「河南堂珍元斎の鳴く虫講談!!」

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■ 島根県の松江市にある小泉八雲記念館で、お友達の河南堂珍元斎さん(川東丈純さん)の講談によるイベントです。松江に行けない方は、オンラインでもお楽しみいただけます。
https://www.hearn-museum-matsue.jp/cgi-bin/rus7/info/view.cgi?d=104

240,000アクセス感謝!!

■アクセスカウンターが、本日の深夜に「240,000」を超えました。皆様、ありがとうございます。アクセスカウンターが「230,000」を超えたのは2022年1月22日でした。「200,000」から「210,000」までは「154日」、「210,000」から「220,000」までは「97日」、「220,000」から「230,000」までは107日にかかりました。今回、「230,000」から「240,000」までは「123日」です。平均すれば、毎日81人の方にご覧いただきました。春休みの期間を含んでいたので、少し少なめです。

■このブログを開始したのは、2012年の7月25日です。当時、社会学部に勤務されていた笠井賢紀先生(現・慶應大学)にいろいろご指導いただき、このブログ(そしてホームページ)を開設することができました。今年の7月がやってくると10年、この日記のようなブログを続けてきたということになります。何か多くの皆さんの役に立ちそうなことを書いていれば良いのですが、私自身、そのようなことを書くタイプではありません。申し訳ないですが日記のようなことしか書けません。いつも書いているように、一人の大学教員の日記のようなブログですので、ご覧いただけるだけでありがたいと思っています。心より感謝いたします。

龍谷大学社会学部は瀬田キャンパスから深草キャンパスへ移転いたします。

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■プレスリリースされました。龍谷大学は、新しいキャンパスブランド構想の中で、社会学部を2025年4月に瀬田キャンパスから深草キャンパスに移転することを決定しました。

■ただし移転したとしても、学部としては活動の場を京滋両方をフィールドに、個人的にはこれまでと同様に滋賀と大津、そして琵琶湖にこだわって仕事をしていきます。ただ、新しいキャンパスで私が勤務できるのは、たった2年です。残念ですが、2026年度末に定年退職することになっています。今回の移転に関しても、若い教職員の皆さんが頑張って実現させる時代になっているのです。とはいえ、私も関わった瀬田キャンパスで頑張ってきた取り組みの成果や実績は、京都の深草キャンパスでも少しは活かしてくださるようです。そうなったらいいなと思いつつ、それは若い同僚にお任せして、自分は退職後のことを視野に入れて働いていこうと思います。

2022.02.09
持続可能な社会の実現に向けた担い手育成を加速 3つのキャンパスを特色化、機能・学びを充実 キャンパスブランド構想を推進 ―社会学部の深草キャンパス移転、瀬田キャンパスに新学部設置を検討―

230,000アクセス感謝!!

■アクセスカウンターが、「230,000」を超えました。皆様、ありがとうございます。アクセスカウンターが「220,000」を超えたのは2021年10月7日でした。「200,000」から「210,000」までは「154日」、「210,000」から「220,000」までは「97日」かかりました。そして今回、「220,000」から「230,000」までは「107日」です。平均すれば、毎日、93人ほどの方にご覧いただけているようです。どのような方達がご覧くださっているのか…。休みに入るとアクセス数も少し減るので、おそらく龍谷大学の関係者、それも事務職員の方たちに、何かのついでにご覧いただいているのかもしれせん。でも、あくまで推測なので、実際のところはよくわかりません。

■このブログを開始したのは、2012年の7月25日です。当時、社会学部に勤務されていた笠井賢紀先生(現・慶應大学)にいろいろご指導いただき、このブログ(そしてホームページ)を開設することができました。今年の7月がやってくると10年、この日記のようなブログを続けてきたということになります。ちょっとぐらいは役に立ちそうなことを書いていれば良いのですが、私自身、そのようなことを書くタイプではありません。申し訳ないです。毎回同じことを書いていますが、1人の大学教員の日常を日記のようにアップしているだけです。でも、ご覧いただき嬉しいです。アクセスしてくださった皆様には、心より感謝いたします。

