研究部の仕事

20150408fukakusa.jpg■4月1日より、研究部長としての仕事が始まりました。研究部長に就任する以前から、研究部の仕事の引き継ぎや打ち合わせ、東京への出張等が始まっていましたが、4月になってからは深草キャンパスの研究部に詰めて仕事をすることが増えてきました。

■今日も午前中は大宮キャンバスで、これから立ち上げることになる研究センターに関する会議でした。少しずつ研究部の仕事に関する知識も増えて、いろんな事情もわかってきました。とはいえ、日々精進の毎日です。もっとも、会議だけでなく、緊急の案件については、事務部長さんや2人の課長さん、そして時には副学長も交えて相談をしなくてはいけません。そのような相談の時間は、必ずしもいつも予め決まっているわけではありません。そのため、教育・研究・学内行政の時間とエネルギーの割り振りについては、まだどうしたものかと思っています。

■メニューバーの「授業」をクリックしていただくと今年度の時間割が出てきます。ご覧いただければわかるように、会議や打ち合わせのためにかなりの時間を確保することになりました。もちろん、毎週、会議があるわけではありません。会議が入ったときのために空けてあるのです。もし、私の勤務している社会学部が深草キャンパスにあれば、仕事の隙間に学生の指導をしたり、自分の研究をしたりということができるのですが、私の研究室は瀬田キャンパスにあります。そのようなこともできません。時間を計画的に有効に使わねばなりません。なんとか、がんばらねばなりません。 仕事の拠点は、瀬田キャンパスの自分の研究室・瀬田キャンパスの研究部、深草キャンパスの研究部、そして京都の北にある総合地球環境学研究所・・・。この三カ所を移動しながら、どのように効率よく仕事をこなしていくのか、私のような「愚図でのろまな」人間にはなかなかの難題なのです。

■研究部長になったために、学生の皆さんにはご不便をおかけしているかもしれません。突然、研究室に行っても不在のことが多くなるでしょうから…。ごめんなさいね。できるかぎり努力しますので、どうかよろしくお願いいたします。面談に関しては、メールであらかじめ予約をとっていただければと思います。

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