◾️第5チェックポイントのなぎさ公園には、8時30分16秒に到着しました。ここまでくれば、あと10kmになります。しかし、この10kmが大変長く感じるのです。この第5チェックポイントでは、「世界農業遺産」申請作業の取りまとめをされている滋賀県庁職員の方が、待っていてくださいました。女性の職員の方ですが、彼女も、昨日は32kmの第1チェックポイントまでは歩かれています。今日は、徹夜で歩いている仲間のために、瑞々しい柿とおにぎりを差し入れるために、ゴールの1前になるこの第5チェックポイントでずっと待機してくださっていたのです。ありがとうございました。美味しい柿をいただき、気持ちもリフレッシュ。休み時間もほどほどに、再び歩き始めることができました。

◾️これだけ長距離を歩いてくると、歩き始めは痛みもあってなかなか脚が進みません。私を快調なスピードで追い抜いていったグループの後を、頑張ってついていくことにしました。すると、次第にペースをあげて進むことができるようになりました。申し訳ないですが、ペースメーカーとして利用させていただいたということになります。ここまでくると、痛みと自分の精神力との闘いになります。このようなペースメーカーの方たちの存在は、大変ありがたいものです。ペースメーカーにさせていただいたグループの皆さんのおかげで、ゴールの雄琴温泉に10時54分51秒に到着することができました。今年も、何とか「完歩」できました。100km歩くのにかかった時間は、24時間54分51秒でした。

◾️ゴール地点では、一般社団法人「滋賀グリーン購入ネットワーク」の事務局長されている辻博子さんが、「びわ100」のスタッフとして活躍されていました。ゴール後、辻さんからの提案で一緒に記念写真を撮っていただきました。私は、「びわ100」の時には、いつもこのシャツを着ています。大津駅前のいつもに居酒屋「利やん」のランニングチーム「チーム利やん」のユニフォームです。これは一番初期のユニフォームで、ちょっとデザイン的に洗練されていませんが、由緒あるユニフォームということになっています。いつもは、お店の宣伝や、チームのことを広報する意味で着ていたのですが、今回は少し違います。今回は、先週の火曜日にお浄土に旅立たれたマスター光山幸宏くんのことを思いながら、このユニフォームを着て歩きました。光山くんに背中を押してもらいながら歩きました。光山くん、ありがとう。ということで、背中の「利やん」の文字が見えるようにして写りました。ちなみに腰に貼り付けた四角くて白いものは、どこかのチェックポイントでいただいた使い捨てカイロです。晩は、本当に寒くて寒くて。
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◾️この写真は、「びわ100」の万歩計の記録です。左が20日(土)、右が21日(日)の記録です。これは歩数や活動量であってスピードではないわけですが、70kmポイントまでは、それなりに順調に進んでいることがわかります。2日目に入って、活動量が急に低下している時間帯が2つ。1つ目が、ストレッチとマッサージを受けるためにじっとしていたからです。2つ目は、眠くて眠くて危険なので、80kmポイントで仮眠をしていたからです。そしてゴールした後の午後の時間帯も活動量が最低になっています。自宅で眠っていたからです。ちなみに歩数は、大会の前後の数字も入りますが、「158,659歩」でした。よく歩きました。以下は、今回の大会の記録です。記録を競う大会ではありませんが、記録を見ていると、「参加した人たちがお互いに牽制しあっているのでは…」と想像したり、「この区間を頑張って歩いておられるな」と思ったり。大変興味深いですね。
記録一覧 第5回 びわ湖チャリティー100km歩行大会
◾️「びわ100」の翌日、軽い疲れとともに、一昨日・昨日のことを思い出すようにしました。明るく元気付けてくれたボランティアスタッフの皆さま、ありがとうございました。一緒にチームとして歩いてくださった、滋賀県庁農政水産部「世界農業遺産」申請チームの皆さん、お疲れ様でした。50kmを超えると脚が痛み出し、70kmからは、10kmごとに自分を騙しながら歩きました。これは例年通りです。いろいろ反省しつつも、その反省が次のチャンスに活かされていません。それはともかく、おそらく、あんなに苦しんだのに、来年もまた歩くんだろうなと思っています。完走が目的の大会で、順位や記録が問題ではないのですが、来年はもう少し早く到着したいななどと考えています。でも、「びわ100」の事務局が提供されている写真を拝見すると、早くにゴールするベテランのウォーカーの皆さんよりも、午後から、締め切り時間近くでゴールする初心者の方たちの方が、何か深い感動を感じておられるような気がします。ゴールして、涙が溢れてくるって素晴らしいなあ。龍谷大学の教職員・学生の皆さんも、来年はぜひ参加しましょう‼️写真ですが、今回の新企画です。チェックポイントごとに、小さな缶バッジをもらえました。それを全部揃えると、「ありがとう」になるわけです。面白いですね。
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今年も「びわ湖チャリティー100km歩行大会」に参加 します!!

