丸眼鏡のこと
▪️今月の14日・15日に2日にわたって開催された「びわ湖チャリティー100km歩行大会」=「びわ100」の第2チェックポイントあたりで、眼鏡を紛失してしまいました。いや、ほんまに、とっても不思議なのですが、眼鏡がなくなってしまったのです。休憩するときに、眼鏡を帽子の上に乗せていたはずなのですが、気がついたときには帽子の上にはなかったのです。仕方なく、読書用の眼鏡を使って、残りの距離、50kmほどを歩きました。100kmを歩くために、できるだけ荷物は軽くしようと、この読書用の眼鏡は持っていくかどうか悩んだのですが、なんとなく持っていった方が良いかなと、リュックの中に入れたのです。もし、リュックに入れていなかったら、眼鏡なしで夜中の道を歩かねばなりませんでした。
▪️私は、2つの遠近両用の丸眼鏡を使ってきました。同じ遠近両用眼鏡なのですが、遠くにピントが合うものと、近くにピントが合ものを使いわけているのです。そのうちの遠くにピントが眼鏡が「蒸発?!」してしまったのです。残りの、読書用に使っていた近くにピントが合うものでも、日常生活が困るわけでも、車の運転ができないわけではないのですが、やはり少し具合が悪いわけです。
▪️ということで、新しい眼鏡を作りました。以前と同じフレームです。丸眼鏡。もう丸眼鏡じゃないと困るような感じです。人格と一体化しています。私がお世話になっている眼鏡店は、伏見区にある京都眼鏡館さんです。ここで、いつも丸眼鏡を作っていただいています。こちらの眼鏡店は、丸眼鏡研究会という団体にも所属されていて、丸眼鏡愛好者のために、そして私のような頭のでかい者でもおかしくならないような、特別なフレーム等を提供してくださっているのです。今回も、以前使っていたのとほぼ同じモデルのフレームです。今日は、夕方から大学の評議会があったので、昼過ぎから出掛けて、注文していた新しい眼鏡を手に入れました。これで一安心です。写真の左の方ですが、丸眼鏡を購入した方達にサービスで提供しているレンズを拭く布です。丸眼鏡の拭き方が説明してあります。
▪️ところで、今回、眼鏡を作るにあたって検査をしていただいたのですが、視力が少し良くなっていました。どうしてなのかな。これも老化の一つでしょうか。そういえば、これまでの眼鏡だと何か度が合わないような感じになっていたのです。そうそう、身体の老化ということでいえば、定期健康診断でびっくりしたことがあります。身長が1.4cm縮んでいたのです。高校の時以来、身長は178.5cmだったんですが…。
平和堂財団環境保全活動助成事業「夏原グラント」2024年度募集要項
瀬田キャンバスでの最後の練習
▪️昨日は会議の日でした。午前中は授業ですが、午後から学科会議、大学院社会学研究科のFD報告会、教授会、研究科委員会…。疲れて、頭の中が痺れてきました。だんだん、こういう会議に身体が適応できなくなってきました(^^;;。定年までもちますかね。心配。ということで、会議疲れを癒すために、会議の後、吹奏楽部の練習を見学して来ました。28日に、宇都宮市で全日本吹奏楽コンクール・大学の部が開催されます。監督、コーチ、部員の皆さんは本日26日から宇都宮に移動されます。27日は、宇都宮近郊のホールを借りて最後の練習に取り組みます。私は、26日は大学の評議会があるため同行することができませんが、27日の晩には合流する予定です。そして28日午前中最後の練習を見学させていただき、午後からのコンクール本番で全国の吹奏楽部の演奏を聴かせいただきます。ちょっとそわそわしますね。どうぞ、皆さん、龍谷大学吹奏楽部を応援してください。龍谷大学吹奏楽部は、最後から2番目、14番目に演奏します。
▪️練習が終わったあと、練習場の廊下に学ランを着たグループがおられました。龍谷大学応援リーダー部の皆さんでした。「全国吹奏楽コンクール」で4回連続金賞受賞を目指す部員の皆さんを応援するためです。嬉しいですね。このためだけに、わざわざ京都の草深キャンパスから滋賀の瀬田キャンパスまでやってきてくれました。ありがとう応援リーダー部の皆さん。
BBCびわ湖放送「琵琶湖まんだら」第7回米原市
