いよいよ大阪マラソン
■いよいよ「大阪マラソン」が月末に迫ってきました…。ドキドキ。公式ページをみると、右上のカウンターの「大阪マラソン2013まであと12日」と出ています。あっ…えっ…あと12日…。あらためて、27日までのカレンダーの日数を数えるとたしかに12日しかありません。ガーン。1週間前は、体を休めるためにほとんど練習をやりませんので、練習できるのはあと6日間ぐらいです。
■フルマラソン挑戦は3回目。1回目は福知山マラソン。28kmあたりで肉離れリタイア。2回目は京都マラソン。こちらは完走したものの、最後は膝が痛くて痛くて、なんとかゴールした…という感じでした。グロスタイムが5時間22分55秒。ネットタイムが5時間14分37秒。完走とはいえ、けして誇れるようなタイムでもありません。今回は、4時間45分を切ることが目標ですが、はたしてどうなることでしょう。ドキドキ。
最近のラン-30km走-
■今月末、10月27日に「大阪マラソン」を走ります。3月10日の「京都マラソン」が終ったのち、春と初夏をきちんと練習せずに過ごしてきました。まだ、ランニングが生活の一部になっていない…のですね〜。これではいかんと、仕事の合間をみながら、夏から少しずつ練習を積み重ねてきました。この9月5日から昨日までの約1ヶ月では、総距離約195kmを走ることができました。特に昨日は、月末の「本番」にそなえて30km走に取り組みました。しかし、結果は…。残念なことに、19kmほどで終了しました。完走していれば、総距離200kmを超えたんだけどね〜…。iPhoneのアプリ「Runmeter」での記録をGoogle Mapに落としたものが上の地図です。場所は、木津川沿いのサイクリングコースです。ここは、木津川マラソンのコースにも使われているコースです。
■昨日は、真夏日。15kmを超えたあたりから、しんどくなってきました。水分は十分に取りながら走っていましたが、「ここで体調を崩してしまってはいかん」との判断があり、思い切って中断することにしたのです。30km走は、「京都マラソン」のときにも取り組みました。その時も、今回も、コーチ役の原俊和さん(大阪梅田キャンパス課長)が一緒に走ってくださいました。原さんからは、今回の目標(スピードの目標)も提示され、それなりに緊張して走ることになりました(^^;;。1kmごとのラップですが、だいたい6分15秒/km〜6分30秒/kmあたりでした。一昨日は、15kmを5分55秒/mのスピードで走っていたので、無理なスピードではないすばなのですが…。30℃を超える暑さに、まいってしまったようです。
■こちらの「Runmeter」の記録をご覧ください。真ん中の折れ線グラフ。プルーの折れ線が今回のもの、ピンクのものが前回、「京都マラソン」にそなえて走ったときのものです。前回の30km走では、だいたい7分30秒/km前後のスピードで推移しましたが、20kmあたりから膝が痛みだし、その後、スピードをかなり落とすことになりました。今回は、6分30秒/km前後のペースで推移しているのですが、折り返し地点の15kmあたりで、バテてしまいました。折れ線がグっとあがっているのは、歩いたためスピードが大幅に落ちているのです。気を取り直し、再び走り始めたものの19kmあたりで断念したということで、ブルーの折れ線はここでプツンと切れています。残念だな〜。
■今月の末の「大阪マラソン」。昨日や今日のように夏のような気温だと、かなり辛いレースになるのではないかと思っています。でも、そんなことないよな〜。だって、もう11月ですもの…。コーチの原さんは、「フルは、筋力はもとより、気候、コース、ペース配分、体調、全てがベストで、かつそれぞれがマッチングしないと最高のパフォーマンスは発揮されません。奥が深いデスよね」とおっしゃいます。そんな芸術的な走りは、私なんぞには到底できません。ドタバタと必死になって走るだけなのです…。さて、どうなることでしょう。心配だな〜。残りの期間、故障しないように注意しながら練習を継続していきます。
Korea AG-BMP Forum The 4th International Conferenceでの報告(2)
