ゼミOGによる「就活メイクセミナー」in 深草キャンパス

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■私のゼミの卒業生である 岩田 麻希さんが、深草キャンパスで「就活メイクセミナー」を開催しました。岩田さんは、化粧品メーカーに勤務されています。今回は、卒業生として母校に恩返しをするような形になりました。「就活メイクセミナー」は、2月4・5日と8・9日の4日にわたって開催されました。彼女の会社の後輩たちも当日はスタッフとして参加されたそうです。4日間で111名の参加者があり、大変好評だったようです。素晴らしい!! 「母校のために、在校生のためにこうやって力になれて嬉しかったです!(在学中はこんなことができるなんて、全く想像も、思いもしてなかったので…笑)」とメッセージを伝えてくれました。嬉しいですね〜。

■私は、岩田さんと大学のキャリアセンターをちょこっとお繋ぎしただけなのですが、キャリアセンターの皆さんがOGである岩田さんの提案に、真摯かつ丁寧に対応してくださったようです。岩田さんは、キャリアセンターのスタッフの皆さん、そして大学の事業法人である「龍谷メルシー株式会社」のスタッフの皆さんに大変感謝されていました。また、こういった形でOB・OGの皆さんには、母校・龍谷大学に貢献していただければと思います。よろしくお願いいたします。

第2回人間社会班の会議

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■今日も総合地球環境学研究所で研究会議が開かれています。昨日はコアメンバーの会議でしたが、今日は社会科学系の研究メンバーの会議です。私は、「人間社会班のタスクとスタンス」という報告をするようにとの指示を受けました。夜明け前から準備をしていたので、寝不足気味です…。しかし、「人間社会班」ってひどいネーミングですが、プロジェクトリーダーの専門が生態学なので、社会科学系はひとグループにまとめられています…。まあ、仕方のないことですけどね。逆の立場、つまり社会科学の分野を専門とする人がプロジェクトの編成を考えた場合はどうなんだろう…って考えると、やはり仕方のないことだと思うわけです。

■とはいえ、プロジェクトのなかでは、社会科学系の研究者の役割は非常に大きいものがあります。人間社会班のリーダーとして、自ら言うのもなんですが、プロジェクトの屋台骨を支えていると言っても良いかと思います。この日は、農村計画学、経済学、そして私のような社会学の研究者が集まり、プロジェクトの核心的な部分について議論を行いました。私たちのプロジェクトを極端に単純化していえば、流域の物質循環、生物多様性、そしてコミュニティに基盤をおいた人びとの集合的な「しあわせ」、それらの間の関係を明らかにしていくことにあります。その際、私たち社会科学系の研究者の役割は、特に、生物多様性と人びとの「しあわせ」との関係のあり方を明らかにするとともに、実践的に、その両者を高めていくための活動を地域の皆さんと展開していくことにあります(この概念の定義は、生態学的な定義をこえてもう少し広がりのあるものとしてとらえていますが…)。

・プロジェクトの概要
・人間社会班のタスクとスタンス
・アクションリサーチについて
・小佐治における調査報告午前中のセッションに対する質疑
・野洲川流域HWアンケート調査報告
・生態系サーピス評価WG今後の計画
・野洲川流域研究における質疑
・ラグナ湖の土地利用研究における提案と展望
・フィリピン・Silang-Santarosa流域におけるアンケート調査
・流域ガバナンスの湖沼間比較

■会議は、午前中の9時半から午後の17時頃まで続きました。睡眠不足もあって、最後はかなり疲れました。とはいえ、参加者の皆さんは、「文理融合」・「超学際」的な私たちの研究プロジェクトに対して、大変意欲的です。ある方は、以前も文理融合を標榜するプロジェクトに参加されたそうですが、融合にはならなかったと語っておられました。融合とはいってもそれは表面的なものであって、個別のディシプリンに基づいた研究成果をステープラーでパチンと閉じたようなものになってしまったのです。そして結果として、文理融合は研究費を獲得するための方便のようなキーワードになってしまっていたわけです。私たちは、「ガチ」で「文理融合」・「超学際」に取り組んでいます。

