夏休みのささやかな計画
■今日は朝9時から深草キャンパスで研究部の仕事(会議)がありました。国(文部科学省)に提出する申請書を関係者とともに協議して仕上げていく作業に取り組みました。次回は、盆明けにということで昼前に解散しましたが。昼からは、深草キャンパスから瀬田キャンパスに移動。京都駅までは、この炎天下の中ウォーキングを行いました。熱中症のことが心配されるわけですが、風がそれなりに強く、あまり湿度も感じなかったためでしょうか、比較的楽にウォーキングができました。
■瀬田キャンパスに移動してからは、大学院生の指導。その前後に研究室の整理を始めました。昨年から大学の研究部の仕事で、深草キャンパスと瀬田キャンパスを行ったり来たりすることになり、瀬田キャンパスにいても研究部の部屋にいることが多く、自分の研究室にこもることがなくなっています。必然的に、研究室は、書類と書籍が未整理のまま山積みになり、最悪の状況に陥ってしまっていました。ということで、段ボールの書類整理箱を購入し、そこに溢れた書籍を詰めて、自宅に持ち帰ることにしました。たまった書類についても、これから一気に処分してしまうことにします(会議多すぎ、書類多すぎ…)。
■龍谷大学に勤務してから13年目になります。そのうち9年間は、学生生活主任、研究主任といった学部の運営、研究科長という大学院の運営、そして研究部という大学の運営に関わる仕事をずっとしてきた(他にも大学院の専攻主任だとか、諸々あるのですが)。しかし、来年度は1年間研究員になる予定になっています。研究員になると、運営に関する学内の仕事や授業が一切免除され、自分の仕事、研究だけに専念させていただけることになっています。その来年度に向けて、少しずつ身の回りの環境を整備していくことにしたのです。身の回りの整理(研究室や自宅の環境を整備)と同時に、来年度の1年間を有効に活用するために頭の中も整理していく必要があります。身の回りの整理具合と、頭の中の整理具合は、どこかで相関しているように思います。この整理作業、夏期休暇中にきちんと終えておきたいものです。
■それと同時に、ウォーキングです。滋賀県庁の世界農業遺産申請作業に取り組む職員チーム(農政水産部の部長さんを含めた10名)と一緒に「びわ湖チャリティー100km歩行大会」(10月15・16日)に出場することが決定しました。徹夜で「完歩」するためには、長距離ウォーキング、30km、40km、50kmを歩いておく必要があります。昨日は、この「びわ100」の事務局長さんや県庁チームと簡単なミーティングを行いました。いよいよ気合が入ってきました。で、その練習なのですが、自宅から出発して、琵琶湖の南湖をぐるりと回ろうと思っています。自宅を出て、琵琶湖大橋を渡り、南下し、近江大橋を渡って、大津の中心市街地を通って自宅に戻る。これで、だいたい40kmになります。近江大橋を渡らずに、南郷の洗堰を渡って自宅に戻ると約54kmです。この長距離ウォーキングを、身の回りと頭の整理合間に行いたいのです。はたしてできるかな…。
2016年 びわ湖大花火大会
■8月8日に、大津市中心市街地の琵琶湖湖岸で、「2016びわ湖大花火大会」が開催されました。初回は1984年といいますから、32回目ということになるのでしょうか。私は、過去に1度だけ、この「びわ湖大花火大会」に来たことがあります。今から24年ほど前のことかと思います。当時、私は「滋賀県教育委員会(仮称)琵琶湖博物館開設準備室」に勤務していました。その準備室が、古い滋賀県庁が所有する建物(かつて大津土木事務所が使用していた)にあったのです。職場のすぐそばで、「びわ湖大花火大会」が開催されると知ってみにいったのです。花火の記憶はあまり残っていません。あまりの人の多さで、とても花火を楽しむ余裕はなかったのではないかと思います。その後は、この「びわ湖大花火大会」をできるだけ避けてきました。ところが、今回はその「びわ湖大花火大会」に行ってきました。
