左膝の故障

20170916gd.jpg■先日、20kmのウォーキングをしましたが、その翌日、なんだか左膝の調子が悪くなってしまいました。鋭い痛みはないし、歩くことはできるのですが、何か膝の周りが炎症を起こしているので。屈伸をするのが辛く、なんだかコキッコキッと音までしてきました。これはまずいです。ということで、昨日、近くの整形外科で診察をしてもらいました。レントゲン写真まで撮ることになり、ちょっと心配になりましたが、結果は、膝の骨周りには問題はないというとでした。まわりの筋肉や腱の炎症との診断でした。

■お医者さんからは、「ご自宅に湿布が余っているでしょう。それを貼っておいてください」と、ごくごく簡単な診断で終わりました。自宅にある湿布を左膝の周りに貼りまくり、その周りを包帯でぐるぐる巻きにして、さらに処方してもらった「ツムラ68」という漢方薬を飲みました。湿布が効いたのか漢方薬が効いたのか、その辺りはよくわかりませんが、随分楽になりました。ほぼ、問題無し。とはいえ、数度、腸脛靭帯炎(ランナー膝)をやっているので、今後も気をつけなければなりません。

■今日は神戸の元町の映画館まで「米軍(アメリカ)が最も恐れた男、その名はカメジロー」を観にいく予定でしたが、知人から京都の「京都みなみ会館」でも上映するということを教えてもらい、予定を変更して京都で観ることにしました。神戸で映画を観て、元町の台湾料理の食堂で、大好きな豚足の煮込みを食べようと思っていましたが、また別の機会にすることにします。さて、今晩は、息子が大阪から帰省します。孫のひなちゃんに会いにきます。叔父さんが姪に会いにくるわけですね。娘とひなちゃんは明日まで我が家にいるので、ひさしぶりに家族4人が揃うことになります(+ひなちゃん)。今晩は腕をふるってご馳走にしようと思います。明日でひなちゃんは大阪に帰ります。ひなちゃんロス…の予定です。写真は、孫の手と私の手。色が違いすぎますね。

【追記】■腸脛靭帯炎(ランナー膝)予防のためには、お尻のストレッチが大切との指摘をいただきました。以下は、その類のストレッチだと思います。実行してみます。

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