▪️滋賀県のテレビ局、BBCびわ湖放送では、「琵琶湖まんだら」という番組を放送されています。そして放送だけでなく、番組をYouTubeでも視聴することができます。この投稿に貼り付けたものは、第7回の「米原市」です。西川忠雄社長肝入りの番組と聞いています。
▪️西川さん、BBCの社長に就任される以前は、滋賀県庁で農政水産部長を務めておられました。国連FAOが認定する「世界農業遺産」に滋賀県から「琵琶湖システム」で申請する際、その申請作業のお手伝いをさせていただいたのですが、その時は西川さんにいろいろお世話になりました。
▪️また、この番組「米原市」に登場される高橋滝治郎さんは、西川さんの前の農政水産部長でした。世界農業遺産に認定される前に、日本農業遺産(農水省)に認定される必要があるのですが、高橋さんには、その段階でお世話になりましたし、「世界農業遺産」に申請することを広くアピールしようと、農政水産部の職員の皆さんと一緒に「びわ湖チャリティー100km歩行大会」=「びわ100」に出場する際も、高橋さんが率先して職員の皆さんに声掛けをしてくださいました。
▪️番組とは直接関係ないのことを書いてしまいました。この番組、ぜひ皆さんもご覧になっていただきたいと思います。滋賀県民の皆さんはもちろんのこと、滋賀県のファンの皆さんにもご覧になってほしいと思います。この「琵琶湖まんだら」、以下のYouTubeからもご覧いただくことができます。
琵琶湖まんだら 第6回野洲川流域 守山市・野洲市
琵琶湖まんだら 第5回大津市(北部)和邇・小野
琵琶湖まんだら 第4回長浜市(北部)
琵琶湖まんだら 第3回近江八幡市
琵琶湖まんだら 第2回高島市(南部)
琵琶湖まんだら 第1回序章(滋賀県立琵琶湖博物館)
▪️まとめてご覧になる場合は、こちらのリンク先が便利だと思います。
琵琶湖まんだら【エフエム滋賀 × びわ湖放送】
▪️番組の冒頭では、宗教学者の山折哲雄さんの文が読み上げられます。素敵な文ですね〜。これは、番組のために書かれたのか、それともどこかにすでに発表されていたものなのか、西川社長にご教示いただこうと思います。
【追記】▪️西川社長にご教示いただきました。山折哲雄さん文は、2009年に滋賀経済同友会が「生物多様性イニシアチブ」を提言された折に発行されたリーフレットに掲載されたものなのだそうです。今回、番組制作にあたりご本人や関係者にご了解をいただいて使用しているとのことでした。
第9回「びわ100」の反省会(2023年びわ100 その5)
▪️昨晩は、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」で、「びわ湖チャリティー100km歩行大会」=「びわ100」の反省会を行いました。参加されたのは、滋賀県庁の職員で、今回の「びわ100」参加された4名の皆さんのうち、都合がついた3名の皆さんです。最後は酒飲みのアホな話になりましたが、最初はガチで反省会になりました。
▪️4人のうち優れた記録を残されたお2人は、休憩は、なんと5分しか取らないのだそうです。昨年の大会(第8回)から得られた教訓なのだそうです。長く休むと動けなくなるからです。私のように30分も休憩してしまうと、逆効果のようです。あと、最初から最後まで、だいたい12分/kmでほぼ同じスピードで歩かれていました。そのほかにも、いろいろ教えていただきましたが、なんといっても練習量については驚きました。4名の中のお1人は、午後から休暇をとって勤務先から自宅に向かって歩こうとしたところ、雨が降ることがわかり、自宅までとほぼ同じ距離を逆方向に、雨の降っていない京都まで電車で移動し、そこから勤務先まで歩かれたのだそうです。写真は、スマホのアプリに残された記録です。やはり、相当、努力されています。練習量が違います。
▪️自分の場合だと、JR瀬田駅と瀬田キャンパスの間は、いつも歩いて、時々自宅まで歩いて帰る(20km)…そんな感じでしょうか。あるいは、瀬田キャンパスから大津駅前の「利やん」まで歩く(10km)とか。なかなかできることではありません。でも、やってみる価値はあります。チャレンジしてみます。
龍谷大学校友会 岐阜県支部 設立30周年記念行事
こんばんは!
