出張中の食事
▪️3泊4日の出張中の食事はなかなか大変です。血糖値を下げるために治療している私は、医師に褒めてもらうような血糖値やHbA1の数値を維持しているのですが、そうなると外での食事はなかなか大変になります。世の中の食事は、糖質だらけなんです。
▪️今回の出張ではホテルに宿泊していますが、同行した方が申し込んだのは「食事無し」のものでした。ということで、朝食は自分の責任で摂ることになります。ビュッフェ形式やバイキング形式の食事だと、生野菜のサラダを大量にいただくことができますが、それが今回はできません。今回の朝食ですが、前の日にホテル近くのスーパーで野菜サラダを確保しました。大きなカップに入ったものです。そのほとんどは千切りキャベツですけど。これをドレッシングなしでいただきます。自宅ではノンオイルドレッシングを使っていますが、外ではなかなか難しいです。この大きなカップのサラダ、さすがに量が多すぎて少し残してしまいました…。あとは、全粒粉のクラッカー2枚。それから、インスタントのオニオンコンソメスープ。それと、オレンジ少々とプレーンヨーグルト(脂肪ゼロ)も。コーヒーは、ホテルがサービスで提供するインスタントのものを。これで朝食です。
▪️昼は弁当が予め注文されているのですが、今日はご飯はちらし寿司でした。ちらし寿司は、米の糖質の上にお酢と砂糖を加えているので、私のような糖尿病治療者には無理です。少しだけいただき、あとは残してしまいました。フードロス。勿体無いけれど仕方がない。夜は糖質のことを気にしながら、土地の名物をいただいています。これは大丈夫です。楽しみでもあります。もちろん、サラダをしっかりいただきます。夕食は、食事の選択肢が多くそういうことができるので助かります。もうちょっと「修行」を積み重ねると、その食べ物を見ただけで糖質や血糖値のことがすぐにわかるようになるんでしょうかね。修行します。
▪️人類の進化の長い過程では、食べ物が不足している状態が常で、身体もそれに合わせて進化してきたといいます。身体に取り込んだ糖質を無駄遣いしないようになっています。腎臓で再吸収するのだそうです。それにも関わらず、現在は飽食の時代。しかも日本人は血液の中の糖をコントロールするインシュリンが少ないようです。そして糖尿病になりやすい体質は遺伝もするそうです。私は医師から「これは遺伝ですね」と言われています。「負の遺産」なのかもしれませんが、仕方がありません。頑張って、老後の健康をできるだけ維持できるように頑張るしかありません。糖尿病は、万病の元ですから。まあ、頑張って健康が維持できていることを、楽しむしかありません。
深草キャンパスで仕事でした。
◾️今日は朝から深草キャンパスに建設される「紫光館別館跡地新棟」の起工式でした。ということで、いつものような格好ではなくスーツで出勤しました。昨年の秋にも起工式がありました。私の勤務する社会学部が、滋賀県大津市の瀬田キャンパスから深草キャンパスに移転することを契機に、新しい校舎を建設することになったからです。今回は、課外活動のための施設建設です。「2号館北側新棟」、「10・11号館跡地新棟」、「12号館北側新棟」、そして今回起工式のあった「紫光館別館跡地新棟 」。一度に4つの新しい建物を建設しています。
◾️龍谷大学は、浄土真宗本願寺派の宗門校ですから、こういった式典も仏式です。ですから、式次第では、合掌・礼拝、導師焼香、三奉請(さんぶじょう)、讃仏偈と続きます。そして起工式ですから、そこに鎌入れ、鋤取り、鍬入れといった地鎮祭(土地の氏神様に土地を使わせていただく許可を得る神道の儀礼)の作法も入ります。でも仏式ですから、地鎮祭ではなくあくまで起工式。こういうことのようです。ちょっと勉強になりました。
