第7回「びわ湖レイクサイドマラソン」

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■金曜日は家の用事で大津、土曜日は仕事で大津(大津市役所)、そして昨日・日曜日は大津と草津で開催される「びわ湖レイクサイドマラソン」に、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」のランニングチームの一員として出場しました。

■この「びわ湖レイクサイドマラソン」、今回で第7回になります。私は、第1回から4回まで連続して15kmの部に参加してきましたが、第5回は出張で、第6回は風邪で欠場しました。ということで、2年ぶりの出走ということになりました。しかも、レースに出るのは、2014年の3月に開催された「篠山ABCマラソン」以来です。この篠山のマラソンを完走した時点では、これからも「走り続けようと」と思っていたのですが、足の故障が長引き、結果として、走る習慣がなくなってしまっていました。なんとも、情けない話しです。というわけで、身体は完全に元に戻り、57歳の普通のおじさんのものになってしまいました。加えて、ほとんど練習らしい練習をしていないので、「予想タイムは1時間40分で、なんとか完走」というところに目標をおきました。結果は、予想通り1時間41分28秒(ネットタイム1時間40分36秒)でした。自己記録は、第4回の1時間19分56秒ですから、自己記録よりも20分も遅いゴールになってしまいました。

■こんな記録しか出せない私なのですが、チーム「利やん」のキャプテンを務めており、チームオーナーで店主の光山さんと一緒に、選手強化に努めてきました。私は、龍谷大学のアスリートランナーの皆さんをお誘いしてチームに参加してもらいました。光山さんも、お店に来られるランニング好きのお客さんをスカウトされてきました。その結果、チーム「利やん」は、かなりのレベルのチームになりました。今回は、龍谷大学の職員の皆さん3人が、頑張って入賞されました。素晴らしいです!! 上の集合写真は、レース後、ランナーの皆さんと応援団の皆さん(店員さんや常連客の皆さん)が一緒になって撮ったものです。

20160229toshiyan3.jpg■今回のチーム「利やん」は、お店の常連客、常連客ではなくてもたまに来てくれるお客さんをキーパーソンにして、そのキーパーソンを媒介としていろんなところから集まってきた人たちよって結成されました。具体的には龍谷大学の教職員やその友人の皆さん、大津や草津の大企業の社員の皆さん、草津市のある自治会の仲良しグループの皆さんです。合計、21人が走りました。これはすごいことです。第1回に参加している私としては大変感慨深いものがあります。というのも、第1回に走ったメンバーはたった6人だからです。左の写真が、第1回の集合写真です(私は真ん中に立っています)。みんな素人(なんちゃって)ランナーばかりです。この時は、新聞社の記者の方が2人入っておられました。ところが選手強化をはかってきた結果、現在は、フルマラソンで2時間20分を切る記録を持つ元・実業団の選手や、フルマラソン3時間を切るサブスリーランナーも多数参加されています。隔世の感がありますね~。今年は女子のランナーも3人になりました。アスリートから初心者まで、ますます選手層が厚くなっていってほしいと思います。

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■ところで、チーム「利やん」が楽しいところは、じつは、レース終了後にお店に参加者が集まって慰労会・祝勝会を開催するところのあります。当然のことですが、オーナーの光山さん(店主さん)が選手や応援団のために料理の腕を振います。応援団のなかには、ビール会社の方がおられます。お仕事として、私たちの慰労会・祝勝会のためにおいしい生ビールをついてくださいます。ランニングという共通項はありますが、同時に、これは異業種交流でもあるわけです。といいますか、ランニングを楽しみつつも、美味しい料理と生ビール、そして異業種交流を楽しむ「ために」チーム「利やん」に参加されているわけです!! 今回も非常に盛り上がるとともに、非常に楽しい時間を過ごすことができました。宴会が進むにつれて、それぞれ職場は違うはずなのですが、テーブルのあちこちで、いろんなところで実は繋がっていることがわかってきました。例えば、「地元」が同じで中学の先輩・後輩だったとか、共通の知人がいるとか…。こういう点も、面白いな〜と思いました。 アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグが、「サードプレイス」の重要性について指摘していますが、私にとって「利やん」は、大切な「サードプレイス」のひとつなのだと思います。

