吹奏楽部のホール練習

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■昨日は、吹奏楽コンクール関西大会(22日)が開催される奈良文化会館で、丸一日かけてホール練習を行いました。本番と同じステージ上で練習を行いながら、ホールの響きを確認しつつ最終的な楽器の配置等についても決めていきました。上の写真は、練習が始まる前のラジオ体操の様子です。下の写真は、楽器の配置を検討している時のものです。曲にふさわしい楽器の響きが確保できるように、楽器の配置を入れ替えて試しています。楽器の配置もそうですが、もちろん演奏の微細な部分についても、いろいろ検討を行いました。この日は、若林義人音楽監督と児玉知郎コーチに加えて、パーカッション奏者の早坂雅子先生と京都市交響楽団ホルン奏者の澤嶋秀昌先生がご指導くださいました。ありがとうございました。

■ところで、龍谷大学吹奏楽部のTwitterのフォロワーが7500人を超えました。吹奏楽部の日々の活動については、担当の部員がTwitterの方に投稿しております。もしアカウントをお持ちのようでしたら、吹奏楽部のツイートをご覧いただくとともに、できればフォローしていただけますと幸いです。部長自らこんなことをブログに投稿するのはどうかとも思うのですが、大学生による課外活動の取り組み(演奏も運営も)としては、とても立派なレベルに到達していると思っています。もちろん、細かなことを言えばいろいろ課題はあるわけですが、それでも、部訓「音楽 感謝」を大切にして、懸命に活動に取り組んでいる様子をいつも感心しながら拝見しています。

■すでに書きましたように、来週の22日(日)はいよいよ吹奏楽コンクール関西大会です。こちらで金賞を受賞し、推薦を頂かなくては全国大会に進むことができません。しかも、推薦されるのは1校のみです。少しドキドキしています。関西大会まで残された期間は大変短いわけですが、最後のところで、さらに演奏のレベルを向上させてくれるのではないかと期待しています。どうぞ、facebookのお友達の皆様、応援をよろしくお願いいたします。
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