琵琶湖の魚群トートバッグ
【琵琶湖の魚群トートバッグ】
新たなトートバッグを製作しました!
琵琶湖らしい魚を17種詰め込みました! pic.twitter.com/8sQ3u0Tmgl— sakanazuki(平山 陸) (@sakanazuki_art) September 20, 2024
▪️欲しい人は、かなり欲しくなるトートバッグだと思います。これ、いいですね。私はかなり欲しくなる人だと思います。
気象庁のアメダス
▪️「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言います。「夏の暑さも冬の寒さも春秋の彼岸を境に和らぐ」という意味です。しかし、今後は、気候変動・温暖化が進行していく中でどうなるのでしょうね。気象庁の公式サイトから、「アメダス」により22日の14時現在の、日本全国の気温を地図で示したものをダウンロードしてみました。細長い日本列島の中で「夏」と「秋」が攻め合っているような感じです。神戸や大阪は25度を下回っていますが、京都は27.3℃、私の住んでい大津は26.6℃です。「夏」と「秋」の境界あたりなのかな。以前、暮らしていた岩手県の盛岡は17.9℃です。かなり涼しいですね。北海道だと、内陸部だと10℃を下回って9.5℃というところもあります。逆に南の沖縄県の那覇市は、31.9℃。与那国島は31.2℃。
▪️確かに、「暑さ寒さも彼岸まで」は部分的には気候変動と温暖化の中でもあたっているのかなという感じもします。ただ、週間天気予報を確認する限りは、まだまだ30℃の暑さが続きそうです。問題は、「あっ、涼しくなってきたね」と思ってしまうことです。35℃超えが当たり前のようになってきて、そのことに「飼い慣らされて」しまっているだけなのかもしれません。この異常な状態を、もっと深刻に考えないといけないですね。気候変動や温暖化については、様々な意見があります。そのことを言っておいた上で、以下の動画を貼り付けておきます。
北中綾子ピアノ・リサイタル
▪️ピアニストの北中綾子さんは、同僚の奥様です。先日、その同僚の方から、連絡が届きました。奥様が12月1日(日)午後3時より、大阪・梅田のザ・フェニックスホールにてピアノリサイタルを行うので聴きにきませんかというお誘いでした。「関西ではまず聴けないミキエティンの前奏曲をはじめ、ポーランドの現代作曲家による前奏曲と、ショパンの有名な「24の前奏曲」全曲を演奏致します」。北中さんは、ポーランドにピアノの留学をされていた方なので、ポーランドの現代作曲家のことについてもお詳しいのでしょう。
▪️調べてみると、パヴェウ・ミキエティン (1971-)、カロル・マチェイ・シマノフスキ(1882年 - 1937年)、カジミェシュ・セロツキ(1922年 - 1981年)の3人の活躍した時代は違っていますが、外国からの侵略に翻弄されてきたポーランドの作曲家という点に関心があり、聴きに行かせていただくことにしました。ショパンの「24の前奏曲」は有名ですね。
▪️以下は、シマノフスキの「9つの前奏曲」です。このシマノフスキの動画を見つけることができました。演奏しているのは、クリスティアン・ツィマーマンさん。ポーランドのピアニストです。
台湾料理「青葉」
▪️昨日は、神戸三宮にある貸衣装屋さんで、息子の結婚式で着るモーニングの採寸をしました。その後、息子と合流して、神戸元町の台湾料理店「青葉」へ行きました。店構えはかなり地味です。昭和の時代の雰囲気です。なんというか台湾庶民料理店なんですが「町中華」の雰囲気が漂っているのです。その雰囲気の中で、台湾料理を美味しくいただきました。満足しました。また行きたいと思っています.息子には、パートナーへのお土産を持って帰ってもらいました。台湾粽(ちまき)と海老餃子です。
▪️写真で、骨しか写っていないのは、豚足の煮込みです。写真を撮る前に、思わず食べてしまいました。私は、豚足の煮込みが好物なのです。少しお料理についても説明しておきましょう。1段目左は肉味噌のレタス堤。これは台湾料理というよりも、広東料理かもしれません。その横は、台湾風のオムレツです。中には、切り干し大根を水で戻したものが入っています。ごく普通の台湾の家庭料理のようですが、これは美味しいです。自分でも作りたくなります。漢字では、「菜脯蛋」と書くようです。調べてみましたが、こうしいう記事がありました。2段目、骨だけになった豚骨の右側は、シジミのニンニク醤油漬。これもプリプリして美味しかったです。このほかにも、いろいろおいしい料理をいただきました。
▪️お店の中には、台湾の地図が貼ってありました。そして、古いテレビ(液晶ではない)では、おそらく台湾のだと思いますが、歌謡ショーの番組が流れていました。今から40数年前のことですが、台湾に行ったことがあります。その時の社会人類学の先生のゼミにいて、夏休み、先生の台湾での調査地に連れて行ってもらいました。台湾の先住民の親族組織に関する調査です。ふとその時のことを思い出しました。40数年経過すると、台湾もすっかり雰囲気が変化しているでしょうね。
菩薩遊戯坐像
【仏ログ】静岡県小山町の乗光寺菩薩遊戯坐像🌸 鎌倉時代のクールな仏像✨右足をバシッと台座から踏み下げて、リラックスポーズ全開💫 東慶寺の水月観音さんを想像させる右足を垂らす「遊戯坐」スタイルで、宋時代の影響を感じさせます🎨 pic.twitter.com/8Xs9R8ZoyQ
— 仏像リンク🙏 (@butsuzolink) September 17, 2024
▪️いゃ〜、こんなにかっこいい観音さんがおられるのですか。そうですか、「遊戯座」というのか。こんな感じの観音さんに、話を聞いてもらいたい。
