みんなの駄菓子屋

■facebookで知りました。NHK富山放送局の番組でしょうか。昔は、どこでも駄菓子屋がありました。そこは、地域の子どもの「居場所」でした。あの駄菓子屋の前に行けば誰かいる、話ができる、一緒に遊べる…。そのような場所です。子どもにとっての「街の縁側」なのかもしれません。この駄菓子屋は、そのような「溜まり場」の復活なのかもしれません。しかし、このニュースが面白いのは、そのような「溜まり場」を、地域のおっちゃんたちが復活させていることです。

■この駄菓子屋が面白いのは、奥に部屋があって子どもたちが遊べることでしょうね。家でも学校でもない、子どもたちの「居場所」です。しかも、こちらの駄菓子屋は、地域のおっちゃんたちが話し相手になっている。子どもたちの話を聞いてあげていることが、とても素敵ですね。先生でもない、親でもない、そんな大人が話を聞いて受け止めてくれるって素敵ですよね。かつてこの駄菓子屋に通っていた高校生もやってくるのは、こういう素敵な大人がいるからなのですね。こういうおっちゃん、今の地域社会にはなかなかいないのかもしれません。それぞれの地域で、子どもたちの安心できる「居場所」。先生でもない親でもない、そんな関係とはちょっとずれたところにいる優しい大人がいてくれる「居場所」。素敵ですね。子どもにとっての「サードプレイス」だな。

■駄菓子屋は週4日、午後だけ。小学校の同級生4人が始めた事業です。交代でお店を経営されています。もちろん、利益を目指していないので、人件費は出ませんが、それ以外の経営はトントンのようです。いろいろ視察もあるようです。詳しくは、こちらからご覧ください。「side A」(コドモたちの駄菓子屋」編)と「side B」(「オッチャンたちの駄菓子屋」編)があります。

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