■この写真の中で、表彰状を持っている方が3人おられます。中央の前が、龍大職員の奥村さん、その後ろが世雄さん、そして向かって右側が竹之内さんです。龍大職員のトップランナーの方達です。さらに、今回は入賞を逃しましたが、唯一、チーム「利やん」で過去に優勝している方がおられます。龍大職員の原さんです。真ん中で緑と白のシマシマのラガーシャツを着ている方です。以前、私のフルマラソン完走を指導してくださった方です。師匠ですね。

【追記1】■ちょっと驚いたことがありました。レース終了後、自宅が遠い人はスーパー銭湯で汗を流して、慰労会・祝勝会に参加するわけですが、今回はランナーの人数が多く、スーパー銭湯までいく車の台数が足りませんでした。すると龍谷大学のアスリートの皆さんは、「スーパー銭湯まで10km走っていきますよ」と5人のグループで走り始められたのです。レース終了後、たいした疲れもなく、そのまま走っていかれたことに、びっくりしてしまいました。さすがウルトラマラソンに出場するレベルの方たちは違います。

【追記2】■もうひとつ大切なことを追記しておきます。チーム「利やん」で、ただ一人、第1回から第7回まで連続出場し続けている人がいます。私の年上の同僚、原田達先生です。原田先生は、定年退職までまだ3年を残して、3月末で退職されます。実は、原田さんには楽しみな計画があるのです。「東海道五十三次」を一気に歩き通すこと、それが先生の計画です。今年の5月にいよいよスタートされる予定です。そのための準備を着々と進めておられます。東京の日本橋からスタートとして、京都の三条大橋に到着する前日には、「利やん」で飲む…これが原田先生の希望でもあります。そこで、チーム「利やん」のメンバーが集まって、原田先生の「東海道五十三次踏破」をお祝いすることにいたしました。お仕事でお忙しいことと思いますが、チーム「利やん」の皆さんにはご参集いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。また、ご連絡をいたします。ちなみに、原田先生は、「東海道五十三次踏破」を目指して、現在、facebookに投稿されています。お知り合いの皆さん、是非、facebookで「お友達」になって、このチャレンジを応援していただきたいと思います。

【関連エントリー】「びわ湖レイクサイドマラソン」/ サードプレイスとしての「利やん」

2015「びわ湖レイクサイドマラソン」/ サードプレイスとしての「利やん」

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▪︎昨日は、2015年「びわ湖レイクサイドマラソン」でした。大津駅前の居酒屋「利やん」のマラソンチーム、チーム「利やん」も参戦いたしました。私はこのチームの(なんちゃって…)キャプテンなのですが、昨年は出張で、今年は練習不足と風邪のために欠場しました…。2年連続の欠場です。チームの皆さん、情けないキャンプテンで本当に申し訳ありません。

▪︎さて、チームの成績ですが、非常に健闘いたしました。昨年までは、15kmと12kmの2つのレースでしたが、今年は、ハーフマラソンと13.5kmと距離が伸びました。まずハーフマラソンです。龍大職員のSさんが3位(1:20:40)に、13.5kmでは同じく龍大職員のTさんさんが2位(0:49:32)に入賞。非常に健闘されました。昨年、15km・40歳代の部で優勝したHさんは、今回のハーフで14位(1:26:22)、12km40歳代の部8位だったOさんは、13.5kmで11位(0:55:55)。これまた健闘されました。その他のメンバーの多くも、自己の目標を達成し、全員完走されました。ということで、琵琶湖と比叡山をバックに記念写真。私も、来年は、レースに復活して自己記録を更新したいと思います。ちなみにハーフマラソンの自己記録は、1時間55分18秒です。できれば、自己記録を更新したいものです。チーム「利やん」には、ランナーだけでなく応援隊もいます。ご自身は走らないけれど、毎年応援をしてくださっているお店の常連の方達と店員さんです。今年は、私も応援隊にまわりました。今年は、ユニフォームが一新されました。明るいブルーに赤いライン、そして「利やん」というお店の名前の入ったシャツです。これは、チームオーナーである「利やん」のマスターが提供しているものです。私も来年は、これを着て走りたいと思います。

