本日22日のオフィスアワー

◾本日のオフィスアワー、誠に申し訳ありませんが、都合により、中止にさせていただきます。学生の皆さん、よろしくお願いいたします。以下は、このことに関連した、Facebookでの投稿です。

週末は学術雑誌の編集委員会&大津エンパワねっとの学生イベント対応。ばーちゃんの生活介護が後回しで今日になった。加えて、エンパワ学生が、イベント開催に際してお借りしたものを今朝、返却するために、町家キャンパス龍龍の鍵を開けにいく必要が生まれた(このことが、なんと昨日、学生の相談で判明(゚o゚;;…愚痴)。さらに、こんな時に限って、途中で忘れ物をして、自宅に戻る…というヘマまでしてしまう。

自宅のある奈良から、大津。大津から大阪経由で川西。生活介護をすませて、またまた大津の瀬田キャンパスまで戻る…という、この上なく精神衛生上良くないパターンになってしまった。

4限のゼミ、ギリギリ到着の予定。
やはり「どこでもドア」が必要だ、ドラえもん。

大津エンパワねっと「町の記憶を残す」展示報告会

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『ソシオロジ』編集委員会

20130721kyoto.jpg■『ソシオロジ』という社会学の学術雑誌の編集委員をしています。年に3回、京都市内で編集委員会を開催します。委員は、それぞれ1人あたり4~6本の投稿論文を読み込んで、コメントをきちんと準備し、編集委員会に参加します。そして掲載できるかどうか委員会のなかで議論をします。昨日は、今年2回目の編集委員会でした。けっこうエネルギーを消耗する仕事なので、編集委員会のあとは、慰労会をもつことになっています。

■昨日の慰労会の場所は、先斗町にあるお店でした。暑い季節ですが、昨日は湿度はそれほどでもなく、鴨川を臨む「床」を楽しみました。人生で初めての「床」でした。これまでは、橋の上から、鴨川沿いにズラリとならぶ「床」を眺めるばかりでしたが、この年になって初めて経験できました。なかなか良いものですね~。編集委員会のあとは、旧知のOくん(奈良女子大学教員)と一緒に、二次会へ。祇園の日本酒バーに。

20130721kyoto2.jpg ■右の写真は、祇園に歩いていく途中にある「東華菜館」です。この建物は、有名な建築家・ヴォーリズの設計によるものです。一粒社ヴォーリズ建築事務所の公式サイトによれば、以下のように説明されています。

旧矢尾政レストランは明治の頃より京都市民に親しまれていた西洋料理店であった。
現在の建物は昭和2年に開店し、スパニッシュの中でもスペインバロックと呼ばれる過剰な装飾を特徴とする様式をとる。
しかもその装飾はホタテやタコ、魚に野菜とユーモラスなモチーフで彩られている。
戦後、建物は店主の友人であった中国人へ託され、東華菜館へと生まれ変わる。

インテリアは改修を繰り返しているが、その趣は当時とかわらず、鴨川と南座を望む多くの個性的な個室、広間、そして屋上や、川床のビヤガーデンは今でも京都市民に親しまれている。

感謝、11,000アクセス!

■6月29日に、アクセスカウンターが10,000を超えました。そして、21日後の昨日、カウンターの数字が11,000になりました。いつもは、1,000増えるのに約1ヶ月かかりましたが、今回は、少し、いつもよりもたくさんの皆さんにアクセスいただいたせいか、3週間程で数字を1,000だけ伸ばすことができました。皆さん、ありがとうございました。

龍谷ブランド・ブック

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■「龍谷大学ブランド・ブック」のなかで、社会学部が取り組む「大津エンパワねっと」が紹介されています。

子どもの居場所

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20130719machicafe1.jpg■龍谷大学社会学部「大津エンパワねっと」の報告です。昨日、チーム「わいるど・もんきー」が運営する「まちづくりカフェ」が開催されました。今回で通算12回目になります。今回のテーマは、「子どもの居場所」。滋賀県BBS連盟の西本敬太さん、NPO法人CASN理事長の谷口久美子さんにお話しを伺いました。
滋賀県BBS連盟
NPO法人カズン

「昔の記憶を残す」展示報告会

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丸屋町商店街の夜市に!

20130719yoichi.jpg ■ゼミでおこなっている「北船路米づくり研究会」では、毎月第三土曜日、大津市の丸屋町商店街にある大津百町館前で「北船路野菜市」を開催しています(ただし、野菜生産の端境期である4月と9月は、出荷する農産物が少なく、開催していません)。今月も、7月20日に開催しますが、その翌週、7月27日にも丸屋町商店街で「野菜市」を開催させていただきます。ただし、こちらはの方は、丸屋町商店振興組合主催の「ナカマチ夜市」への出店です。すでに商店街には看板が立てられています。そこには、「北船路野菜市」とあります。昨年に引き続き、今年で2回目になります。継続的に活動しているからこそ、商店街との関係が太くなり、このようなお申し出をいただけることができるのだと思います。

■この「ナカマチ夜市」、龍谷大学のたくさんの学生が応援しています。「NPOボランティアセンター」の皆さん。「ナカマチ夜市」の運営をサポートされます。それから、ヨサコイサークル「華舞龍」と手話サークル「DAY」が踊りや歌を披露されます。そして、私たちの「北船路米づくり研究会」。龍谷大学瀬田キャンバス、頑張っています!!

アゲハ

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■カラスアゲハでしょうか…。昆虫のことは(ことも…かも)、よくわかりません。校舎のなかの廊下で羽を広げてじっと動きません。そばに寄っても逃げていかないのは、もうあまり生きる力が残っていいないのかもしれませんね。

大津エンパワねっと・チーム「わわわ」

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■大津エンパワねっとを担当されといる笠井先生のfacebookの投稿を転載させていただきました。

入門ゼミのあとは、大津エンパワねっとのチーム「わわわ」メンバーが脇田先生の力を借りて、オフィスでアンケート報告集の印刷。明日、地域の方たちと一緒に仕分けて綴じる作業をするそうです。

最初、アンケートを取るときは不安だったけれども、設計から単純集計の報告書作成までの一通りの流れをしっかり辿れて良かったです。社会学部の学生が取り組む地域連携、せっかくなので社会調査のいろはは守りたいものですね(と、僕がこだわりすぎてるかもしれないけど)。

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