原さん親子と呑み会

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20231215harasan3.jpg▪️昨日は、原俊和さん親子と大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」で呑み会でした。原さんは、龍谷大学エクステンションセンターの部長さんです。いろんな話ができました。ありがとうございました。原さん、また呑みましょう。ご長男の俊英さんは現在24歳。以前、お会いしたのは今から11年前のことになります。その時は駅伝で頑張っている中学生(中一)でした。

▪️2012年11月23日、私は原さんの指導のもと「福知山マラソン」に出場しました。初マラソンでした。スポーツとは縁遠い私のような者がマラソンを走るようなったのも、当時、社会学部教務課長だった原さんの強いお誘いと、丁寧なご指導おかげでした。しかも、大会当日は心配して私の伴走を務めてくださいました。当時、原さんはフルマラソンを3時間を切って走るサブスリーランナーを目指して懸命にトレーニングに励んでおられました。そのような立派なランナーの原さんが私のために伴走してくださる…、なんだか本当に申し訳ない感じでした。しかも、28kmのあたりで、私の左脹脛に肉離れが生じてしまい、そこでリタイア。ますます申し訳ない気持ちになりました。その時のことは、このブログにも書いています。この日は、晩は原さんのご自宅にご招待くださり、夕食をご馳走になりました。ご長男の俊英さんにお会いしたのは、その時のことだと思います。俊英さんだけでなく、次男さんや三男さんにもお会いしました。懐かしいですね。

▪️今回の呑み会、もともとは親子で執筆された『ぼくらの冒険記 親子で語る前向き休学のススメ』の出版をお祝いして、8月に「利やん」で行うはずでした。ところが、原さんが足を骨折されたことで、ずっと延期になっていたのです。やっと実現したというわけです。昨日は、『ぼくらの冒険記』を持参し、サインをしていただきました!! ありがとうございました。しかし俊英さんは、今24歳ですが、お酒が強いです。芋焼酎も湯割りでぐいぐい飲まれました。私も強い方ではありますが、昨日は呑み過ぎたかもしれません。俊英さんのペースに巻き込まれたかも。おじいさんですから、ほどほどにしないといけませんね。
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【関連投稿】▪️「『ぼくらの冒険期 親子で語る前向き休学のススメ』(原俊和・原俊英)」

【追記】▪️原さん親子から、サインをいただきました。お二人とも「脇田先生へ」と書いていただいています。最初は、原さんからサインをしてくださいました。その時、「あのね。戸籍上は、脇田の脇の字は、月に刀が3つなんだよ」と言ったものですから、原さんはちょっと困られたんですが、「大丈夫、大丈夫」と言って最後まで書いていただきました。俊英くんは、その後にサインをしてくれたので、戸籍上の月に刀3つの脇になっています。

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