2023年のクリスマス
▪️昨日の晩、大学時代の同級生Iくんからこの写真がe-mailで送られてきました。Iくんとは、大学オーケストラで同期でした。私はバイオリン、彼はホルンを吹いていました。卒業した後は、彼はどういうわけか日本風に年賀状ではなくて、クリスマスカードを送ってきてくれました。その多くは、ハワイから送られてきたものでした。
▪️Iくんは、卒業後、フルマラソンにハマりました。特に、12月は毎年のようにホノルルマラソンを走っていました。私も、2017年にホノルルマラソンを走ったのですが、その時、偶然にもIくんと出会うことになりました。Iくんはその時点ですでに23回もホノルルマラソンを走っていて、この年は、大会運営のボランティアとして参加していました。その時のことは、「2017ホノルルマラソン」という投稿に書いています。もしよろしければ、お読みください。この時は私は、早期退職されましたが、以前同僚であった原田達先生や息子と一緒に走りました。良い思い出です。
▪️Iくんのメールには次のようなことが書かれていました。「僕の方はマラソンの全国行脚がようやく15都県終わったところでまだまだ先は長いです。琵琶湖マラソンも一般開放されたので近々走りたいと思いますが東京マラソンが当選したので今回はパスしました。脇田さんはホノルルの後走ったりしていますか?」。ああ、残念ですね。ホノルルマラソンは、良い思い出なのですが、その後、私はフルマラソンを走らなくなってしまいました。今から思えば残念なことです。また、走ってみようかな。ウルトラウォーキングで100kmを歩いていますが、フルマラソンは私の場合、相当練習をしなくては走ることができません。どうしよかな。しかし、Iくんは1道1都2府43県のマラソン大会を全て走ろうと計画しているようです。驚きました。すごいですね。
▪️さて、Iくんからの写真は、東京のスカイツリーを写したものです。これって、クリスマスと関係しているのかな。調べてみると、11月9日(木)からはイルミネーションがスタートしており、東京スカイツリータウン全体を約46万球のきらびやかなイルミネーションが彩ってこのようになっているらしいのです。すごいですね。今日は、最終日、プロジェクトマッピングも行われるようです。
▪️今朝、娘から動画が届きました。サンタクロースからのプレゼントをリビングで見つけて喜んでいる孫たちの動画です。上の孫は小一で、周りの友達からはサンタクロースについていろいろ聞いているようです。動画には、「11月ごろはサンタの存在を怪しんでいましたが、昨夜はサンタさんを出迎えるために率先して部屋を片付けるなどしていました。まだもう少し信じていてほしいなぁ」という娘のコメントが添えられていました。もう娘たちのようにクリスマスをお祝いする習慣は、我が家では消えてしまいましたが、クリスマスになると、母校・関西学院大学のことをいろいろ思い出しまます。これは、YouTubeにアップされたクリスマスの動画です。母校は、こういう学外に対しての情報発信が上手になりましたね。同窓生は反応します。そのあたり、私が在籍していた頃とは、違っているように思います。
シュウメイギクの種子
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▪️今日は、庭の世話をしました。カンツバキを除いて、花はもう咲いていません。ツワブキもまだ一部には花を咲かせていますが、大方は花弁を散らしてしまっています。問題は、庭に落ちた大量の落ち葉です。落ち葉のほとんどは、ヤマモミジとヤマボウシのものですが、一部にシマトネリコの葉も混じっています。
▪️生き物のためには、落ち葉は取り除かない方が良いという話も聞きますが、そこまで生き物に対する考え方が自分の中で徹底していないし、落ち葉が風で飛んでご近所にご迷惑をおかけしてしまうことも心配で、毎年、丁寧に落ち葉を取り除くことにしています。道路に落ちているものは箒で掃除できますが、庭の法面の場合は、さまざまな植物が植えてあるので、全部手で摘んで取り除くことになります。午前10時頃から午後1時頃まで、じっくり世話をしました。綺麗になりました。大きなゴミ袋で2袋。落ち葉をぎゅうぎゅうに押し込んで、それ以外の枯れた葉も取り除き、ゴミ袋に詰めました。庭の世話が特に苦になりません。性格がガーデニングに向きになってきました。
▪️写真は、シュウメイギクです。濃いピンク色の花を咲かせます。花も楽しみでなのすが、その後、種ができる時も楽しみにしているのです。かわいいですよね。シュウメイギクは、花を咲かせたあとは枯れてしまうので、普通は刈り取ってしまっうのですが、庭の何箇所か、こうやって枯れたシュウメイギクを残しています。そして種子ができるのを待つのです。
