極暖の”パッチ”
■龍谷大学に勤務するようになってから13年が経ちました。それ以前は、6年間、岩手県盛岡市に暮らしながら、盛岡市に隣接する滝沢市にある岩手県立大学総合政策学部に勤務していました。40歳から45歳までの頃です。関西出身ということで、盛岡の人たちからは「京都は底冷えする寒さというらしいですが、岩手の寒さは底なしですよ(^^)」と脅かされました。もっとも二重窓で暖房のよく効く教員住宅でしたし、職場も暖かかったので、寒さは苦ではありませんでした。関西の湿っぽい寒さではなく、どこか乾燥しているような寒さでした。雪も、粉雪です。その雪で白くなった岩手山の美しい風景を眺めていると、なんだかスキー場かリゾートに来ているかのような、そんな幸せな気分になったものです。
■そのころ、冬はジーンズにパーカーと革ジャンというワンパターンの格好をしていました。足元は、内側のボアのついたスノーブーツを履いていたように思います。ジーンズの下ですが、たとえ−10℃であろうと、パッチをはくことはありませんでした。40代前半で、厚かましくも、まだどこか青年の延長のような気持ちがあったものですから、「パッチなんて爺さんがはくもの」という固定観念がありました。実際、パッチをはかなくても問題はありませんでした。
■ところが、「底なし」から「底冷え」の関西に戻り歳を重ねていくと、「パッチなんて爺さんがはくもの」なんて強がりも言っておられなくなり、あっさりとUNIQLOの「ヒートテック」のパッチ、いやいやヒートテックのタイツの軍門に降ってしまいました。ヒートテックをはき始めると、気分も一気に爺さんに近づいていったような気になりました。まあ、実際にも爺さんに近づいていましたから。
■さて、そのUNIQLOのヒートテックのタイツなのですが、最初は力道山のタイツのようにぴったりしていました(力道山というのは、学生の皆さんはご存知ありませんね。昭和28年から日本のプロレスがテレビ中継されるようになりましたが、その当時のヒーローです)。ぴったりしたタイツも、何年かはいていると、伸びてしまって本当にパッチのようにフガフガになってしまいました。風呂に入る前、鏡で自分でその姿を見て、「どちらのお爺さん?」と呟いてしまうような、ちょっと情けない格好だったのです。こういうタイツの「賞味期限」はいつまでなんでしょうね?フガフガでも使えないことはないけど、もう買い換えの時期なのだと思います。
■このタイツ姿を人に見せるわけではありませんし、ジーンズの下でわからないわけですが、どこか気分的にシュンとしてしまうようなこともあり、新しいヒートテックのパッチ、いやいやタイツを買うことにしました。するとどうでしょう、「極暖」というやつを売っていたのです。極めて暖かいわけだ。すぐに購入決定。しかも2つも。実際、かなり暖かいので驚きました‼︎ facebookでこのことを話題にしたところ、「超極暖」というのもあることを教えてもらいました。「極暖」が普通のヒートテックの1.5倍の暖かさ。「超極暖」は、「極暖」のさらに1.5倍なのだそうです。寒い冬のスポーツ観戦など、野外でじっとしている時などは、この「超極暖」はかなり役にたちそうです。
■ところで、パッチという言葉を使いましたが、東日本ではパッチはあまり通用しないようです。これは関西の言葉なんですね。wikipediaですが、以下のような説明がありました。
ズボン型の衣服は、18世紀には日本に定着していたと見られ、上方では丈の長いものを「ぱっち」、短いものを「股引」と呼んでいた。宝暦ごろから江戸でも流行し始め、木綿製を「股引」、絹製を「ぱっち」と呼んで区別した。当初のぱっちは必ずしも下着ではなかったが、現代では主に関西で、ズボンの下、トランクスやブリーフの上にはく、木綿製または羊毛製のものを指して「ぱっち」と言う。
■なるほど〜。ちなみに、facebookで盛岡在住の作家・斉藤純さんからは、「盛岡ではパッチとはいわず、『ズボン下』とか『下ズボン』などといいます」と教えていただきました。「ズボン下」は標準語だろうと思いますが、「下ズボン」は盛岡弁っぽいですね〜。となりますと、今、野球解説者をされている矢野燿大さんが阪神タイガースの現役選手だった時、ヒーローインタビューの際によく言った「必死のぱっち」は、全国の方にはほとんど通じていなかったということになります。関西限定で受けていたわけていたということになります。そもそも「必死のぱっち」の語源は何なんでしょうか。と思って調べてみると、諸説があり困りましたが、将棋にルーツがあるという説が、なんとなくですが本物っぽいよな…と思うところがありました。ただし、将棋のことがわからない私には理解できていないところがあります。確かに桂馬の進路は2つあり、その進路を合わせるとパッチのようであることは理解できますが、そのあとの詰めるところの話しが理解できません…。将棋のわかる人に教えてもらいます。
将棋駒の桂馬は進路が二股に割れるので股引になぞらえて『パッチ』と隠語で呼ばれる事があった。したがって、桂馬を打たれた事で自玉の逃げ場が無くなり、相手にひたすら王手をかけて敵玉を詰めるしかなくなった状態が『必至のパッチ』です。その後『必至』が同音語の『必死』にかわり、将棋以外の世界でも、がむしゃらにやるしかない事を指すようになった。
