天丼

20140610tendon.jpg▪︎先日、総合地球環境学研究所に移動するさい、強い空腹感に襲われ、いつもとはことなりカロリーの高いものを食べたくなりました。ということで、京都駅前の地下街「ポルタ」にある「銀座ハゲ天」で天丼をいただくことにしました。正式な名前は「江戸前天丼」です。なんと、天ぷらが7品のっかってきます。海老2尾、魚介1品、穴子の一本揚げ、半熟玉子、貝柱と玉葱のかき揚げ、海苔。いかがですか。随分豪華な天丼でしょう。しかし、あまりの天婦羅の量の多さに、少し胃袋が悲鳴をあげることになりました。還暦が3年後に近づいてきていますが、胃袋も小さくなってきています。とはいえ、天丼をいただくのであれば、関東風の天婦羅が美味しいと思います。関西風の天婦羅では、天婦羅のコロモに卵を使わずサラダ油で揚げますが、関東風ではコロモに卵を使い、ゴマ油で揚げるので、大変香ばしくなります。色も、関西風の天婦羅は白っぽいのに対して、関東風はキツネ色になります。

▪︎ところで、こちらの店名。大変有名かつユニークにお名前です。たまたま、昨日は、お店の名前の由来を知ることになりました。以下が、お店の由来の説明です。なるほど…というか、あまりにストレートな命名で驚きました。

1928年、東京の九段で天ぷら屋を始めた時の屋号は 「たから」。
ところが初代の店主、渡辺徳之治は完全なハゲ頭だったので、お客様からは「ハゲの天ぷら屋、ハゲ天」としか呼ばれず、翌年銀座に進出する時に思いきってこの「ハゲ天」を屋号にしました。
その後、お客様に覚えていただきやすい名前としてこの屋号は広く浸透し、現在に至ります。

地球研のワークショップ

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▪︎昨日は、午前中、3人の大学院生の指導をしたあと、慌てて、京都市の北区上賀茂にある総合地球環境学研究所に向かいました。この研究所は、地下鉄・国際会議場から、さらにバスに乗って移動しなくてはいけません。近くに、京都精華大学や京都産業大学があります。そういうと、瀬田キャンパスからはどれだけ遠いからご理解いただけるかなと思います。

▪︎昨日は、PD研究員の浅野さん打ち合わせを行いました。というのも、今日、私たちの研究プロジェクトにとって重要な調査サイトである滋賀県甲賀市甲賀町小佐治での調査と、地域の農家の皆さんに調査の趣旨を説明する説明会が開催されるからです。私もその予定で日程を調整してきたのですが、突然、突発的な仕事が研究部に生まれてしまいました。そのため、調査に参加できなくなりました。本来、私がするべき仕事を、プロジェクトリーダーの奥田さんや研究員の浅野さんにお願いしなくてはいけなくなりました。残念です。本当に学内の研究部の仕事と、総合地球環境学研究所の研究プロジェクトの両立が大変で、まいっています。

▪︎打ち合わせのあと、総合地球環境学研究所のセミナー室で開催されていたワークショップを覗いてみることにしました。地球環境学のためのリモートセンシング(遠隔画像解析)とドローン(無人航空機)の使いみちについて最新の情報を共有するためのワークショップです。メインの2つの事例報告は、かなり技術的・専門的な話しだったようです。私は、短い事例紹介をいくつか聞かせてもらいました。

▪︎リモートセンシング(遠隔画像解析)とドローン(無人航空機)という技術は、いわば「鳥の目」なのですが、この「鳥の目」からの環境情報と、深い聞き取り調査という「虫の目」からの環境情報の対話は可能なのでしょうか。可能とすれば、それはどういう意味でなのか。可能にするための条件や方法はどのようなことなのか…いろいろ頭のなかで「妄想」していました。このような「鳥の目」の技術は、「誰にとって」の「何のため」の技術なのか、いつも注意深く考えなければなりません。技術はニュートラルではないからです。

梅田いろいろ

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▪︎先週の土曜日、老母の生活介護のため、阪急梅田駅を利用しました。ということで、ほぼ毎週、阪急電車に乗車しています。先週は、生活介護の帰り、阪急梅田駅構内にある喫茶店で、梅田駅の風景を撮ってみました。阪急梅田駅というエントリーをご覧ください。パノラマ写真で、阪急梅田駅の「魅力」を撮ろうと思いましたが、なかなかうまくいきませんでした。ということで、再挑戦。今回は、各ホームにずらりと電車が並んでいるところを撮ることができました。「だから、どうしたというのだ…」という声が聞こえてきそうです。まあ、その通りなんですが、私としては満足です。どんなことでもいいのですが、こういう「小さな楽しみ」「小さな満足」を、慌ただしい1日のなかでも、なにか感じ取ることができたらなあ思います。残りの写真は、「新梅田食堂街」のなかにあった「縦看板」。なかなか素敵です。そして、「ヨドバシカメラと梅田の空」です。なんだか、脈絡のないエントリーで申し訳ありません。

