第67回大津市民駅伝競走大会(2)
▪️昨日開催された「第67回大津市民駅伝競走大会」、いろいろ記録が整理されて私の手元にも届いてきました。私は走っていないし、応援もせず、宴会だけに参加したわけですが…。
▪️公式記録は、すでに公表されています。上の表がそうです。それをもとに、龍谷大学の次期副監督に就任される安田さんが、下の表に整理してくださいました。ありがとうございます。。上の表、次期監督の城さんは区間のトップです。すごいですね。次期監督に就任されること、記録からもよくわかります。下の表を見ると、私の能力からすると、みなさんとても速いです。次期監督の城さんからは、「来年は走ってね」ということを目力を込めて言われたような気がしているのですが、これはどうなんやろ、無理ちゃうやろか。
第67回大津市民駅伝競走大会(1)
▪️昨日は「第67回大津市民駅伝競走大会」が開催されました。龍谷大学からは、全部で6チームが出場しました。全体では、18チームですから、そのうちの1/3が龍大のチームです。それぞれのチームが6人で走ります。結果ですが、以下の通りです。
4位 龍谷大学教職員チームA 1:23:31
11位 龍谷大学教職員チームB 1:37:00
12位 龍谷大学チーム理工 1:37:18
14位 龍谷大学農学部SP 1:44:38
15位 龍谷大学教職員チームD 1:48:13
18位 龍谷大学教職員チームC 1:57:38
▪️毎年、ライバルチームは、「大津市役所ランナーズクラブA」だったのですが、今年は少し様子が違っていました。新たに、「大商OB」(大津商業高校のOBの皆さん)、それから滋賀県内でトレイルランニングに取り組む「シガウマラ」が加わったからです。ちなみに、1位は「シガウマラ」で1:20:49、2位は「大津市役所ランナーズクラブA」で1:23:31、3位は「大商OB」で1:21:54でした。
▪️この駅伝競走大会には、龍谷大学から15人の応援隊の皆さんも参加されました。みなさん、お疲れ様でした。私はといえば、大会には行かずに、その後の打ち上げからの参加になりました。走ってもいないし、応援もしていないのですが、宴会だけには参加です。すみません。昔は、2013年度の「第55回大津市民駅伝]と2014年度の「第56回大会には参加していたのですが…。もう10年以上昔のことです。右の写真は2013年度の時のものです。あの頃は、フルマラソンを走ろうとしていましたから、まだ元気がありました。ただ、マラソンとは違って、駅伝は短い距離でも限界にまで自分を追い込んで走らないといけないので、前期高齢者にはもう無理なように思います。心臓と肺は、すでに老人のそれに戻っていますし。もっとも、今回18位だった龍谷大学教職員チームCの中には、私よりも一つ年上の職員さんがおられました。すごいですね。
▪️打ち上げですが、2013年までは石山駅前の焼肉屋「麗門」でしたが(すでに閉店されています)、確か2014年からは大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」になったような気がします。それ以来、ずっと「利やん」で打ち上げをやっているのではないですかね。参加者の皆さんも、この打ち上げが目的のようなところもありますwww。楽しい時間を過ごすことができました。
▪️これまでは竹之内 正臣の監督は竹之内 正臣臣さん(教学部)でしたが、来年度からは城智哉さん(学長室)に交代します。城新監督になってからも、こういった職場のつながりを大切にする駅伝大会への参加がずっと続いてほしいと思います。
大相撲初場所の宇良関
▪️大相撲「初場所」始まっています。昨日は、4日目。応援している、同窓生の宇良関、高安関に珍しい大技「伝え反り」で勝ちました。これで、2勝2敗。観客の皆さんもびっくりです。昨日は、大学で諸々の仕事がありましたから、18時までに帰宅してTV観戦をすることができなかったのですが、日本相撲協会がYouTubeに日本相撲協会公式チャンネルを開設しています。そのチャンネルの中にある動画で取り組みを振り返ることができるのです。これは便利です。ありがたいですね。
