ホノルルマラソンの壮行会

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■昨晩は、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」のランニングチーム「チーム利やん」の壮行会が開催されました。今年の春に社会学部を退職されたチームメイト原田逹先生と、同じくチームメイトでアルミサッシ工事の会社を経営されているNさんが、今年の12月にアメリカ・ハワイのホノルルで開催される「ホノルルマラソン」に出走することになったからです。この日は、11名のチームメイトが集まってくれました。職場も組織も異なる、異業種の人たちが、こうやって居心地の良い居酒屋に集まり、ランニングの話題で盛り上がる…なんとも素晴らしいことだと思っています!

■「ホノルルマラソン」は、12月11日に開催されます。

UTMB参戦記

20161010okumura.jpg ■いつもの大津駅前の居酒屋「利やん」のランニングチーム「チーム利やん」の有力メンバー・チームメイトである奥村康仁さんが、トレイルランニングの世界最高峰ともいえる、「ウルトラトレイル・デュ・モンブラン(仏: L’Ultra-trail du Mont-Blanc=リュルトラ・トラーユ・デュ・モン・ブラン、略称はUTMB)」を無事に完走されことについては、「奥村さん、『UTMB』を完走!!」でエントリーしました。その奥村さんから、今回の「参戦記」をいただきました。ありがとうございます。全部で20ページに及ぶ大作です。おそらくは、これからこのUTMBに参加しようと思っておられる奥村さんのトレイルランのお仲間にとっても、とても貴重な情報になるのではないかと思います。

■表紙の裏に、まず今回の奥村さんの記録が出てきます。ご本人は、「本当に苦しかった」とおっしゃっておられましたが、私のようなものにはその苦しさが実感を持って想像できません。以下の記録から想像するのみです。


距離:171.1km(約100mile) 累積標高:10,590m
平地換算:265.3km(171.1km+10.059km×9.36)
※累積標高1,000m=平地9,360mの公式による
※但し、酸素濃度、気温等は考慮しない
制限時間:46時間30分
出走者:2,555人(約90か国) 完走者:1,087人 完走率:42.54%
<結果>
走者:奥村康仁(おくむら やすひと)
50歳(2016年8月26日現在)
総合順位:382位/2,555人
50代:26位/412人(日本人2位/29人)
時間:37時間57分38秒

第8回「びわ湖レイクサイドマラソン2017」

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■10月3日に、来年2月26日に開催される第8回「びわ湖レイクサイドマラソン2017」のエントリーが始まりました。この「レイクサイドマラソン」については、これまで何度もこのブログでエントリーしているので、そちらをご覧いただければと思います。画面の右上をご覧いただきますと枠があります。ここに「レイクサイドマラソン」と入力していただき検索していただければ、過去のたくさんの記事をご覧いただけます。

■私は、毎年、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」のランニングチームである「チーム利やん」から出場しています。最初は、5名ほどのメンバーしかいませんでしたが、来年出走する予定者はなんと32名になりました。参加者の32名の中には、龍谷大学の関係者が11人もいます。レース終了後は、毎年、「利やん」で慰労会を開催しています。そして、美味しい生ビールと近江牛のすき焼きやしゃぶしゃぶを楽しみます。半分は、これが楽しみで毎年「チーム利やん」から参加している…ようなところもあります。
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■この冬は、この「レイクサイドマラソン」に焦点を合わせて練習していくことにします。それで、ランニングを生活の中に定着させていければと思います。といつも同じようなことを言っているのですが…。来年は、ちょっと大きなフルマラソンの大会にも出たいと思っているので、頑張ります。

