2019吹奏楽部の合宿
◼︎一昨日の夕方から昨日の昼過ぎにかけて、龍谷大学吹奏楽団の合宿を見学しました。一昨日は、まず吹奏楽コンクール関西大会に向けての練習を見学させていただきました。課題曲Ⅴ「ビスマス・サイケデリアⅠ」と自由曲「ブリュッセル・レクイエム」の細かなところを、何度もチェックされていました。私は、打楽器パートの後ろで見学をしていました。すると、なにやら不思議な楽器が…。これは、アンビルという楽器なんだだそうです。普通は、鍛冶屋の金床を使うのですが、これはどう見ても逆立ちしたレールです。あとで演奏者に聞いてみたところ、実際にJRから購入したものなのだそうです(けっこう、値段は高かったらしい…。しかも、左側が新幹線のレールらしいのです)。それを他の金具で台の上に大工さんに固定してもらって、アンビルという楽器に仕立て上げてもらったようです。工夫して、金床と同じ音がするようにしたのです。白いシールが貼ってあり、そこには言葉が書いてあります。このアンビルの組み立て方の指示が書いてあるようです。
◼︎課題曲Ⅴ「ビスマス・サイケデリアI」の最後は、1人のクラリネット奏者による、pppから始まりffで終わる長い音が続き、そこにウインドチャイムにより音の小さな輝きが与えられたのち、このアンビルの「カキンッ‼︎」という音で突然に曲が終わります。唐突に断絶、という感じです。まるで、すべての存在自体を一瞬にして消滅させてしまうかのよう…です(何を言っているのか、わかりませんね…すみません)。
◼︎さて、練習の後は、合宿施設の庭でBBQ大会を行いました。普段、話をすることができない部員の皆さんとも交流できました。この合宿、大津市の一番北の端、北小松にある「湖邸滋びわこクラブ」で行われました。専門学校を多数経営されている慶滋グループが、企業の保養所を買い取り、合宿向けの施設として運営されています。音楽団体の合宿だけでなく、小さな学会等も、ここで十分に開催できるのではないかと思います。とても風景の良い、素敵な施設です。2日目、吹奏楽コンクール関西大会に出場するメンバーが、関西大会の会場である守山市民ホールで練習をすることになっており、私も見学させていただく予定だったのですが、それをキャンセルして合宿に来られていた副部長の皆さんと部の別の仕事に取り組みました。そして、午後からは、神戸へ。
◼︎以下は、龍谷大学吹奏楽部の公式ツイッターのリンクです。こちらもご覧ください。部員の皆さんの気合が伝わってきます。
本日より、湖邸滋びわこクラブにて3泊4日の合宿がスタートしました! pic.twitter.com/sXxNoZM0aA
— 龍谷大学吹奏楽部 (@ryu_windmusic) August 10, 2019
こんばんは。
合宿1日目の活動が終了しました(^^)
明日も頑張ります!! pic.twitter.com/D4qRxcSkUQ— 龍谷大学吹奏楽部 (@ryu_windmusic) August 10, 2019
おはようございます。
合宿の2日目がスタートしました!
今日も1日 頑張ります(^o^) pic.twitter.com/qdMjY9A6Wd— 龍谷大学吹奏楽部 (@ryu_windmusic) August 10, 2019
先ほど、8月31日(土)に行われる夕照コンサートに参加するメンバーが本番に向けて合奏をしました!
美味しいカレーを食べて午後の練習も頑張ります( ^ω^ ) pic.twitter.com/CNfCadPfQv— 龍谷大学吹奏楽部 (@ryu_windmusic) August 11, 2019
合宿2日目の夕食は、バーベキューでした!
学年の壁を超えて、和気あいあいと楽しむことができました(*^^*)
明日、コンクールメンバーはホール練習です。有意義な練習になるよう一生懸命取り組みます! pic.twitter.com/bHuZhzfVlC— 龍谷大学吹奏楽部 (@ryu_windmusic) August 11, 2019
こんにちは。
ただいま、夕照メンバーは8月23日(金)に甲賀市にて行われます演奏会の合奏を行なっています! pic.twitter.com/HDkIDxoLUU— 龍谷大学吹奏楽部 (@ryu_windmusic) August 12, 2019
ただいま、ホール練習を行っております!