JR西日本の運行情報
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■最近、滋賀県高島市にお住いの方のご推薦で、スマホにJR西日本の運行情報を知らせる専用アプリを入れています。湖西線というローカル線沿いに暮らす私にとって、このアプリはなかなか優れものです。
■今朝も湖西線の情報が入りました。「また、強風か!…」と思ったら、今日は動物と接触したとのことでした。鹿か猪でしょうかね。場所は、湖西線の終点に近い永原駅とマキノ駅の間です。確かに、奥琵琶湖の山深いところですね。朝の通勤時間なので、沿線の皆さんは困られたことでしょう。私自身は、今日は午後から深草キャンパスに出勤で、午前中は自宅で校正の作業…の予定ですので、特に影響はありませんでした。
■このアプリを使ってJR湖西線が停まっている、遅れている…ことがわかった場合、都心にお住まいであれば「それでは別の交通手段で移動しよう」というふうな利用の仕方ができるのでしょうが、我が家の場合はそういうわけにも行きません。鉄道はJRだけですから。あとはバス。バスは利用したことがありません…。もっとも、運行情報を受け取ると「覚悟」を決めることはできますね。
【関連エントリー】列車運行情報プッシュ通知アプリ
サークルスクエアの活用
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▪︎コアメンバーをつとめる総合地球環境学研究所のプロジェクト「生物多様性が駆動する栄養循環と流域圏社会─生態システムの健全性」が、フルリサーチの段階に進みました。私たちの研究プロジェクトは参加者も多く、全国にちらばっているため、「サークルスクエア」という無料グループウェアを活用することになりました。慣れるのに少し時間がいるのかもしれませんが、なかかな便利です。
▪︎グループウェアとは、組織や集団の内部で情報を共有したりコミュニケーションを取ることができるソフトウェアのことです。現在、様々な企業がインターネットでこのグループウェアを提供しています。私たちの研究プロジェクトでは、事務局のスタッフがいろいろ調べてくださいました。そして、この「サークルスクエア」が一番使いやすいのではやいかということになったようです。こういうグループウェアに慣れている人も、慣れない人もいろいろいるおられます。この「サークルスクエア」が一番わかりやすいということで選ばれたのかなと思います。
▪︎特別な機能があるわけではありません。スケジュール管理。メールの送受信。掲示板。それから、フォルダ機能でしょうか。この「サークルスクエア」にアクセスすれば、プロジェクト全体の進捗状況を、プロジェクトの誰もが把握できるわけです。プロジェクトは、たくさんのWGや班に分かれているので、WGや班ごとのコミュニケーションも可能なようになっています。本当は、大学のゼミや実習でも使いたいのですが…。どうでしょうかね〜。きっと、耐えられないでしょうね〜。facebookも無理のようで、LINEのみ…って感じですからね。
Sony、ラニング用ヘッドホン「Smart B-Trainer」
▪︎これは、気になりますね。
ソニー、ランニングのログ計測と音楽再生が可能なヘッドホン型端末「Smart B-Trainer」
『SSE-BTR1』は、6種類のセンサー (心拍、加速度、GPS、コンパス、ジャイロ、気圧)を内蔵し、11種類のランニングログ
(心拍数、消費カロリー、距離、時間、スピード、ペース、ピッチ、歩数、ストライド、走行ルート、高度)を計測・記録する。
内蔵メモリーには最大約3,900曲の楽曲を転送でき、スマートフォンなど複数のデバイスを身に着けずに、これ1台で
「シンプルでスタイリッシュ」にランニングログの計測とトレーニングに適した音楽再生を実現する。心拍数をリアルタイムに計測するため、事前に設定したユーザープロファイルと目標心拍数をもとに、その時のランナーの
状況に応じた最適なテンポの楽曲を自動選曲、再生することで「楽しく効率的」にトレーニングをサポートするという。また、アプリ『Smart B-Trainer for running』で、ダイエットや体力づくり、レースへの参加など目的やレベルに応じた
トレーニングメニューを設定し、最適なプランを簡単に立てることができる。トレーニングメニュー選択後、デバイスに
Bluetoothで転送して、すぐにトレーニングを開始できるという。
【追記】▪︎「iPhone6 plus」に変更し、大きくなったため、これまで走るさいに使用していたランニング用にウエストポーチでは入らなくなってしまいました。ということで探したところ、mont-bellというメーカーが素敵なものを販売されていました。以下のブログ記事に丁寧に紹介されています。
iPhone 6 Plus が入るモンベルのクロスランナーポーチ M
ポケットWi-Fiの機種変更