▪︎このチーム「利やん」。当初は、居酒屋「利やん」のマスターと常連の皆さんからできた素人集団でしたが、一昨年から、龍大職員のアスリートランナーの皆さんに参加していただけるようになりました。龍大では、教職員のチームで大津市民駅伝に出場していますが、駅伝に参加されるなかでも実力をもった皆さんたちに参加していただけることになったのです。そのため、チーム「利やん」は、急に実力を伸ばしてきている謎のチームとして注目をあびつつあります(ほんまか…)。実際、昨日のレースでは、あるメンバーがスタート前に次のような質問を受けたといいます。「チーム『利やん』て、最近すごいですよね。どういうチームなんですか ? どこにあるんですか ?」。実際は、「年1回集まって、それぞれのレベルで走ったあとに、美味しいビールと料理を楽しむ会」なのですが…。そのようなチームですので、参加される方達の働いておられる業界は実に多様です。食品、通信、建築・建設、保険、大学教職員…。大津駅前の居酒屋「利やん」という気持ちのよい「場所」に集まる人たちというのが、唯一の共通項になります。

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20150126lakebiwa6.jpg▪︎ レースは午前中に終わりましたが、午後からは「利やん」に移動して、慰労会 / 宴会になりました。皆さん、この午後からの宴会があるからこそ、午前中のレースに参加しているのです。そこが居酒屋「利やん」のマラソンチームらしいところです。普段の仕事のことは忘れて、レースと酒・食事を、「利やん」の仲間と一緒に楽しい時間を共有できる…。とても幸せなことかなと思います。

▪︎左上の写真は、なかちゃんです。アルミサッシ工事会社の社長さんです。なかちゃんは、私よりも3つほど年上ですが、2010年の第1回を除いてすべて出場されています。年齢からいくと、なかちゃんの実力はなかなかのものです。もっとも、年齢とともにタイムが遅くなってきたので、少しだけ弱気になるとともに、私に対しても牽制をかけてきます(^^;;。「おい、ワッキー。おまえ、高島のハーフ(2012年のびわ湖高島栗マラソン)で出した記録、あれはな。おまえのベスト記録やからな(1:55:18)。もうあれ以上のタイムはでえへんから。あきらめ。無理せんと」なんてことをいうのです。しかし、ここで手を抜いては なかちゃん に対して失礼です。来年こそは、精一杯練習をして、なかちゃんとの勝負にケリをつけなくてはいけません。まあ、半分冗談なのですが、それはともかく、こうやって、異業種の仲良しの皆さんたちと、酒を飲みながらワイワイやることができる。これは、すべて「利やん」というお店のおかげです。昨日は、宴会の最中にLINEで娘から素敵な報告があり、そのことをチーム「利やん」の皆さんも一緒に喜んでくださいました。ありがとうございました。

20150126thirdplace.jpg▪︎『サードプレイス コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」』(みすず書房/レイ・オルデンバーグ)という都市社会学の本があります。私にとっての大津駅前の居酒屋「利やん」は、オルデンバーグのいう「サードプレイス」なのだろうと思います。「利やん」は、地域づくり、マラソン、いろんな人のつながりの生まれる素敵な場所なのです。少しだけ、内容をご紹介しておきましょう。出版社のサイトから書籍情報を引用させていただきます。

居酒屋、カフェ、本屋、図書館…情報・意見交換の場、地域活動の拠点として機能する〈サードプレイス〉の概念を社会学の知見から多角的に論じた書、待望の邦訳。

第一の家、第二の職場とともに、個人の生活を支える場所として都市社会学が着目する〈サードプレイス〉。そこでは人は家庭や職場での役割から解放され、一個人としてくつろげる。

著者オルデンバーグが、産業化‐効率化‐合理化を進めてきたアメリカ社会と、そのもとに展開されてきた都市計画が生んだ人々の孤独の問題を批判しつつ、地域社会を再び活気づけるための〈サードプレイス〉として注目するのが、地域に根ざし、長く人々に愛されつづけている地元の飲食店だ。「見知らぬ者どうしの気楽で面白い混交」を創り出し、情報交換・意見交換の場所、地域の活動拠点としても機能する、地元の飲食店や個人商店ならではの特質が社会学の知見をもとに照らし出される。

