私にとってのソーシャルメディア1-「事の始まり」

20120811iwatesanroku.jpg ■みなさんは、ソーシャルメディアを、どのように使い分けておられますか?ソーシャルメディアといっても、いろんな種類があります。少し古いものでいえば「電子掲示板」、「ブログ」、そして比較的新しいものでは「mixi」、「GREE」、「Facebook」、「Twitter」、「Google+」等のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などがそうでしょうか。「YouTube」、「ニコニコ動画」、「 Flickr」などの動画共有サイトもソーシャルメディアの範疇に入るのではないかと思います。

■私のばあい、事の始まりは「ホームページ」でした。IBM社のホームページビルダーを使って自分で「ホームページ」をつくっていました。「環境社会学 岩手山麓発」です。しかし当時の「ホームページ」は一方的な情報発信でしかありませんでした。ですから、その当時は電子「掲示板」を併設していました。2004年の龍谷大学に異動し、新しいホームページ「環境社会学/地域社会論 琵琶湖畔発」を立ち上げるとき、新しいソーシャルメディアが注目を浴びていました。「ブログ」です。さっそく、私も「ブログ」が気になって始めることにしました。「Blog版 環境社会学/地域社会論 琵琶湖畔発」です。

20120811blog.jpg ■初めはやり方がよくわかりませんでした。いわゆる、「Web 2.0」というものがわかっていなかったのです。「Web 2.0」とは、誰もが情報発信する側であり情報を受け取る側のなるようなwebの利用状態のことを指します。送り手と受け手が流動化するといいますか…。しかし、「ブログ」でコメントをいただいたり、逆にコメントを書かせていただいたりするうちに(トラックバックの機能もそうですが)、しだいによくコミュニケーションするブロガーの皆さんが増えていきました(仲間内では「ご近所ブロガーさん」なんて言い方もしました)。自分の「ブログ」にエントリーするよりも、お仲間の「ブログ」に長々としたコメントを書かせていただく…なんてこともありました。

■私がブログに目覚めたのは、写真家masaさん(村田賢比古さん)の「Kai-Wai散策」に、しばしば長々としたコメントを書かせていただくようになってからです。この「Kai-Wai散策」を通して、東京在住のたくさんの皆さんと交流するようになりました。建築家である秋山東一さん、玉井一匡五十嵐進さん…といった建築家を中心とした皆さんです。ブログでの交流だけでなく、「JEDI」というグループを組織し、東京や周辺の地域を「まち歩き」してきました。JEDI は Japan Earth Divers Institute の略であり、映画「Star Wars」 の JEDI のもじりでもあります。詳しくは、この「JEDI」の隊長である著名な住宅建築家・秋山東一さんのブログ「aki’s STOCKTAKING」にある 「JEDI」」に関連するエントリーをご覧ください。このようなネット上の交流は、私の人生にとって、かなり大きな出来事だったのではないかと思います。同時期、「mixi」にも登録しましたが、どちらかといえば、閉じた仲間内のコミュニケーションという印象が強く、あまり積極的には利用してきませんでした(続きがあります)。

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