台風とウォーキング
▪️昨日は、午後から自宅書斎で仕事をしていました。いつも16時前からウォーキングをするのですか、昨日は気がついたら17時になっていました。暮らしている大津市では…ですが、今日は、風はまあまあ強いけれど、空を見上げても台風の気配を感じることができませんでした。もちろん、油断しているわけではないのですが…。ということで、突然雨が降ることはないだろうと予測し、近場を10,000歩程度歩こうと決め、近くの住宅地や隣接する農村(仰木)の中を歩きました。住宅街は、湖西道路で東西に分かれています。上の左の写真は、その東西をつなぐ橋の上から撮ったものです。現在、拡幅工事が進められています。2025年には関係するそうです。ここがいつもボトルネックになって渋滞するので、早く拡幅工事が終わって欲しいです。右の写真は、仰木の集落から撮った琵琶湖の南湖。ここがピークでここから自宅に向かって降りて行きました。けっこうな高低差があるので、トレーニングには良いですね。結局、1時間ちょっとウォーキングすることになりました。距離にして、6.7kmです。
▪️ずっと空の様子を確認しながら歩きました。怪しい雰囲気は出ているのですが、雨は少しも降ってきませんでした。今回の台風10号は進路が予想不可能で困りました。遠く離れていても、線状降水帯が現れてくることがあるから気をつけるようにということが今回はかなり強調されました。また、台風が熱帯低気圧になっても、風速が落ちるだけで、大雨が降る可能性があることも強調されました。これから毎年、酷暑と災害を伴うこういった気象に怯えるような感じになっていくでしょうかね。
▪️ところで、この夕方の時間帯、多いのは、犬の散歩をさせる方たちです。多いですね〜。次に目についたのは、数はずっと減りますが、2人1組でウォーキングをする女性の皆さんです。1人でウォーキングされている女性もおられますが、どちらかというと2人1組で歩く方が多いように感じます。年配、おそらく70〜80歳代の女性になるとストックを持ったストックウォーキングの方達もおられました。17時から18時頃だと、まだ帰宅を急ぐ勤め人の方たちはまだ目立ちません。昨日は、スマホで音楽を聴かずに、ひたすら歩きました。音楽を聴くとのと聴かないのとでは、風景の見え方が違ってくるように思います。それは当然か。さて今日なんですが、台風が近くまでやってきますが、弱まっています。でも滋賀県内でも湖東の地域は雨がかなり降っているようです。私が暮らす湖西は雨がそれほどでもありません。夕方ウォーキングをするかもです。
▪️黄色い花ですが、気になって撮って自宅で調べました。キダチチョウセンアサガオ(エンジェルストランペット)というよです。