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■「iPad Air2」を購入したところ、ポケットwifiの通信量がどんどん増えていきました。これはいかんと、通信量の制限のないものに変更しました。しかし、でかいですね、これ…。左が今迄の「E-MOBIL」のもの、右が新しいものです。ヤフーが携帯事業参入して、WILLCOMとE-MOBILEは「Y!mobile(ワイモバイル)」になった…らしいのですが、なんだか話しがややこしくてわかっていません。まあ、とにかく「E-MOBILE」から引き継がれているので、新しい会社のものになったわけではなく機種変更です。しかし、かなり大きいです。ちょっと「う〜ん…」という感じです。
■ということで、「iPhone6 plus」、「iPad Air2」、「MacBook Air」(13インチ)を使い分けている状況です。いろいろ間接的な理由があって「iPad Air2」を購入しましたが、でっかい「iPhone6 plus」との使い分けがなかなか難しいかもしれませんね。私のばあい、原稿を書くのは、やはり「MacBook Air」(13インチ)でないと困ります。もちろん、「iPad Air2」でも書けないわけではありません…。もっとも、外付けキーボードを使うと、「iPad Air2」でも「ひらがな入力」ができる…らしいのです。知人の方から教えてもらいました。
「iPhone6 plus」の復活
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■ひとつ前のエントリーにも書きましたように、「iPhone6 plus」復活しました.御堂筋にある「Appleショップ」で、修理してもらいました。iOSのアップデートがうまくできていなかった…ということのようですが、よくわかりません。私自身は知らなかったのですが、この手の情報に関して詳しい妹から、「iPhone6 plus」はいろいろ不具合が起きているようですね。
■私のばあいは、「iPhone5」のバックアップを「iMac」でおこない、そのデータを「iPhone6 plus」に移そうとしたときに、突然、フリーズしてしまいました。困りました。ということで、「Appleショップ」です。ただし、まだバックアップデータを「iPhone6 plus」に移していません…。また、フリーズするのではないかと心配です。
【追記】■無事に、アプリも「iPhone6 plus」に移し替えることができました。慣れないので、いろいろ大変です…。
御堂筋の空
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■昨日、朝からの昼過ぎまであった入試の業務を終えたあと、大阪の心斎橋に出かけました。心斎橋にあるAppleショップです。というのも、京都で購入した「iPhone6 plus」がフリーズしてしまったからです。これまで使っていた(死にかけ)のiPhone5から、iMacと同期をしてバックアップして、iMacからアプリをiTuneを使って「iPhone6 plus」に移そうとしたところ、突然のフリーズ。私の知識や技術的なレベルではどうしようもない状態になってしまいました。悲しい…。
■もっと早くにAppleショップに行けばよかったのですが、週末もいろいろ行事や用事が入り、しかも原稿の締め切りがあったりして、とてもではないですが心斎橋まで出かけている余裕はありませんでした。幸いなことに、今日は、時間ができたので心斎橋に出かけたのでした。ただし、ショップに到着すると、相談のコーナーは長蛇の列。みんな困っているんでしょうか…。ということで、今日の朝(このエントリーを書いているのは「今日」の夜中)に再度訪れることにしました。早く、解決したてらいいな。
■写真は、心斎橋から難波にかけて歩きながら撮ったものです。御堂筋のイチョウでも撮ろうか…と思っていたのですが、それよりも御堂筋から見える「空」が気になってしまいました。ということで、「御堂筋の空」のです。
復活・丸メガネ
■少し前のエントリーでアップしていますが、愛用の丸メガネのツルが折れてしまいました。その理由、そして何故「丸メガネ」なのかということについては、「愛用の丸メガネが…」をお読みください。
■さて、当然のことながら、メガネのツルが折れてしまうとかけることができません。仕方がないので、読書やパソコンを使うときの、「中・近距離」のメガネをかけて過ごしてきました。私は、普段、この「中・近距離」のメガネと、「遠・中距離」のメガネの両方を使っていました。2つとも「遠近両用メガネ」を使用しています。けっこうな値段がします。そこで、ツルが折れてしまった「遠・中距離」のレンズを再使用できないか…と思ったのでした。
■実際、すごく不便なんです。たとえば、「中・近距離」のメガネでは、会議をしていても出席されている方達の顔の表情が見えません。これでは、たとえば司会をするにもすごくやりにくい…と思いました。その他の仕事にも、いろいろ支障をきたします。時間がとれたので、愛用のメガネを買った京都伏見区の眼鏡店まででかけることにしました。ずいぶん前に開発されたモデルらしいので、はたしてこのフレームが残っているのか…とても不安でしたが、なんとかメガネ復活しました!ギリギリのセーフ!残り2つだけ、同じモデルのフレームが残っていました。