夜間保育

「お迎え時間は午前2時。あなたの知らない『夜の子』たちの保育園の話」という記事を読みました。福岡市の中洲にある夜間保育園に3年半に渡り密着し、『真夜中の陽だまり ルポ・夜間保育園 』を上梓した三宅玲子さんにインタビューした記事です。この記事を読んで、実際にこのルポも読んでみようと思いました。

■そう思いながら、以前、このブログに投稿した「人間の進化と共同養育」のことをすぐに思い出しました。人類進化の観点から、「人間は、周りの人びとが『よってたかって赤ちゃんをあやす』ような、『共同養育』の仕組みを進化の過程で作り上げてきた」という説を紹介しました。ところが、現代社会には、「よってたかって赤ちゃんをあやす」=「共同保育」の仕組みやそれを可能にする条件がなかなか見当たりません。3年ほど前にネット上で「保育園落ちた日本死ね」が話題になりましたが、その後、十分に保育園が開設されたわけではありません。生きていくために働きながら、同時に子どもも育てていくこと、特に、夜に働かねばならない人たち、夜も働かねばならない人たちにとって、このような夜間保育園がどれだけ有難い存在であるのか。

■以下は、この三宅さんのルポとは関係ありませんが、やはり夜間保育を暑かったドキュメンタリー映画のです。

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