▪️昨日の宇良関の大技「伝え反り」ですが、これは作戦だったのでしょうかね。宇良関は、取り組み後のインタビューでいつも「ちょっと分からないです」、「覚えていません」、「わかりません」と言います。自然に身体が動いているので、いちいち何か考えているわけではないという意味にもとれますが、調べてみると、「めちゃくちゃ覚えているんですよ。僕も困っているんです。種明かしをしゃべるようなことは自分にはできないですね」と説明されているようです。なるほどですね。今日の取り組みの相手は、翔猿関です。2人は同い年、相撲教習所時代からの仲良しです。でも、取り組みではまた別です。小兵同士の取り組み、何が出てくるのか楽しみにしています。今日は、自宅で観戦します。
【追記】▪️宇良関、敗れました。残念。勢いはあったのですが、土俵の外に飛び出た翔猿よりも先に手がついてしまいました。いや残念。話は変わりますが、解説は湊川親方(=元貴景勝)でした。いいですね、湊川親方の解説、気にいりました。
【関連投稿】 木瀬部屋千秋楽祝賀会
第79回毎日甲子園ボウルを観戦しました。
▪️昨日は、良い天気でした。朝は、暮らしている住宅地の自治会の一斉清掃の日でした。公園の樹木のものすごい量の枯葉が住宅地内の道路にまで風で飛ばされてきて、当該のエリアの皆さんはお困りだったので、小一時間ほどその落ち葉の除去作業に取り組みました。そのあとは、餅つき大会があったのですが、私は西宮に向かいました。第79回毎日甲子園ボウルを観戦するためです。
▪️大変残念なことですが、母校の関西学院大学ファイターズは、アメリカンフットボール全日本大学選手権準決勝で法政大学に敗れたため、決勝戦であるこの「甲子園ボウル」に出場することができませんでした。それでも、今年の「甲子園ボウル」の立命館大学パンサーズ(関西1位)と法政大学オレンジ(関東1位)の試合を観戦したかったのです。昨年の「甲子園ボウル」では、関西学院大学ファイターズが大差で法政大学を破り優勝しました。母校の優勝は嬉しかったわけですが、試合内容はいまいちだったように思います。ワンサイドゲームでした。しかし、今年の「甲子園ボウル」は違いました。肉体的にも能力的にもずば抜けた両校の選手の皆さんが活躍されていました。立命館が最後は逃げ切りましたが、とても盛り上がる試合内容だったと思います。素晴らしかったと思います。
▪️結果ですが、立命館大学が法政大学を45ー35で破り、9年ぶり9度目の優勝を飾りました。立命館大学の関係者の皆さん、おめでとうございます。優勝したのは立命館大学ですが、法政大学も相当頑張っていました。その様子は、この投稿に貼り付けたハイライトシーンでご確認ください。試合の冒頭、立命館大学の山嵜(RB)選手が、強力なオフェンスラインに守られながら、法政大学のディフエンスを潜り抜けて独走し、タッチダウンしたシーンが印象に強く残ることになりました。立命館大学を法政大学が追いかける試合展開で、一時は3点さまで詰め寄りましたが、最後はまた立命館大学に突き放される形になりました。試合を楽しませてもらいましたが、来年の「甲子園ボウル」では、また関西学院大学が出場してほしいです。来年も「甲子園ボウル」を観戦します。そして、校歌「空の翼」を歌います。
▪️昨日は職場で作っている母校の同窓会「龍谷大学新月会」の会員で、経済学部の教員である工藤和也先生と法学部教務課に勤務されている平國祐樹さんと一緒に観戦しました。工藤先生は、大変アメリカンフットボールにお詳しく、先生の解説を聞かせて頂きながら観戦することができました。贅沢ですね。試合後は、工藤先生はご帰宅されましたが、平國さんと私は、梅田の居酒屋に向かい、やはり関学の同窓生で龍谷大学を退職された増田滋さんと3人でプチ同窓会を持ちました。楽しい一日でした。
▪️甲子園球場の外では、記念品の物販が行われていました。私は、マグカップを買わせていただきました。自宅では、BSで放映された昨日の試合を録画していましたので、このマグカップでコーヒーをいただきながら、録画を見て、いろいろ「復習」してみることにします。
大学アメリカンフットボール【2024全日本大学選手権準決勝】法政大学 vs. 関西学院大学|、そして龍谷大学シーホースの今シリーズの結果
▪️昨日、ひとつ前の投稿にあるように一般社団法人「kikito」さんの感謝会に出席していました。ちょうどその時に、大学アメリカンフットボール・全日本大学選手権準決勝、法政大学 対 関西学院大学の試合が行われていました。時々、関西学院大学ファイターズがXに投稿する試合経過を、スマホでちらりとみていました。きっと甲子園ボウルに連れて行ってくれると信じていましたが、結果は、関西学院大学が敗けることになりました。非常に残念です。試合展開も、これまでの試合とは違って、関学らしい試合展開が見られませんでした。