■ところで、この調子で皆さんにお読みいただくと、1年で3万ほどアクセスカウンターの数字が伸びていくのかなと思います。退職するまで、あと5年。ということは、これからさらに延人数で15万ほどの皆さんにお読みいただけるかもしれないわけですね。これから15万というと、合計で38万ですね。ああ、できればキリがいい50万までいきたいな。

2021年度の卒業論文

■2021年度の卒業論文提出の締め切りは、1月13日(水)でした。私が担当するゼミでは、無事、全員が論文を提出することができました。もちろん、まだ口述試問がありますので、4回生の皆さんには最後までしっかり頑張って欲しいと思います。まだ、卒業が確定したわけではありません。教授会での卒業判定を経て、卒業が決まるからです。とはいえ、一応、「卒業予定」ということで、今年度の4回生が提出した卒業論文の題目を追加しました。

卒業論文

2022年度の時間割の再掲

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■私の時間割については、昨年の12月の段階ですでにこのブログでお知らせしてありますが、最終的に決定いたしましたので、修正を加えて再掲させて頂こうと思います。

■昨年度と今年度は、退職された方の授業「環境社会学」や、長期研究員で研究に専念されている方の授業「現場主義入門」を、「代打」で担当したので担当コマ数が多かったのですが、来年度はそれらの授業が無くなります。大学院の授業の履修者がいると、前期は6コマ、後期は8コマになります。木曜日は、前期は短期学部の講義を1回だけ担当します。木曜日の後期は、留学生別科の授業を担当します。オフィスアワーは、金曜日の2限。場所は、6号館の社会共生実習支援室です。よろしくお願いいたします。

■月曜日、そして前期の木曜日は、大学教員生活も残り少なくなってきましたので、自分の研究に時間を充させていただこうと思います。まあ、現実には、なかなかそんなわけにはいかないと思いますし、すでにそのような雰囲気が漂ってきました。また、集中講義サマーセッション では、今年度に引き続き、来年度も「びわ湖・滋賀学」のコーディネーター務めます。コーディネーターは、基本的にボランティアになるので授業コマ数にはカウントされません。ただし、全ての授業のサポートに入ります。

■来年の担当授業は以上の通りです。

写真の変更

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■龍谷大学に勤務するようになったのは18年前の4月のことです。その時に、職員証を渡されました。そこに載っている写真は、その前の年に撮ったものです。確か、公募情報をみて、履歴書を送る際に撮ったものかと思います。年齢は、45歳です。とっても若いのです。現在に至るまでの間に、本人は相当「経年劣化」(老化)してしまっています。にもかかわらず、職員証の写真は変わることがありません。

■この職員証、大学図書館で図書を借りる時に利用します。また、大学生協の組合員証やプリペイドカードとしても利用されています。ということで、この職員証を利用すことでけっこうな頻度で若い頃の自分を見てしまうことになります。最近は「経年劣化」に相当加速度がついてきたせいか、本人と職員証との間に大きなギャップが生まれてしまっています。本人は、強く違和感を感じています。でも、退職するまでずっとこのままだと思います。

■ネット上にも自分の写真があります。例えば、SNS。最近、facebookの写真を交換しました。これまでは孫と一緒に写っている写真でしたが、気分転換もかねてその写真を交換することにしました。職員証よりは比較的最近のものになります。比良山の「びわ湖テラス」で撮ったものです。背景は、琵琶湖の北湖です。ちなみにかぶっているキャップは、「Ryukoku」と書いてあります。龍谷大学硬式野球部が練習用に使っているキャップのはずです。何代か前の監督の時に、その監督にお願いして購入させてもらったものです。これを被って硬式野球部の応援をするために購入しましたが、個人的にも使わせてもらっています。

■facebookだけでなく、このブログの写真も交換しました。「ABOUT ME(SideA)」の写真です。今は真冬ですが、真夏の写真に交換しました。

2022年 新年のご挨拶

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■あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。旧年中は、大変お世話になりました。

■昨日、大晦日の夕方に息子が帰省しました。帰省とはいっても、今暮らしている大津市内の家は5年前から暮し始めた家なので、息子が成長した家でもなく、実家というよりも親の家…という感じなのかもしれません。