総合地球環境学研究所に向かってウォーキング

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■土日とも仕事です。昔は、若くて体力もあったので平気だったのですが、最近は寄る年波に勝つことができず、「辛いな…」と思うことが増えてきました。本来であれば、昨日(日曜日)は、「大津市民駅伝」に応援に行く予定でした。職場の仲間と盛り上がってリフレッシュするはずでした。ところが、総合地球環境学研究所の会議が入ってしまいました。もちろん「仕事優先」ですから、「大津市民駅伝」は断念しました。龍大のチームは、今年は事務職員の皆さんのみの参加になりました。チーム名は、「龍谷RunRun」です。私も、かつて2013年と2014年の大会で走りましたが、今回走った皆さんとはレベルが違います。チーム全員で5人ですが、そのうちの4人は、フルマラソンが3時間を切るサブスリーランナーなんです。ですから結果は、さすがの「準優勝」です。すごいですね〜。私は大会後の宴会場の予約と、メニューの確定のお手伝いだけさせていただきました。

■まあ、そういうことでして…、仕事で行けなかった私はちょっと悔しい思いもありました。総合地球環境学研究所に向かう際、最寄りの京都市営地下鉄の「国際会館」駅から研究所までウォーキングをすることにしました。約3kmの距離を、30分で歩きました。歩いている途中、比叡山と叡田の電車を撮影したりと、少し道草もしながらのウォーキングでしたが、健康管理のために医師からは「1日30分の運動をしてください」と言われており、とりあえずこの日の最低の目標は達成したということになります。

■この日の会議は、参加している研究プロジェクトのコアメンバー会議でした。今月末に迫った、研究プロジェクト評価委員会(PEC)の評価が行われることになっているので、そのための準備も含めた会議でした。評価委員の前でのプレゼンテーションの内容を、コアメンバーでチェックしました。それと、来年度の研究予算についても…。年度末の繁忙期に突入しています。今日も、朝9時半から再び総合地球環境学研究所で夕方まで会議です。超・早朝(超・深夜)に起床して、パワーポイントで会議資料も作らねばなりませんでした。ああ、しんど…。

【関連エントリー】
第55回大津市民駅伝
大津市民駅伝、走りました!!

白菜鍋

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■昨晩の晩御飯です。単純な料理ですが、少し前にエントリーした「ピェンロー」と同じく、この「白菜鍋」も最高に美味しいと思っています。冬ならではの料理です。ここに酒と水を入れて、蒸し煮にするだけの超・簡単料理です。白菜がトロトロになる寸前まで蒸し煮にします。これを、大根おろしとポン酢でいただきます。薬味には、一味と白ネギを使った。青ネギでも良いのでしょうが、私が辛味がある方がうまいと思います。今日は、隠し味でもないが、少し昆布茶も使ってみた。柚子なども使うと、少し風味が変わって、別の美味しさに変身するかもしれません。残ったスープは雑炊にしました。これもとても美味しくいただきました。普通の豚肉でかまわないのですが、量がそれなりにあったほうが、美味しくなるように思います。昨晩は「常夜鍋」の予定だったのですがが、豚肉を買い足して、急遽、この「白菜鍋」にしました。白菜の量ですが、大人2人で1/4株の白菜を全て食べることができました。

■写真のように鍋に白菜と豚肉を並べるためにはどうすれば良いのか…。白菜と豚肉をまずは重ねます。白菜、豚肉、白菜、豚肉、白菜と順番に重ねます。白菜は、重ねるたびに葉と軸の向きを逆にすると良いかと思います。そして、7〜8cmほどの長さ(それぞれのご自宅の土鍋の深さに合わせて適当に…)に包丁で切ります。そして、土鍋の中に立てていくのです。簡単です。学生の皆さんにもできます。下宿で友人たちとこの鍋を囲んで、健康を維持してください。