▪️それだけ、法政大学は打倒関学に向けて研究や練習を積み重ねてきたのではないかと思います。RBの伊丹選手の活躍がこれまでようには見られませんでした。体格的、身体的にも、法政大学の方が有利だったようですが、関学はミスや反則で損をしたようにも思います。アメリカンフットボールは「陣取りゲーム」なので、反則で後退させられるとじわじわと試合結果に影響を及ぼします。母校の敗北に、相当気持ちが落ち込んだのですが、仕方がありません。選手の皆さんには、臥薪嘗胆、捲土重来、何が問題だったのかをきちんと整理した上で、来年に向けて頑張って欲しいと思います。甲子園ボウル6連覇という偉業を成し遂げたチームです。必ずや復活してくれると思います。大学の課外活動は4年間しかできません。関西学院ファイターズの場合、1回生で入部する前からチームは勝ち続けているわけですから、自分たちも一挑戦者としてとは思ってはいても、精神的にはとても厳しいのではないかなと想像します。個人的なことになりますが、大学アメリカンフットボールという学生スポーツに、ずっと夢中にさせていただいたことを心より感謝したいと思います。
▪️今年の甲子園ボウル、龍谷大学に勤務する関西学院大学出身者と応援に行くつもりでした。もちろん、関学が甲子園ボウルに出場すると信じていましたから。では、もう行かないのかというと、この目で今年の頂点の試合を確認したいと思っています。幸いにも、そのような私の考えに賛同してくださる方がおられたので、2人で甲子園ボウルを観戦したいと思います。ちなみに、後述するように、甲子園ボウルには立命館大学も駒を進めます。ということで、関西の大学である立命館大学側で応援をしようと思っています。
▪️今日は、もうひとつの準決勝の試合が行われました。立命館大学と早稲田大学の試合です。いろんな盛り上がりのある試合展開だったようです。結果ですが、52-27で立命館大学が勝利しました。ということで、甲子園ボウルは、法政大学と立命館大学の対戦になります。東京にお住まいのアメリカンフットボールに詳しい方が、試合のデータを伝えてくださいました。一試合で500ヤードを稼ぐようなことは滅多にないのだそうです。
【タッチダウン】
立7、早3
【フィールドゴール】
立1-1、早3-2
【オフェンス】
立78回517yd
早44回432yd
【パス】
立20投16成功135yd
早31投19成功307yd、3INT
【ラン】
立58回382yd
早13回125yd
【被ターンオーバー】
立0、早3
▪️以下は、試合のハイライトです。
▪️2024全日本大学選手権準決勝とは関係がないのですが、関西アメリカンフットボールDiv.2のことについても書いておきたいと思います。龍谷大学シーホースの今年最後の試合結果についてです。今日は、甲南大学との試合でした。13-7で龍谷大学は敗れました。本当に残念。とても惜しい試合だったと思います。勝てる試合だったかも…と思うのです。でも、結果としてDiv.2の4位が確定しました。来年こそは、1部に復帰していただきたいです。私が定年退職するのは2026年になりますが、それまでに1 部に復帰したくださると嬉しいのですが…。
▪️学生アメリカンフットボールの試合中継では、それぞれの大学のOBの方が解説されることが多いかと思います。この試合では、龍谷大学職員でもある小坂匡さんが解説されていました。
【追記】▪️スポニチアネックスのurl= https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/11/30/kiji/20241130s00040000165000c.html]「アメフト関学大 甲子園ボウル7連覇逃した大村監督『典型的な負け試合。自滅ですね』」[/url]という記事です。監督の大村さんが記者のインタビューに対して冷静にこたえておられます。以下の部分は、非常に大切なことだと思いました。これは、スポーツだけではないと思います。部長をしていた吹奏楽部であっても、同様のことが起こりうると思います。
「法大がランプレーを止めにくるのは分かっていた。我々の力不足」。指揮官はこう分析したうえで、「どこかで“これくらいやったら、いいだろう”というのが(チームの中に)あった。そこを我々が詰めきれなかったのが反省」と敗因を求めた。