「レイクサイド」と「びわ100」

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■第8回「びわ湖レイクサイドマラソン2017」(2017年2月26日)の案内が自宅に届きました。今年のエントリーは、10月3日(月)から始まります。出張や風邪による体調不良で出場できない時がありましたが、第1回から出場しています。今年も、大津駅前のいつもに居酒屋「利やん」の常連客やその知り合いで作っているランニングチーム「チーム利やん」の仲間と一緒に参加する予定です。最近は、練習ができておらず、キャプテンとして恥ずかしくなる記録しか残せていませんが、次回は、ぜひ自己最高記録を出したいものです。2013年の2時間19分56秒を更新できるように頑張ります。今年は、キャプテンとして、さらにアスリートの選手のリクルートに努めました。また、ジェンダーバランスを良くすることにも心がけています。アスリートの人も、完走が目的の人も、ともに汗を流し、午後からは「利やん」で宴会をします。楽しみです。

■しかし、その前に大きな目標があります。第3回「びわ湖チャリティー100km歩行大会」が、10月15・16日に開催されます。そのための準備もしなければなりません。個人的には、20kmの30kmのウォーキングをしています。さらに、この大会に一緒に出場する滋賀県庁職員の皆さんと一緒に10月1日、50kmウォーキングを行います。早朝、滋賀県庁を出発して、時計回りでびわこの南湖の周りを1周するコースです。その前に、1人で40kmウォーキングにも挑戦しておきたいと思います。

■ところで、右の写真は、今回の「びわ湖チャリティー100km歩行大会」に出場する際の格好です。「格好から入る」という言葉がありますが、まさにそれですね。こうやって気合を入れています。リュックは、mont-bellのトレイルラン用のものです。とてもよくできています。高機能です。しかも軽い。ヘッドライトとウエストポーチもmont-bellです。グリーンで統一しました。帽子とパンツとシューズはasics、ウエアはWacoalです。こうやって写真を撮って、嬉しがっています。

引き続き22kmラン・ウォーキング

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20160906runwalking2-2.jpg■「びわ100」(第3回「びわ湖チャリティー100km歩行大会)まであと39日になりました。徹夜での100kmウォーキング、はたして今の自分にできるのかどうか…大変不安です。フルマラソンを走る以上に不安です。ということで、日曜日は近江八幡市まで仲の良い友人と30kmウォーキングを実施しましたが、その翌日4日も今度は1人で引き続きウォーキングをすることにしました。

■ご覧いただければわかりますが、ランニングないしはジョギングとウォーキングで約22kmです。最初はウォーキングのつもりだったのですが、1kmあたりからムクムクと走りたいという気持ちになり、5kmあたりまでは、今の自分としては早い方になりますが、6分/km前後で走り続けました。そのあとは、ウォーキングやジョギングを繰り返したので、平均ペースは「7分58秒/km」と非常に中途半端なものになってしまっています。ウォーキングにしては早すぎるし、ランニングにしては遅すぎるのは、そういうわけなのです。

■あらかじめ地図で確認していたわけですが、自宅から出発して、真野と小野の住宅地を走って和邇に抜け、県道311で伊香立の方に登っていきました。ここが、なかなか大変でした。5kmの登りが続くからです。ウォーキングであれば問題ないのですが、ランニングとなると今の私には無理。しかし無理をしない範囲で、できるだけジョギングで登るようにしました。きつくなったらすぐにウォーキングに戻しました。鯖街道・国道367に合流する1kmほど手前まで行き、そこで方向転換。ここでだいたい12kmになります。7kmから12kmの間の5kmは、調べてみると標高差が122mもありました。このあたり、ゆっくりでもジョギングで登り続けることができればなあ…と思うのですが。いつになるのでしょうね〜。

■さて、12kmのあたりで方向転換して今度は山裾のアップダウンを走ります。基本は下りなのですが、アップダウンが幾つも続きます。ここも、今の私のレベルだときちんと走り続けることはなかなか難しいわけです。いつか、このアップダウンもクリアしたい…とは思っているのですが。そうなると、かなり走力がつくと思うんだけどな〜。

