佐渡裕さんと龍大吹奏楽部のこと


■40年前に所属していた母校のオーケストラ、関西学院交響楽団に、佐渡裕さんが指導にこられたようです。次の定期演奏会のチケットは予約済みです。おそらくホールは満員になるでしょうね。ちなみに、部長をしている龍谷大学吹奏楽部が、初めて全日本吹奏楽コンクールに出場した時の指揮者も佐渡裕さんでした。1986年のことです。佐渡さんに、初めて関西学院交響楽団を指揮していただいたのは、その翌年、1987年になります。世界に飛躍する前、新進気鋭の指揮者として注目され始めた頃かな。

■昨年、龍谷大学吹奏楽部は50周年を迎えました。その記念誌に佐渡さんがメッセージを寄せておられます。その一部を以下に引用してみます。

龍大での1番の思い出は、やっとの思いで関西大会を勝ち上がったものの、初全国では全く歯がたたず、結果発表の後、尼崎のアルカイックホール横の川沿いで、みんなで抱き合って悔し涙を流したことでしょうか…。いや、あれは悔しさだけではなく、半年間自分達が持っていた最高の力を出し切ったことへの達成感でもありました。

■佐渡さんが指揮をされた全国吹奏楽コンクールは、1986年、尼崎のアルカイックホールで開催されました。この時にコンクールに出場された部員が、現在、4人いる吹奏楽部の副部長のお1人です。この後のことですが、龍谷大学吹奏楽部ではトレーナーをされていた若林義人先生が1988年から指揮をすることとなり、1992年には音楽監督に就任されました。そして、その年の全国コンクールで初の金賞を受賞しました。その後、着実に音楽的実力を蓄積しながら、全国コンクール21回出場、金賞を11回、銀賞を10回を受賞する大学吹奏楽界を代表する全国バンドのひとつになりました。

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