■国際会議という「お仕事」のことは前回のエントリーで報告しました。それ以外の「お楽しみ」についても少し報告しておきます。今回の国際会議のあった全州市は、古い歴史をもつ街です。街の一画には、歴史的景観を保全している地域があり、私たちの宿舎は、そのなかにある「学忍堂」という文化施設のなかにありました。この「学忍堂」は、「日本統治時代に建てられた独特の建築様式をもった邸宅で、画家、音楽家、書家など文化人の交流の場として、戦後は政府要人の宿泊所や迎賓館としても使われた」施設です。「最近修復され、100年ぶりに一般公開されるように」なりました。一部が宿泊できるようにもなっています(解説)。今回の国際会議では、金才賢先生(建国大学環境科学科教授)に大変お世話になりましたが、外国からきたゲストへの金先生のご配慮から、このような素敵な施設を宿泊先として予約してくださったのでした。金先生をはじめ、国際シンポジウム事務局スタッフの皆さんには、心から感謝いたします。
■全州に滞在中は、美味しくかつ上品な韓国式の料理をたくさんいただきました。韓国の料理は、野菜もふんだんに使ってあり、大変健康的ですね〜。そのような韓国の料理のなかでも、日本人にも良く知っている料理を紹介をしておきましょう。ビビンバ(ピビンパップ)です。全州はビビンバの本場です(左の写真)。どうですか、ものすごく豪華でしょう。これを、かき混ぜていただきます。ビビンバの「ビビン」とは、「ピビンダ」=かき混ぜるという動詞からきています。残りの「バ」ですが、あえてカタカナでよりハングルの発音に近く書けば「パップ」ということになります。日本人には、子音が聞こえにくいので「バ」に聞こえるのですね。で、この「パップ」はご飯という意味。ですから、「かき混ぜご飯」という意味になります。説明すれば、な〜んだ…ということになりますが。
■写真右は、何かわかりますか。何やら虫の幼虫のように見えますが…。これは、海の生物であるエイです。日本でも、エイ鰭を干物にしたものを酒の肴にして食べますが、これは生です。しかも、発酵しています。発酵すると、エイは独特の匂いを出すようになります。アンモニアの匂いです。口のなかに入れて噛むと、鼻にアンモニア臭が抜け、飲み込むときには肺のなかにアンモニア臭が入り込んできます。これは強烈です。しかし、慣れてくると病み付きになるのだそうです。残念ながら、今回、病み付きの境地にまでは達することができませんでした。次回チャレンジですね。通常は、キムチと蒸した豚バラ肉とを一緒していただくのだそうです。そうすると、ずいぶんアンモニア臭も緩和されます。
■国際会議の事務局では、私たち海外からのゲストのために、夕食のあと韓国文化に触れる機会も作ってくださいました。パンソリです。パンソリとは、伝統的民俗芸能であり、2003年11月7日、ユネスコ第2次「人類口伝および無形遺産傑作」に選定されています。私には詳しいことを説明できません。ぜひ、韓国の文化財庁の説明をご覧になってみてください。動画は、お許しを得て私がiPhoneで撮ったものです。ハスキーな歌声に深い情念が込められているような独特の歌い方。民衆の歓喜や鬱憤、悲哀を反映してているといわれますが、よく理解できます。
○パンソリ(韓国文化財庁)
■全州での国際会議は、27日の夕方に終了。さきほどのビビンバをいただあいたあと、高速道路を使い、ソウルまで車で移動しました。今回の国際会議には、海外からのゲストとしてアイルランドの Cathal BUCKLEY さんと、アメリカの Conrad D HEATWOLE さんが招待されていました。日本からは、宗村広昭さん(島根大学農学部)と私が招待されました。ということで、27日の晩に宿泊するホテルも一緒でした。せっかくだからということで、ソウルの街にビールを呑みにでかけました。ソウルのビアバーで夜22時頃から夜中の2時頃まで、ビールを呑みながら楽しい時間を過ごすことができました。私は英語が得意でないのですが、アメリカに留学していた宗村さんはユーモアたっぷりに英語を話されます。宗村さんのおかげで、ずいぶん酒盛りの場が盛り上がりました。すでに国際会議での報告をすませたこともあり、調子にのって500mlのビールを5杯ものんでしまいました。
