龍谷大学社会学部教員・脇田健一のWebsiteです。すぐ下の青文字のメニューバーからご覧ください。日々の出来事はブログで。 Since July 25,2012
■2月23日(水・祝)に、「最期まで心豊に生ききる 死の現場から見えてきたもの」というタイトルのシンポジウム が開催されます。オンラインによるシンポジウム です。主催は、浄土真宗本願寺派総合研究所です。パネリストは、東京拘置所教誨師・浄土真宗本願寺派僧侶の平野俊興さん。あそかビハーラ病院の看護師で同じく浄土真宗本願寺派僧侶の新堀慈心さん、そして龍谷大学文学部特任准教授の大谷由香さんです。
■環境社会学は自分の専門分野ですが、その専門分野意外に「死生観」や「死」「最期」に強い関心をもっています。このシンポジウム にも参加してみようと思っています。