大会までの残り少ない時間を大切にし、邁進してまいりますo(^-^)o pic.twitter.com/wpaz7mdv1L— 龍谷大学吹奏楽部 (@ryu_windmusic) August 12, 2019
3日目の活動を終え、合宿も残り1日となりました。最後まで成長できるよう、精一杯頑張ります( ˆoˆ )/ pic.twitter.com/kfCOXAkJdj
— 龍谷大学吹奏楽部 (@ryu_windmusic) August 12, 2019
先ほど、コンクール・夕照メンバーそれぞれの合宿の成果を発表し合いました!
お互いの演奏を聴いて涙する部員もちらほら…
これから最後のお昼ご飯を食べて合宿を終えます(^^) pic.twitter.com/gPcb3XbMzj— 龍谷大学吹奏楽部 (@ryu_windmusic) August 13, 2019
湖南流域環境保全協議会を訪問
◼︎今週の金曜日、午前中は4回生2人のゼミ生に卒論指導。キャンパスまで移動するのも面倒なので、瀬田駅側のスーパーマーケット内にあるフードコートでの指導にさせてもらいました。私のゼミは、全員、調査をして卒論を執筆することを約束しているので、春の段階から指導のピッチをあげてきました。本当は、学生の皆さんには、もっと早い段階から卒論に集中して欲しいのですが、6月末頃までは就職活動がありますし、そのあとは公務員試験だとか、教員採用試験だとか…。なかなか、思うようにいきませんね。
◼︎午後からは、草津市にある、滋賀県庁の南部合同庁舎に移動しました。こちらで湖南流域環境保全協議会の理事会が開催されました。この協議会は、南部地域(草津市、守山市、栗東市、野洲市)で地域の環境保全活動に取り組んでいる団体や個人の皆さんが参加され、以下を目的に運営されています。
琵琶湖の環境保全のために、河川流域ごとに上、中、下流の実情や課題を理解しあい、地域が一体となって河川流域ごとに身近な取り組みからスタートし、琵琶湖の保全について深い理解と共感に基づくパートナーシップのもとに、県民、事業者、行政などの主体的な取り組みの推進を図ります。
◼︎私は、湖南地域や野洲川流域の流域ガバナンスに関する総合地球環境学研究所のプロジェクトのコアメンバーで、流域の環境保全に取り組む地域や団体のネットワークがさらに拡大していくことをお手伝いできたらとの思いもあり、この協議会のメンバーではありませんが、協議会の皆さんに晩秋に開催する予定の「地域連携セミナー」(主催: 総合地球環境学研究所)ご参加いただきたく、そのことをお願いするために参加させていただいたのです。
◼︎この日の理事会は、湖南地域にたくさん見られる天井川とマンポがテーマでした。かつて氾濫を繰り返してきた河川の治水のために、堤防を築いてきました。しかし、山からの土砂がすぐに堆積するため、また堤防をかさ上げしなけれはなりません。それを繰り返すうちに、周囲の土地よりも川床がかなり高くなってしまっているのです。ところが、河川と直角に移動しようとすると、この高い堤防が障害になります。そこで、川床の下にトンネルを掘ってきました。このトンネルのことを、この地域ではマンポと呼んでいます。現在、湖南流域環境保全協議会の皆さんは、このマンポに注目されて、湖南地域の環境を深く理解しようと試みておられるのです。
◼︎地球研の「地域連携セミナー」のテーマは、天井川やマンポそのものではなありません。ただ、身近な自然環境との関係をもう一度見直そうという動きが、各地で見られています。かつて人びとは、生業を通して、あるいは生業の必要から、身近な環境の保全に関わってこられました。しかし、時代が移り変わるとともに、そのような身近な自然環境との関係が希薄化してきました。その背景には、高齢化や地域コミュニティにおける離農傾向など、様々な事情があるのですが、そのような状況の中でも、なんとか身近な自然環境との関係を取り戻して再評価していこうとする動きが見られるようになってきました。その際のキーワードは「楽しさ」ということになろうかと思います。一見すると、経済的な活動のように見えて、「楽しさ」が活動の潤滑油として機能しているように思うのです。次回の「地域連携セミナー」では、この「楽しさ」がキーワードになるのかなと思っています。