▪️写真には、いろんな段階が写っていますね。おそらく手前のまだ茶色いものが熟成?!して、丸い綿のようななり(種子が見えます)、その丸い綿のようなものが割れて、最後はタンポポの種のように風に飛ばされていくのでしょう。
スマホで口頭原稿
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▪️昨日の「地域エンパワねっと・大津中央」(社会学部社会共生実習)の様子です。現在、社会共生実習の各プロジェクトでは、来月の「社会共生実習の活動報告会」に向けて口頭発表とポスター発表の準備を始めています。口頭発表はなんと2分。口頭発表で自分達の活動のポイントをコンパクトに伝えて、ポスターでじっくり説明する。そのような構成になっています。
▪️写真は、「地域エンパワねっと・大津中央」のチーム「マリーゴールド」です。このチームは、先日、「男の料理クラブ」の第1回目を無事に終えることができました。社会共生実習支援室の職員さんがプレスリリースをしてくださったこともあり、中日新聞と京都新聞の取材がありました。すでに記事にしていただいています。この2社は、いつも地域社会のことを丁寧に取材をしてくださいます。ありがたいことです。
▪️で、写真ですが…。スマホを眺めて、実習をサボっているように見えますが、4人で分担して、口頭発表の原稿を作成しています。スマホで。分担して書いた原稿をLINEでリーダーに送り、リーダーはスマホにインストールしてあるWordにまとめています。そして、私に確認してほしいと持ってきました。字が小さすぎて…。「先生、スワイプすれば」とアドバイスをくれましたが、それでも読みにくいですね、やはりスマホだと。トホホです。
靴箱が足らない…
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▪️龍谷大学吹奏楽部が練習をしている瀬田キャンパスの「青朋館」です。2階建で、1階はスポーツ系の部室が並んでいます。写真に見えているのは2階で、2階は全て吹奏楽部の練習場になっています。合奏のための大きな部屋だけでなく、パート練習ができる部屋もたくさあります。立派な練習場です。他大学が羨ましがるぐらいに、大学に支援していただいていることが実感できます。
▪️私が部長になった2019年には、部員全員の靴は練習場に入ってすぐ左側にある靴棚に置くことができました。しかし、コロナ禍を経て、部員が増えてきました。今、200人を超えています。ということで靴が入りきれません。外にも靴がきちんと並んでいます。写真では、遅くまでの練習が終わって(21時前)、急いで帰宅する部員もいたために隙間がありますが、最初はびっしり靴が並んでいました。
▪️ということで、立派な練習場を使わせてもらっているのですが、個々人の練習場所、そして靴置きさえもなくなってきました。困っています…。
定期演奏会まであと6日になりました。
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▪️今日は授業がない日なのですが、締め切りを一日過ぎた仕事をしに大学へやってきました。卒論の指導や添削もあります。厳しい季節ですね。仕事を終えて、龍谷大学吹奏楽の練習を見学してきました。2日連続で見学です。これも部長の仕事かなと思っています。定期演奏会まであと6日。皆さん、気合が入っておられます。練習で取り組んだのは、レスピーギの「ローマの祭り」の練習です。27日の定期演奏会の最後に演奏する曲、メインの曲ということになります。オーケストラの曲を吹奏楽に編曲したもので、大編成の作品です。吹奏楽なので、オーケストラの演奏以上にものすごい音量になります。狭い練習場の中だと頭の芯が痺れるぐらいの音量です。まだまだ演奏は十分ではないようです。でも、最後の集中力で立派な演奏をしてくださるものと期待しています。今日はオルガンとピアノのエキストラ(客演)の方達も練習にお越しくださいました。ありがとうございました。
第50回定期演奏会のオンライン配信
▪️龍谷大学吹奏楽部 第50回定期演奏会が、12月27日にザ・シンフォニーホールで開催されます。チケットのお問い合わせをいただくことがありますが、申し訳ありませんか、すでに売れ切れております。ただ、無料でオンライン配信をする予定のようです。ぜひYouTubeでご視聴いただければと思います。よろしくお願いいたします。
「民主的なチームだから強い」