◾️深草キャンパスでの新棟起工式は10時で終了。11時半まで時間が空いたので、理事長をしている特定非営利活動法人「琵琶故知新」の用務で深草キャンパス近くの銀行へ。トップの写真はその帰りに撮ったものです。深草キャンパスに戻る途中、琵琶疏水沿いの道を歩いていると塀からモクレンの枝が飛び出していることに気がつきました。たくさんのツボミをつけています。じっと寒さに耐えて、3月になったら花を咲かせるのです。いいですね〜。開花したら、また拝見しにきたいですね。
◾️深草キャンパスに戻ってからは、ずっと仕事でした。研究部課長と意見交換。その後は、研究部関連の用務。その後は学長と立ち話で意見交換をして、その上で研究部事務部長と相談。いろいろ心配して悩んできたことが、何とかなりそうな気がしてきました。どっちを向いても、心配して悩むことばかりですけど、辛抱しながらも頑張っていると、自ずから道は開けてくるのかな。
新年最初の「利やん」
◾️昨日水曜日は、新年最初の会議の日でした。いつものように学科会議、教授会、そして研究科委員会の三連荘(さんれんちゃん)でした。さすがに新年早々であまり議題もなく、どの会議もスムースに進みました。17時前には終了し、そのあとは卒業論文の指導を行いました。今日は駆け込みの2人のゼミ生の卒論指導です。この段階では、締め切り間際でもう時間もなく、細かなところまで指導ができません。残念ですけど。とはいえ、全員なんとか卒業できそうです。
◾️仕事の後は、新年最初の「利やん」でした。そうです。大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」です。今日は新年の挨拶程度のつもりだったのですが、そこにお世話になっている雨森鼎さんと江田くんがおられたので合流させてもらいました。「あそこに行けば誰かに会える」…「利やん」はそのようなお店なのです。いろんな世界で生きている方達との交流(おしゃべり)はとても勉強になりますし、交流自体が楽しくもあります。異業種交流のような感じでしょうか。こういう機会がなく、同業者や小さな自分の世界だけに閉じこもっていると息がつまります。というわけで、今日も楽しい時間を過ごすことができました。感謝です。「利やん」さん、今年もよろしくお願いいたします。
全日本吹奏楽コンクールの報告と環境審議会自然環境部会
▪️今日は、部局長会議(大学の理事等幹部の会議)の冒頭で、吹奏楽部が全日本吹奏楽コンクール・大学の部で、4回連続金賞を受賞したことを報告しました。本来だと、吹奏楽部の部長としてこの場にいないといけないのですが、滋賀県庁で環境審議会自然環境部会が開催されるため、報告は若林監督にお願いいたしました。監督、ありがとうございました。写真は学生部の職員さんが撮影してくださいました。監督の両サイドは、左が幹事長の大島さん。右が副幹事長の蔵口さん。一番左端は副部長の栗田さん、一番子右端は副部長の室矢さんです。
▪️滋賀県庁の環境審議会自然環境部会の方ですが、今日は、検討中の「(仮称)次期生物多様性しが戦略の素案」をもとに議論を行いました。年末にはパブリックコメントを行う予定のようで、非常にタイトなスケジュールの中で作業を取りまとめておられます。部会ではいろいろ意見を言わせていただきましたが、さらに頑張っていただきたいです。問題は、次期生物多様性しが戦略が策定された後、どうやって地域の具体的な活動とつなぎ、地域の活動を応援していくのか。戦略ができたからといって、自動的に活動が活発化していくわけではないですから。
▪️この辺りについては、『流域環境学 流域ガバナンスの理論と実践』(2009年,京都大学学術出版会)や『流域ガバナンス 地域の「しあわせ」と流域の「健全性」』(2020年, 京都大学学術出版会)を執筆しながら、流域ガバナンスに関して考えてきたこととも関係しますし、今、理事長をしている特定非営利活動法人「琵琶故知新」の活動とも関連してきます。今日は改めて深くそう思いました。
懇談会
