第7回「びわ湖レイクサイドマラソン」

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■金曜日は家の用事で大津、土曜日は仕事で大津(大津市役所)、そして昨日・日曜日は大津と草津で開催される「びわ湖レイクサイドマラソン」に、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」のランニングチームの一員として出場しました。

■この「びわ湖レイクサイドマラソン」、今回で第7回になります。私は、第1回から4回まで連続して15kmの部に参加してきましたが、第5回は出張で、第6回は風邪で欠場しました。ということで、2年ぶりの出走ということになりました。しかも、レースに出るのは、2014年の3月に開催された「篠山ABCマラソン」以来です。この篠山のマラソンを完走した時点では、これからも「走り続けようと」と思っていたのですが、足の故障が長引き、結果として、走る習慣がなくなってしまっていました。なんとも、情けない話しです。というわけで、身体は完全に元に戻り、57歳の普通のおじさんのものになってしまいました。加えて、ほとんど練習らしい練習をしていないので、「予想タイムは1時間40分で、なんとか完走」というところに目標をおきました。結果は、予想通り1時間41分28秒(ネットタイム1時間40分36秒)でした。自己記録は、第4回の1時間19分56秒ですから、自己記録よりも20分も遅いゴールになってしまいました。

■こんな記録しか出せない私なのですが、チーム「利やん」のキャプテンを務めており、チームオーナーで店主の光山さんと一緒に、選手強化に努めてきました。私は、龍谷大学のアスリートランナーの皆さんをお誘いしてチームに参加してもらいました。光山さんも、お店に来られるランニング好きのお客さんをスカウトされてきました。その結果、チーム「利やん」は、かなりのレベルのチームになりました。今回は、龍谷大学の職員の皆さん3人が、頑張って入賞されました。素晴らしいです!! 上の集合写真は、レース後、ランナーの皆さんと応援団の皆さん(店員さんや常連客の皆さん)が一緒になって撮ったものです。

20160229toshiyan3.jpg■今回のチーム「利やん」は、お店の常連客、常連客ではなくてもたまに来てくれるお客さんをキーパーソンにして、そのキーパーソンを媒介としていろんなところから集まってきた人たちよって結成されました。具体的には龍谷大学の教職員やその友人の皆さん、大津や草津の大企業の社員の皆さん、草津市のある自治会の仲良しグループの皆さんです。合計、21人が走りました。これはすごいことです。第1回に参加している私としては大変感慨深いものがあります。というのも、第1回に走ったメンバーはたった6人だからです。左の写真が、第1回の集合写真です(私は真ん中に立っています)。みんな素人(なんちゃって)ランナーばかりです。この時は、新聞社の記者の方が2人入っておられました。ところが選手強化をはかってきた結果、現在は、フルマラソンで2時間20分を切る記録を持つ元・実業団の選手や、フルマラソン3時間を切るサブスリーランナーも多数参加されています。隔世の感がありますね~。今年は女子のランナーも3人になりました。アスリートから初心者まで、ますます選手層が厚くなっていってほしいと思います。

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■ところで、チーム「利やん」が楽しいところは、じつは、レース終了後にお店に参加者が集まって慰労会・祝勝会を開催するところのあります。当然のことですが、オーナーの光山さん(店主さん)が選手や応援団のために料理の腕を振います。応援団のなかには、ビール会社の方がおられます。お仕事として、私たちの慰労会・祝勝会のためにおいしい生ビールをついてくださいます。ランニングという共通項はありますが、同時に、これは異業種交流でもあるわけです。といいますか、ランニングを楽しみつつも、美味しい料理と生ビール、そして異業種交流を楽しむ「ために」チーム「利やん」に参加されているわけです!! 今回も非常に盛り上がるとともに、非常に楽しい時間を過ごすことができました。宴会が進むにつれて、それぞれ職場は違うはずなのですが、テーブルのあちこちで、いろんなところで実は繋がっていることがわかってきました。例えば、「地元」が同じで中学の先輩・後輩だったとか、共通の知人がいるとか…。こういう点も、面白いな〜と思いました。 アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグが、「サードプレイス」の重要性について指摘していますが、私にとって「利やん」は、大切な「サードプレイス」のひとつなのだと思います。

■この写真の中で、表彰状を持っている方が3人おられます。中央の前が、龍大職員の奥村さん、その後ろが世雄さん、そして向かって右側が竹之内さんです。龍大職員のトップランナーの方達です。さらに、今回は入賞を逃しましたが、唯一、チーム「利やん」で過去に優勝している方がおられます。龍大職員の原さんです。真ん中で緑と白のシマシマのラガーシャツを着ている方です。以前、私のフルマラソン完走を指導してくださった方です。師匠ですね。

【追記1】■ちょっと驚いたことがありました。レース終了後、自宅が遠い人はスーパー銭湯で汗を流して、慰労会・祝勝会に参加するわけですが、今回はランナーの人数が多く、スーパー銭湯までいく車の台数が足りませんでした。すると龍谷大学のアスリートの皆さんは、「スーパー銭湯まで10km走っていきますよ」と5人のグループで走り始められたのです。レース終了後、たいした疲れもなく、そのまま走っていかれたことに、びっくりしてしまいました。さすがウルトラマラソンに出場するレベルの方たちは違います。

【追記2】■もうひとつ大切なことを追記しておきます。チーム「利やん」で、ただ一人、第1回から第7回まで連続出場し続けている人がいます。私の年上の同僚、原田達先生です。原田先生は、定年退職までまだ3年を残して、3月末で退職されます。実は、原田さんには楽しみな計画があるのです。「東海道五十三次」を一気に歩き通すこと、それが先生の計画です。今年の5月にいよいよスタートされる予定です。そのための準備を着々と進めておられます。東京の日本橋からスタートとして、京都の三条大橋に到着する前日には、「利やん」で飲む…これが原田先生の希望でもあります。そこで、チーム「利やん」のメンバーが集まって、原田先生の「東海道五十三次踏破」をお祝いすることにいたしました。お仕事でお忙しいことと思いますが、チーム「利やん」の皆さんにはご参集いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。また、ご連絡をいたします。ちなみに、原田先生は、「東海道五十三次踏破」を目指して、現在、facebookに投稿されています。お知り合いの皆さん、是非、facebookで「お友達」になって、このチャレンジを応援していただきたいと思います。

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