■途中で自販機を見つけてスポーツドリンクを2本も飲みました。無理せず、その間少し休憩しました。というわけで結局、3時間近くもかかってしまいました。ただし距離は22kmだったので、歩数は「3万歩」越えました(万歩計の歩数は走り終わったあと、数百本増えてしまった時のもの)。消費したカロリーも「1526kcal」。「びわ100」に向けて良いトレーニングになったかなと思います。

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【写真】1段目左:小野にある住宅地から。湖西線沿いです。サンダーバードが走っているその向こうには、琵琶湖大橋が見えます。1段目右:湖西地域ではよく知られた紀伊国屋「ブルーベリーフィールズ紀伊国屋」が、このあたりにあることを知りました。2段目左:伊香立の上龍華町の集落。今回のコースの一番ピークになるあたりです。稲刈りの作業が進んでいました。遠くには、比良山系が。びわ湖バレイも、肉眼ではなんとか確認できました。2段目右:伊香立の北在地町の集落。ここから基本下りになるのですが、アッブダウンが続きます。3段目左:伊香立の「八所神社」。こちらは神社の説明。3段目右:伊香立生津町の農家。日が沈み始めました。

奥村さん、「UTMB」を完走!!

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■大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」のランニングチーム、チーム「利やん」のチームメイト奥村康仁さんが、トレイルランニングの世界最高峰ともいえる、「ウルトラトレイル・デュ・モンブラン(仏: L’Ultra-trail du Mont-Blanc=リュルトラ・トラーユ・デュ・モン・ブラン、略称はUTMB)」を無事に完走されました。8/26(金)午後6時にスタート(日本時間:8/27(土)午前1時)、37時間57分38秒でゴールされました。素晴らしい!! 奥村さん、おめでとうございます!! あの高い高いモンブランの山々を、2晩徹夜をして37時間走り・歩き・動き続ける…想像を絶するとはこのことですね。

■トップの画像は、「UTMB」の動画から切り取らせてもらったものです。奥村さん、私たちがメッセージを書き込んだ日の丸を掲げてスタートされました。奥村さんが参加されている3チームに参加されています。「タカトラ」(高槻トライアスロンクラブ)、「シガウマラ」(トレイルランニングのチーム)、そして私も参加しているチーム「利やん」(居酒屋のおじさんたちの市民ランニングチーム)です。この日の丸には、3チームのメンバーのメッセージが書き込んであります。

■トップの画像の上の方に、日の丸が見えますね。奥村さんです!! 2枚目は、奥村さんの記録。この記録について語るだけの見識が私にはありません。仲間の評価では単なる完走を超えて頑張って走られたようです。3枚目はゴールした奥村さん。「UTMB」の動画から切り取らせていただきました。スタートと同じく、仲間のメッセージを書いた日の丸をはためかせてのゴールです。とても疲れているでしょうに、奥村さんは、この辺りとっても律儀です。そして4枚目、フランスのシャモニーにいる奥村さんから送られてきたものです。かなりきつそうな表情ですね。ご苦労様でした。とりあえず、ゆっくり休養してください。

奥村さんの壮行会

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■今月の19日のことになりますが、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」で、お店のランニングチーム・チーム「利やん」のチームメイト奥村康仁さんの壮行会が開催されました。トレイルランニングの世界最高峰ともいえる、「ウルトラトレイル・デュ・モンブラン(仏: L’Ultra-trail du Mont-Blanc=リュルトラ・トラーユ・デュ・モン・ブラン、略称はUTMB)」に、奥村さんが出場されることになったからです。この「UTMB」、2003年に始まりました。毎年8月に、、ヨーロッパアルプスの最高峰モンブランを取り巻くフランス、スイス、イタリアの3ヶ国をまたがる山岳地帯のトレイルコースで開催されています。二晩徹夜して走るそうです。累積標高差9,889m、全長169.4km のコース、制限時間46時間30分といいますから、寝ている余裕なとないのです。とても過酷なトレイルランニングの大会です。

