龍谷大学の伝統イベントが5年ぶりに復活!!
▪️ 5月15日、5年ぶりに「提灯行列」が行われます。龍谷大学では、大学の創立記念日と親鸞聖人のお誕生日をお祝いする行事として、「創立記念降誕会(ごうたんえ) 」を開催していますが、「提灯行列」は、この行事の一環として実施されます。
▪️この「提灯行列」には、龍谷大学吹奏楽部も参加します!! で、私も吹奏楽部の横を一緒に歩くつもりです。ぜひ、皆様、京都にお越しください。突然、提灯行列に出会って、驚きながらも笑顔で応援してくださる方達に出会えることが、私としてはとても嬉しいんです。京都の街が幸せであふれる…そのように感じかな。
▪️パレードのコースですが、円山音楽堂から四条河原町、そして京都市役所のある河原町御池までになります。
【追記】▪️5年前の提灯行列に関する投稿です。
「降誕会提灯行列」
龍谷大学吹奏楽部、世界へ挑戦!!
【龍谷大学吹奏楽部、世界へ挑戦✈️】
龍谷大学吹奏楽部は、今年7月
スイス・チューリッヒで行われます
” World Youth Music Festival “に出場いたします🇨🇭より多くの人へ、龍谷大学吹奏楽部の音楽をお届けできるよう練習に励みます!
ご声援のほど、よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/DDSRjGXHja
— 龍谷大学吹奏楽部 (@ryu_windmusic) April 30, 2024
▪️龍谷大学吹奏楽部は、スイスで開催される音楽祭に出場いたします。どうか、応援よろしくお願いいたします。2017年、龍谷大学吹奏楽部は日本で唯一招聘を受け、コンテスト最上位クラスであるトップクラス部門において第1位を受賞しました。
2024年度の龍谷大学吹奏楽部サマーコンサート
▪️吹奏楽部が、今年のサマーコンサートの宣伝を始めました。ということで、私もこのプログで皆さんにお知らせします。6月23日(日)、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール(大ホール)で開催します。ゲストは、キューバ出身のトランペット奏者Luis Valle(ルイス・バジェ)さんです。私は、お名前をお聞きしても、よくわかっていないのですが、有名な方のようです。今年の連休中に高槻市で開催される「高槻 JAZZ STREET」にも出演されるようです。5月3日です。こちらをご覧ください。
▪️今回のサマーコンサートは、この4月から音楽監督が若林義人先生から外囿祥一郎先生にバトンタッチされたタイミングでのコンサートになります。今年度、私は特別研究員ということで、部長を社会学部の栗田修司先生におつとめいただいており、私自身は部長ではありませんが、時々、見学に行かせて頂こうと思っています。昨年度までと同様に、吹奏楽部を応援して参ります。
▪️チラシですが、これはマーチングステージ「オヅの魔法使い」をデザインしたものですね。4人が歩いていますが、左から臆病なライオン、主役のドロシー、ブリキの木こり、そして藁のカカシなのかな。どのようなマーチングステージになるのか楽しみです。吹奏楽部のfacebookへの投稿を転載させていただきました。YouTubeでも無料配信されるようです。
こんにちは!
サマーコンサート2024のチラシが完成いたしました🦁
今年は、ゲストにトランペット奏者のLuis Valle(ルイス・バジェ)さんをお呼びし、豪華な3部構成でお届けします🎺
そして、本日からチケットぴあにてチケットの販売も開始されております🎫
皆さまのお越しを心よりお待ちしております!