彩雲
◼︎昨日、京都府吹奏楽コンクールの会場である京都コンサートホールに向かう途中、空に虹色の雲が浮かんでいることに気がつきました。私が気がついたというよりも、私と同じようにコンサートホールに向かう高校生の一団が騒いでいたので、気がつきました。「あっ、オーロラの雲」と騒いでいました。私も驚いてスマホで写真をとました。
◼︎このオーロラの雲、「彩雲」というのだそうです。これを見ると幸運がやってくる…というそうですね。そういうことを、まったく知らずに、この歳まできてしまいました。この後、龍谷大学吹奏楽部は、コンクールで金賞を受賞し、関西大会にも出場することになりました。でも、これは吹奏楽部の実力でしょうね。
◼︎色のついた彩雲、ちょっと鳳凰かフェニックスのように見えますね。最初はわかりませんでしたが、何人かの方達からそのようなご指摘をいただきました。
古い張り紙
◼︎今、61歳の私は、いわゆる学園紛争が終わった後に大学に入学しました。入学したキャンパスでは、ほとんど立看もなく、テニスとスキーのサークルのブースばかりが並んでいました。いわゆる「政治の季節」が過ぎ去った後に入学したのです。
◼︎先日、ある古い建物で、こんな張り紙の「かけら」を見かけました。中核派が成田空港建設に反対し、三里塚闘争に参加するように呼びかける内容なのかなと思います。ちょっと驚きました。おそらく、50年程前にここに貼られて、それ以来、完全に剥がされずに残っていたのだろうと思います。ここは裏口みたいなところですし、なかなか気づかれていなかったのでしょうね。ちなみに、うちの大学ではありませんよ。
ヨシ群落保全に関するヒアリング
◼︎一昨日のことになります。滋賀県の職員の皆さんと一緒に、琵琶湖のヨシ群落の保全に関するヒアリングを行いました。午前中はまず滋賀銀行本店にお邪魔しました。CSRの担当者から有益なお話を伺うことができました。滋賀銀行は、職員(行員)の方達が熱心にヨシ群落の保全にボランティアとして取り組んでおられるのですが、それは銀行の経営とも結びついています。午後は、野洲にお住いの漁師さんのお宅にお邪魔しました。近くの琵琶湖の浜のヨシ群落の保全に、NPOで取り組んでおられるのです。こちらも、毎日、琵琶湖を観察されている漁師ならではのお話が伺えました。環境保全は、簡単には成果は出ません。試行錯誤、失敗から学びつつ、少しずつ前進していくしかありません。
◼︎しかし、ヨシ群落に関して、わからないことが多すぎます。保全活動の実践、またそこから得られる知見と、調査研究がうまく結びついていない。機能別・縦割りの社会や組織の仕組みの中で、横につながっていく仕組みがない。情報の共有もない。またつながっていくための基盤になる社会的な枠組み、フレーム、ストーリーがない。面積を増やすことばかりで、様々な主体が「つながる」だけでなく、その様々な活動を外部に「しらせる」、そして外部から「ささえる」、そのような仕組みもないのです。今日は、ヨシ群落はもちろん、琵琶湖の湖岸環境の保全に取り組む人びとや団体で、力を寄せ合い、知恵を出し合う仕組みが必要だと、改めて強く思いました
◼︎写真は、漁師さんが漬けておられる鮒寿司の桶です。年間3トンの鮒寿司を生産されるとのことでした。すごい量ですね。でも、「琵琶湖の魚が少なくなってしもうた」と言って嘆いておられました。関係者へのヒアリングですが、盆明けに再開する予定です。
第56回 京都府吹奏楽コンクール
本日、8月8日(木)に京都コンサートホールにて第56回京都府吹奏楽コンクールが行われました。
当部は、課題曲Ⅴ 日景貴文作曲「ビスマス・サイケデリアⅠ」、自由曲 ベルト・アッペルモント作曲「ブリュッセル・レクイエム」を演奏し、金賞を受賞いたしました。
また、京都府代表として8月18日(日)に行われる関西大会に出場させていただくことになりました。
多くの先生方のご指導のもと、輝かしい賞を受賞することができました。これからも感謝の気持ちを忘れず、関西大会に向け より洗礼された音楽ができるよう日々努力してまいります。
これからもご声援の程よろしくお願いいたします!