モーニングの採寸
▪️息子が結婚することになりました。ずっと独身かもしれないなと思うこともありましたが、伴侶となる素敵な女性と出会うことができました。式は11月になります。神戸の海が見える式場で結婚式を行います。その関係だと思うのですが、今日は息子の指示で神戸の三宮にある貸衣装屋さんに行きました。ここで、モーニングの採寸を行いました。シャツと靴下と靴以外は、すべてレンタルになります。まあ、今後、モーニングを着ることはないと思いますし。
▪️糖尿病の治療で10kgほど痩せたので、ウエストがかなり細くなりました。ジーンズでは76cm程度ですが、今日は78cmでした。そのためでしょうか、「あれっ、87cmだったかな、間違ったかな」と思われたらしく、確認のため2度採寸してもらいました。採寸が終わったら、今日はたまたま休日の息子と食事をしました。元町にある大衆的な台湾料理の食堂です。
▪️息子はすでに30代のちゃんとした成人なので、今更、親だからどうこういうことないのですが、それでも、やはり、息子が結婚することで、親としてはとても嬉しいなと思っています。生涯、独身であってもそれはそれで、息子の人生だと思ってはいました。同時に、息子は、これからの人生、どうしていくんだろうな…と少し案じてはいました。息子から「いらないお世話」と言われればそれまでなんですが。ここで、親としての役目は終わったなという気持ちになっています。これからは、「終活」ですね。子どもたちに負担をかけないような「終活」を目指さないといけないですね。
大相撲 宇良ー豊昇龍<令和6年九月場所・11日目>
▪️大相撲は、宇良関(木瀬部屋)を応援しています。理由は単純です。まずは出身大学が同じ関西学院大学だからです。同窓生として応援しています。加えて、相撲や相撲後のインタビューを通して垣間見える宇良関のお人柄でしょうか。すごく謙虚ですね。宇良関は軽量力士として、かなり苦労をしました。際どい技を駆使して人気がありましたが、怪我をして関取から陥落してからは、体重を増やし、相撲の基本である押相撲ができるように練習を積まれてきたようです。
▪️昨日の取組、相手は大関の豊昇龍でしたが、宇良関特有の低い姿勢からあたり、あとは押相撲で豊昇龍に勝ちました。今場所は、すでに大関の琴桜を破っていますから、今の大関2人を破ったことになります。素晴らしい。琴桜に勝った後、豊昇龍に勝った後のインタビューでも嬉しかったと思いますが、そのような気持ちをグッと抑えて、言葉を選んで発言されていました。今場所は、今日の取り組みに勝てば勝ち越しです。まずは勝ち越しをして、できれば三役の小結に復帰してもらいたいです。今日は遠藤との取組になります。
▪️下は、大関琴桜の取組で勝った時のものです。
京阪「祇園河原町駅」のホーム
▪️2つ前の投稿に書きましたが、9月14日のことになりますが、京都市西文化会館ウエスティで開催された、「クラリネット×パーカッションオーケストラ2024」を楽しんできました。帰りは、阪急と京阪を利用しました。阪急の四条河原町駅で下車して、四条大橋を渡り京阪の祇園四条駅へ徒歩で移動しました。鴨川沿いのこの駅、微妙にカーブしています。歩いているとよくわからないのですが、地図で見ると鴨川は微妙にカーブしているんですね。だからホームもカーブになるのでしょう。そのホームに、左の写真のような階段がありました。まさか「トマソン現象」の階段ではありませんよね。これは監視台なのでしょうか。でも、ホームにはきちんとカメラが設置してあります。「カメラだけでは確認できない時は、ここに人が立って確認するのかな?」と思ったりしました。
▪️帰宅後、facebookの鉄道ファンのグループで詳しい方達にお尋ねしてみました。すると、京阪にお詳しい方から、以下のような説明をいただきました。「”お立ち台”です。最近のインバウンドで外国人は車両から降りたらその場で立ち止まる人が多く、最近は”もん日”と呼ばれる祭りやイベント時だけでなく出動回数が増えてます」とのことでした。ここに駅員さんが立って混み合うホームの状況を確認して、車掌さんに伝えられるのでしょう。なるほど、これは「トマソン現象」ではなく、現役バリバリで役立っているわけです。
京阪「祇園河原町」のホーム
▪️2つ前の投稿に書きましたが、9月14日のことになりますが、京都市西文化会館ウエスティで開催された、「クラリネット×パーカッションオーケストラ2024」を楽しんできました。帰りは、阪急と京阪を利用しました。阪急の四条河原町駅で下車して、四条大橋を渡り京阪の祇園四条駅へ徒歩で移動しました。鴨川沿いのこの駅、微妙にカーブしています。歩いているとよくわからないのですが、地図で見ると鴨川は微妙にカーブしているんですね。だからホームもカーブになるのでしょう。そのホームに、左の写真のような階段がありました。まさか「トマソン現象」の階段ではありませんよね。これは監視台なのでしょうか。でも、ホームにはきちんとカメラが設置してあります。「カメラだけでは確認できない時は、ここに人が立って確認するのかな?」と思ったりしました。
▪️帰宅後、facebookの鉄道ファンのグループで詳しい方達にお尋ねしてみました。すると、京阪にお詳しい方から、以下のような説明がありました。「”お立ち台”です。最近のインバウンドで外国人は車両から降りたらその場で立ち止まる人が多く、最近は”もん日”と呼ばれる祭りやイベント時だけでなく出動回数が増えてます」とのことでした。なるほど、これは「トマソン現象」ではなく、現役バリバリで役立っているわけです。