第I部では、〈サードプレイス〉の機能、特徴、物理的な条件が詳細に解説され、第II部では、イギリスのパブやフランスのカフェなどの具体例から、文化や国民性が生み出す〈サードプレイス〉のヴァリエーションが紹介される。さらに第III部では、社会・政治面での〈サードプレイス〉の課題とその解決策が論じられる。 

全編を通じ、オルデンバーグが〈サードプレイス〉に向ける期待は揺るぎない。そこには長年「とびきり居心地よい場所」に親しみ観察してきた者の実感と、「コミュニティの問題は住民の力で解決できる」という市民魂がみなぎっている。

店舗設計、都市計画、マーケティング、地域社会づくりの分野に刺激を与えつづけてきた書の待望の邦訳。

目次

はしがき
第二版へのはしがき
序論
謝辞

第 I 部
第1章 アメリカにおける場所の問題
第2章 サードプレイスの特徴
第3章 個人が受ける恩恵
第4章 もっと良いこと
第 II 部
第5章 ドイツ系アメリカ人のラガービール園
第6章 メインストリート
第7章 イギリスのパブ
第8章 フランスのカフェ
第9章 アメリカの居酒屋
第10章 古典的なコーヒーハウス
第 III 部
第11章 厳しい環境
第12章 男女とサードプレイス
第13章 若者を締め出すということ
第14章 めざすは、よりよい時代……と場所

解説(マイク・モラスキー)

参考文献
索引

2015 びわ湖レイクサイドマラソン

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■第6回「びわ湖レイクサイドマラソン」が開催されることが決定しました。発表が、いつもより少し遅かったです。このレース、これまでは最長でも15kmでしたが、今回からハーフマラソンになりました。また、これまでは2月末の日曜日に開催されましたが、今年は1月末です。

■前回は、岐阜県に出張していたために、第5回「びわ湖レイクサイドマラソン」には参加できませんでした。今回は、例年通り、いつも通っている大津駅前の居酒屋「利やん」からチームで出走します。一応、キャプテンです。おそらく、龍大関係者と「利やん」関係者あわせて10数名が走るはずです。楽しみにしています。といいますか、ランの練習を再開しなくては…。焦る。

2014「びわ湖レイクサイドマラソン」

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■23日(日)、大津市で第5回になる「びわ湖レイクサイドマラソン」が開催されました。私が通っている大津駅前の居酒屋「利やん」では、今年も「チーム・利やん」を結団し、チームとして出場しました。私は、昨年からキャプテンなのですが、残念ながら中津川市への出張がきまり、出走することができませんでした。しかし、facebookを通して、チームの皆さんがこの日の様子を報告してくださいました。

■まず、一番のニュースは、「チーム・利やん」のエースである原さん(龍大職員)が、15km・40歳代の部で優勝したことです。すばらしい。これは本当に立派です。原さん、昨年は惜しくも2位でした。ということもあり、ぜひとも優勝すると意気込んでおれましたが、見事な結果をだされました。また、奧村さん(龍大職員)も予定とおり8位入賞を果たされました。さすが、お2人は本物のアスリートです。その他の方も、それぞれの目標を達成されたようです。素晴らしいですね。写真は、試合後の記念写真です。チームからは6人が出走しました。その他の方は、応援団。「利やん」のマスター(前列中央)と店員さんやご常連の皆さんです。出走したのは、左から、なかちゃん、はらだせんせー、はらさん。中央は応援のマスター。その右側、おくむらさん、ちえちゃん、やまもっさん。マスターの後ろ、あおのさん。

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■レースのあとは、いつものように、「利やん」で祝勝会です。もりあがったようですね〜。素晴らしい。写真は、チームメイトのあおのさんから勝手にDLして使わせていただきました。あおのさん、ありがとうございます。

【追記】■この「チーム・利やん」。結果として、居酒屋「利やん」という「場所」をベースに、龍谷大学の教職員と飲み屋のご常連の皆さんやお客さんとを、マラソンを通して結びつけています。そんなつもりはなかったのですが、ふだん出会うことのない方たちの間に、マラソンを通しての「つながり」が生まれているのです。私はのこの「チーム・利やん」の名ばかりのキャプテンなのですが、少しはその責任を果たせたのではないかと思います。