本日は、西本願寺岐阜別院 本堂にて行われた、龍谷大学校友会 岐阜県支部 設立30周年記念行事に出演いたしました✨お客様から暖かい声援を頂き、楽しく演奏することが出来ました! pic.twitter.com/1NACeqbfMi
— 龍谷大学吹奏楽部 (@ryu_windmusic) October 22, 2023
▪️昨日、龍谷大学吹奏楽部は、「龍谷大学校友会 岐阜県支部 設立30周年記念行事」で、演奏を行いました。ゲストに、吹奏楽部OBで西本願寺名古屋別院に輪番として勤務されている熊谷正明さんが、サックスのソロを吹いてくださったようです。カーペンターズの「青春の輝き」です。ありがとうございました。
第9回「びわ100」の結果(2023年びわ100 その4)
▪️第9回「びわ湖チャリティー10km歩行大会」=「びわ100」の細かなデータ、公式サイトで確認することができます。この「びわ100」は「びわ湖畔100kmを歩く自分の本気と出会う挑戦」です。人と競う大会ではないのですが、それでも親しい方たちとのウォーキングの結果を比較すると、自分自身のウォーキングを改善していくためのポイントが見つかるような気がします…がどうでしょうね。
▪️この表は、一緒に「びわ100」に出場した滋賀県庁職員の皆さんと私のウォーキングのデータをまとめたものです。到着時間とその時の順位をまとめてみました。では、このデータはどこから入手したのかというと、「びわ100」の公式サイトで公表されているのです。「びわ100」では、「IBUKI」というGPSを装着して歩くことになっています。このGPSが発信したデータが、こちらでご覧いただけます。今回の「びわ100」には、805名の方がエントリーされたようです(エントリーだけで実際は歩いておられない方もいるのではないかと思います)。その方達のウォーキングの経過が地図上で確認できるのです。私の番号は「388」でした。右上の「出場者を絞り込む」の空欄に脇田と入力してみてくだい。私も含めて2人の脇田さんに絞り込まれます。そのうちの「脇田健一」をクリックとして選択していただく、私の経過がわかるようになっています。地図上で「388」の番号がコースを移動していきますが、これが私です。
▪️スピードの早いアスリートの皆さんは別格ですが、過去の「びわ100」で一緒に出場した滋賀県庁のTさんUさん、そして今年新規採用で県庁に入植したFさんHさんとの記録を比較してみましょう。CP1というのは第1チェックポイントのことです。私は番号の関係で、TさんやUさんよりも少しだけ早めにスタートしました。ということで、第1チェックポイントでは、それほど差はありません。でも、ここからTさんUさんの実力が発揮されます。一部のアスリートとまではいかないにしろ、お2人は大変な健脚の持ち主です。第1チェックポイントをスタートして第2チェックポイントに向かうわけですが、すぐにお2人に抜かされてしまいました。頑張ってついていこうとしましたが、無理でした。ここで無理すると完歩できません。自分のペースを大切にしなければなりません。ついていくことはすぐに諦めました。新規採用の若手のお2人は、とっくに第1チェックポイントをスタートしていました。
▪️第1チェックポイントから第2チェックポイントまでは20.7kmです。普段だと、普通に歩いても4時間ほどで歩ける距離なのですが、疲れが溜まっていたのでしょう、第2チェックポイントから4時間48分もかかってしまいました。それに対してTさんとUさんは、4時間を切っておられます。快調です。このあたりで、元々の脚の強さや練習量の差が現れてくるように思います。しかも、私は第2チェックポイントでおそらく30分程休んでしまいました。まだ、直接お聞きしていませんが、TさんとUさんは、そんなにゆっくりは休憩されていないと思います。お2人は、そんなに休んでしまうと歩き始めるのに大変だということをわかっておられますから。私はゆっくり休憩してしまい、その上で、なんとか気力を出して歩き始めましたが、次の第3チェックポイントまでは、17.8kmですが、私は約5時間かけて歩いています。つまり、1kmを17分ほどかけて歩いていることになります。ゆっくり散歩するよりもゆったりしたスピードです。これは、呑気に歩いているわけではなく、足の痛みで歩けなかったのです。TさんとUさんは1kmを12分を切るスピードで歩いておられます。最初から、コンスタントに同じスピードで歩かれている感じです。
