雪の比良

20131223hira.jpg■本格的に寒くなってきました。普段、自宅のある奈良から京都までは、近鉄を利用しています。そして、京都からは、JRで瀬田までいきます。近鉄で京都に近づくと、比叡山の山頂が薄っすら白くなっているのが見えました。さらに、その北側にみえる山並みは、山頂が真っ白でした。京都からJRに乗り、滋賀県にはいると、すっかり冬景色になっていました。遠くにのぞむ比良山系は、山頂あたりが真っ白になっていました。不思議なものですね。夏場は、湖上の空気も水蒸気を含んで淀んでおり、比良山系もぼんやりとしかみえないのですが、冬になり空気もクッキリしてくると、はっきり眺めることがてきます。はっきり眺めることができるためでしょう、まるで、こちらに山々が迫ってくるようです。それほどの迫力があります。

■ところで、今日は3人のゼミ生と面談をしました。それぞれ、相談の内容は違いますが、どこかで共通するのは就職活動のことです。就職活動という一点に絞ってみても、悩み方はそれぞれに違います。1人の学生は、これまで「大津エンパワねっと」、「社会調査実習」、「北船路米づくり研究会」に取り組んできました。いずれも、「学外の人たちとの関係」が大切になります。これらの授業や実践活動のなかで、どのような「深い経験」をすることができたのか、そこから何に気づき、何を学ぶことができたのか、そして、それらの経験をベースにどのような卒業論文に取り組もうとしているのか…その辺りをきちんと文章にしておくことを勧めました。実際のところ、その学生は濃密な経験をしてきているのですから。そうすることで、自分の頭のなかにあるモヤモヤを整理することができるはずです。

■その他にも、いろいろ雑談をしましたが、少し顔の表情が明るくなったように思いました。就職活動は大変だと思うけれど、いつもいっているように「卒論と就職活動は車の両輪」。自らのフィールドワークにもとづく水準のある卒業論文を書いてほしいと思います。

第24回「北船路野菜市」

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■本日は、風もふいて、雨も降り、寒い寒い日でしたが、大津市の丸屋町商店街で第24回「北船路野菜市」を開催しました。いよいよ冬野菜の季節が到来したことが、上の写真がもおわかりいただけると思います。白菜、大根、小松菜、壬生菜、京水菜、サニーレタス、キャベツ、玉ネギ、青ネギ、小芋、海老芋、安納芋、柚子、餅、赤飯セット(もち米と小豆のセット)。北船路の協力農家の皆さんには、いつもよりもかなり多い量の出荷をいただきました。

【上段・左:10時開店。冬野菜が大盛りです。歩いておられるのは、指導農家の吹野藤代次さん。】【上段・右:餅や赤飯セットも出荷されています。】
【中段・左:ずっしり重い、よく巻いた白菜。】【中段・右:大根も太く立派です。もちろん、大根葉も食べられますよ。】
【下段・左:柚子も大量に出荷されました。これが1袋で150円。冬至の柚子風呂用?】【下段・右:ご常連にも感想を聞いて農家にフィードバックします。】

■今回は大量に出荷いただきました。一般の地域の皆さん以外にも、京都四条の「串かつ おばんざい とんとん」さんや、大津駅前の居酒屋「利やん」さんにもたくさん買っていただいたのですが、それでも残りそうな感じでした。「まずい、売れ残ってしまうのではないか…」。というのも、出荷された野菜は、私たち研究会が買い取っているからです。残ったら、自分たちで分担して買い取らねばなりません。しかし、快く買い取ってくださる団体が現れました。ありがたいことです。おかけで、なんとか終了することができました。これからは、協力農家とあらかじめ出荷量等も調整する必要がありますね。

■今年の野菜市は、今回が最後になります。2011年から24回開催していたんですね。4月と9月は野菜生産の端境期で、そのときは野菜市は開催しませんが、いろんな方たちに支えられてここまでやってくることができました。これからも、「北船路野菜市」、継続していきます。来月も、第三土曜日に野菜市を開催いたします。

今日の「地域エンパワねっとⅠ」

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■今日の午前中、1・2限は、「大津エンパワねっと」コースの「地域エンパワねっとⅠ」の授業でした。現在、6期生が履修していますが、先月あたりは、さてどうなるんだろうな…と心配していたのですが、しだいに各チームの活動が形になってきました。