Div.1とDiv.2の入替戦
▪️全日本大学アメリカンフットボール選手権大会を楽しみにしていますが、同時に気になっているのは、関西学生アメリカンフットボールリーグのDiv.2(2部リーグ)です。勤務している龍谷大学のシーホースは、現在、このDiv.2です。Div.2の1位と2位が、それぞれDiv.1の8位と7位と入替戦で対戦します。Div.2で入替戦に出場する可能性のある大学は以下のとおりです。リーグ戦で勝てば3点、引き分けが1点、負ければ0点になります。
同志社大学 勝ち点16
甲南大学 勝ち点13
龍谷大学 勝ち点12
京都産業大学 勝ち点12
大阪公立大学 勝ち点12
▪️龍谷大学の次の対戦相手は甲南大学です。龍大が甲南に勝てば勝ち点が15になり、他大学の勝敗によっては入替戦に出場できることになります。そういう理解でいいのかな…。この他大学の勝敗というのもとても気になります。同じ勝ち点の京都産業大学は大阪体育大学と対戦します。京産大は、今シーズン、龍大に勝利しています。1点差ですが。大体大の今シーズンの成績からすると京産大が勝利するのではないかと思います(大体大の関係者の皆さんには失礼ですが…)。大阪公立大学は同志社と対戦します。こちらも今シーズンの両校の成績からすると、同志社が勝利しそうな気がします(公立大の関係者の皆さんには失礼ですが…)。
▪️この予想がどこまで確からしいのか、自分でもよくわかりませんが、もしそうならば、龍大が甲南に勝利して、京産大も大体大に勝利すると、両校とも勝ち点が15になりますね。その場合は、どうするんでしょうね。勝ち点の多いチームが上、同勝ち点の場合、直接対戦で勝っているチームが上、同勝ち点で直接対戦がなければ抽選で決定…というルールのようです。龍大と甲南はすでに対戦しています。龍大は京産大に負けています。ということは、龍大が勝って、京産大が負けるというパターンにならないと、入替戦に出場できないということになります。厳しいですね。でも、結果を見守ります。
全日本大学アメリカンフットボール選手権大会
▪️全日本大学アメリカンフットボール選手権大会。ひとつの準決勝は、母校の関西学院大学ファイターズと法政大学オレンジ。もうひとつの準決勝は早稲田大学ビッグベアーズと立命館大学パンサーズです。
▪️準々決勝では、関西学院大学は慶應義塾大学に20-7で勝利しました。大きな点差で勝利したわけですが、キックのミスが目立ちました。ミスがなければ、たぶん、さらに7点が追加されていたはずです。調子が悪いのでしょうかね。準決勝を突破すれば決勝の「甲子園ボウル」です。相手チームの実力が高くなるので、ちょっとしたミスが勝敗に結びついてきます。準決勝までに、修正して本来の姿を取り戻してほしいなと思います。リーグ戦ではなくトーナメントなので緊張します。負けてしまうと、それまでです。もうひとつの準決勝で立命館大学が早稲田大学に勝利したら、「甲子園ボウル」は関西勢同士の対決ということになります。
▪️準々決勝で早稲田大学と対戦した関西大学ですが、関西人のエコ贔屓かもしれませんが、関西大学は負けてしまいました。残念です。前半24-7で大きな点差が生まれていましたが、後半は優れたQBのパスでどんどん点差を縮めていきました。知人のアメフト経験者の方の解説では、最後、早稲田大学を「自陣にクギ付けにしなければいけなかったのに、早稲田のエースランニングバックにロングゲインを許してしまい、ゴール前まで迫られてしまったこと」、それから「タイムアウト」を有効に使えなかったことが大きいと言っておられました。
▪️以下は、関西学院大学と慶應義塾大学のハイライトシーン。そして早稲田大学と関西大学のハイライトシーンです。
▪️また、試合後1週間はハイライトシーンだけでなく全試合を無料でご覧いただけるようです。
【2024全日本準々決勝】関西学院大学 vs. 慶應義塾大学
【全日本準々決勝ハイライト】早稲田大学-関西大学
▪️龍谷大学シーホースに関しては、これとは別に投稿できればと思います。
甲子園ボウルとシャコバサボテン
