届きました「ほぼ日手帳」(カズン)
■昨日、エントリーした「ほぼ日手帳カズン Harris Tweed Hamish(ハミッシュ)」が届きました。これはなかなか素敵なガラです。「スコットランドのハリス島を中心に作られている、世界的に有名なツイード生地『ハリスツイード』と革を組み合わせて作った三つ折りタイプのカバー」。気に入りました。
■「ほぼ日手帳」(カズン)には、以下のような特徴があります。
・A5版なのでかさばる…わけですが、しっかり書き込むことができます。
・「糸かがり製本」なので、暑い手帳でも作用に楽にあけることができすま。
・これは有名ですが、「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツの中から心に響く言葉を1日ページごとに印刷してあります。読んで楽しむことができます。
・2015年版から、本体表紙の見返しに手帳ごとの製造番号がナンバリングされています。世界でひとつ。愛着がわきます(わくはず…)。
・「3年分のカレンダー(年間カレンダー)」→「TO DO リスト(年間インデックス)」→「月間カレンダダー」→「週間ダイアリー」→「1日ページ・2日で1ページ」と、大きな時間のながれから一日の時間のながれに至るまでを、連続させて、スケジュールや目標を管理できる仕組みにはなっています。
■具体的に細かく、一日の落とし込んでいける仕組みになっています。が、しかし。そのようなことにこだわると、結局、面倒臭くなって手帳を使えなくなってしまいます。だいたい、アバウトに使い方を決めておいて、あとはその時々の記録を残していくのがベターなのかなと思っています。記録といっても、絵を描いたり、切り抜きをはったり、スクラップ帳のような使い方もありでしょうかね。とにかく、マイ・スタイルを習慣化させないといけません。
■2015年版なのですが、2014年の12月から予定を書き込めるので、現在使っている「超整理手帳」に記載している内容(2015年1月まで)を転記しました。そうすると、12月〜2月はけっこう予定がうまってしまいました…(悲しい)。