▪️毎日新聞に「関学大前監督『民主的なチームだから強い』甲子園ボウル6連覇」という記事が掲載されていました。注目しました。タイトルにある部の運営が民主的であることと、チームの強さはどのように関係しているのか。随分以前だと、「俺についてこい」タイプの指導者や先輩のいるチームの方が強いのではないかとか、身体能力が特別に秀でて注目されるアスリートがいるからとか…そう思う人の方が多かったと思います。前監督の鳥内秀晃さんは関学の強さをそのようには説明されません。
▪️鳥内さんは記事の中で「4年間(甲子園ボウルに)出られない先輩もいた。過去のいろいろな経験からこういうチームが出来上がったことを忘れてはいけない」と語っておられます。アメリカンフットボールは、フィールド上で、それぞれのチームが11人で対戦します。そして、オフェンスチーム、デイフェンスチーム、それからフィールドゴールやパントを行うスペシャルチームに分かれていて、さらにそれぞれのチームの中でも非常にかまこくポジションが専門分化しています。フィールドゴールの際、ボールをキャッチしてキッカーがキックしやすいようにセットする役割の方がいます。調べてみましたが、「ホルダー」と呼ぶのだそうです。一見地味なポジションですが、この人がきちんとボールをキャッチしてセットできなければチームは勝利することができません。
▪️それから、フットボールの選手のユニフォームには背番号が付いています。アメリカンフットボールの背番号は99番まで。ファイターズのホームページを見ると番号を与えてもらえない部員も80人近くかおられます。鳥内前監督が「4年間(甲子園ボウルに)出られない先輩もいた」というのも、この人数からすると当然ということなります。厳しいですね。まあ、これはどのスポーツでも、硬式野球部でも、サッカー部でも同じといえばそうなんですが、試合に出られなくてもその部員は自分のチーム全体の中での役割をよく考えておられるようです。鳥内さんは、次のように語っておられます。
関学大が6連覇できた要因について鳥内さんは「選手が自分の役割、ミッションを見つけることができる。『今年は何で役立とう』と考える。それを主体的に考えてやれることが受け継がれている」と解説した。
「関学大は下級生でも民主的な意見がいえるチーム。戦後からずっとそういうやり方をやってきて続いてきている。だからチーム力の勝負になれば強い」。
▪️ミッションは、上から与えられるものではなく、自分自身で見つけること、上から言われて取り組むものではなく、自分自身で主体的に取り組むことがファイターズという組織の伝統や文化になっているというのです。そのようなことを可能にするのが、民主的な組織運営なのです。それが、アメリカンフットボールという競技の特性とうまく噛み合って、強いチーム力が維持されているのでしょう。このことと関連するかもと思う興味深いXのポストを見つけました。
関西学院大DB薬袋龍太郎(みない、4年、東京都市大附)
19-0となった後のキックオフカバーで鋭いタックルを決め、ファンブルフォース。味方がリカバーした。「日本一の環境でやりたくて、浪人して入りました。4年間ずっと日陰でやってきたけど、最後に毎日のタックル練が報われました」#甲子園ボウル pic.twitter.com/TxD9Gya9tu— アメフト屋 (@footballstore55) December 19, 2023
▪️このポストで取り上げられているのは、49番4年生の薬袋龍太郎(みない・りゅうたろう)さんです。ホームページによれば、ポジションはDB(ディフェンシブバック)です。どのようなポジションが調べてみました。「ディフェンス陣の一番最後にいる選手たちを指します。前に位置するディフェンスライン、ラインバッカーが止めきれなかった相手オフェンスのラン、パスを止める役割」とのことでした。だから、ディフェンスの最後の砦ということでしょうか。間違っていたらごめんなさい。そのDBの薬袋さんは、4年間ずっと日陰でやってきたというのです。それでも毎日タックルの練習を繰り返してきた。それが、彼がチームに貢献するためのミッションなのだと思います。いつ試合に出られるかわからない、日陰で練習を積み重ねてきて、学生日本一を決める甲子園ボウルで鋭いタックルを決められたのですから、ものすごく嬉しかったでしょうね。しかも、そのタックルで相手の選手がボールをこぼしてしまい、それを味方の選手が押さえて攻撃権が関学側に移ったのですから。「最後に毎日のタックル練が報われました」というところから、薬袋さんの気持ちがすごくよく伝わってきました。