■夕食時には、年越しそばを作りました。昆布とうるめ節で美味しいつゆを作りました。いつもは、市販の出汁の元や麺つゆを使ってしまうのですが、昨日は、大晦日ぐらいはと思い丁寧に作りました。昆布のグルタミン酸と花鰹のイノシン酸、自然の旨みを楽しむことができました。食後はNHKの「紅白」を視ていましたが、「知らない若い人たちがたくさん歌っているな〜…」と、ちょっとアウェイな感じがして(年寄りだから仕方がないのですが)、しかも年末の整理整頓や大掃除で身体が疲れてしまったせいか、眠くて仕方なくなり、22時過ぎには就寝してしまいました。

■元旦の朝。私が住んでいるあたりでは雪が降っていたので初日の出を拝むこともなく、ゆっくり起床した後は、利尻昆布と花鰹で丁寧に出汁をとり、水菜と鶏肉の雑煮を作りました。関西ですが、どういうわけか我が家は元旦だけはすまし雑煮です。お節料理も、イクラやカズノコ以外は、我が家で作った(作ってもらった)ものです。それでなくても、世の中から正月らしさが無くなってしまい、毎年、正月を迎えるという循環的な時間が感じられなくなってきています。直線的に時間が過ぎ去ってしまっているのです。せめて、ちゃんとしたお雑煮やお節料理がないと、正月を迎えた気持ちにならないのです。子どもの頃は、つまり50年ほど前までは、年が明けると、世の中全体も新しくなる(更新される)ような気持ちになりました。ある意味厳粛な気持ちで新年を迎えたものです。しかし、しだいにそのような感覚も希薄になっていきました。いつからでしょうね。

■そんなことを考えると、元旦早々、なんとなく寂しい気持ちからのスタートになります。しかし、新年を迎えて、やるべきこと、やりたいことはたくさんあるので、今年も頑張って取り組んでいきたいと思います。自分の仕事や吹奏楽部の仕事はもちろんですが、もう一度ヴァイオリンを弾いてみようかなという気持ちにも少しずつなってきました。幼い頃から学生時代まで弾いてヴォインリンですが、28歳の頃には楽器から離れてしまいました。昨年、何人もの人から「脇田さんは、もうヴァイオリン弾かないんですか」と言われ続けてきたので、そのことが少し良い刺激になっているのかもしれませんね。いろいろ言ってくださった皆様、ありがとうございます。

■そういえば、年末は龍谷大学吹奏楽部の定期演奏会の後、N響主席の辻本玲さんも参加されているチェロのアンサンブルコンサート、加えて反田恭平さんの凱旋コンサートと音楽づいてきて、ついヴァイオリンケースを開けてしまいました。大変ひさしぶりに音を出してみましたが、きちんと鳴ってくれたので安心しました。

■ということで、今年もよろしくお願いいたします。写真のお重の中身ですが、栗きんとん、牛蒡のきんぴら、ごまめ、いくら、かずの子、黒豆、五色なます、牛肉の八幡巻、伊達巻、かまぼこ、酢蓮、菊花蕪、スモークサーモンの砧巻き、庭の南天も飾ってあります。これ以外に、筑前煮も。

220,000アクセス感謝!!

◼︎アクセスカウンターが、「220,000」を超えました。皆様、ありがとうございます。アクセスカウンターが「210,000」を超えたのは2021年7月4日でした。「190,000」から「200,000」までは「134日」、「200,000」から「210,000」までは「154日」かかりました。今回、「210,000」から「220,000」までは「97日」でした。どうしたわけか、最近は平均して毎日100人前後の方達にご覧いただいています。そのようなわけで短期間でアクセスカウンターが10,000増えました。どのような方達がご覧くださっているのか、私にはわかりません。毎日、1人の大学教員の日常を日記のようにアップしているだけなのですが…。でも、ご覧いただき嬉しいです。アクセスしてくださった皆様には、心より感謝いたします。

210,000アクセス感謝!!

◼︎アクセスカウンターが、「210,000」を超えました。皆様、ありがとうございます。アクセスカウンターが「200,000」を超えたのは2021年2月1日でした。「190,000」から「200,000」までは、やはり「134日」かかりました。今回、「200,000」から「210,000」までは「154日」かかりました。どのような方達がご覧くださっているのか、私にはわかりませんが、心より感謝いたします。

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