【チケット】
▼チケットぴあ
(Pコード:266-686)【配信】
当部YouTubeにて無料生配信
14:30 開演(13:30 配信開始)
※ぜひ、チャンネル登録をよろしくお願いいたします!【お問合せ】
▼電話番号
070-6929-3909
〈受付時間 10:00〜21:00 日曜・祝日を除く〉
▼メールアドレス
contact@ryukoku-windmusic.com
降誕会提灯行列が復活
▪️2019年に吹奏楽部の部長に就任しました。しかし、翌年からコロナ禍が始まり、この動画の降誕会の提灯行列はずっと中止になっていました。こんな行事です。
降誕会(ごうたんえ)とは、浄土真宗の開祖である親鸞聖人のご誕生を祝う行事です。
日中の日差しが和らぎだした午後7時、八坂神社円山公園より、
今年も赤い提灯を提げた学生たちの行進が始まりました。
創立記念降誕会のイベントのひとつである提灯行列は、
30年以上続く恒例行事となっています。
参加者は円山公園から三条の河川敷を目指し、四条通、河原町通を
歩きます。参加者は常燈明に見立てた提灯を携えて行列に
参加することにより、龍谷大学の建学の精神である、
「平等、自立、内省、感謝、平和」を身近に感じることのできる行事です。
▪️この行事が5年ぶりに復活します。吹奏楽部も新しいパレードコスチュームで参加します。私は今年度部長ではないのですが、この行事に参加しようと思います。楽しみです。動画は、2019年のものです。
“5年ぶりに、再起動”
龍谷大学でしか経験出来ない伝説のイベント”提灯行列”がついに復活!
円山公園から河原町御池(京都市役所前)までを、提灯を持って練り歩く壮大なイベントです。
応募はこちらのフォームまで!
(事前応募必須です)https://t.co/R05je500LH#龍谷大学 #創立記念降誕会 #タンエ pic.twitter.com/snmFNcyjPO— 龍谷大学創立記念降誕会実行委員会 (@goutane) April 9, 2024
花まつりのパレード
京都市で「花まつり」が、京都府仏教連合会・立誠仏教団の共催により開催されました。誓願寺前ろっくんプラザで、音楽法要を行ったあと、新京極商店街や寺町商店街を巡るパレードを行いました。動画は龍谷大学吹奏楽部の演奏です。部員の皆さん、頑張ってくれました。ありがとう😊。#龍谷大学吹奏楽部 pic.twitter.com/G9HR9uk82t
— 脇田健一 (@wakkyken) April 6, 2024
▪️Xに投稿した動画を貼り付けます。昨日の出来事です。昨日、お釈迦さまのご誕生(4月8日)をお祝いする「花まつり」が、京都府仏教連合会・立誠仏教団の共催により開催されました。浄土宗青山深草派総本山誓願寺前ろっくんプラザで、音楽法要を行ったあと、新京極商店街や寺町商店街を巡るパレードを行いました。
▪️京都の仏教系の幼稚園や学校の園児さん達生徒さん達に加えて、龍谷大学吹奏楽部も演奏させていただきました。この動画は、パレードの前の様子です。周りは人でいっぱいです。龍谷大学吹奏楽部の演奏で、めちゃくちゃ盛り上がりました。その時の雰囲気を、この動画で共有してください。吹奏楽のマーチングで指揮をする方をドラムメジャーというようですが、彼女の指示で演奏している部員の皆さんが笑顔で手を振ると、私の周りの複数の皆さん(女性)から「かわいい〜」という声が上がりました。そうか、「かっこいい」ではなくて「かわいい〜」なんだ。それはともかく、この日の花まつりの演奏とパレードを、この3月末まで音楽監督をされていた若林義人先生(現在は、桂冠指揮者)と一緒に楽しみました。
▪️吹奏楽部の皆さんが楽しそうであることはもちろんなのですが、部員の皆さんの演奏で、街の中にたくさん「笑顔」が生まれていることに感動しました。素敵です。ありがとう、部員の皆さん。
昨日の「花まつり」のパレードの動画も、どうぞ。楽しかったな〜。ありがとう。新しい赤いパレコ、カッコいいぞ。今度は、降誕会かな。楽しみです。#花まつり#龍谷大学吹奏楽部#パレード pic.twitter.com/VhkmdPFgtT
— 脇田健一 (@wakkyken) April 7, 2024
龍谷大学吹奏楽部からのお知らせ
▪️龍谷大学吹奏楽部の2024年度のサマーコンサートは、6月23日です。場所は、例年と同じく、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 大ホールです。
【演奏会のお知らせ】
今年もサマーコンサートを開催いたします!