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◾️滋賀県庁の農政水産部で、世界農業遺産申請のお手伝いをしています。幸いなことに、国内一次審査は通過しました。あとは、本審査ということになります。これまで通り気を抜かずに、お手伝いをできればと思っています。さて、昨日のことになりますが、この申請作業に直接的に、間接的に関わっておられる農政水産部職員の皆さん(今回は、特に農業土木の技術職員の方が多かった)と一緒に、琵琶湖の南湖の周りをウォーキングしました。来月開催される「びわ湖チャリティー100km歩行会」に参加するための練習です。大会への参加は、今年で3回目になります。昨年は、雨の中なんとかゴールしました。今年も100kmウォーキングをしながら、滋賀の「世界農業遺産」申請についてアピールします。

◾️昨日の南湖一周ウォーキングですが、例年通り、時計回りで歩くことになりました。大津市の中心市街地にある滋賀県庁をスタートして、大津京、坂本、雄琴、堅田と進み、琵琶湖大橋を渡り、今度は、守山、栗東、草津と進みました。問題は、ここから。南郷の洗堰まで行くか、瀬田の唐橋を渡るか、それとも近江大橋を渡るか。この選択によって、けっこう距離が違ってきます。例年は、南郷の洗堰を回るわけですが、今回は「明日は仕事だしな〜」というとで、早めに切り上げることになり、近江大橋を渡ることにしました。距離は、42〜43km程になるでしょうか。
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◾️2枚目の写真は、琵琶湖大橋から琵琶湖の北湖を向いて、比良山系から高島方面を撮ったものです。この日は、幸いにも曇り空でした。まだ9月半ばということもあり、もし日が照っているとかなり体力を消耗したのではないかと思います。時々小雨が降ったり湿度が高かったこと以外は、まずまずのコンディションとなりました。実は、前日も25kmを歩いており、脚に疲労が残っていたので、はたして南湖を1周できるかなと心配していたのですが、若い職員の皆さんに必死でついていき、なんとかゴールすることができました。

◾️今回は新しいシューズで歩きました。足にフィットします。コロンビアというメーカの製品です。トレイルランという、山を走り回る競技のためのシューズです。これがウォーキングにもなかなか良い感じなのです。私の足は幅広なので、アディダスのようなメーカーの靴はなかなか合うものがありません。スポーツ店の店員さんによると、コロンビアのシューズは幅広の足にも対応しているとのことでした。しかも、ウォーキングに必要なクッション性もあります。
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◾️ウォーキング終了後は銭湯に直行しました。疲れた身体をお湯に浸かって癒しました。銭湯の後は、いつもの大津駅前の居酒屋「利やん」で慰労会です。スタート時は6名でしたが、途中から2名が参加され、慰労会ではさらに2名の方が参加されました。本番は、来月になりますが、「痛みに耐えられる身体」づくりを、もう少ししておかねばなりません。私程度の者では、50kmを超えてからは、脚の痛みに耐えて、10kmずつクリアして、自分を騙しながら歩き続けることが大切になってくるように思います。一緒に歩く仲間の支えも大切です。毎年、「ほんまに100km歩けるんかいな」と自分でも半信半疑なのですが、今年もやはり「ほんまに100km歩けるんかいな」というのが本音です。

「びわ100」の打ち上げ。

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■先週の金曜日のことになりますが、「びわ湖チャリティー100km歩行大会」に参加(完歩)した滋賀県庁農政水産部の職員の皆さんから、来年は「リベンジするぞ(今年は完歩できなかったけれど…)」とか「来年こそは参加するぞ」という職員の皆さんまで含めて「打上げ」が行われました‼︎ 場所は、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」の別館です。この農政水産課の皆さんとは世界農業遺産申請の作業のアドバイザーをさせていただいていることから、親しくさせていただいています。ということで、昨年も「びわ湖チャリティー100km歩行大会」に職員の皆さんと参加しました。

■苦しい100kmを歩き通した「仲間」ということで、宴会はものすごく盛り上がりました。あまりに声が大きいので、前に座っておられた方との会話ができないくらい。「びわ100」のことではありましたが、いろいろ別の案件でも相談をさせていただきました。ありがとうございました。あれだけ苦しんだのに、おそらく来年もこの皆さんと一緒に琵琶湖の湖岸を苦しみながら歩いていることでしょう。

■打ち上げの後ですが、「利やん」の別館から本館へ移動しました。マスターにお礼を言うためです。そうすると、琵琶湖汽船の社長さんがおられました。時々、「利やん」でお会いするのです。社長さんとは、琵琶湖の水草問題のプロジェクトのことでいろいろお話市をさせていただきました。気合いを入れていただきました!気合いをいただきすぎたせいか、帰りの電車(最終)で乗り過ごしてしまいました。気がついて降りたのは、湖西線のタクシーも無い駅。仕方がないので家に電話をして迎えに来てもらうことになりました。ちなみに、今回が「初犯」です。2度目は、許されないだろうな。

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