仕事を律する

20131229ayameike.jpg ■冬休みに入り、自宅の大掃除とか、いろいろ、諸々…やるべきことを、とりあえず少しずつこなしています。前進しています。それと同時に、マラソンのレースに向けて気合いをいれるために、「今日からきちんと計画的に練習するぞ!!」という強い意識のもと、走りました。もちろん、走ることは確かに気持よかっのですが(心肺は少々辛いものがありましたが)、なんといいますか、ランニングがまだまだ生活のなかに定着していないといいますか…。これから、きちんと走って練習し、定着させます(反省)。写真は、その気持を改めて、しっかり自分のなかで強く意識したときに撮ったものです。

■今日は、少し風はありましたが、写真のとおり、気持ちが良い日でした。こんな空のような気持ちで、いつもいると幸せなのでしょうね。まずは、(1)やるべきことをきちんと処理できている。(2)部屋や研究の中が整理整頓されている。(3)パソコンのデスクトップが美しい。(4)酒を飲みすぎず、規則正しい生活をする。私のばあいでいすが、(1)~(4)が、きちんと日常生活のなかでうまくいっていると、きっと、写真のような空のような気持ちで過ごせるのではないかと思うわけです。

■そうは思うのですが、これがなかなか難しい。(1)~(4)は、どこかで相関しているように思います。なんでもかんでも、「よっしゃ!」と引き受けてしまうことを、少し考えて、仕事の優先順位に関して、きちんと自分のなかで整理をつけなければ…、言い換えれば、「仕事を律する」必要があるとも思っています。う~~ん、それが果たしてできるのかな~。そこが、問題なのですね。でも、自分のなかには、この写真の空のような清々しい気持で、これからも仕事をしていたいとは思っているのです。

「チーム・利やん」のランニング講習会

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■そもそも、自分自身では、マラソンを走ろうなんて気持は、これっぽっちも、小指の先ほどもありませんでした。5年前のことになりますが、長年通い続けている大津駅前の居酒屋「利やん」 のマスターに、「俺な~、いつかフルマラソン走ってみたいねん。急には走られへんから、その前に、こんど滋賀県で開催される『びわ湖レイクサイドマラソン』に出ようと思っているんやけど、一緒に出てみいひん」と誘われたのでした。最初は、冗談でしょ…そんなの無理…と断り続けていたのですが、とうとう押し切られて「なんちゃってランナー」になって15kmに出場することになりました。そして「利やん」のマラソンチーム「チーム・利やん」が誕生したのでした。マスターと常連のお客さんからなるマラソンチームです。第1回~3回までは、大会の直前だけ練習していました。当然のことながら、記録は惨憺たるものでした。チームのなかでは最下位。ところが、昨年から私の人生は大きく変わることになりました。

■私が「なんちゃってランナー」をしていることを知った龍大職員のHさんが、「せんせー、私が指導しますから、フルマラソン走りましょう」と言われたのでした。そして、Hさんの熱意に惹きつけられるように、とうとうフルマラソンを走ることになったのでした。フルマラソン完走に向けて練習をしていたので、第4回「びわ湖レイクサイドマラソン」15kmの記録は、一気に15分も縮まることになりました。昨年からは、「チーム・利やん」のキャプテンも務めているので、その責務も少は果たせたかな…と思っています。

■ところで、今年も第5回「びわ湖レイクサイドマラソン」のエントリーの時期がやってきました。エントリー開始は11月1日でした。短期間で申し込みがいっぱいになります。ということで、今年もキャプテンとして、あらかじめ「チーム・利やん」のメンバーに連絡をしてきちんとエントリーしていただきました。今回は、チームメイトも増えました。新しく龍大職員のOさんと、「利やん」のお客さんYさんが加わったのでした。皆さんがエントリーをすまされたころに、私の方からOさんにお願いをして、「ランニング講習会」を開催することにしました。Oさんは、ベテランランナー(最近は、もっぱらトレイルランをされていますが)であり、しかもスポーツ指導のご経験もながいことから、今回、講師役をお願いしたのでした。

■昨日(10日)の午後、大津市の琵琶湖湖岸にある「なぎさ公園」で、第1回の「ランニング講習会」を開催しました。チームメイトの都合があわず、参加者は私も含めて4人。講師役のOさん、職員のMさん、「利やん」のお客さんYさん、そして私の4人でした。講習会の内容は、柔軟テスト、ストレッチの実技、そして合同ランニングです。講師のOさんは、じっくり時間をかけて大変丁寧にご指導くださいました。心から感謝です。トップ写真の上段は、そのときの様子を撮ったものです。昨日の湖岸は、ランニングはうってつけでした。じつに気持よくみんなで走ることができました。