インデアンカレーのレシピ

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▪︎毎週1回、老母の生活介護に出かけます。気合いを入れるために、昼食は、インデアンカレーをいただきます。ほぼ、阪急三番街店でいただきます。これまでは「ルー大盛り&卵」でしたが、最近は「ルーダブル&卵」で注文するようにしています。写真も、「ルーダブル」です。このカレールーの海にダイブするのです。このインデアンカレー、病みつきになる味が特徴です。まず、甘さが口のなかにひろがり、そのあとドーンと辛さが襲ってきます。こういうカレーを自宅でもできたら…と思っていたら、ネット上にレシピがありました。こちらです。フルーツの甘さを生かしていくんですね。なるほど。

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大阪風甘辛ソースコビーフカレー

コミュニティの活動

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▪︎自分の研究テーマをキーワードでいえば、そのひとつはコミュニティということになります。そのコミュニティを研究している研究者のなかには、研究はするけれど、ご自身はコミュニティの活動には参加しない…そういう方も多数おられるようです。私、口では言いませんが、そのようなことをおっしゃる方たちに対して、「それでいいのかね…」と内心では思っています(こうやって書いてしまうと、言っているのと同じですけど)。私自身は、大学の地域連携活動に積極的に取り組んでいます(それは、大学や学部の教学戦略に基づいているわけですが…)。それら活動を通して、滋賀や大津の都市や農村のコミュニティの皆さんと様々なお付き合いがあります。そのようなお付き合いを、仕事ではありますが、けっこう楽しんでいるところがあります。また、自分の住んでいるところのコミュニティの活動も、できるかぎり(仕事や母親の生活介護とかちあわないかぎり…)前向きに楽しみながら参加しています。「楽しむ」というところが大切かと思います。おおげさに言えば、コミュニティ活動が、自分自身の広い意味での「幸せ」と結びついているかどうかが、大切なことなのだと思います。

▪︎今日は、年に1回の「ふれあい運動」の日でした。もともとは、奈良市が始めた取り組みのようですが、私が暮らしているマンションでは、年に1回、マンションの草むしりや、周辺の側溝の泥さらい等をおこなっています。マンションでの生活では、あまり隣近所とのつながりが生まれません。むしろ、そのようなつながりを避けるような物理的構造になっています。ですから、こういうときに、いろいろ会話をして顔見知りになることは、「よく言われること」ではありますが、やはりコミュニティにとって大切なことなのかなと思っています。うちのマンションでは、この「ふれあい運動」に加えて、2011年より防災訓練も実施しています。東日本大震災が、きっかけとなっています。災害や火災のときにお互いに助け合おうことが必要との認識から、そして年々マンション住民の平均年齢が高齢化していくということから、防災訓練を実施するようになりました。住民の4割弱ほどの皆さんがご参加くださったのではないかと思います。

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▪︎毎年、防災訓練には、近くの消防署から消防士の皆さんが、放水車に乗って応援に指導にかけつけてくださいます。本日も3名の消防士の皆さんが来てくださいました。そして、「避難訓練」の様子をご覧いただくとともに講評していただきました。「たとえ訓練であっても、濡れタオルで口や鼻を押さえて、前かがみになって避難してほしい」ということと、「仮想の出火場所にも消化器をもっていき、消化器は使わずとも、初期消火のための訓練を実施してほしい」という指摘をいただきました。「避難訓練」のあとは、模擬消火器を使った「消火訓練」、そして「AED」に関する講習を受け、最後はマンションに備え付けの消火ホースを使っての「放水訓練」も行いました。

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▪︎防災訓練のあとは、慰労会も兼ねて、炊き出し訓練が行われました。ボーイスカウトの指導者をされている方の指導で、カマドを公園につくり、飯盒でご飯を炊きました。飯盒で炊いたご飯に、あらかじめ作っておいたカレーをかけていただきました。赤ちゃんから老人まで、様々な年代の方たちが集まり、楽しい時間を過ごすことができました。もちろん、大人はビールをいただくことになります。ここが大切ですかも…ですね。

▪︎このような活動に、マンションにお住まいの皆さん全員が参加されているわけではありませんが、様々な年代の方たちが集まり、交流するきっかけになっています。新しく来られたマンションの管理人さんも、このようなマンションは初めてだとおっしゃっておられました。このような活動の中心になっているのは、もちろん自治会の役員の皆さんなのです。しかし、自治会の役員の皆さんだけで活動ができるわけではありません。毎年交代する自治会の役員さんを支える、有志のボランティアの皆さんがいるからこそ、このような活動が毎年実施できています。ボランティアの皆さんは、公園の花壇の整備や、夏祭り、餅つき…様々な活動の中心となって頑張っておられます。素敵なマンションだと思います。

並松さんの退職とOG川端さんの訪問

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▪︎長年にわたり「大津エンパワねっと」を支えてくださった嘱託職員の並松やよいさんが、5月29日でご退職になりました。長い間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。並松さんには、いろいろ細かな気配りをしていただくとともに、支えていただきました。並松さんにお別れのご挨拶をするため、エンパワ6期生の五十嵐拓くんもエンパワ事務室にやってきてくれました。こういう学生の気持ちも、素敵だな〜と思います。そして、なんと驚いたことに、滋賀県庁に就職したエンパワ4期生の川端悠佳さんも、エンパワ事務室にやってこられたのです。

