春がやってきました(その2)。

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■先月の29日、「春がやってきました」をエントリーしました。その後ですが、庭の変化にスピード感が出てきました。その変化が加速しているように思います。変化には気がついているのですが、私はいつまでたっても花や植物の名前を覚えられません。情けない話しですが、その一方で頑張っていることもあります。毎日、庭の変化を追いかけつつ、同時に、猛烈に増え始めた雑草を抜いています。まだ、大きくはなっていません。大きくなる前に、摘んで抜くのです。花、植物、雑草。そういう区分は、人間の都合で作った区分であって、そのような差別はなんだかちょっとおかしいわけですけどね…。ただし、雑草と呼んでいる草たちは増えるスピードが尋常ではありません。地面にしゃがむと、この季節でも、そのことがわかります。毎日、草を摘んで抜いているので、右手の肘の近くの筋肉が痛いです。腱鞘炎だな。右手の親指・人差し指・中指を使うものですから。

■前回のエントリーでは、目立った花たちを取り上げましたが、今日は、そのような目立った花の横で、とても小さい花が咲いていたり、花を咲かせる準備をしているのを確認しました。地味ですが、可憐です。トップの画像ですが、これはドウダンツツジでしょうかね。花を咲かせるまでには、まだもうしばらく時間がかかりそうですが、準備万端という感じがします。具体的に名前を言えれば良いのですが、わかるのは限られています。スノーフラッグ。ヒメツルニチニチソウ。イカリソウ…ぐいでしょうか。これから、いろいろ勉強していきます。
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