■知り合いのレストラン経営者の方から、レストランでの夕食を味わった後、有料観覧席で花火を楽しむことができる、そのようなお話しをいただいたからです。少々、値段がはることになりましたが、家族と一緒に今年の「2016びわ湖大花火大会」を楽しむことにしました。そもそも、花火大会なるものにもあまり行ったことがないので、他の地域との比較ができませんが、ものすごい迫力でした!! 「贅沢をしたかな…」とも思いますが、そのお金を払って観る価値はあったように思います。ものすごい迫力で、「お−!」とか「わ−!!」といった声しか出ませんでした。
■この日は、午前中から深草キャンパスで研究部の会議と作業がありました。詳しいことは書けませんが、大学にとって、とても重要な案件であり、夏期休暇に入る直前まで頑張って書類を完成させなければならない・・・そのような仕事でした。多くの同僚は夏期休暇に入っておられるのでしょうが、私の休暇はなかなかやってきません。そのような中の「びわ湖大花火大会」、ストレス解消になりました。この季節、琵琶湖の湖岸のあちこちで花火大会が開催されていますが、そのなかでも一番大きな規模なのではないでしょうか。観客数も、見込みで約35万人といいますから、大津市の人口にほぼ相当する方たちが、やってこられるわけですね。混雑するはずです。
福本正馬さん
■23日(土)は、午前中が「大津エンパワねっと」の報告会、午後からは大学院修士課程の中間発表会と懇親会でした。その上で、晩は、パラグアイで胡麻(ごま)による農村振興とフェアトレードの事業に取り組んでいる福本 正馬さんとお会いしました。福本さんとは、大津の地域づくり・まちづくりの関係で、いろいろお付き合いをさせていただいています。私は龍谷大学に来て13年目になりますが、2006年春に卒業した脇田ゼミ1期生の小堀友里さんと、就職先が同じで、同じ職場にも勤務していた…なんて偶然もあり、とても親しくさせていただいています。まだまだお若いわけですが、びっくりするような実績を積み重ねておられます。
■パラグアイの事業だけではなく、東南アジアと京丹後をつないだスケールの大きな事業や、その他諸々、現在手掛けておられる様々な事業のお話しを聞かせていただきました。夢と希望を持って、社会や人の可能性を信じて頑張っている人の話しはとても楽しいものですね。お若い福本さんから、いろいろ勉強させていただきました。福本さんは、元銀行員です。だからでしょか、きちんと事業の経済的な面にも目配りをされています。もちろん、経済的な面だけにしか関心のない人の話しは、私にとってはつまらないわけですが、彼はそうではありません。お話しを聞かせていただいた後は、これから大津や滋賀の持っている可能性を引き出すためディスカッションを行いました。芋焼酎がすすみ、気がつくとすっかり晩遅くなってしまっていました。
蜂蜜
■23日(土)は、社会学部の地域連携型教育プログラム「大津エンパワねっと」/「地域エンパワねっとI」の中間発表会でした。今年度、私自身は担当と指導を外れています。「大津エンパワねっと」が始まってから10年になりますが、担当や指導から外れたのは今回が初めてのことです。「大津エンパワねっと」は、社会学部4学科の共同により運営されています。そのようなことからすれば、社会学科で私ばかりがこのプログラムを担当していることには大きな問題がありました。今年度は、若い先生にご担当いただくことができました。研究部長を務めて時間もなかなか取れないことから、私としてはホッとしているところです。