▪︎私は、たまたまエンパワ事務局のオフィスにいたのですが、扉があいて川端さんが入ってきたのです。「おっ、川端さんじゃないの!!」びっくりして声をあげると、「せんせー、名前覚えていてくれたんですか〜」と、お互いを懐かしむモードに突入しました。川端さんは、「大津エンパワねっと」で、大津市の中心市街地にある商店街が実施した「100円商店街」を盛り上げるために、様々な活動に取り組みました。もちろん、川端さんは、並松さんが退職されることはご存知ありませんでした。川端さんは、滋賀県庁志望者のための説明会を開催するため、母校に来学されていたのです。開催予定時間まで時間的な余裕があったことから、懐かしくなってエンパワ事務室にも寄ってくれたとのことでしたて。嬉しいですね〜!たまたま偶然なのですが、川端さんもお世話になった並松さんと会うことができました。なんて素晴らしいタイミングなんでしょう。感動しました‼︎

偶然の出会い

20150605wakita.jpg ▪︎これも少し前のことになります。京都駅で、京都大学文学部のM田さんと、M居さんに偶然に出会うことになりました。ということで、しばしご一緒させていただきました。偶然ですね、びっくりしました。若い頃、M田さんの著作にあこがれていたこともありw、また、M居さんには『ソシオロジ』の編集委員会でお世話になったこともあり、ひさびさに会って馬鹿話しをして、大笑いしました。この日は、会議ばかりの1日だったので、最後は少し気が晴たかな…。めでたし、めでたし…という感じです。

▪︎この日は、本当に会議の多い日でした。朝、深草キャンパスの研究部で事務部長さんと軽く打ち合わせをして、学長会で報告。そのあとは、研究部で会議。そのあと、瀬田キャンパスに移動し、こんどはテレビ会議。そのあとは、FD講演会があってすぐに学部教授会。この日の教授会は長かった…。さらに加えて大学院社会学研究科委員会。仕事ですから一生懸命やりますが、さすがに疲れがドッと出てしまいました。というわけで、M田さんとM居さんと話して笑って気が晴れたというわけなのです。

▪︎写真は、電車の窓に映った自分です。人相が悪いですね…。

OB梅村くんの訪問

20150605umemura.jpg ▪︎5月30日(土)は、北船路米づくり研究会の2015年度の田植え作業でした。その翌日31日(日)は休みのはずなのですが、研究室にこもって仕事をしました。こういうとき、大津に住んでいればあまり負担にも感じないのですが、奈良の自宅から片道1時間40分、往復で3時間20分ということになると、心が少し折れかかってくるわけですが、そうも言っておられません。今年度から、1週間のあいだ、事務的な仕事や会議で時間を取られることが多く(多すぎだ…)、自分のことが後回しになってしまうからです。

▪︎まあ、そんな感じで疲れた体で研究室に到着すると、入り口に紙袋とビンく色の紙に書かれたメッセージがぶら下がっていました。こんなメッセージです。

おひさしぶりです。
2ヶ月ぶりに
地元に帰ってまいりました。
お留守でしたので
お土産を置いていきます。
先生と米研ま皆様で
どうぞお召し上がりください。
気温で溶けてたらごめんなさい。

 とある横浜の鉄道員
 米研OB 梅村

▪︎今年の春に卒業したゼミの梅村くんでした。ゼミで行っている「北船路米づくり研究会」の活動にも積極的に参加してきました。卒業論文は、「地方鉄道と沿線コミュニティの相互アプローチ-京阪大津線の事例をもとに-」でした。京阪石山坂本線の事例をもとに、優れた卒論を提出し、幼い頃からあこがれていた鉄道会社に無事に就職しました。現在は、横浜で頑張って働いています。こうやって、メッセージを残してくれるって、とっても嬉しいです。こんどは、あらかじめ連絡をしてきてほしいな〜。いろいろ仕事のことを聞かせてもらいたいですね。

▪︎この梅村くんのことは、facebookにも投稿しました。すると、素敵なコメントをいただくことができしまた。

卒業生が訪問してくれるなんて嬉しいですね(^_^)
顔見られなかったのが残念ですね。

母校の校長が「OBがよく訪ねてくれるのは、いい学校です」とおっしゃっていました。

卒業生が訪ねてくれる先生は最高に幸せですよ!OBとしてうれしく思います。私のゼミの先生も亡くなられて十年以上になりますが、先生の奥様を迎えて、来月七日にゼミ全体の同窓会を京都四條の菊水で開催します。龍谷大学は先生も学生も結びつきが強いですからね!

▪︎OBやOGの訪問とっても嬉しいです。大学で、大学の仲間と、そして教員である私たちとの関係のなかでも、意味のある経験をもつことができたのならば、またその経験が自分が生きていくことにとって大切だと思えるのならば、とっても嬉しく思います。梅村くん、訪問ありがとうございました。

北船路米づくり研究会「2015田植作業」

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サツキ

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