山邊朗子先生を偲ぶ会

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■今日は、私が所属する社会学科の卒論に関連する会議がありました。そのあと、昨年の11月25日にご逝去された山邊朗子先生を偲ぶ会が、瀬田キャンパスの2号館で開催されました。関西の社会福祉学研究の最前線で活躍されてこられた方ということもあり、多くの方たちが参加されていました。私は、たまたま2期4年間にわたり社会学研究科長を務めた関係から、大学院社会学研究科の「東アジアプロジェクト」の一環として、山邊先生と一緒に韓国や中国の大学に何度も訪問いたしました。そのことは、このブログにも書いてまいりました。でも、今日は、ずっと昔むかしの山邊先生との思い出を少しだけ書いておこうと思います。山邊先生の同僚の皆さん、そして先生を慕っておられた多くの院生や学生の皆さんには、どうでも良いことかもしれませんが…。

■山邊先生と最初にお会いしたのは、今から33年前になります。私は母校・関西学院大学の大学院社会学研究科修士課程の1年だった時です。山邊先生は、もともと私と同じ研究科の修士課程で、社会学理論の研究をされていました。アメリカの社会学者であるタルコット・パーソンズの社会学理論に関する研究です。しかし、その後、同志社大学大学院文学研究科社会福祉学専攻に進学され、福祉学の道を歩まれました。私が山邊先生とお会いしたのは、先生が同志社の修士課程に在籍されている時のことでした。山邊先生と私との共通の先輩に当たる方のご自宅でホームパーティが開かれ、そこでお会いしたのです。まだご結婚されていませんでした。お名前は旧姓でした。この時のことを非常によく覚えているのですが、それはなぜか。正直に書きますが、とてもお美しく目だっておられたからです。山邊先生は、そのパーティで、明るくおしゃべりされていましたが、その話し方には、結構ストレートで辛辣な部分がありました。見た目の様子とのギャップ…と言いますか、そのようなこともあって、深く記憶することになったのかと思います。

■私は2004年から龍谷大学に勤務しています。勤務して数年たった頃だったかと思いますが、瀬田駅で山邊先生とご一緒になりました。そして、時間がないのでタクシーに乗って瀬田キャンパスまで行こうということになりました。その時、お互い関西学院大学の出身であることから、いろいろ関学の話しをしました。そして、たまたま先ほど書いた共通の先輩の話しになり、その先輩のホームパーティのあの場に一緒にいたことも分かったのです。お互いに、大変びっくりしました。ご結婚されてお名前も変わっておられましたし、あれから時間もずいぶん経過していたので分からなかったのです。もっとも、そもそも山邊先生のご記憶の中には、私のことなどは残っていなかったと思いますが…。今日の偲ぶ会では、山邊先生が写った写真のスライドショーが上映されました。その中には、山邊先生が龍大に赴任された頃、お若い頃の写真もありました。そのお写真を見ていると、先輩のホームパーティでお会いした時の先生の面影が浮かんできました。

■山邊先生のご冥福を心からお祈りいたします。

【追記】■韓国に一緒に行った時の写真です。一番左、少しふざけているのが山邊先生です。
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ジョギング再開

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■今月の最後の日曜日に「第7回びわ湖レイクサイドマラソン」が開催されます。私は、第1回から第4回まで出走しましたが、第5回(2014年)は岐阜県への出張で、第6回(2015年)は風邪で出走できませんでした。ランニング自体も、2014年3月の「篠山ABCマラソン」を完走した後、脚を少し故障してストップしたままです。故障は治りました。これまで、何度か復活しそうになりましたが、生活の中にランニングを組み込むことがうまくできませんでした。ということで、2年近く走っていません。意志薄弱…ですね。