■講習会のあと、Mさは用事があるということで先に帰宅されましたが、残った3人で街中にある銭湯につかって汗を流し、そしてその後は「利やん」で交流会をもちました。この交流会をするために、ランニングをしているようなところもありますね。講習会には参加できなかったチームメイトも少し遅れてやってきました。そして、偶然にもマラソンやランニングをやっておられる他のお客さんも加わり、マラソン談義で大いに盛り上がりました。日常生活のなかに、こういう「つながり」や「場」がもてるということ、とても幸せなことなのだと思います。「チーム・利やん」の「ランニング講習会」、また開催します!!

「びわ湖レイクサイドマラソン」の写真

20130306lakeside1.jpg ■いろんな市民マラソンで、写真業者さんが参加者の走っている姿を写真で撮り、ネットを通じて販売してくれます(値段は高いですが…)。先日開催された「びわ湖レイクサイドマラソン」の男子50歳代15kmの部に参加しましたが、記念に買ってしまいました…。自己記録を大幅に短縮できたことの記念に…という感じでしょうか。

■この写真、業者さんから送られたものをiPhoneで複写したものです。おそらくは、ゴール間近で撮影されたものだと思われます。関西弁でいうところの「必死のパッチ」の形相で走っています。というのも、背後から、ゴール間際で私を追い抜こうとする足音が聞こえてきていたからです。追い抜かれてはなるものかと、私の方も残った力をすべて出し切って全力で走っています。

■今年は、ギリギリ1時間20分を切ることができました。こうなると、もっと速く走りたくなってきます。15kmを1時間20分というと、5:20/km程度のスピードになります。ぜひとも来年は、1時間15分を切りたいと思います。5:00/kmで走り続けなければなりません。頑張ります。

第4回「びわ湖レイクサイドマラソン」

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■今日は、第4回「びわ湖レイクサイドマラソン」の日でした。私は、男子50歳代の部・15kmに出場しました。このレイクサイドには、第1回から出場しています。もともとジョギングさえしていなかった私なのですが、行きつけの大津駅前にある居酒屋「利やん」のチームに入り(正確には入れられ)、マスターの指示のもと(半ば無理やり)このレースに参加してきたのです。これまでほとんど練習せずに参加してきましたが、今回は違います。昨年の7月半ばから、フルマラソン完走に向けて連取をつんできました。昨年は、初フルマラソン挑戦(福知山マラソン)での肉離れというアクシデントもありましたが、1月末からの走り込みで、かなり脚力が復活してきていました。

■結果ですが、1時間19分56秒でした。50歳代全体のなかでの順位は、96人中44位、全体の真ん中あたりでたいした記録でもないのですが、個人的には、自分でもすごいな~と思える記録なのです。昨年までは、ほとんど練習をしていなかったものですから、良くて1時間35分代でした。ということは、今回は、一気に15分タイムを縮めたということになります。はい、私、頑張りました!! しかも、あまり良くないコンディションのなかでの記録更新ですから、自分を褒めてやりたいです(^^;;。

■ところで、今回、社会学部職員のHさんは、「チーム利やん」所属で40歳代の部に出場されました。タイムは、58分52秒。136人中2位。準優勝です。これは、もう、もう、ものすごいと思います。もう1人のHさん、同僚のH先生も、60歳代の部で出場され、1時間32分代で自己記録更新されました。あと、「チーム利やん」のエース、なかちゃん(アルミサッシ会社社長)は、予定通り1時間10分代前半でゴール。知恵ちゃん(龍大職員)も、12kmで頑張りました。

■ところで、今日の「びわ湖レイクサイドマラソン」、自己記録を更新できたことも嬉しいわけですが、もっと嬉しいことがありました。 今回のレースには、私のゼミ4年生が「チーム利やん」で出場しました。彼らは、29歳以下グループのスタートになります。そのスタートは私たちよりも遅いのです。もちろん、彼らはそのようなハンディなんて関係なく、私を追い抜くつもりだったようですが、今回は54歳のおじさん、頑張りました。そのため、学生たちには悪いですが、私を追い抜くことはできませんせでした。4年生の1人の方が1分少し私より速かったのですが、それでも私の方が先にゴールしました。嬉しいな〜〜‼

【追記】■スタート前の「チーム利やん」です。チーム監督のMさんからいただきました。
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届きました!!