■奥村さんは、私たちの居酒屋のランニングチームだけでなく、滋賀や高槻にあるトレイルランやトライアスロンのチームにも所属されています。この日の壮行会には、他チームの皆さんも応援に駆けつけてくださいました。ありがとうございます。ちなみに、奥村さんは、龍谷大学キャリアセンターの課長さんです。龍谷大学の学生たちの就職支援の仕事をされています。しかし、私にとっては、どちらかといえばチーム「利やん」のチームメイトといったほうがしっくりきます。私が所属する社会学部の教授会に就職活動の内定状況等の報告に来られたことがあるのですが、頭でキャリアセンターの課長さんであることはわかっていても、何かちょっとした戸惑いに似た気持にもなってしまう・・・そのような「素敵」な?!関係なのです。

■壮行会のさいには、チームメイトからはメッセージを書き込んだ日の丸が、チーム「利やん」のオーナーであるお店のマスターからは応援旗が贈られました。若干残念なことがあれば、応援旗に本来であれば「ウルトラトレイル」と書くべきとこ、旗を作成した業者さんの勘違いで「ウルトラトレイン」になってしまっていることでしょうか。しかし、奥村さんは、むしろそれを楽しんでおられます。「超・列車」となってモンブランを取り巻くトレイルコースを「爆走」してほしいと思います。

■奥村さんからの情報によれば、ネットで応援できるようです。

現地時間:8/26(金)午後6時スタート 【日本時間:8/27(土)午前1時】 Bib No.:2532

UTMB公式サイト

棚田でウォーキング・ジョギング

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20160819manoohgi7.jpg■第3回「びわ湖チャリティー100km歩行大会」=「びわ100」まで、あと57日になりました。参加している「龍谷大学ウォーキング・キャンペーン」でも、できるだけ「1日1万歩」歩くように頑張っています。8月も平均すれば、じゅうぶんに1日1万歩を超えています。暑いなか、頑張っています。ということで、最近のウォーキングについて報告しておきます。

■8月17日、これまでとは違うコースをウォーキングしてみることにしました。地名については地元の人にしかわからないかもしれませんが、まずは自宅から堅田まで行き、堅田から途中方面に坂をどんどん登っていきます。そして伊香立中学の少し先で、方向転換しました。そこには、比叡の山々の裾野に、伊香立と仰木の棚田の田園地帯が広がっています。アップダウンに富むコースです。伊香立の棚田は圃場整備をしていますが、仰木は昔ながらの棚田です。素敵な田園風景が広がっています。あちこち寄り道して写真撮りました。

■ただ、黙々とウォーキングするのではなく、ちょっと風景を楽しみながらのウォーキングするとなんだかハイキング気分で楽しくなります。上段左の写真は、伊香立の棚田から比良山系を望んだところです。頂がガスっていますね。その左は、仰木の棚田です。遠くに、琵琶湖の南湖が確認できました。そして、その下の大きな写真、これも仰木の棚田です。「馬蹄形の棚田」として有名です。

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■堅田から一気に伊香立まで直線に登っていき、そこから山裾をアップダウンしながら少しずつ下っていく、そのようなコースです。これで、18kmちょっとになります。2時間40分ほどかかりました。ウォーキングの途中で、自分の身体が「走りたい!」といえば、登り道だろうとジョギングに切り替えてみました。ですから、平均ペースもウォーキングにしては速くなっています。8分44秒/kmです。これで歩数は「24,984歩」。消費カロリーは「1,203kcal」。汗びっしょりになりました。でも、ビールを飲めば体重は元に戻ってしまうような気がします。おそらく、体内脂肪や血液中の中性脂肪は落ちているはずなんですが・・・。脂肪は落ちて、脚の筋肉が太くなったので体重が減らないのだ…と自分に都合よく考えることにしています。しかし、こういう山裾に広がる棚田のなかを走っていると、いつか自分もトレイルランができるのかも…と思ってしまいます。もちろん、その前に、このアップダウンのコースをゆっくりでよいから全部走ることができなければなりませんが。

