二日連続で交流

20240301nemoto.jpg▪️28日、大学で事務仕事に取り組み、晩は京都に出かけました。滋賀県水産試験場の根本 守仁さんと、京都四条の小料理屋さんで湖魚を楽しみました。楽しい時間を過ごしました。この小料理屋さんは、看板には湯豆腐と書いてあるのですが、私の中では川魚(淡水魚)のお店です。で、お店の中での会話。根本さんによれば「琵琶湖ではホンモロコはそれなりに獲れている」のに、女将さんは「なかなか仕入れることができない…」と困っておられました。これ流通の問題なんでしょうね。こちらのお店では、ビワマスをいただけるのですが、女将さんが西浅井漁協に発注されています。昨日も、美味しいビワマスをいただきました。写真は、根本さんと。二軒目です。今度は、立ち飲み。根本さん、とても愉快な人で、一緒にいて幸せな気持ちになります。根本さん、また飲みに行きましょう。しかし、私の目つき悪いですね…。歳をとって、瞼が下がってきて…。眼瞼下垂(がんけんかすい)っていうのかな。おじいさんですね。

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20240301harada2.jpg▪️そして29日、昨日のことになりますが、原田達先生が72歳にして「姫路城マラソン」を4時間55分で完走されたことを知り、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」でお祝いをしました。「利やん」ご常連のKさんとNさかもご参加くださいました。一番お若いのが、Kさん。それでも全員還暦は超えていて、「おじいさん大集合」って感じですね。ひさしぶりに4人が揃いました。まあ、この年齢ですから、私も含めて体の調子はどうだとか、親世代の介護のことだとか、まあそんな話が中心になるわけです。これはどなたも同じだと思います。それなりの年齢になると、こんな感じになりますよね。

▪️写真について説明します。「利やん」のご常連は、たいがい焼酎のボトルをキープされているのですが、今日は、それぞれのボトルを持って「記念写真」を撮りました。どういうわけか、川北さんは微妙に残しつつ2本の焼酎をキープされていました。原田先生は、龍谷大学を早期にご退職になって8年になるので、私のように「利やん」にふらりと立ち寄ることはなくなり、なかなか焼酎が減りません。というとで、さかんに私たちにご自身の焼酎を飲むように勧めてくれました。原田先生のお友達の皆さん、ご協力??ください。2枚目の写真は、「利やん」をお暇して、JR大津駅で原田先生と一緒に撮ったものです。原田先生には、龍谷大学に勤務されている時から、いろいろお世話になりました。ご退職後もこうやって会っていただけることを幸せなことだなと思っています。

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