■トップの写真、中央地区を私と担当している笠井先生です。笑顔がステキ…。

都市計画審議会

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■今日は、午前中が「大津エンパワねっと」の「地域エンパワねっとⅠ」の指導。午後からは、大津市の都市計画審議会でした。市役所は、京阪・石山坂本線の別所という駅にあります。ということで、ひさしぶりに石山坂本線、地元では「いっさかせん」と呼ぶ京阪電車に乗ることにしました。石山駅から別所駅まで、車窓からの大津の街を楽しめます。特に、私は、石山と膳所のあいだのあたりが好きなのです。

■都市計画審議会は、議案も少なく、いつもよりも早く修了しました。いつも市役所の別館7階で開催されるのですが、私は、ここからの風景も好きです。今日も天気がよく、空気もすんでいるので遠くまで見通すことができました。山頂が雪で白くなった比良山系を望むことができました。

フィールドワークと卒業論文

20131201kitafunaji7.jpg ■ゼミの4年生たちは、卒業論文の最後の追い込みにかかっています。すでに草稿を提出できた人もいますが、多くのゼミ生は、まだ執筆途上にあります。そして、最後の最後まで補足調査をしている者もいます。これは、褒めているのではありません。フィールドワークを開始するのが遅かったために、こんなことになってしまっているのです。指導教員の私としては、かなり「怒り&叱りモード」なのですが、毎年、この手の学生の指導を年末最後までしなくてはなりません。そして、月末に自宅に簡易書留の速達で届く草稿を、正月に赤ペンを入れて、1月4日にゼミ生本人に返却するのです。もっと、ゼミ内での締切を早くして、その締切を厳守すればよいのでしょうが、学生たちの「実態」に押し切られてしまっているわけです。

■さきほど、最後の最後まで補足調査をしている者もいる…と書きました。今日は、そのような学生の1人が研究室に相談にやってきました。フィールドワークをしながら、しだいに自分自身の分析の視点が焦点化されてきたようなので、1つの論文を読ませていました。ある学会の年報に掲載されたきちんとした水準のある論文です。その学生は、この論文を読んで、「すごくよく理解できました。いつもだとこの手の文章を読むと3時間以上時間がかかるのですが、今回は、1時間で読むことができました。また、すごく参考になりました…」というのです。

■フィールドワークと論文とのあいだを往復するなかで、次第に、自分の頭のなかがクリアになってきているのです。しかし、残された時間はわずかです。その学生は、こうもいっていました。「もっと、早くからフィールドワークを始めればよかったと思います。今は、パソコンに向かって卒論のことばかりやっていますが、とても楽しいです」。やっとエンジンがかかってきたのです。卒業するために仕方なく、嫌々渋々ではなく、自ら進んで卒論に取り組める境地に到達したわけですね。これはこれで、喜ばしいことですが、すくなくとももう2ヶ月早くこの境地に到達してほしかったと思います。その点が、指導をしていて悔やまれてなりません。

■しかし、とにかく全力を出し切って仕上げてもらうしかありません。おそらく、この学生は「時間があれば、もっとレベルをあげることができたのに、悔しい…」と思うかもしれません。なぜ悔しい気持ちになってしまったのか。卒論のフィールドワークから執筆にいためまでのプロセスを、自分なりに分析して、その分析結果を、教訓として後輩に伝えてほしいと思います。

■トップの写真は、今月の初めに開催したゼミの卒論中間発表会の歳に学生が書いた落書きです。左隅では、私らしき人物が怒っていますね。「本気でやらないと もうやばいよ! ホントに」。こうやって落書きがかけるのは、当時は、まだどこかできちんと反省できてないところがあったのだと思います。まだ、卒論をなめています、この段階では。なかなか指導は難しいものです。

【追記】■龍谷大学社会学部の理念は、「現場主義」です。私は、自分なりにこの「現場主義」を強く意識し、ある意味愚直に、真正面から大学の教育や社会連携事業に取り組んでいます。ゼミでは、どんなテーマでもかまいませんが、実証的なフィールドワークにもとづく事例研究(ケーススタディ)により卒業論文を執筆してもらいたいといっています。そのような卒業論文の指導は手間がかかり、確かに大変なのですが、私のばあい、このような指導をやめてしまうと口先ばかりの「現場主義」になってしまうではないか…。そう思いながら、自分なりの工夫をして指導を行っているのです。

