2013年 最後のご挨拶。

■「環境社会学/地域社会論 琵琶湖畔発」にお越しの皆さま。大晦日のこの日、「2013年最後のご挨拶」をさせていただきます。

■昨年、2012年のの7月25日に、このホームページを開設しました。「三日坊主」で更新も終わるかな…と思っていましたが、自分でも意外なことに、なんとか今日まで更新を続けてこられました。いろんな理由からコメントはできないように設定してあります(大きな理由は、スパムコメントの大攻撃にあうため)。ですので、何かございましたら、「CONTACT」機能か、あるいはメールでご連絡をいただければと思います。

■2013年、いろいろありました。ありすぎて、ここでは簡単に書くことができません。各方面の皆さまには、本当にお世話になりました。いろいろ勉強させていただきました。長年、滋賀県で学ばせていただいたことをもとに、来年はいよいよ、アウトプットに時間とエネルギーを割いて頑張ることになります。ちょうど1年前の大晦日には、このブログで以下のようにかいています。

■とはいえ、ゼミ4年生の卒業論文の原稿がドッと送られてきており、これから原稿のチェックをしなくてはいけません。ゼミ生たちには、「私の正月を返してくれ!!」と声を大にして叫びたいのですが、仕方がありません…。来年度は、もっと早くに卒論指導を終えるように、卒論指導の仕組みを大きく変える予定です(3年生の皆さん、ご覚悟を)。また、この5年程、学生の指導や地域貢献にかなりのエネルギーと時間を投入してきましたが、少し自分自身に充電をする時間が必要になってきました。来年は、長期的な視点にたって、自分自身への充電も心が得けるようにしたいと思っています。

■…と決意しただけで、実際にはどうだったでしょうか…。気持ちばかりが焦ってしまっていますが、こんどこそは分自身の仕事にきちんとエネルギーを割いていくことにします。とはいえ、研究、教育、地域連携、地域貢献、学内行政(研究科長は2期目の1年目で、あと1年残っています…)のバランスが重要です。特定のことに傾きすぎた自分の仕事のバランスを、きちんと修正するという感じでしょうか。

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