▪️昨日は、午前中の日本社会学会が終わった後、すぐに帰宅しました。Eテレで中継された関西学生アメリカンフットボール、関学対立命館の試合を観戦するためです。昨日、関学は、特に最後の方は、イマイチ冴えませんでした。1回生ながら優れたQBである星野選手も途中で交代しました。また、いつも惚れ惚れするランを見せてくれたRBの伊丹選手も立命館の分厚いディフェンスに苦労されているように見えました。どういう事情があったのか、私にはよくわかりません。知り合いは、全日本選手権、そしてその決勝戦の甲子園ボウルに向けて無理をしなかったのかもしれない…と言っていましたが、どうなんでしょうか。結果ですが、立命館が関学に24―14で勝利し、6勝1敗で並んで2校同時優勝になりました。また両校とも6勝1敗で、立命館が関学に勝ったので、1位は立命館、2位は関学、そしてすでに決定していましたが、3位は関大になりました。この3校が全日本選手権に出場します。
▪️全日本選手権での関学の初戦は、慶應(関東4勝3敗)です。順当にいけば、初戦を突破し(慶應の関係者には失礼ですが…)、同じく初戦を突破するであろう法政大学と対戦します。法政は関東7勝0敗です。強いです。さて、どうなるでしょうね。法政に勝つと、いよいよ決勝戦・甲子園ボウルに進むことになりました。一方、関西1位の立命館の初戦の相手は、東北大学と広島大学の勝者になります。おそらく、順当にいけば準決勝に進みます。関西3位の関大は、まずは早稲田大学(関東6勝1敗)と対戦します。関大が勝利すれば、準決勝で関大は立命館と対戦することになります。もし、関西勢が実力を発揮すると、関西贔屓になりますが、甲子園ボウルで史上初の関西勢の対決になります。母校・関学を応援する立場とすれば、まずは法政大学との対戦がとても気になります。法政大学とは昨年の甲子園ボウルで対戦して、関学が61-21で圧勝しています。昨年は圧勝したわけですが、今年はどうでしょうか。準決勝の試合(競技場)はどこになるのかな。
▪️このブログをお読みの皆さんのほとんどの方は、学生アメリカンフットボールには関心をお持ちではないと思います。マイナースポーツですからね。すみません。ということで、もうひとつ気になっていること、写真をアップしておきます。自宅のシャコバサボテンの蕾が膨らんできました。そのうちに花を咲かせてくれると思います。夏の暑い間、屋外で育てていました。今年も屋外の酷暑に耐えて、たくさんの蕾をつけてくれています。いつ、開花するかな〜。ただ、ひとつ心配なことがあります。葉先が少し赤いことです。蕾が付いているので、大丈夫だとは思うのですが、ひょっとすると病気になっているかも…です。心配。
関西アメリカンフットボール(Div.2)龍谷大学踏ん張っています。
▪️昨年、Div.1からDiv.2落ちてしまった龍谷大学シーホース。現在のところ3勝1敗です。残りの試合は、甲南大、同志社、大阪公立大の3校になります。このうち、甲南大学と同志社は4勝0敗です。以下のハイライトシーンをまとめた動画をご覧ください。Div.1に復活するためには負けるわけにはいかない試合でした。相手は大阪体育大学。試合結果ですが、41-7で龍谷大学が勝利しています。残りの試合にも勝利して、Div.1との入れ替え戦に出場して欲しいいです。頑張ってください、シーホース。
関西学生アメリカンフットボール(Div.1)関学が優勝しました。
▪️札幌市のコンサートホールKitaraで開催された「第75回全日本吹奏楽コンクール・大学の部」の演奏が始まってしばらくした後に、大阪の東大阪市花園ラグビー場では、「関西学生アメリカンフットボールDiv.1」の試合が行われました。母校・関西学院大学と関西大学の試合です。関学は5勝で全勝、関大は3勝2敗。これまでの成績を拝見すると関学が有利なように思いますが、昨年は、秋のリーグ戦で関大に敗れました。油断できない、また雪辱を果たす試合だったのではないかと思います。結果ですが、31-15で関学が勝利しました。61回目のリーグ優勝、そして全日本大学選手権トーナメントにも出場することが決定しました。関西の学生リーグからは、あと2校が出場することができます。
▪️もし、11月10日に開催される関学と立命館の試合に関学が勝利したら、立命館は6勝2杯になります(NHK・Eテレで中継されます)。関大は京大との試合を残していますが、関大が勝利すれば6勝2杯。近畿大学は神戸大学との試合を残しており近大が勝利すれば、6勝2敗。もしも、このような状況になったとき、どこの大学が全日本大学選手権トーナメントに出場するのか。とても気になりますね。以下は、関学と関大の試合のハイライトシーンです。QBの星野秀太さんが負傷して途中退場されたことが心配です。RBの伊丹翔栄さんのランの素晴らしさに見惚れてしまいました。引き続き、頑張って欲しいです。