▪️ちなみに、新採のFさんとHさんはどうかといえば、最初は飛ばしておられましたが、だんだん疲れが出て来たせいか、スピードが落ちていきます。Fさんは第3チェックポイントでリタイア。Hさんは、第3チェックポイントの手前で、先輩のTさんとUさんに追い抜かれたようです。やはり、100kmという長い距離を考えてできるだけ同じスピードで歩くことが良いように思います。自分自身の適切なスピードを見つけないといけませんね。
▪️この後も、なかなか興味深い展開になります。順位をご覧ください。TさんとUさんは、どんどん順位を上げていきます。スピードを上げたというよりも、先を歩いていた方達が疲れてしまいスピードが落ちて来たのを、結果として追い抜くことになってきたのではないかと思います。もちろん、TさんとUさんの間にも差が生まれてきます。とはいえ、TさんとUさんの時間差は、11分ほどでしかありません。順位も、55位と47位、お2人とも満足されているのではないかと思います。新採のHさんは、飛ばしすぎた影響が出たのでしょうか、お2人の先輩よりも1時間近く遅れてのゴールでした。とはいえ、20時間代です。で、私はといえば、25時間14分45秒ですからね。TさんとUさんからは、5時間も遅れてのゴールになります。第3チェックポイント、第4チェックポイントでも、あわせて1時間ほどは休んでしまっています。これでも私は精一杯歩いているのですが…。Tさん、Uさん、Hさん、本当に立派な記録だと思います。
第101回龍谷祭
▪️トップの写真は、瀬田キャンパスのバス停に掲げられた「第101回龍谷祭」の看板です。今年度の龍谷祭は、101回目ですか。すごいですね。同時に、第52回学術文化祭も開催されます。こちらもすごいと思います。以下では、大学のホームページからの情報を転載いたします。新型コロナ感染拡大で、龍谷祭の運営に携わっておられる学生の皆さんは随分苦労されました。やっと、こうやって龍谷祭が開催できるようになりました。本当によかったと思っています。
龍谷祭は今年、第101回を迎えます。龍谷祭は龍谷大学が「大学として認可された1922年(大正11年)から開催され、龍谷大学における最大の学生イベントとして歩みを続けてきました。
今年度のテーマは『栞』です。昨年の100回目の区切りからの第一章として、新たなる龍谷祭を作り上げ、未来永劫、龍谷祭が開催されることへの願いを込め、このテーマを掲げました。
また、同時開催のイベントとして学術文化祭も併せて開催いたします。学術文化祭は今年で第52回を迎えます。テーマは『文彩~文化を彩る~』です。各サークルで代々受け継ぎ培ってきた文化を華々しく彩るような文化祭にしたいという思いを込めています。
本イベントは、例年学生主体での企画・運営であり、新型コロナウイルス感染症により2020年度は開催中止という事態に見舞われましたが、2021・2022年度はこの事態に屈することなく、学生たちは知恵を絞り、力を合わせ、先輩方から紡いだ歴史が途切れることが無いよう努めてまいりました。
今年度は新型コロナウイルス感染症5類に定められて以降、初の龍谷祭・学術文化祭となり、昨年よりも規模を拡大しての実施となります。龍谷祭実行委員会ならびに学術文化祭実行委員会が全力を尽くし、準備を進めております。是非とも学生・教職員はもとより、卒業生、保護者、地域・一般の多くの方々にご参加賜り、存分に楽しんでいただければと存じます。【開催期間】
瀬田キャンパス 2023年10月28日(土)~10月29日(日)
深草キャンパス 2023年11月3日(金)~11月5日(日)【公式SNS】
■龍谷祭(深草)X(旧Twitter): 深草@_ryusai
■龍谷祭(瀬田)X(旧Twitter): 瀬田@RF_101th
■龍谷祭(深草)Instagram: @___ryusai
■龍谷祭(瀬田)Instagram: @rufes_seta■学術文化祭実行委員会X(旧Twitter):@ryukokubunsai
■学術文化祭実行委員会Instagram: @ryukokubunsai