友達の誕生日

20131219toshiyan.jpg ■いつも通っている(通いたおしている)大津駅前の居酒屋「利やん」のマスター、昨日で50歳になりました。お誕生日、おめでとう。私と同じ50代に突入ということになります。甘党のマスターの希望で、不二家のケーキをプレゼント。不二家のケーキの生クリームはあっさりしていて食べ飽きない美味しさがあるのだそうです(私にはよくわかりませんが…)。

■私にとって、「利やん」は「憩いの場」であり、自分の職場である大学をはなれて(相対化して)、外の世界とつながる「社交の場」でもあります。このような「社交の場」が、自分の生きている世界のあちこちに存在していることが、現代社会を人が生きていく上でとても大切なことではないかと、私自身は思っています。結果として、いろんな世界で生きている/働いている知り合いが増えていくことになります。言い換えれば、職場である大学を「脱中心化」して、職場に取り込まれないための「脱出口」や、他の世界に通じる「入り口」をたくさん確保するということです。

■少し前のことになりますが、マスターは体調を悪くされました。とても心配していたのですが、その後、しばらくしてお店に復帰されました。まだ完全ではありませんが、治療を続けながら、私たち常連客のための素敵な「社交の場」を守ってくださっています。不二家のケーキは、そんなマスターへの激励であり、そして「社交場」を維持してくれることへの御礼でもあります。しかし、「おでん」と「ケーキ」。シュール?!…な感じですね〜。

中津川市の「付知GINZA会」のこと

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■今日は、岐阜県の中津川市役所から、6名の職員の皆さんが瀬田キャンパスにお越しになりました。中津川市といえば、岐阜県の一番東側。長野県と接している自治体です。私のような年寄りには、日本初の野外フェスティバル「全日本フォークジャンボリー」が開催されたところとして有名です。といっても、今の学生の皆さん、なんのことやらわからないでしょうね…。

■さて、それはともかくです。なぜ中津川市から職員の皆さんがお越しになったかといえば、これから中津川市の地域づくりをお手伝いさせていただくことになったからです。じつは、今年の夏から地域づくりのやり方についてご相談を受けていました。そのとき、いろいろ中津川の実情についていろいろ伺いました。その上で、私の思いもお話しさせていただきました。もし地域づくりのお手伝いをするにしても、地域の内発的・創発的な小さな動きに寄り添いつつ、時間をかけて、紆余曲折する地域づくりの活動のプロセスを大切にし、そのプロセスから生まれてくる成果を地域の皆さんと一緒に共有しながら、地域づくりに関わっていきたい…。それが、私の思いであり、私からのお願いでした。そのような私の思いを市役所の担当の方たちが受け入れていただけることになりました。そして、今回、あらためて地域担当の職員の皆さんも加わって瀬田キャンパスに打合せにこられたのでした。

■今日のお話しのなかで、「付地GINZA会」という団体のことを教えていただきました。旧付知街道の活性化活動に取り組む団体です。林業で栄えた昔の賑わいを取り戻すべく、その地域で働く若者(30歳前後)で立ち上げた団体です。中津川市付知には、その他にも、たくさんの団体が活動をしています。トップの画像は、この「付地GINZA会」のfacebook公式ページです。背景の写真が美しいですね〜。この付知も含めて、中津川市には、来年、春になるまで一度訪問させていただき、地域で活動されている団体の皆さんとお話しをさせていただくことになっています。とっても楽しみです。

卒業生の樋口くんのこと

20131217higuchi.jpg■龍谷大学社会学部のホームページが、少し前のことになりますがリニューアルされました。 そこには、社会学部4学科の卒業生が登場しています。社会学科の卒業生は、うちのゼミ生だった樋口晃一くんです。4年生の春、早々にハウスメーカーに内定をとり、いったんはそこに就職したのですが、今年の春、米原市役所に転職しました。地方公務員になったのです。私のゼミからは、現在まで112名が卒業していますが(1~8期生)、そのうち公務員になったものは確認できるだけで15名。さらに、卒業後に公務員になったもの(転職したもの)は15名のうちの10名になります。よくわかりませんが、私の主観では、公務員の比率が高いように思います。