■翌日28日は帰国の日です。余裕をもって夕方17時前の便にしていたので、朝、ソウルの街を走ることにしました。じつは、全州でも朝早く起きて街のなかを走りました。距離としては、8km程だと思いますが、川沿いの朝市の賑わいや、街の様子を眺めながら走るって、なかかな楽しいものです。市民ランナーの皆さんは、海外に行かれたさいに、よく観光と練習をかねて街の中を走られますが、私も真似てみたというわけです。ソウルの街では、ソウルのまんなかを流れる漢江沿いの道を、ランニングやサインクリングを楽しむ多くの市民の皆さんと一緒に走りました。ソウルでは、1時間半ほど。おそらく15km程走ったと思います。あいにくの曇り空ではありましたが、じつに気持ち良かった。少し二日酔気味ではありましたが、体調もランニングで回復しました。
■ランニングが終了したあとは、昼食です。ホテルの近くにある、街の食堂のなかから良さげな店を探すことにしました。一軒のキムチチゲのお店をみつけました。お店の中は、満席。次から次へとお客さんがやってきます。メニューもキムチチゲの定食とキムチラーメンの2種類です。これは、わかりやすい。おそらく界隈では評判のお店なのだと思います。ということで、私も店のなかに。店員さんに言われるままに席につくと、すぐに写真のようなキムチチゲの定食が出てきました。こちらのキムチチゲ、すべて乾麺が入ります(いわゆるブテチゲ=部隊チゲの影響か?)。いや〜、これも美味しくいただきました。ただし問題は、滝のような汗が出てくること。そんな人は、この店のなかではもちろん私だけでした。
■今回の韓国出張、3泊4日と短いものでしたが、良い経験になりました。また、日本不在中は、同僚の先生方に「大津エンパワネット」等でサポートをいただくことができました。おかげさまで、無事に、報告を終えて帰国することができました。ありがとうございました。
最近のラン
■「大阪マラソン」に当選したにもかかわらず、練習ができていません。いけません。結局、7月もきちんと練習を積み重ねることができませんでした。「こんなんで、自分、ほんまにフルマラソン走れるんか!!」とどこからか声が聞こえてきそうな気持ちです。いけません。
■ということで、8月に入ってから真面目に練習をしています。2日、4日、5日、6日と走っています。ただし、まだ距離は5km程度です。5kmを30分程の時間をかけて走っています。6分/km程度のスピードです。今週末、金曜日からは福井大学に集中講義にいくので、できれば福井大学の近くも走りたいと思っています。切りが良いので、福井にいってから距離を7kmに伸ばそうかと思っています。福井のあとは、島根県の中海や宍道湖の調査なのですが、島根でも走ろうと思います。なんだか、付け焼き刃的な練習で、「こんなんでエエんかな…」と自分でも心配になりますが、仕方がありません。無理のない範囲で、練習を継続していきたいと思います。月末からは、週末に「ロング・スロー・ディスタンス(Long Slow Distance)」にも取り組みます。
■いや、しかし。こんなんでエエのかな…。心配です。
梅雨明けのラン
■梅雨も明けたようで、まじめに走らないと、10月の大阪マラソンにまにあいません。にもかかわらず、雨が降続き、練習の時間がとれず…と、言い訳をしてしまう状況が続き、現在に至っています。これは、もう限界ですね。真面目にやらねば、大変なことになります。
■ということで、朝、走りました。とはいっても、走り始めたのが8時半。とっくにお日様は登ってしまっており、走るには気温があがりすぎています。やはり、7時までに走らなくてはいけません。そういえば、昨年は、7月の中旬からコツコツと朝に練習を始めましたね。あの頃のように、ストイックに真面目にやらねば…です。「反省、猛省、練習せい!!」です。
■今日も、いつもと同じようなスピードで走っていましたが、気温のせいもあり、途中からきつくなってきました。結局5kmどまり。7kmは走りたかったのですが、無理をしてはいけないと、途中でやめました。こんな練習量だと、体重もなかなか減りませんね。本番は68kgで走りたいのですが…。ちなみに、今日の晩は、ゼミの3年生と一緒に、知る人ぞ知る、膳所本町にある「美富士食道」にいく予定にしています。ここは、大盛をはるかに通り越したスーパー盛りで有名なところです。今風にいえば、ギガ盛りですね。こういうふうにしていると、体重も減りそうにありません。まずいです。
【追記】■大阪マラソンまで、あと111日だそうです…じぇじぇじぇ!!!