■健康管理の方もうまくいっていませんでした。54歳の夏か56歳になる直前まで走っていましたが、その頃は、良いことばかりでした。体重は低下する。身体が締まる(スタイルが良くなる)。血圧が下がる。中性脂肪の数値も低下する。しかし、走るのをやめてしまうと、また元に戻ってしまいました。そして仕事のストレス解消を酒に求めるようになってしまいました。結果として、健康状態については、医師や栄養士といった専門家から、節酒と運動を心掛けるようにと言われる状態にまでなってしまいました。

■そのような状況での「第7回びわ湖レイクサイドマラソン」なのです。健康のために走らねばならなくなりました。ちょうど、良いタイミングと思うようにしています。急に走ると故障するのではないかと心配したので、まずはウォーキングで脚を慣らしてきました。そして今日は、ひさしぶりのジョギングです。約1年ぶりになります。とにかく30分以上、5km以上走ってみることにしました。スピードのことは気にせず走りました。その結果が上の記録です。iPhone6plusのアプリで記録しました。ウォーキングとありますが、これは設定ミス。ランニングです。平均6分31秒/km。まずまずでしょうかね。1年ぶりのジョギングで、走り続けるのはこれぐらいのスピードが限界かと思います。気持ち良く走ることができました。シューズもおニューです。アシックスの「GEL-KAYANO 22」です。カッコイイですよね、このシューズ。この感じで、少しずつ距離を伸ばして本番を迎えようと思います。

喜多文庫民俗芸能資料データベース

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喜多文庫民俗芸能資料データベース

ステークホルダーの多様性が生態系のレジリアンスを担保する条件

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■仙台で来月に開催される「日本生態学会第63回全国大会」で、長年にわたって一緒に研究をしてきた研究仲間の谷内茂雄さん(京都大学生態学研究センター)が、私との連名で一般講演(学会発表)を行います。講演のタイトルは「ステークホルダーの多様性が生態系のレジリアンスを担保する条件」です。モデルを基に考える数理生態学者の谷内さんと、私のようなフィールドワークに基づいて研究する社会学者とのコラボレーションです。この講演のアイデアの根本のところ、根っこにあたる部分の一つは拙論にあります。「地域環境問題をめぐる“状況の定義のズレ”と“社会的コンテクスト”-滋賀県における石けん運動をもとに」(『講座 環境社会学第2巻 加害・被害と解決過程』)の中で述べた「状況の定義の多様性を維持していくこと」が重要であるという指摘です。このようなフィールドワークからの指摘と、谷内さんたちによる理論生態学的な研究成果(「保険仮説」)とをシンクロさせながら、2人で議論してきたことが今回の報告につながりました。私たちの講演は、3月22日14時から、会場は[I2生態系管理]です。

■この学会の開催期間中には、私と同じ社会学者である総合地球環境学研究所の菊池直樹さんも企画集会で発表されます。これはシンポジウム形式のようです。タイトルは「絶滅危惧鳥類と末永く上手に付き合う方法-見せながら守れるの?-」です。菊池さんご自身は、「研究者の眼、行政の力、地域住民の思い: 絶滅危惧種保全をめぐる順応的ガバナンス」というタイトルで報告されます。3月24日9時半からです。

ステークホルダーの多様性が生態系のレジリアンスを担保する条件
絶滅危惧鳥類と末永く上手に付き合う方法-見せながら守れるの?-

2015年度脇田ゼミ「卒論発表会」

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■昨日は、2015年度脇田ゼミ「卒論発表会」でした。ゼミの2年間はアッという間でした。私も、アッという間に2つ歳を取ってしまいました。年々、歳をとるスピードが速まっているように思います。還暦も近づいていきています。昔であれば、翁の世界に近づいているのです。ということで、ゼミの皆さんには少しだけで結構ですので、私に対する「労わり気持ち」が欲しいと思います。