皆さまのご来場を部員一同お待ちしております🌻【日程】
2024年6月23日(日)【時間】
開場 13:30
開演 14:30【場所】
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 大ホール pic.twitter.com/Cn7A4TRYWe— 龍谷大学吹奏楽部 (@ryu_windmusic) April 4, 2024
2024年度の入学式
▪️今日は龍谷大学の入学式でした。全学部とも、京都の国際会館で開催されました。たしか3回に分けて全学部の入学式が行われました。龍谷大学吹奏楽部は、この赤い新しいユニフォームで演奏を行いました。赤です。スクールカラーですね。今年度、私は特別研究員ですので、式には参加していませんが、きっと立派な演奏で入学式を盛り上げてくださったのだと思います。この写真、朝、幹部の部員さんからLINEで届きました。今年度は、社会学部の栗田修司先生に代理として部長をお勤めいただきます。
▪️以下は、龍谷大学広報のXへのポストです。
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新入生歓迎アトラクションを
一部ご紹介🎷🥁🪇🎺🌸
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各式典後に開催した協力サークルによる歓迎アトラクションの様子です🎊
各サークルがこの日のために準備してくれました🌟協力サークルの皆さま、ありがとうございました🌈✨#入学式 #入学おめでとう #龍谷大学 #ryukokuuniversity pic.twitter.com/SPLUIfB7Lz
— 龍谷大学広報 (@ryukoku_univ_pr) April 2, 2024
加賀屋での会食と血糖値
▪️これまで40年に渡り龍谷大学吹奏楽部をご指導いただいた音楽監督の若林義人先生が、定年に伴いご退職され、4月からは桂冠指揮者に就任されます。新たな音楽監督として、現在監督補佐をされている外囿祥一郎先生が就任されます。あの「世界の外囿」と言われている、ユーフォニアム奏者の外囿先生です。そのようこともあり、昨日は、京都駅ビルある「加賀屋」さんで、長年に渡り若林先生のもとでお世話になった外部講師の先生方の慰労会を開催いたしました。音楽監督の交代に伴い外部講師の先生方もかわります。大きな変化です。大学も含めて学校の課外活動で指導者が変わるということは、大きな変化なのです。龍谷大学吹奏楽部としても、外囿先生の元で、しっかり演奏と運営をしていかねばなりません。
▪️話は変わります。ここからは私個人の話です。「加賀屋」さんで、懐石料理をいただきました。思い切って、ご飯もスイーツも、全ていただきました。おかずにも甘めの味付けのものがありました。糖質をたくさん含んでいます。ただし、お酒は、糖質のない焼酎とウイスキーです。すると、身体は正直です。血糖値がぐーんと上がりました。Liberaという血糖値センサーを装着して、いろいろ食べ物で血糖値の変化を観察しています。身体に貼り付けたセンサーが記録した血糖値(正確にはグルコース)のデータをスマホでスキャンして、随時、血糖値の変化を知ることができます。血糖値は一応緑のゾーンの中ではありますが、こうやって気をつけるわけです。逆に言えば、安心できるとも言えます。今回も今後のための経験知を得ることができました。あと、洋食でもフルコースをいただくと、経験知がさらに高まりますかね。
▪️スマホの画面、左が加賀屋さんで会食した金曜日の血糖値のデータです。正確には皮膚の中のグルコースなのだそうですが、このグルコースは血糖値と相関しているのだそうです。朝食と昼食はそれほどではありません。140を超えていません。昼食は、農学部食品栄養学科の石原健吾先生にご指導を受けながらいただいた時のものです。自分で作った野菜多め、ご飯少なめの弁当をいただきました。ところが、夕食になると違います。和食の会席料理とはいえ、ご飯やスイーツも含めるとぐんと血糖値が上がっています。これ、170くらいまで上がっていますね。