■さて、社会学部のホームページに登場している樋口。後輩の現役生の皆さんに、すてきなメッセージを届けておられます。以下、それを引用します。ここに書かれていること、特に、卒業論文にもっとも力を入れて取り組んだということは、本当のことです。頑張って調査を行い、レベルのある卒業論文を書き上げました。

卒論は仲間と一緒に、出来あがりの達成感はいい思い出

樋口 晃一さん
社会学科 卒業
「米原市役所 子育て支援課」在職中

卒論は仲間と一緒に、出来あがりの達成感はいい思い出

―― 龍谷大学在学中、もっとも力を入れていたことを教えてください。

卒業論文に力を入れて取り組みました。『地域住民によるまちづくり』をテーマに、地域で活動されているまちづくり団体を事例に取り上げ、地域住民によるまちづくりが地域コミュニティにどういった変化・影響を与えるのかなどについて考察し、論文にまとめました。
卒業論文はゼミの中で、各ゼミ生が各々のテーマで取り組むため、一人で執筆しなければなりません。当然、実際にまちづくり団体へ話を聞きに行くためにアポイントをとることや、聞き取り調査に行くことも全て一人で取り組まなければならず、初めはうまくいかないことも多く、卒業論文を書けるのか不安になることもありましたが、ゼミの先生やゼミの仲間と相談し合いながら卒業論文を書き上げ、仲間と一緒に提出したときの達成感は忘れません。

フィールドワークは現場が面白い

―― 龍谷大学での授業や実習等でもっとも印象に残っていることは何ですか?

龍谷大学社会学部では、演習や実習を重視したフィールドワークを通した授業が多かったことが印象に残っています。入学してすぐに入門実習があり、実際に現場に足を運び調査をするフィールドワークの基礎を学びました。3年次に履修した社会調査実習では、3泊4日のフィールドワークを行ってグループで報告書にまとめ、現地での報告会もさせてもらいました。私たちのクラスは、鳥取県倉吉市へ調査に行きましたが、実際に現地を訪れ話を聞いてみると、事前調査では見えてこなかったような発見などもあり、フィールドワークの難しさと同時に現地に足を運ぶことの面白さを感じました。

疑問も持つことで社会が見えてくる

―― 大学で学んだことが社会人となって役立ったことは?

社会学は、社会現象が人や集団の相互のつながりの中でどのように生み出されているのかを解く学問であると思います。私は龍谷大学で社会学を学び、物事をいろんな角度や視点から考える力が身についたことが社会人になって役立っていると思っています。入学時、ある授業で「社会学は社会の中にある”常識”を疑ってみることから始まる」というような話をされたことがありました。当たり前だと思っていることに「なぜ?」と疑問を持つことは、その事象について、いつもと角度を変えて見ることや違った視点から考えてみることから生まれると思います。社会学を学ぶことで、そうした力が身についたと思います。
私は大学卒業後、ハウスメーカーに就職し、大阪に住んでいましたが、この4月に転職、地元の市役所(米原市役所)で働いています。卒業論文で『地域住民によるまちづくり』をテーマに研究したことが大きく影響を受けていると思っています。
現在は子育て支援課で子育てを応援する施策に携わり、勉強の日々ですが、龍谷大学で学んだこと、得たことを今後、行政職員として、より良き地域社会実現のために活かしていかたいと思います。

自己を分析し、視野を広く持ち就職活動

―― 就職活動中、役立った龍谷大学の就職支援(キャリアプログラム)は?

業界研究セミナーや学内企業セミナーには、積極的に参加していました。業界や業種を自分の思い込みなどで絞ることなく、できるだけ視野を広く持って実際に話を聞く中で、自分自身がどんなことに興味があるのか、どういったことにやりがいを感じるのかといった自己分析することにも役立ちました。
また、学内企業セミナーには龍谷大学の卒業生で、企業で活躍されている先輩社員や内定者の方が来てくれていることが多いので、説明会だけでは聞けない仕事の話や就職活動のアドバイスなども聞かせてもらえる良い機会になっていました。

受験勉強はモチベーションを保つこと

―― 龍谷大学をめざす受験生に一言!

受験勉強に励んでいるときには、受験までの日々が長く、ときにはつらく感じることもあるかもしれませんが、そんなときは、志望する大学でやりたいことができている自分を頭の中でイメージして、モチベーションを保ちながら受験に臨んでほしいと思います。入学後は、多くの人とのつながりや様々な経験を大切にして、龍谷大学に入学できてよかったと思えるような学生生活を送ってほしいですし、この大学で学べばきっとそう思えるはずです!

