発熱

■めずらしく、体調を崩してしまいました。月曜日、大学院の授業も終わり、そろそろ帰宅しようかなと思っていると、なんとなく体がだるく、少し寒気がしました。「ひょっとして、これは風邪をひいたのかな…」と思っていたら、案の定、夜中には体温が38℃を超えていました。薬を飲んで一晩眠ればだいじょうぶだろうとなめてかかっていたら、翌朝はさらにひどくなっていました。39℃。こんな高熱はひさしぶりです。

■昨日、火曜日は2限に1年生の「社会学入門演習」という授業がありました。この日は、図書館職員の方を講師とした「図書館オリエンテーション」を開催する予定だったのですが、39℃の熱では大学にいくわけにもいきません。教務課とLA(ラーニングアシスタント)さんに連絡を入れて、私がいなくてもオリエンテーションが受けられるようにしました。そしてフラフラしながら掛かり付けの病院にいき、診察を受けました。幸いなことにインフルエンザではありませんでした。安心しました。これがインフルエンザだと、完全に完治するまで大学にいくこともできませんから…。

■そして本日、水曜日は、なんとしても大学にいかねばなりませんでした。1限に授業あるのですが、先週は母親の急な入院の騒動で休講にしてしまっているからです。こんどは本人の病気のためではあっても、2週続けて休講というのはちょっとマズいですからね〜。加えて、午後からは会議が3つ続き、最後の会議では議長をしなくてはいけません〜…。ということで、昨日はとりあえず汗をいっぱいかいて、水分をいっぱいとって、頓服薬ものんで、39℃あった熱を無理矢理平熱まで下げました。ちょっとフラフラしている感じがまだありましたし、ずっと寝ていたせいか腰も痛いのですが、とりあえず出勤しました。晩までもってくれるとよいのですが…。いつも健康に暮らしているし、周りの人たちからも「丈夫、頑丈」と言われますが、そのような私でも、たま〜〜にこういうことがあります。

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