■まあ、そのようなことはともかくです。指導は外れていますが、報告会ではお役目をいただきました。撮影係です。というわけで、報告会が始まる前に、ビデオカメラの設定等をしていました。ビデオカメラなど触るのは久しぶりです。「ビデオテープはどこから入れるのかな?」と戸惑っていたら、「大津エンパワねっと」の事務局の職員の方が、「せんせー、SDカードなんですよ、うふふ」とそっと教えてくださいました。それを聞いたある教員の方からは、「あっ!! ここに昭和のおじさん発見」とからかわれてしまいました。そうですよね。今時、テープなんてね…。まあ、そんなこんなで、あたふたしていると、「大津エンパワねっと」を昨年修了した門脇孝輔くん がやってきました。門脇くんは、「大津エンパワねっと」のOBです。その門脇くんが、笑顔で近づいてきて、小さな瓶に入ったハチミツを渡してくれました。門脇くんは、農学部の古本強先生と一緒に龍谷大学瀬田キャンパスの近くで養蜂の活動をしています。このハチミツは、門脇くんと古本先生が採取したハチミツなのです。ありがとう、門脇くん‼︎ それにしても、右側の私の顔、何だか疲れていますね〜。ちょっと休憩が必要です。
第3回びわ湖チャリティー100km歩行大会
■大学の保険管理センターの「ウォーキング・キャンペーン」に参加しています。参加する気は微塵もなかったのですが、保険管理センターの部長・課長・看護師の3人の皆さんに簡単に説得されて、参加しています。今月は、「毎日1万歩」を目指してウォーキングに取り組んでいますが、「197,521歩」歩きました。これは、自分の健康管理、そして再びマラソンを走ることのできる体力と筋力をつけるための前段階のつもりでしたが、はまりつつあるのかもしれません。そのような折、「株式会社ビイサイドプランニング」の社長で知り合いの永田咲雄さんが、社員の皆さんと「びわ湖チャリティー100km歩行大会」に参加されることをfacebookで知りました。「びわ湖チャリティー100km歩行大会」は、今年で3回目になります。「株式会社ビイサイドプランニング」では、昨年も参加されたようです。そして、永田さんは完歩されました。素晴らしい!!今年は、新入社員を中心にチームを結成してチャレンジされるようです。このチームの中に、私のゼミのOG小林風花さんも入っています。頑張れ、風花!!
■まあ、そんな感じで卒業生の小林さんには頑張っていただきたいのですが、私もせっかくウォーキングをしているのだから、この「びわ湖チャリティー100km歩行大会」に参加してみたくなってきました。ということで、知り合いの人たちに「ある目的」のために、出場しようと呼びかけてみました。果たして良い反応があるのかどうか私にはよくわかりませんが、このウォーキングへの参加について前向きに検討していきたいと思います。
2016祇園祭 宵宵山
■10日ぶりに更新します。心身ともに、なかなか更新できる状況になりませんでした。毎日、チェックしていただいてる皆様、申し訳ありませんでした。とはいえ、体調を崩しているわけではありません。なかなか、微妙なんですよ〜。ということで、復活した最初のエントリーは、「祇園祭」です。私は、学生時代に部活動としてオーケストラをやっていました。関西学院交響楽団です。15日(金)の晩は、所属していたこの学生オーケストラの後輩諸君と一緒に、「祇園祭」の「宵宵山」を楽しむことになりました。
■後輩たちとは、学年に随分ひらきがあります。8歳から9歳ぐらいのひらきがあるでしょうか。しかし、私の場合は、大学院時代に、現役の学生メンバーに混じってエキストラとして弾いていた時代があること、そしてfacebookで後輩諸君と日常的に交流しており、たまたまこの後輩の中に祇園のお茶屋さんのお嬢さんがおられて、今回の企画が実現することになりました。facebookを通して声をかけてくれたのです。ありがたいことですね。
■あまり人には言えないことなのですが、私は「祇園祭」に行った経験がありません(多分…)。暑い季節に、人混みの中を歩くことが嫌だったのです。今回は、お誘いを受けて初めて行ってみました。後輩諸君と一緒に人混みの中を歩きながら、鉾や山を見学して回りましたが、キョロキョロしているうちに逸れてしまいました。とはいえ、今は、スマホですぐに連絡できるので、なんとか再合流。このような感じで、初めて「祇園祭」の「宵宵山」を楽しむことができました。