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20160819katata1.jpg ■昨日も夕方になり、涼しくなってきたのでウォーキングをすることにしました。外に出て気温を感じて、ウォーキングではなくジョギングに挑戦することにしました。そして、この日の目標を、平地の負荷ないコースを走るけれど、そのかわりにスピードをあげ、心肺機能を強化するということにしました。まあ、「びわ100」には心肺機能は関係ないのですが、「びわ100」後の個人的な展開を考えて、心肺機能も強化しておこうと思ったわけです。といっても、ご覧の通りの記録です。5kmまでは、だいたい6:30/kmで走ることができました。しかし、そこでストップ。数年前は、30kmほどの距離だとこのスピードで走ることかできたのに…。やはり、息が切れた。ちょうどフルマラソン完走を目指していた54歳の夏…のような状態です。まだまだ練習の蓄積がありません。5kmの後はウォーキング。しかし、途中でちょっと悔しくなってきました。最後残り3kmほどでジョギングに挑み、かなりムキになって走りましたが、やはり2kmほどで息切れしてしまいました。まだまだこんなもの何ですね〜。でも、盆休みの間、かなりウォーキングとジョギングができました。あとは、授業が始まるまでに、40kmウォーキングと50kmウォーキングも経験しておこうと思います。

30kmウォーキング

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■第3回「びわ湖チャリティー100km歩行大会」=「びわ100」まで、あと60日になりました。2か月を切りました。ということで、昨日は急に思い立ち、30kmのウォーキングを実施しました。曇っていて涼しく、30kmウォーキングに適していると思ったからです。携帯したスマホのアプリで計測すると、実際には30kmを切る28.65kmでした。12kmあたりまでは、非常にゆっくりしたスピードでジョギングを行いました。その後はウォーキングにしました。空が晴れ、気温が高くなってきたのでウォーキングに切り替えたのでした。

■コースは、今から18年前まで勤務していた、滋賀県立琵琶湖博物館のある烏丸半島を折り返し地点にした、自宅と烏丸半島の往復コースです。はっきり言って、非常に疲れました。先月20kmは経験済みでした。たいしたことはないな…と思っていました。しかし、30kmは大変でした…。アプリのデータを見ていただければわかりますが、スピードはそれなりに維持しています。しかし、足腰の疲労感が20kmとは比べ物になりなかったからです。次回の予定は、南湖1周の40kmに挑戦する予定です。疲労感はさらに大きなものになるのでしょうかね〜。本番は100kmですから、この疲労感に対する耐性を作っておくためにさらにトレーニングに励まねばなりません。

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■今回、平均ペースは9分17秒/kmでした。1時間に6km以上歩くペースです。100kmウォーキングの際に想定しているスビードに比べて、かなり速いほうだと思います。「びわ100」は、一応、12分/km程度のスビードを基準にして歩こうと思っています。そこからすれば、9分17秒/kmはかなり速いわけです。あと60日です。頑張らねばなりません。ちなみに、昨日の結果ですが、歩数はウォーキング終了時点で「40774歩」になりました。毎日の目標である「1日1万歩」は軽くクリアしました。とはいえ、昨日は、2435歩しか歩いていません。こういう歩けなかった日の歩数とのプラスマイナスで、今日の貯金が消えてしまわないように注意しなければなりません。

■消費カロリーは1777kcal。4時間26分かけて30km近く歩くと、さすがに消費カロリーも高くなりますね。とはいえ、1日だけ、これでグンと体重が減るわけでもない…。悲しいものです。
フルマラソンに挑戦していた当時のこと。本番の1ヶ月前に、練習で30kmをゆっくり走った。今回は2/3がウォーキング、体力が/脚力、やはり、まだまだ元に戻っていない。このような距離を、ほぼ毎日走っているチーム「利やん」のアスリートの皆さんの能力の物凄さを、今回は身体で実感した。

ランニングが復活か…

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