◼︎龍谷大学吹奏楽部、京都府吹奏楽コンクールで金賞を受賞するとともに、関西大会にも出場することになりました。目標は全国で金賞を受賞することでしょうが、まずはおめでとうございます。課題曲ではゾクッとして、自由曲ではちょっとウルウル。感動しました。良い演奏だったなあ。
関西大会までの間に合宿があります。合宿では、コンクールのメンバーは、関西突破のためにさらに演奏に磨きをかけます。他のメンバーは、月末に開催される龍谷大学の一大イベント「夕照コンサート」に向けて練習に励みます。
◼︎写真ですが、コンクール終了後、ホールのホワイエで、学生指揮者を中心にミーティングをされている部員の皆さん。保護者らしき方たちも少し遠巻きにして立っておられました。応援にきてくださったのですね。ありがとうございました。
ベルナルド・ハイティンク
◼︎この9月で、巨匠ベルナルド・ハイティンクが引退するのだそうです。90歳です。90歳まで、指揮者という激務を続けることができたというだけで、すごいことだと思います。もっとも、同じく巨匠のヘルベルト・ブロムシュテットは、まだ現役を続行中です。すごいです、本当に。さて、このハイティンクの動画は、1994年2月1日にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮した時のものです。きちんと、CDで聞いてみたいものです。注文してみようかな…。
けんいちおじいちゃん
◼︎最近の体調ですが、良くなったり、悪くなったり…。背中の凝りが肩、そして首へと伝わり、頭痛が発生するのですが、ひどくなるとこの前は難聴から目眩が起きてしまいました。耳鼻科ではメニエール病との診断でした。ということで、首のストレッチに取り組んでいるのですが、それでもしんどくなることがあります。今日は、くしゃみや咳をした時に頭痛が発生するだけでしたが、昨日は、かなり調子が悪かったです。いろいろ経験してみてわかりましたが、動き回っている方が症状がひどくなりません。じっとデスクワークをしていると症状がひどくなります。仕事は、デスクワークが基本なので困りました。還暦を過ぎて、いろいろ身体にガタがきているのでしょうね。最近は運動もきちんとしていませんし。健康寿命を延ばすためにも、もっと日常生活でいろんな工夫をしなければなりません。80歳になった時に、初孫と一緒に、大津駅前のいつもの居酒屋「リヤん」に一緒に行くこと、それが人生の最終目標ですので、それまでは頑張らねばなりません(笑)。
◼︎というこで、前振りはこれぐらいにして、ここからが本題。今日は孫の話です。facebookの方では、お友達限定ですが、孫のひな子(2歳4ヶ月)の成長の過程を、「ひなちゃん通信」として投稿してきました。多くの皆さんに「癒される〜」と好評だったのですが、孫の母親(娘)から「そろそろSNSにアップするのは…」と注文が入り、それもそうだなと素直に納得して「ひなちゃん通信」を終了しました。写真はアップできませんが、孫の成長を楽しみにしてくださっている皆さんに、ひさしぶりにひな子のことを投稿しました。ひな子が描いてくれた、私の顔です。母親が「これは誰?」と聞いたところ、「けんいちおじいちゃん」と答えたようです。おじいさんは、笑っていますね。ヘラヘラ。顔の周りを何かがグルグル回っています。酩酊しているのでしょうかね。孫はおじいさんのことをよくみているな〜。
「ビスマス・サイケデリア I」