奈良マラソン落選
■昨年の7月からランニングに取り組み、怪我で中断したり、サボリで中断したり(?!)しながらも、3月には「京都マラソン」を完走することができました。京都マラソンを走っているとき、沿道からプラカードを掲げている人がいました。プラカードには、こんなふうに書いてありました。「私は昨年も今年も落選しました。走っているみなさん、私の分まで走ってください」。もちろんこの方、市民ランナーを応援されているのですが、同時に、ご自身の悔しさの気持も滲みでています。実際、多くの皆さんから、「京都マラソン」当選に対して「羨ましい」といわれました。なにか申し訳ないような気持にもなりました。空前のマラソンブームですからね。よく知られたマラソン大会に出場することは、なかなか難しいわけですね。
■しかも、私、「京都マラソン」よりももっと当選するのが困難な、10月末の「大阪マラソン」にも当選しました。連続して当選することに対しては、「大阪マラソン」を落選された方たちからは、なんといいますか、ちょっと非難のニュアンスも含んだようなご意見を頂戴しています。「なんで?京都、大阪と、なんで1回で当選できるわけ!!!」。いや、本当に、なんといっていいのやら…申し訳ありません。
■昨年の7月から走り始めて思ったことがあります。ひとつは、フルマラソンを4時間切れるようになりたいということです。これは、もう練習あるのみですね。もうひとつは、体力がついていけば、いつかウルトラマラソン(100km)にも挑戦したいというものです。これは、かなり実現が厳しいような…。さらに、もうひとつ。それは、滋賀、京都、大阪、奈良、神戸のマラソンをすべて完走するということです。滋賀は、「びわ湖レイクサイドマラソン」です。これは、15kmですし、すでに4回走っています。京都はとりあえず、なんとか完走しました。大阪は当選しています。これも練習に取り組めば、完走できるように思います。残りは「奈良マラソン」と「神戸マラソン」です。
■今年は、「大阪マラソン」の後、1ヶ月ちょっとの間をおいて開催される「奈良マラソン」にも出場しようと、ちょっと無理っぽい計画をたてました。その結果が、昨日届きました。落選でした。う~ん、悔しいですね。落選って…。このようなことをfacebookにアップすると、友人の1人が、「大阪マラソンがあるじゃないですか」とコメントをくれました。うん、たしかにそうなんですが…。やはり悔しいです。これまで落選されてきた皆さん、そういうことなのですね。でも、「無理しちゃあかんよ」とマラソンの神様がいっておられるのかも…。1月以降のマラソンに気持も新たにエントリーしてみることにします。
再開した練習のその後…
■3月10日の京都マラソンから、一度も練習をせずに来ましたが、今年の10月末の大阪マラソンの抽選に当選したことから、「やばい!!」ということで、先週の月曜日から練習を再開したのでありました。一生懸命練習をされている知人が多数いらっしゃいますが、その方たちは落選されているのです。きっと、「なんで、練習もしていないあいつが、当選するんだ!!」と内心では思っておられるかも…なのです。落選された知人の分まできちんと走ろうと思います。頑張って練習します。以下が、これまで記録です。
○6/10(月)、7.04km、6分30秒/km、45分44秒
○6/11(火)、5.25km、5分56秒/km、31分05秒
○6/13(木)、5.04km、6分04秒/km、30分33秒
○6/14(金)、5.03km、6分15秒/km、31分26秒
○6/16(日)、7.04km、6分03秒/km、42分36秒
■3ヶ月ぶりなのに、調子に乗りすぎで2日目以降の11日~14日は、気温の高さもありますが、バテバテで5kmしか走ることができませんでした。昨日は、昼間は老母の生活介護にいき、帰宅したのは日没後。気温が低くなっていたこともあると思いますが、なんとかそれなりのスピードで7kmを走ることができました。少し安心しました。初日にあった足の筋肉の痛み・間接の痛みも無くなり、調子よく走ることができています。しかし、この調子よく…ってのが問題なんですよね。ストレッチ、きちんとしなくてはいけません。ということで今週は、月曜日、火曜日、木曜日、金曜日、日曜日。週5日は走りたいのですが、難しいかな…。走ることにトップ左の写真は、何も関係ないのですが…。走り始める前に、体操等をしている場所で撮りました。
■大阪マラソンまで、132日です。今日は、自分としてはまずまずなのですが、一番調子が良かった昨年の10月の頃と比較すると、1kmあたり30秒近くも遅いですね。徐々に調子をあげていければいいんですが…。
Sさんと出会い、朝走る。