■「宵宵山」を楽しんだ後は、今回の企画をたててくれた後輩Tさんのご実家である祇園のお茶屋さんに向かいました。「小柄なTさんは、祇園にある実家から西宮にある大学まで阪急電車で通学していたのか…。ヴィオラの入ったあの大きなスクエアのケースを背中に背負って…」と、学生時代の彼女のことを思い出しながら、お茶屋さん「辻糸」にお邪魔しました。Tさんのことで頭に浮かんでくるのは、オーケストラの練習が終わった後、大学のある西宮から自宅のある京都の祇園まで帰宅しなくてはならないので、大学ある丘の上から最寄りの阪急の駅まで、ヴィオラの入った大きな四角いケースを背負いながら、必死になって(半分走りながら…)歩いていたシーンだからです。そんなTさんとは、おそらく、30年ぶりにきちんとお会いすることになったのではないかと思います。普段、facebookで交流している際にはそんなことは考えないのですが、あっという間の30年でした。他の後輩諸君とも似たようなものでしょうか。さて、「辻糸」さんではお寿司をとってもらい、その寿司をつまみながらビールや焼酎を楽しみました。そして、オーケストラ時代の思い出話しに花を咲かせました。また、こんな機会がまたあったら良いなあと思います。お互いに歳を取ったなあと思いつつ、気持ちの良いノスタルージーに浸ることができました。
ゼミOB梅村くん!
■6月29日(水)の午前中は、朝9時から深草キャンパスでの2つの会議がありました。それらの会議を終えて、昼からは瀬田キャンパスに移動。学科会議、教授会、研究科委員会と3つの会議に出席しました。水曜日、隔週でですが、こんな「会議デー」になっちゃいます。その会議の隙間に、卒業生の梅村くんが会いに来てくれた。教授会の途中、私がトイレに行く際に、会うことができました。待っていてくれたんですね。
■彼は、アマチュア鉄道研究家であり、鉄道のモデラーであります。根っからの鉄道ファンです。卒業論文のタイトルは、「地方鉄道と沿線コミュニティの相互アプローチ-京阪大津線の事例をもとに-」です。京阪電鉄・石山坂本線と地域社会との関係について分析したものでした。そして卒業後は、関東の鉄道会社に就職しました。いわゆる「鉄ちゃん」と呼ばれる鉄道マニアとは、ずいぶん違っています。学究肌です。彼の卒業論文は、京阪電鉄の関係者の目にも評価されました。
■今回は、実家に帰ったということで、わざわざ私にも会いに来てくれました。ありがとう。ところで、彼からは、頼まれていることがあります。ごめんね。急いで約束を果たします。
原田達先生、東海道五十三次完歩!! 三条大橋にゴール!!
■ひとつ前のエントリーで、「東海道五十三次踏破」に挑戦されている原田達先生が、草津宿に到達されたこと書きました。昨日は、草津から大津に移動されました。草津からだと、江戸時代の方たちであれば一気に京都まで行ってしまうところですが、、原田先生は、最初から大津に泊まろうと決めておられました。いつもの大津駅前の居酒屋「利やん」で、マラソンチーム「チーム利やん」のメンバーやサポーターの皆さんと出発前にキープしておいた焼酎を飲むと決めておられたからです。昨晩、「利やん」には、先生をお祝いしようと続々と関係者が集まってきました。18時半から始まった「お祝いの会」は、夜遅くまで続きました。先生は、facebookにご自身の旅日記を投稿されていましたので、先生の元ゼミ生もやってこられて、最後まで非常に盛り上がりました。
■原田先生、みんなに楽しい時間を提供してくださり、ありがとうございました。原田先生や私にとって、大津駅前の居酒屋「利やん」は、「サードプレイス」=「とびきり居心地よい場所」なのです。ここにくると、職場や職業を超えた楽しい仲間と楽しい(人生にとって有意義な/大切な)時間を過ごすことができるからです。「利やん」≒「サードプレイス」ということについては、昨年の1月にエントリーした「2015「びわ湖レイクサイドマラソン」/ サードプレイスとしての「利やん」 」にもちょこっと書きましたので、ご覧ください。