▪️この動画の8分17秒のあたりで、薬袋さんがタックルを決めたシーンを確認できます。そのあとの様子からは、「毎日のタックル練が報われた」、その喜びを爆発させておられる様子が伝わってきます。素敵だと思います。
龍谷大学のニュースセンターに掲載されました。
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▪️先週の土曜日に開催された第1回「男の料理クラブ」(龍谷大学社会学部・社会共生実習・「地域エンパワねっと・大津中央」)のことが、大学のホームページの記事になりました。社会共生実習の職員さんに丁寧な取材で記事にしていただきました。ありがとうございました。
「「男の料理クラブ」開催で60歳以上の高齢男性の老後を明るくコーディネート【社会共生実習】」です。ぜひ、お目通しいただければと思います。写真も多数掲載。参加者の表情もよく捉えられています。よろしくお願いいたします。
クリスマスリース
▪️我が家の玄関です。家族がクリスマスリースを作りました。クリスマスっぽくなりました。ちなみに、我が家は誰もクリスチャンではありませんが、キリスト教の学校にはいました。特に私は子どもの頃、カトリックの幼稚園や小学校に通っていたので、クリスマスに限らず、キリスト教に関わる行事の思い出がたくさんあります。
▪️通っていたカトリック系の小学校では、主イエス・キリストのご降誕の物語「聖劇」が演じられました。学校内ではなく、市民会館のようなところで開催されました。通っていた学校は、中学や高校もあり、全校あげて「聖劇」で盛り上がりました。私が在籍していた時は、マリアやヨゼフは多分高校生が演じておられました。小学生は、かぶりものを着て羊の役をしていました。生まれたばかりのキリストは、さすがに人形だったように思います。そうそう、「聖劇」には必ず登場する東方の三博士、これも高校生か中学生が演じておられました。
▪️ちなみに私が育った家庭の宗教はキリスト教ではありませんでした。なのですが、クリスマスの頃になると、クリスマスツリーを飾り、クリスマスイブにはケーキを自宅で作っていました。そして七面鳥ではなく、チキン一匹オーブンで焼いてローストチキンにしていました。日本住宅公団の3K(4畳半2部屋+6畳1部屋+キッチン)の狭い間取りが自宅でした。Nat King Coleの歌うクリスマス関連の歌もレコードで聴くことになりました。毎年の恒例行事ですね。若い皆さんにはよく理解できないかと思いますが、プレーヤーの出力を、5球スーパーラジオ(5本の真空管が刺してあるラジオ…真空管もわかりませんかね、昔のことですから)につないで、ラジオをアンプがわりに使って聞いていました。レコードは、確かドーナツ盤でした。ぺらぺらのソノシートというのもありましたね。55年前の、高度経済成長期の頃の思い出です。
母校の新聞広告
▪️関学の新聞広告。タイトルは「史上初の甲子園ボウル6連覇達成」とありますが、文章の方は4回生QBの鎌田陽大くんに焦点を合わせたものでした。
▪️鎌田くんは大きな期待を背負っていた選手ですが、後輩のQB星野秀太くんにスタメンの座を奪われ調子を大きく崩してしまいます。学生フットボールのファンであれば、この辺りのことはよくご存知のことかと思います。その鎌田くんですが、点差が開いた後、星野くんと交代します。そして10回のパスを成功させます。勝利を決めて戻ってきた鎌田くんに後輩の星野くんが泣きながら抱きついたことも書かれていました。辛い時期を支えてくれたお母様のことも。鎌田くん、多くの皆さんに支えられながら人間的にも選手としても成長されてきたことが伝わってきます。短い文章ですが、これはBildungsroman(ビルドゥングスロマーン)的ですね。
▪️最後は、関学の青いヘルメットに描かれた校章の話で締め括られます。
「私たちは今あらゆる面で不完全な者であるが、新月がしだいに膨らんで満月となっていくように、絶えず向上していきたいとの願いを込めています。」鎌田だけでなく約200人の部員がそれぞれの「満月」を目指した先に、史上初の6連覇があった。
▪️200人部員がいても、番号をもらえるのは0から99までです。部員の中には、4年間で1度も試合に出られない方たちもいたかと思います。そういう方たちではあっても、その部員ならではの目指すべき「満月」があることが大切だなと思うのです。これは部長をしている龍谷大学吹奏楽部でも同じことかなと思います。もちろん、龍谷大学は浄土真宗の宗門校なので、「満月」を目指す…という表現はしないと思いますが。
▪️甲子園球場の青い空、関学ファイターズの青いユニフォーム、そして苦労したスター選手に焦点を合わせること…。ちょっと注目される新聞広告かなと思いました。