▪️左の写真は、瀬田キャンパスの中にあった立て看板です。これを拝見すると、瀬田キャンパスの2号館では、MLGsに関する展示が行われる予定のようですね。これは、どの学生団体が担当されているのでしょうか。MLGsとは、「マザーレイクゴールズ」と読みます。詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。「「琵琶湖」を切り口とした2030年の持続可能社会へ向けた目標(ゴール)です。MLGsは、琵琶湖版のSDGsとして、2030年の環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環の構築に向け、琵琶湖を切り口として独自に13のゴールを設定しています」。ところで、龍谷祭でこのMLGsの展示を担当されているのは、プログラムを確認すると、ポランティアNPO活動センターのようですね。
▪️ぜひ拝見させていただきたいところなのですが、残念ながら、28日(土)・29日(日)は、吹奏学部に同行して栃木県で開催される「全日本吹奏楽コンクール・大学の部」に参ります。私は拝見できませんが、大切なテーマなので、多くの皆さんにご覧いただきたいです。
▪️龍谷祭は、瀬田キャンパスでは28日(土)・29日(日)に開催されますが、深草キャンパスでは11月3日(金)・4日(土)・5日(日)に開催されます。この深草キャンパスの最終日、5日(日)の最後、「Last Fire 2023」では昨年に引き続き吹奏楽部が演奏を行うと思います。私も演奏を聞かせてもらうために参ります。深草キャンパスのプログラはこちらです。
もうじき全国吹奏楽コンクール
▪️金曜日の夕方、授業が終わった後、18時半から始まる龍谷大学吹奏楽部の練習を見学させていただきました。今日は、外部講師として、ユーフォニアム奏者の外囿 祥一郎先生がご指導に来てくださっていました。外囿先生は、龍谷大学吹奏楽部の監督補佐もお勤めいただいています。ということで、練習後、若林義人監督と外囿先生と私の三人で、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」で食事をしました。今日は、新しい芋焼酎李のボトルが入りました。知り合いの方に教えていただき、ご推薦いただいた芋焼酎、大石酒造の「蔵 純粋」です。ありがとうございました。美味しくいただきました。以下は、蔵元の説明です。
芋焼酎「蔵 純粋」は、蒸留後に濾過や割水による度数調整がされていない、「蔵で出来たそのままの純粋な味わい」が楽しめる芋焼酎原酒です。蒸留後のアルコール度数が約40度となるように末垂を通常より早めにカットした贅沢な造りで、一切調整されておらず蒸留ごとに40~42度位で若干変化します。そのままの旨味が生きた重厚感のある味わいで、高い度数にもかかわらず大変口当たりの良いしっかりとした存在感のある芋焼酎です。まずは、ロックでどうぞ。
▪️普通の芋焼酎は25度ですから、かなり度数は高いですね。ですから、いつものような感じて呑むはすぐに酔ってしまいます。気をつけないと。監督と外囿先生はロックで召し上がっていましたが、私は蔵元のおすすめ通りではなく、最初からソーダ割りでいただきました。それでも、とても美味しい芋焼酎です。
▪️翌日の土曜日(つまり昨日)は、入試の業務がありました。もともと担当だった教員がインフルエンザに罹患されたため、金曜日、私がピンチヒッターに指名されたのでした。午後は時間ができたので、昨日に引き続き今日も吹奏楽部の練習を見学させてもらいました。というのも、宇都宮で開催される全日本吹奏楽コンクール・大学の部は28日で目前に迫ってきているからです。私、ちょっとそわそわして気持ちが落ち着きません。とはいえ、部長の私は「そこにいるだけの人」なんですが…。それでも頑張っている部員の皆さんを、すぐそばで見学させていただいています。コンクールのメンバーは、若林義人監督や、学外の指導者の皆さんのもとで、大変細かなところまで微調整されていました。いつもそうなんですが、すごいなあと感心しています。
▪️コンクール以外のメンバーは、明日、校友会(同窓会)岐阜支部が開催されるコンサートで演奏を披露します。今日は、児玉コーチ指導のもとで仕上げの練習に取り組みました。コンクールの後も、小学校での演奏。びわ湖フェスタ。龍谷祭での演奏。本番が続きます。部員の皆さん、頑張ってください。コンクールですが、以下の通りです。全国の15校が課題曲と自由曲を演奏します。龍谷大学は、14番目。18:05からになります。監督や指導者の皆さんとコンクールに出場する部員の皆さんは木曜日からコンクールが開催される栃木県に移動します。私は、金曜日に合流する予定です。
全日本吹奏楽コンクール大学の部