▪️スマホの画面、右側は昨日のデータです。昨日は、平和堂財団環境保全活動助成事業「夏原グラント」の一般助成1年目2次選考が開催されました。全部で、22団体のプレゼンをお聞かせいただきました。昼食は、財団にお弁当をお世話頂きました。ご飯を2/3だけいただきましたが、やはり血糖値がぐーんと上がりました。本当は、昼食後に運動をして血糖値の上昇を抑えれば良いのですが、仕事がありましたから、それもできません。審査会の間はそれほど血糖値は下がりませんが、終了後、4kmほど歩きました。血糖値は、どんどん下がり70程度まで下がったでしょうか。夕食は、自宅ですから、一応コントロールできています。センサーを装着することで、食事に関する判断力が増してきているように思います。笑われるかもしれませんが、空腹具合で、自分の血糖値を予想することができるようになりました。
▪️いろいろ、ご指摘をいただくことがありますが、私個人は、敏感になること、これはこれで有意義なことだと思っています。ただ、センサーが有効なのはあと1週間です。センサーは使用期限があります。2週間です。また、いろいろ考えて装着することがあるかもしれませんが、とりあえず、あと1週間です。
▪️そうそう、農学部の石原先生には、食事の前にプロテインを飲んでみると血糖値の上昇を抑えにれるとご指導いただきました。甘くないほうじ茶風味のプロテインをいただき、自分でも購入してみました。いろいろ指導いただきながら、試してみて、自分に合った方法を見つけようと思います。
新幹線でぐるっと1周
▪️たくさんの皆さんに応援していただき、全日本アンサンブルコンテストでは、龍谷大学のサクソフォン四重奏がゴールド金賞を頂くことができました。ありがとうございました。
▪️本当は、金賞を受賞した部員の皆さん全員と祝杯をあげたいところでしたが、残念ながらひと足先に帰宅することになりました。今回の全日本アンサンブルコンテストは、群馬県の高崎市で開催されました。滋賀県の湖西線沿いにある我が家からは、次のようにに移動しました。出発したのは、19日、全日本アンサンブルコンテストの前日です。前日は、本城早稲田駅の近くにあるホールを借りて練習をしっかりり行った上で、高崎市のホテルにチェックインしました。
最寄駅→(在来線)→京都→(東海道新幹線)→東京→(上越新幹線)→本庄早稲田→(在来線)→高崎
▪️そして20日は、コンテスト。コンテストは12時過ぎからということで、午前中は高崎市の南部にある新町の小さなホールをお借りして最後の練習をしました。無事にゴールド金賞を受賞し、前述のようにひと足さきに関西に戻るわけなのですが、個人的に問題なのは、高崎から「どちら」で帰るのかということでした。「どちら」とは、東京経由で東海道新幹線を利用して帰宅するのか、それとも北陸新幹線で敦賀まで行き、あとは特急(サンダーバード)と在来線を使って帰宅するのか‥ということなんです。早く移動できるのは、東海道新幹線を利用する「南回り」の方です。でも、今回は北陸新幹線と特急を利用する「北回り」にすることにしました。北陸新幹線が敦賀まで開通して、こういう選択ができるようになったのです。
▪️せっかく「北回り」で買えるのですから、楽しまないと。まず、高崎駅で「だるま弁当」を購入しました。高崎駅の名物みたいですね。というか、高崎市では「だるま」の生産地として有名なんだそうです。知りませんでした。こちらをご覧ください。また、敦賀への途中、車内販売で長野のハイボールを買って車内で楽し見ました。もちろん、高崎でも「燃料」(ハイボール)買い込んだ上での、長野のハイボールです。「脇田健一の呑み鉄本線・日本旅」ですかね。ピンときた方は、鉄道ファンですね。金沢まではたくさんの乗客がおられました。私の隣は、ドイツから旅行に来られたご家族でした。お子さんは、まだ1歳未満の赤ちゃん。その赤ちゃんが、私に関心を示すのです。でも、こちらからちょっかいを出すと泣き出してしまって…。そのドイツのご家族も含めて多くの乗客の皆さんは金沢で下車されました。金沢から敦賀までは、私の乗車した車両は誰も乗っていませんでした。
▪️問題は、敦賀からなんです。予定では、特急サンダーバードで湖西線に入っていく予定だったんですが、湖西線は強風のため運転をやめていました。まあ、湖西線ではよくあることなんですが…。新幹線を利用して、一筆書きのようにグルッと本州の真ん中あたりをぐるっと回れると思ったのですが、それはできないことになりました。特急サンダーバードは、琵琶湖線を走って(琵琶湖の東側)京都まで行くように変更になったからです。これも、サンダーバードではよくあることではあります。ということで、「ぐるっと1周」は今回はできませんでした。残念。