■私のゼミは、ゼミ生が多い年と少ない年とが、交互にやってきます。今年は少ない年でした。それでも卒論草稿の提出がとても遅いので、正月休みは添削でとても疲れてしまいました。考えてみれば、毎年こんな感じで正月休みを過ごしているのですが、そろそろこういうのは止めにしていただきたいなと思います。つまり、私の正月休みを返して欲しいわけです。来年はゼミ生が多い年になります。頼みますから、もっと早めに調査に取り組んでほしいと思います。毎年、毎年、そのことを口を酸っぱくしていってきているのですが、ゼミの皆さんの首に縄をつけてフィールドに引っ張っていくわけにもいきませんしね…。3年生の皆さん、そこんとこ、どうぞよろしくお願いいたします。

■さて、昨日の卒論発表会を終えた4年生のみんな。卒論に取り組むときに経験したことを、どうか何度も反芻してください。君たちの持っている長所も短所も、全てが凝縮されています。きっと…。それぞれの人の性格や傾向は、本質的なところでは生涯にわたってあまり変わらないので、何かの折に自らの短所がまた出てきます。そこをなんとか抑えて(ああ、また悪い癖が出てきた、やばいやばい…って感じで)、自分の持っている長所を伸ばしていってください。今回、優れた卒論が執筆できた/できなかったにかかわらず、卒論で経験したことを大切にして社会で働いてください。そして、話しは飛躍しますが、自分で「仕事」を見つけられる人になってください。さらに、何か事が起きた時には、逃げずに、きちんと「受けて立つ」人になってください。

■まだまだね、いろいろ思うところがあるのですが、「よっしゃ、今日はこれぐらいにしといたるわ」(池乃めだか)です。

琵琶湖疏水沿いをウォーキング

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■一昨日のことになります。なんだか、いろいろあって、遅くまで深草キャンパスにある研究部の執務室にこもっていました。気がつくと20時になっており、そろそろ帰宅することにしました。キャンパスから出ると、そこには中華料理の「新華」があります。楽しそうな店内が見えたのですが、横目で睨んでスルーしました。頭の中には、水餃子と生ビールが浮かんできました。しかし、強い意志のもとにスルーしました。そして京阪深草駅に着いたときのことです。「そうだ!丹波橋駅、歩こう!」と突然のことですが、そう思ったのです。神の啓示、いやいや阿弥陀様のお導きでしょうか。

■ということで、琵琶湖疏水沿いの道を歩くことにしました。疎水沿いの道は、橋がかかっているところではアップダウンすることになります。橋のかかっているところだけ、少し土地が高くなっているのです。うまく説明できていませんが、ご理解いただけますでしょうか。疎水沿いの道なんですが、意外なことに、けっこう赤提灯がぶら下がっているのです。危ない。しかし、これもなんとか全てスルーできました。トップの写真は、琵琶湖疏水にある墨染発電所です。なぜこんなところに発電所があるのかといえば、疎水とその先にある濠川の落差を利用して発電しているからです。この発電所の少し先には、昔、インクラインがありました。この辺りは、桜並木が続いており、ぜひ春の夕方歩いてみたいものだと思いました。

■さてウォーキングです。この時はあまりムキにならずに、普通の速歩き程度にしました。時々立ち止まっては、周りの風景を眺めました。ナイトウォーキンぐも楽しいですね。実は、この日の朝、ヘルスメーターで通勤時の荷物を測ってみたのですが、なんと12kgもありました。こんな重いものを背負って、なんで私は通勤しているんだろう…と思いましたが、いろいろ必要な物を詰めるとこの重さになってしまうのです。ということで、あくまで脚に負荷をかけすぎないようにと、あえて普通に歩いてみました。3km超えることができました。丹波橋と深草キャンパスの間は、だいたい3kmなんです。歩くには、ちょうど良い距離です。12kgの荷物を背負ってはいますけど。

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