エンパワ「パズル」が、ポスターセッションで奨励賞・環びわ湖大学地域交流フェスタ2013

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■社会学部「大津エンパワねっと」5期生のチーム「パズル」も、「環びわ湖大学地域交流フェスタ2013」のポスターセッションで活動奨励賞を受賞しました。頑張りました~。

■「大津エンパワねっと」の「地域エンパワねっとⅠ・Ⅱ」では、必ず報告会を開催し、お世話になった地元の皆さんにご意見やアドバイスをいただいていますが、今回は「学外」での報告になります。そのあたりが、学生たちには、大変新鮮で有意義であったようなのです。学内のなかだけではなく、学外の皆さんにも評価をいただくことは、学生たちには大変刺激的だったようです。「大津エンパワねっと」からは、チーム「パズル」のほかにも、チーム「ワイルド・モンキー」も参加しました。「ワイルド・モンキー」の学生たちは、おしくも活動奨励賞の受賞はなりませんでしたが、今回のポスターセッションに参加できたことに、大変満足していました。

■この2つのチームの学生たちと話しをしたのですが、「もっと、エンパワをやりたい」という気持がどこかにあるようです。「大津エンパワねっと」は、3年生前期で修了するのですが、この活動をもっと続けたいというのです。今回、受賞した「パズル」は、自分たちの活動をひきついでくれた下級生のチームを支援することで、地域とかかわっていきたいと考えているうようです。素晴らしいですね~。

【追記】■「環びわ湖大学地域交流フェスタ2013」や「ポスターセッション」のことが、社会学部のホームページに記事としてアップされました。あわせて、ご覧ください。

最新情報「環びわ湖大学地域交流フェスタ2013」を龍谷大学瀬田キャンパスにて開催

「米研」が、ポスターセッションで奨励賞・環びわ湖大学地域交流フェスタ2013

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■今日の午前中、名古屋にある名古屋市立大学を会場に第48回「環境社会学会」が開催されました。私は、セッションC「地域社会の構築/再構築(その1)」の司会を務めました。このセッションの印象については、後日アップさせていただくとして、今日は、午後からのイベントについて報告させていただきます。

■午前中の名古屋での学会を終えて、ダッシュで滋賀の瀬田キャンパスに戻りました。環びわ湖大学・地域コンソーシアム主催の「環びわ湖大学地域交流フェスタ2013」が開催されたからです。今回のフェスタは、基調講演、ポスターセッション、複数のシンポジウムの3部構成でした。このうちポスターセッションでは、県内の様々な大学から20のプロジェクトが応募し、ポスター発表を行いました。会場校だけあって、龍谷大学からは10プロジェクトが応募しました。頑張りました龍大!!

■このポスターセッションでは、発表が審査され、優れた取り組みには「活動奨励賞」が授与されます。今回は、7プロジェクトが受賞しましたが、そのうちの3プロジェクトが龍谷大学、しかも社会学部の学生たちによる取り組みでした。龍大社会学部の教員としては、とっても嬉しい結果です。受賞した社会学部の学生たちによるプロジェクトは、以下のものです。

龍谷大学社会学部コミュニティマネジメント実習コミュニティマネジメント実習 「限界集落のムラおこし-甲坂実習-」
龍谷大学・大津エンパワねっと・パズル「マンション住民と中央の街をつなぐ!!」
龍谷大学射かい学部社会学科 脇田ゼミ 北船路米づくり研究会「生産者と消費者のつながり・お互いに顔の見える関係づくり」

■ゼミでおこなっている「北船路米づくり研究会」も、なんとか受賞させていただくことができました。ということで、記念に写真をアップさせていだきました。今回、このポスターセッションでの発表に取り組んだは、鶴井志帆さんと吉永諒さんのお2人。本当によかったですね~。お疲れさまでした。

■2010年から始まった「北船路米づくり研究会」ですが、まずは、多くの先輩たちの活動の蓄積に感謝したいと思います。そしてゼミの仲間の協力。その両方がうまくつながることで、少しずつ研究会の活動の伝統のようなものが生まれ、社会的実績が評価されてきているのです。現役の3年生の皆さんには、そのような背景があってこそ、今回、受賞させていただけたのだと思っていただきたいです。

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