▪️一昨日は、深草キャンパスで、学長、副学長、そして龍大にお呼びしている著名な先生方、そして研究部の皆さんとの懇談会。考えていたことが、前に進みそうです。懇談会の後は、研究部の職員の皆さんと深草キャンパス近くの中華屋さんで「反省会」。特に反省はしていませんが(笑)、懇談会の議論を振り返り、今後の仕事の展望について議論しました。有意義な時間でした。事務の皆さんと同じ方向を向いて一緒に大きな山を得られそうなので、嬉しいですね。
▪️そして昨日。昨日は、大学の幹部、教育職員(教員)と事務職員の部長、そして理事である学部長が集まり4つのグループにわかれて懇談会。私は環境社会学者なのに、世界仏教文化研究センターのセンター長をしています(一昨日も、センター長の仕事でした)。これ、部長職なのです。それぞれのグループに副学長の皆さんがついて司会進行。私は、前半は「社会連携」、後半は「研究」のグループに。話したいことがたくさんあって、時間が足りませんでした。退職まで残すところ3年なんですが、いろいろ「もっと、こんなふうになったらな」という思いが湧いてくるんですよ。こういう機会がもう少し頻繁に…とは言いませんが、もう少し頻度を上げて開催されるといいなあと思いました。
鹿児島の路面電車
▪️昨日から龍谷大学吹奏楽部の演奏旅行後半に同行するために鹿児島にきています。ところで、昨日、新幹線を降りて鹿児島中央駅から外に出て街を眺めた時にまず目に入ってきたもの、それがこの「ぼんたんあめあ」の大きな広告でした。このお菓子の会社=セイカ食品株式会社は、鹿児島に本社があります。個人的にはとても懐かしいです。少年の頃、遠足の時によく持って行ってました。少年時代は九州にいましたから、思い出深いお菓子です。
▪️「ボンタンアメ」の次に目に飛び込んできたのは、路面電車でした。路面電車のある街って素敵でよすね。少し前のことになりますが、保護者懇談会で岡山と広島に出張しました。この両市とも路面電車が走っていました。道が広いことと路面電車は関係しているのでしょうか。また、道が広いことと戦災とは、なんらかの関係があるのでしょうか。
▪️ところで、鹿児島中央駅の停車駅に行って路線図を眺めてみました。ありました、ありました「脇田」という停車駅が。ただし、「わきた」ではなくて「わきだ」と読むようです。ちなみに私と同じ苗字の脇田って方、鹿児島には多いのですが、こちらも「わきだ」とお読みするのかもしれませんね。ちなみに、私の脇田の脇の字は、戸籍上は月に刀が3つです。
▪️この路面電車、少し変わった形をしています。3両編成のようですが、両橋の運転席のある部分はとても短いです。Facebookにどうしてこのような形をしているのかなと投稿したところ、鉄道関連の企業にお勤めのBさんがきちんと解説してくださいました。珍しい電車を拝見できて、65歳のおじいさんですが、喜んでいます。
低床部分を少しでも多くとるために、台車を運転席直下に置いたものです。台車間隔が大きくなるとカーブやポイントが曲がれなくなるため、客室(低床)部分をフローティング車体として関節構造になっています。意欲的な車両ですが、構造が特殊すぎデッドスペースも大きいため鹿児島市電だけの採用となりました。
中間車体は両端を台車付き運転席部分に引っ掛けてぶら下がっている形ですね。
隠れ念仏と涙石
▪️校友会鹿児島県支部が結成40周年を迎えられたということで、本日は、西本願寺龍鹿児島別院で記念イベントが開催されます。前半は、入澤崇学長による記念講演会「自省利他と仏教SDGs」、後半は谷大学吹奏楽部による演奏です。
▪️昨日は、イベント会場である別院でリハーサルが行われました。私が別院に到着した時、まだリハーサルまでに時間があったので境内にある「涙石」を拝見させていただきました。かつて薩摩藩は300年にわたって真宗を禁じていました。そして300年間にわたって弾圧してきました。密かに信仰する人びとを捉えて割木の上に座らせ、この石を抱かせて自白を迫りました。「隠れ念仏」です。この石には殉教した方達の苦しみの涙が染み込んでいます。ということで、今回の鹿児島までの新幹線のお供は五木寛之さんの『隠れ念仏と隠し念仏』でした。隠し念仏の方は鹿児島県ではなくて岩手県です。私は岩手県にもご縁をいただいているので、とても気になっていますが、今回はまずはこの「涙石」を拝見して深く感じるものがありました。