■昨晩、大津駅で、帰宅途中の龍大職員Sさんと偶然お会いしました。Sさんとは普段、仕事上でお会いすることはなかなかありませんが、教職員で駅伝チームをつくり出場したときにご一緒させていただいたことから知り合いになりました。駅伝チームは3チーム。Sさんはアスリートチームに、私はド素人チームとして出走しました。2月のことです。また、facebookでもお「友達」になっていただきしまた。Sさんは、フルマラソン3時間を切るサブスリーランナー、しかも舗装されていない山野を走るトレイルランも楽しまれています。そのことを、普段から、facebookの記事で拝見しています。ということで、私からすると、指導をしてくださっているHさんと同様、Sさんも「神様市民ランナー」のカテゴリーに入る人なのです。
■そのようなSさんに、昨晩たまたま偶然にしろお会いすることができて、気合いが入りました。月曜日の朝、火曜日の晩と走り、昨日は走られなかったので、「明日の朝は走らなくっちゃ」と思ったのでした。ちょっと体は疲れているのですが、筋肉に張りがあるうちに走ると筋肉が強化される…という話しをコーチのHさんから聞いているので、頑張って走りました。とはいえ、朝、起きるのがつらくてモタモタしていると、スタートも遅れてしまい、結局、時間切れで30分・5km程度しか走る事ができませんでした。どこかに、まだ、練習を怠けようとする私がいます。
再開しました
■先日のエントリーで、2013年の「大阪マラソン」に当選したことをお伝えしました。本番は、10月27日。まだまだ先のようで、あと137日しかありません。3月10日の京都マラソン完走後、燃え尽きたように…なったわけではないのですが、油断をして「休憩」を取りすぎました。そのあいだに、走る感覚を忘れてしまっていました。さらに、筋肉は落ち、体重は増え・・・。危機的状態です。ということで、一昨日から、「真面目」に練習に取り組み始めました。はい、一昨日からです・・・。お恥ずかしい話しです・・・。
■一昨日は、朝に時間をとることができたので、3ヶ月ぶりに走りました。ゆっくり走ることを心掛けました。とりあえず、アップダウンのある周回コースを4周とちょっと、約7kmを、だいたい6分30秒/kmで走ることができました。下の左側が一昨日の記録です。走るときは、ウエストポーチにティッシュ(非常時)、小銭(帰りにスポーツドリンクを購入する)、そしてiPhone5を入れて走ります。iPhone5には、Runmeterというランニングの記録をGPS機能で記録してくれるアプリが入っています。記録は、そのRunmeterが記録してれたものです。この記録をみて、「3ヶ月ぶりに走っているけど、まずまずかな…」なんて油断してしまったのがいけませんでした。
■昨日は、午前中が老母の生活介護、昼からは深草キャンパスに移動して2つの会議に出席しました。最後の会議は18時半から。いつもだと最低でも1時間半程は必要なのですが、昨日は、あっという間に会議が終了。これは良いぞと、さっさと帰宅して、夕食前に走ることにしたのでした。その結果が右側です。油断したといいますか、調子に乗っていつのまにか早いペースで走っていました。5分56秒/kmですから、一昨日よりも1kmあたり30秒も速く走ってしまっています。そのため、5kmを過ぎたあたりから息が荒くなって、無理をしないようにと、そのままストップしてしまったのでした。いけませんね~。筋肉が落ちているだけでなく、心肺機能も低下しているのですね。反省しました。とはいえ、走る・・・というよりも、走ったあとの爽快感をひさしぶりに感じました。走ることは気持がよい。そうやって、頭のなかに、刷り込んでおかねばなりません。走ることが脳味噌にご褒美を与える・・・そのような仕組み=回路を自分の体のなかにきちんと構築する必要があります。
■トップの写真は、ラン終了後、いつものコースにある風景を撮ったものです。
【追記】■練習を「休憩」しているあいだに、体重が2~3kgも増えてしまいました…。現在75kg。いけません。これでは、膝を壊してしまいます。大阪マラソンの本番には、68kgまで落としておきたいと思います・・・宣言。
大阪マラソン
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◇◇ 第3回大阪マラソン 抽選結果(当選)のお知らせ ◇◇
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ワキタ ケンイチ 様———————————————————————————————-
このたびは第3回大阪マラソンへご応募いただき、誠にありがとうございました。
平成25年4月3日から5月1日までの募集期間にて定員を大幅に超える申込みがあり、厳正なる抽選を行いましたところ、当選とさせていただきました。
■当選しました!!