汁なし担担麺(1)-大津駅前-

20150731tantanmen.jpg ▪︎昨日は、午前中試験補助監督でした。学部長と教務主任は、学部の仕事が忙しいからと補助監督は免除になりますが、全学の仕事をして忙しくても、補助監督は免除になりません。補助監督は、地域福祉学科・臨床福祉学科の学生たちが目指している「社会福祉士」の資格取得に必要な科目で、履修者のほぼ全員が試験を受けていました。やはり、資格絡みだと違います。

▪︎午後は、滋賀県庁の会議があったので急いで大津駅に移動し、さっと食べられる昼食ということで、「ラーメンひばり」の「汁なし担々麺」をいただきました。現在、各地でこの「汁なし担々麺」が流行っているようですが、私自身は、恐らくは、人生で初めていただいたのではないかと思います。見ためにはわかりませんが、底にタレがたまっています。青ネギと肉そぼろ、香ばしいナッツ、それから白い野菜(なんだろう…)が具としてのせられていました。食べているときには気がつかなかったけれど、写真を見ると、メンマも入っているのかな…。これを底からなんどもかき回して、麺にタレと具を絡めていただくのです。唐辛子の辛さに加え、山椒や花椒の舌が痺れるような感覚がなんともいえず、とても美味しく思えました。これをいただくと、体がカッカと熱を帯びてくるようで、食べて汗をかく…ということからすれば、夏向きかなとも思いました。

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