第2回「おっさんの会」

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◼︎先週の金曜日、前期最後の授業の日でした。4回生のゼミと卒論指導を終えた後、京都の四条河原町へ移動しました。職場の同僚2人と「おっさんの会」という呑み会を楽しみました(フルメンバーは4人だけど、お1人は用事があり欠席)。一応、「おっさん」なんですが、私以外の方達はずっとお若いです。彼らがおっさんならば、私はじいさんだな…と思います。もうひとつ。お2人は九州人です。出身地は福岡県と大分県。私は、1964年の春から1970年の春まで、福岡県の小倉と博多に住んでいた。ということで、「おっさんの会」でありながら「九州人会」でもありました(私は居住経験だけの似非九州人だけど。1/4は九州:母方の祖父の血が流れているけど)。

◼︎昨日は、京都らしいお店、「喜幸」へ行きました。最近、京都でちょっと呑もうかというと、よくこちらのお店のお世話になっています。「てっぱい」「おから」「青大豆汲み上げ豆腐」の3種類のお通しから。3人でシェアしました。そのあとは、鮎の塩焼き、残った骨は塩煎餅に(滋賀県産・高島市の石田川の鮎)。茄子と万願寺とうがらしを炊いたんとか、夏野菜の天麩羅とか…。同僚のお2人もとても喜んでくれました。いつも思いますが、店主の浅井喜美代さんのお料理は美味しいです。酒はアサヒビールから入って、新潟のなんといったか、「鮎」が入った銘柄の冷酒、そして京都伏見の「桃の滴」を楽しみました。同僚の方達との呑みなので、必然的に職場の課題について議論することになるのだが、お1人が浄土真宗本願寺派の僧侶であることから仏教のことについても話は広がりました。また、人の最期(終末期)をどう支えるのかといった問題にまで。

◼︎少し飲み足らなかったので、「喜幸」から二件目は近くの「珉珉」へ。「そのコースはないだろう!」との批判を承知で。名物のジンギスカンをつまみながら、高粱酒。50度ぐらいある。今、この投稿書きながら、もっと普通の酒にしておけばよかったと…反省。それはともかく、普段、あまり話しをすることもない同僚のみなさんと交流ができて満足できました。

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