2013卒業論文提出までのスケジュールと評価の基準

2013年度版

■以下の記事は、2013年度版です。2014年春に卒業するゼミ生に対応したものです。ご注意ください。

1月〜3月:テーマとフィールドの決定・先行研究

■すでに卒論で取り組むテーマやフィールドが決まっている人がいますが、まだの人は、年度が変わる前に決めるようにしてください。そのさいは、1人で悩まずに面談を申し込んでください。

■テーマやフィールドが決まっている人は、この段階で安心してしまってはいけません。自分のテーマと関連する先行研究をノートを取りながら読み込んでいく必要があります。どんな論文や文献を読んだらいいのか、これについても自分だけで判断せずに、面談のなかでアドバイスを受けてください。人に(私のことですが…)自分の考えを説明しようと努力していると、意外なことに、自然と頭のなかが整理されていきます。また、就職活動とのかねあいもありますが、短くても時間を確保できるのであれば、頑張って調査を進めておくことも必要です。調査の進め方については、面談のなかで指導します。

(以下は、これから作成していきます。)

3月〜8月:調査にでかけよう!

4月:「履修要項」をきちんと読もう!

■卒業論文のことについては、4月に発行される2013年度社会学科「履修要項」の該当ページに書いてあります。知っていますよね。時々、「なんですか…それ」という人がいたりして…そのときはガックリしてしまいます。必ず、熟読するようにしてください。また、次のスケジュールを再度確認しておいてください。

20130107soturon2.jpg

8月〜9月:卒論の原稿を書き始めよう!

9月:卒論「80%」報告会

9月〜11月:補足調査と卒論の執筆

10月下旬:卒業論文題目届提出

11月末:卒論第一次草稿提出

12月(12月24日まで):草稿チェックと返却

1月:卒論の提出

卒論原稿の印刷・製本

卒業論文の評価基準

公開卒論発表会

管理者用