◼︎昨日は、吹奏楽部の練習を見学させていただきました(基本、部長としての仕事…なのですが、個人的に音楽好きということもあり見学したいのです)。もうじき開催される吹奏楽コンクールの課題曲「ビスマス・サイケデリア I」の作曲者である日景貴文さんが龍谷大学の練習場にお越しくださり、作曲者自らご指導くださいました。ありがとうございました。この「ビスマス・サイケデリア I」は、5つあるコンクールの課題曲のうちの1つです。私、吹奏楽は全くの素人ですが、かなり難易度の高い曲だと思います。日景さんは、スコアの冒頭に、次のようなアドバイスを書いておられます。
「何を聴かせるべきか」をしっかり把握しておくことが肝要です。打楽器は、全体を通して主導権を握ることが多いですが、音量も音色もよく研究されるとよいでしょう。3連符と16分音符の合成による連打音や、長・短2度を含む不協和音は、構成音それぞれの音量バランスを徹底して独特な響きを作ってください。テンポは、速すぎてしまうと各要素の絡み合いが捉えにくくなってしまいますので、注意しましょう。
◼︎現代曲ですので、連符、不協和音、変拍子が満載で、非常に難解な印象をもってしまいますが、昨日は作曲者自ら指揮をしながら、どういうふうに演奏するのか(するべきなのか)、非常に的確にアドバイスをされていました。本当にありがたいことです。練習場の片隅でスコアを見つつ、日景さんのアドバイスを聞かせていただきながら、カオスのなかにストラクチャが浮かび上がってくるような気持ちになりました。
◼︎ところで、曲名にあるビスマスとサイケデリアについてご存知でしょうか。サイケデリアは、私のような年代のものであれば、子どもの頃に聞いたことがある言葉です。Wikipediaでは、「LSDなどの幻覚剤によってもたらされる心理的感覚や様々な幻覚、極彩色のぐるぐる渦巻くイメージ(またはペイズリー模様)によって特徴づけられる視覚・聴覚の感覚の形容表現である」と解説しています。普段は知覚できない外部からの刺激が、相互に絡まり合い、ぶつかり合いながら、独特の視覚・聴覚を生みだすのでしょう。一方、ビスマスは元素の1つですが、いったん溶かしたのち、冷めていく過程で結晶化するのです。結晶は、サイケデリアの幻覚のような極彩色になります。
◼︎私は、日景さんの「ビスマス・サイケデリアI」を理解したいと思い、この結晶を入手しました。そして、サイケデリックなイメージを頭の中に浮かべながらルーペで結晶の細部を眺めてみました。作曲者である日景さんが、曲を着想されたイメージを少しでも追体験できればと思ったからです。まあ、そのような個人的な話はどうでもいいことですね…。
◼︎部員の皆さんが懸命に練習に取り組んでこられた「ビスマス・サイケデリアI」、先月と比較して相当なレベルに達しているいるように感じました。部員の皆さんの表情からは、一人一人の自信のようなものが伝わってきました。そのような自信もあってか、日景さんのアドバイスや指示も深く理解し、すぐに演奏に反映させることができたのではないかと思います。さらに演奏に磨きをかけて欲しいと思います。コンクールでどのような演奏を聞かせてくれるのか、非常に楽しみです。
◼︎練習後のことになりますが、日景さん、コンクールに出る部員の皆さん、若林義人監督、パーカッションのご指導をいただいている早坂雅子先生と瀬田駅周辺で夕食を楽しみました。お酒をいただきながら、「ビスマス・サイケデリアI」について、さらに、いろいろお話をお聞かせいただきました。「へーっ‼️」と驚くようなお話もありました。勉強になりますね。で、この夕食会の後ですが、若林監督のご希望もあり、二次会を大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」でという展開になりました。日景さん、早坂先生、そして学生指揮のTくんご一緒したくださいました。若林監督、完全に「利やん」にはまっておられます。