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■このホームページ(メインはブログですが…)のタイトルは、「環境社会学/地域社会論 琵琶湖半発」です。 しかし、最近は、エントリーの内容からすれば、まるで「スポーツ社会学/マラソン論 琵琶湖半発」のようになっています。というのも、いよいよ2つの大会が迫ってきたからです。まず1つめは「びわ湖レイクサイドマラソン」(15km)です。来週の2月24日(金)に開催されます。そして、2つめは3月10日(日)に開催される「京都マラソン」(フルマラソン)です。写真は、2つの大会の「ナンバーカード引換証」です。

■それぞれの大会に目標を定めています。「レイクサイド」では、1時間30分を切ること。過去3回出場していますが、まともに練習をしていませんでした。当然のことながら、結果はひどいものです。今回は、12月と1月の2ヶ月、肉離れのためにほとんど練習ができませんでしたが、まだ、15kmであれば目標の記録を狙っても大丈夫なような気がします。問題は「京都」の方です。2回めのフルマラソン挑戦ですが、右脚の調子があまり良くありません。2月10日に30km走の練習をしました。一応、完走はしましたが、はたしてこれでフルマラソンが走れるのか…と、不安になるような状況でした。とはいえ、ここまで来たら頑張って挑戦するのみです。本番までの時間はわずかになってきましたが、それでも、できるかぎりのことはやってみようと思います。目標は、とにかく「完走」です。

■私のゼミからは、卒業を前にした4年生男子が3名、3年生男子1名が参加します。

Hさんの送別会

20120912soubetukai.jpg ■昨晩は、いつものお店、大津駅前の居酒屋「利やん」で送別会がありました。以前、大津で某マスコミの支局長されていたHさんが、大阪から東京の本社に転勤されることになったからです。送別会には、Hさんが大津勤務時代に親しくされていたマスコミ関係の皆さん、行政関係の皆さんが集まっておられました。

■Hさんとの最初の出会いは、「大津エンパワねっと」の拠点として活用している龍谷大学町家キャンパス「龍龍」にやってこられたことに始まります。ダンディーな男性が、「ここはどういう施設なんですか?」と突然訪問されてきたのです。Hさんには、「大津エンパワねっと」の事なども含めて、いろいろご説明させていただきましたが、その後、しばらくしてから、「利やん」で再会することになりました(「利やん」は大津のマスコミ関係者がよく来られる店でもあります)。Hさんとは、いろいろな話題でお話しをさせていただきました。また、私が取り組んでいる地域貢献に関する活動にも関心を示していただくとともに、応援していただきました。「利やん」のマスターやご常連の皆さんとチーム・利やんとして出場した「びわ湖レイクサイドマラソン」にも参加されました(もっとも、Hさんの参加は第1回目で終わりになりましたが…)。

■Hさんとは、もっといろいろお話しをさせていただきたかったのですが、昨日がお別れの日となりました。もっとも、「東京でお会いしましょう」との約束を交わしているので、いずれ東京で酒を酌み交わすことになるでしょう。写真ですが、左は「利やん」のマスター、中央はHさん、そして右は店員のけーこちゃん。

【追伸1】昨日の送別会では、新たな出会いもありました。Hさんと親しくされていたWさん(私もWですが…)。最近、琵琶湖湖畔をウォーキング&ジョギングされているとのこと。チーム・利やんの一員として、一緒に来年の「びわ湖レイクサイドマラソン」に参加していただけそうです。私、チーム・利やんの今年度のキャプテンなものですから、こうやってチームのリクルート活動にも励んでいるのです。

【追伸2】「利やん」につくなり、久しぶりにお会いした昔の上司Tさんから「どうしたんや!なんか痩せてるやんか!」と。うふふ、これは朝ランの結果です。そして、久しぶりのHさんからは、「どうしたの、頭の毛」、これは歳のせいなのですよ。

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