龍谷FD「未来社会を担う「主体」をどう育んでいくか」
▪️定年退職まであと3年半。短い期間ではありますが、その間に、勤務している社会学部の深草キャンパス移転、一学科体制での新しいカリキュラムの開始等に取り組まねばなりません。特に、私は新しいカリキュラムでは新入生が必修の基礎ゼミのことについて、若い教員の皆さんとの検討チームに入り議論してきました。その概要については、昨日の教授会で報告したところです(報告されたのはリーダーの若い同僚)。
▪️そのようなこともあり、龍谷大学の学修支援・教育開発センターが企画された、龍谷FD「未来社会を担う『主体』をどう育んでいくか-初等中等教育の学びから、高大接続を考える-」に参加することにしました。企画側としては、対面式で参加してほしいようですが、この暑さの中だと、やはりオンラインを選んでしまいます。危険ですもの。すみません…。
▪️その内容ですが…。2022年度に高校に入学された生徒さんたちから「新学習指導要領」のもとで授業が行われています。「なぜそのような事象が起きたのか」という問いを立てて調べていくような探究型に学習形態が変化しています。「主体的に」「多様な」「深い学び」「個別最適化された学び」が展開されていくなかで大学教育はどのように対応する必要があるのか…というお話のようです。
7/28(金)龍谷FD「未来社会を担う「主体」をどう育んでいくか」開催【教学企画部】
学修支援・教育開発センターから、龍谷FD「未来社会を担う『主体』をどう育んでいくか-初等中等教育の学びから、高大接続を考える-」のご案内です。
高校現場では2022年度入学の生徒から新学習指導要領に則った教育が始まっています。全ての教科において「なぜそのような事象が起きたのか」という問いを立てて調べていくような探究型に学習形態が変化しています。また、学習の面に限らず、生徒が主体的に行動できるようになることが求められています。高校教育で「主体的に」「多様な」「深い学び」「個別最適化された学び」が展開されていくなかで大学教育はどのように対応する必要があるでしょうか。今回、 高等学校学習指導要領(平成30年告示)総合的な探究の時間【解説】検討作成メンバーである山下真司氏を講師にお迎えし、教育をとりまく各省庁の動きや高校における主体的・対話的で深い学びの取り組み例、初等中等教育の学びと高大接続についてご講演をいただきます。
2025年度に新学習指導要領で学んだ生徒が大学へ進学してきます。それらを見据えたカリキュラム、授業の改善を考える機会にしたいと思います。
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龍谷FD「未来社会を担う「主体」をどう育んでいくか-初等中等教育の学びから、高大接続を考える-」
日 時:2023年7月28日(金) 15:15-17:00
会 場:龍谷大学 深草学舎 和顔館 アクティビティホールオンライン(zoom)併用
講 師:山下 真司 氏
(ベネッセ教育総合研究所 主席研究員 / NITS独立行政法人 教職員支援機構フェロー)
参加対象:本学教職員及び大学関係者 、 高校関係者
就活の早期・長期化
■こういう記事を読みました。「『就活の早期・長期化、学生生活を侵食』 上智大・秋場キャリアセンター長に聞く」。朝日新聞の記事です。
■以下は、記事からの引用です。
6月半ばになり、インターンの選考結果も出始めました。ただ、インターンは企業が対応できる学生数が限られ、多くの学生が選考からもれます。学生に「落胆せず本選考に向けて準備を」「インターンをしないと本選考に乗れないということはほぼないから焦らずに」と伝えています。就活は大学生活のゴールではありません。学生生活をしっかり充実させてほしいです。