■昨日、深酒をされたせいでしょうか、原田先生は少し二日酔い気味だったようです。しかし予定通り、8時半にホテルを出発して京都の三条大橋に向かわれました。原田先生には、「チーム利やん」のサポーターで、「利やん」の常連であるSさんが同行されました。その途中、山科に入るあたりでは、同じくサポーターのKさんが出迎えてくださつたようです。で、私自身はどうかというと、本当はSさんのように原田先生と一緒に大津から三条大橋まで歩きたかったのですが、仕事のためにそれはかないませんでした。午前中、部局長会議という大切な会議があったからです。もっとも、その会議での自分の出番が終了すると10時40分。原田先生が三条大橋に到着されるのは、予定では11時でしたから、深草キャンパスから京阪電車で急げばまにあうかも…と判断し、駆けつけることにしました。
■先生やSさんが少しペースを落としてくださったこともあり、なんとかゴールの瞬間に間にあいました。ゴールでは、特製の横断幕をあらかじめ用意してありました。「チーム利やん」のメンバーやサポーターの皆さんが寄せ書きをしている横断幕です。私もメッセージを書かせてもらっています。その横断幕に加えて、よく冷えた缶ビールも用意されていました。「利やん」のマスターである光山さんが、缶をよく振って泡立てて、頭上からその缶ビールをかけて先生のゴールをお祝いしました。ゴールされた原田先生、心地よい虚脱感に浸っておられるご様子でした。そして、多くの方たちが原田先生の「東海道五十三次踏破」の応援をしてきたことについて、深く感動されていました(T0T)。私も、ちょっともらい(T0T)しました。素敵だな~。原田先生を三条大橋でお迎えしたあと、深草キャンパスに仕事が残っていたため再び職場に戻らねばなりませんでしたが、短時間とはいえ、仲間の皆さんと一緒に大切な時間を共有できたこと、本当に良かったと思います。
■「東海道五十三次踏破」の後、原田先生はどうされるのか、燃え尽き症候群は大丈夫なのか・・・すごく心配になるわけですが、大丈夫です。12月にはあこがれの「ホノルルマラソン」に出走されます。明日からは、また走られるのではないかと思います。
原田達先生が関西に帰還されました!!
■今年の春に龍谷大学社会学部を退職された原田達先生が、「東海道五十三次」踏破にチャレンジされることを、先月、「原田先生が東海道五十三次に出発!! 」としてエントリーしました。5月15日に、東京の日本橋を出発され、予定通り、本日、6月8日に大津宿に到達されます。明日9日には、いよいよ京都の三条大橋でゴールという予定されます。毎日20kmから25km、長くても30kmと、無理のない範囲でコツコツ歩いてこられました。「東海道五十三次」の距離は、495.5kmです。多くの皆さんが挑戦されているようではありますが、やはりすごいですよね~。
■昨日、原田先生は草津宿に到着されました。国道沿いのホテルに宿泊されたので、先生に「夕ご飯を一緒にとりましょう」と連絡を入れました。facebookです。すぐに、了解のお返事をいただきました。草津の普通の居酒屋なのですが、たっぷり生ビールをいただき、熱燗も楽しみました。先生は、もともと日に焼けておられたほうですが、「東海道五十三次」を踏破されて、さらに黒く日に焼けておられました。真っ黒です。ということで、記念写真です。わたし、少しふざけています。
■本日は、原田先生の「東海道五十三次踏破成就」が目前であることをお祝いして、いつもの大津駅前の居酒屋「利やん」で祝賀会が開催される予定になっています。原田先生は、居酒屋「利やん」のマラソンチーム「チーム利やん」のメンバーです。ということで、チームメイトの皆さんが、可能な限り集まっていただけることになっています。もちろん、私も参加してお祝いをさせていただきます。そして明日は、いよいよゴールの三条大橋です。私は、仕事のために残念ながらゴールで原田先生をお迎えできそうにありません。しかし、「チーム利やん」のサポーターであるSさんが、先生と一緒に大津から歩くことになっています。