就活の早期化やそれに伴う長期化は、大学生活を侵食する大きな問題で、今の流れをとても心配しています。企業も、早めに内定を出したあと、長くその学生を引き留め続けるエネルギーは多大で大変でしょう。採用を早めた企業には、コストを含め早期化したメリットがあったのかしっかり検証してほしいです。
■18歳人口が予想以上に減少していることに大学関係者は驚きの声(あるいは悲鳴か…)をあげていますが、これは大学だけの問題ではないでしょう。企業の側も、学生数が減ってきている傾向の中で、現状のように新卒一括採用を前提にしている限りは、インターンシップの制度を使って学生を囲い込むことを続けていくことはさらに大変になるでしょう。記事の中にもありますが、「採用を早めた企業には、コストを含め早期化したメリットがあったのかしっかり検証してほしい」というのは確かにそう思います。就活が大学生活後半の中心になってしまい、学生時代にしか取り組めない経験、たとえば研究、地域連携、課外活動等が不十分になってはいないでしょうか。多様な経験を積むことなく就職しても、困るのは企業の側のように思うのですが…。その辺りは、どうでしょうか。
■そもそも新卒一括採用がいつまで続くのかということも大変気になるところです。新卒一括採用は、第二次世界大戦後に終身雇用制度とセットとして生まれてきたと言われています。しかし、終身雇用制度が実質的には存在しない時代になりました。自分のキャリアを自身で磨いて形成していく時代に少しずつシフトしています。そのような時代には、通年採用が次第に当たり前になっていくのでしょうか。ただし、通年採用が当たり前になったとしても、キャリア形成は、記事の中にもありますが、(「楽に働きたい」という考えではなく)「やりがいのある仕事をしながらプライベートも充実」させるということが前提であるということは当然なのかなとも思います。
8月のオープンキャンバス
■このブログを高校生の皆さん、保護者の皆さん、そして進路指導の高校教員の皆さんにご覧いただいているのか私にはよくわかりませんが、少しオープンキャンパスに関してお知らせしておこうと思います。8月に2回、オープンキャンパスが開催されます。まずは、大学のホームページの情報をご覧ください。ホームページにはたくさんの情報や学部紹介の動画がアップされています。ここでは、社会学部の動画を貼り付けておきます。
■私は、8月5日、14時から14時半まで、社会学部が3学科で共同運営している「社会共生実習」に関して高校生の皆さんの前でお話をします。ただ、私のような老人が前で話をしても、高校生をドキドキさせることは難しいかなと思い、私が担当している社会共生実習の「地域エンパワねっと・大津中央」を履修した2人の学生さんたちにプレゼンをしてもらおうと思っています。はじめと終わりに私が5分ずつ話をしますが、途中は、お2人それぞれ10分ずつ学生の皆さんにプレゼンしていただきます。ボランティアではなく、社会学部の「仕事」として取り組んでいただきます。
■プレゼンをしてくださるのは、2021年度に「あつまれ! みんなで作る絵本館」という活動に取り組んYくん、そして2022年度に「中央の記憶 レトロ写真展」という活動に取り組んだKさんです。両方の取り組みとも、このfacebookにアップしているので、「脇田健一」とそれぞれの活動の名称を入れて検索していただくと、その活動の内容が出てくると思います。ブログにも記事を投稿しています。
■ 「あつまれ! みんなで作る絵本館」については、たくさんの記事を投稿していますが、一番コンパクトなのはこれかな。大学のホームページにも記事をアップしていただきました。
■「中央の記憶 レトロ写真展」については、こちらです。
■高校生の皆さんには、「高校の時には『探求』の授業があったけど、大学に入学したら、もっと本格的に、地域社会の『課題発見×課題解決』に向けて取り組むことができるんだ」ということ理解していただければ嬉しいですね。学生の皆さん、すでに準備を初めてくれています。