琵琶湖大橋に向けてウォーキング

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▪️昨日は、関西吹奏楽コンクールに龍谷大学吹奏楽部の応援に行きました。ということで、昨日はウォーキングができませんでした。今日は、気温が少し下がってきた夕方前の時間帯からスタート。堅田の古い街並みを抜けて琵琶湖大橋の一番高いところまで歩いて自宅に戻るコースです。一文上の写真は、その琵琶湖大橋から、大津方面に向かって撮ったものです。これで、10.79km。歩数はスマホのアプリでは15021歩。これで、2時間弱です。万歩計の方は、朝起きてからの歩数になりますが、自宅に戻ってきた段階で18159歩になっていました。今日も、まずまずですかね。昔は、この距離を走っていたんですけどね〜。今日来ているシャツは、初めて完走したフルマラソンでいただいたものです。2013年の京都マラソンです。あの頃は、龍谷大学の原俊和さんにとてもお世話になっていました。そんなことも思い出しながらのウォーキングでした。

▪️今日のウォーキングのお供は、先日、京都コンサートホールで感動したマーラーの交響曲3番です。長いウォーキングには、長いシンフォニーで。先日の「復習」ですね。残念ながら、この曲が終わるまでには自宅に戻れませんでしたが。ちなみに、骨伝導のブルートゥース・イヤフォンを使っています。これであれば、周りの音も聞こます。ただし、大きな道沿いだと車の騒音のために、シンフォニーのppの部分などは聞こえません。

▪️歩いている時、空からゴロゴロと音が聞こえてきたので、ウォーキング中に降り始めるのかなと思っていましたが、「空振り」でした。ゲリラ豪雨はたまにやってきますが、夕立はやってきません。どうしてだろう。昔は、夕立って普通にありましたよね。
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真夏のウォーキング

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▪️月1回、糖尿病の関係で診察を受けています。私は「優等生」なんです。いつも、血糖値とHbA1cを完璧にコントロールしています。でも先月、医師から「とても暑いです。熱中症に気をつけてくださいね。暑い時は外に出ないようにしてください。エアコンをかけて自宅でじっとしていてください」、と言われました。「医師-患者」の役割関係の中で、真面目な患者を演じていたのですが…。

▪️「いや待てよ、自宅にいるとどんどん脚の筋肉が細くなっていくような気がする…」。ということで、日が傾きかけた16時前からウォーキングをすることにしました。アップダウンのある8km弱の距離です。良い汗をかきました。医師の指示を無視して、明日からウォーキングに励むことにします。内緒ですけど。もちろん、熱中症に注意してです。今日は、歩き始めて1.6kmあたりのコンピにで冷たいミネラルウォーターを購入しました。その水をちびちび飲みつつ、歩きました。そのミネラルウォーターも、最後には生ぬるい水になっていました。結果、スタート時点では、500歩ほどでしたが、ゴールしたら10,000歩を超えていました。まずまずですね。写真、ウォーキングの途中で撮ったものです。滋賀は、もうじき、稲刈が始まるのではないかと思います。

琵琶湖大橋を渡ってウォーキング

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20240703walking9.jpg ▪️今日は時間を作ってウォーキングに励みました。自宅から堅田の街を抜けて琵琶湖大橋を渡り守山市まで行っており返しました。熱中症に気をつけなければなりませんが、少し陽が傾いてきてからだったので、特に琵琶湖大橋の上は気持ちの良い風が吹いていました。往きは琵琶湖大橋の南側の橋を、復りは北側の橋を渡りました。南湖と北湖の景色を楽しみました。

▪️13.5kmぐらいの距離になりました。およそ2時間半。19,000歩。午前中も少し動いていたので、合計すると20,000歩を超えました。職場の「ウォーキングキャンペーン2024」に参加して、個人的目標を「1日10,000歩」に設定しています。無理のない目標です。ただ、雨があった7月1日はウォーキングができず、自宅の中や買い物だけの歩数で1674歩でしたので10,000歩には8,326歩足りません。でも、今日は20,000歩を超えたので、なんとか帳尻を合わせることができました。

▪️写真についても、少し説明をしておきます。1段目は、琵琶湖大橋の南側の橋を大津市から守山市に向かっている時に撮ったものです。琵琶湖の南湖、比叡山や堅田の街並みが見えます。拡大するとわかるかもしれませんが、1枚目の写真の真ん中には、有名な浮御堂が確認できます。

▪️2段目と3段目、そして4段目の左までは、琵琶湖の北湖を撮ったものです。守山市の琵琶湖大橋の東詰の交差点で折り返して、再び大津市の堅田に向かいました。今度は、琵琶湖大橋の北側の橋を渡りました。大きな琵琶湖の北湖が見えます。比良山系も。3段目の左側は、TALEXという会社のオーバーグラスをつけている自撮写真です。オーバーグラスとは、普段のメガネの上からかけることのできるサングラスです。ウォーキングはいいのですが、強い紫外線が目を痛めることが危惧されます。このオーバーグラスで紫外線の多くを防ぐことができます。4段目左は、大津市の真野浜です。ここには水泳場があります。

▪️4段目右と5段目は、この日の記録です。本文に書いてある通りです。

雨の中でのウォーキングとクリニック

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▪️昨日から、職場の健康管理センターが主催している「ウォーキングキャンペーン2024」が始まりました。7月1日から9月10日までの3ヶ月間で日々の「歩数」の記録をとっていきます。スタートした昨日、あいにくの雨でした。雨だから仕方ないな…と思っていました。今日も雨が降りそうだったのですが、降り始める前にウォーキングをすることにしました。たまたま、月1回の血糖値を含めて血液検査をするためにクリニックに行く予定にしていたので、今日は車ではなくクリニックまで往復歩くことにしたのです。

▪️ランニングのためのシャツ、膝下までのタイツ、トレイルランのためのシューズ。普通、こんな格好でクリニックに行く人はいないと思いますが、一石二鳥です。両方とも自分の身体のためですからね。往きは雨が降っていませんでしたが、復りはシトシト降り始めました。でも、シトシト程度だと歩けることがよくわかりました。もちろん、軽い、小さめの傘をさしていましたけど。これからは雨を口実にせずに、歩くことにします。ちなみに、健康管理センターの職員さんも参加されているらしく、雨の日は「地下道やスーパー・ショッピングモールの中をウロウロしたりしています」とのことでした。

▪️ということで、昨日は1,674歩程度しか歩いていませんが、今日は、14,000歩をすでに超えました。一日の歩数はもう少し増えると思います。この歩数、普通に生活している時の歩数も入っています。ウォーキングだけの純粋な歩数?!だけではないのです。もちろん、職場の「ウォーキングキャンペーン2024」のルールでは何も問題はありません。ちなみに、ウォーキングで歩いた距離なんですが、8.31km程度のようです。まあまあですかね。

▪️ところで、今日の血液検査の結果ですが、HbA1cは「5.2」でした。今日は、「生活習慣病療養計画書初回用」というシートを渡されました。体重、BMI、血圧、HbA1cの目標を医師と一緒に決めて、その目標に向かって、食事と運動をどのように取り組むのかについても相談をするためのシートです。私の場合は、体重、BMI、血圧、HbA1cはすでにきちんとコントロールされているので実質は必要ないのかもしれませんが、そういう制度になっているらしく、とりあえず書類にサインをして終わりました。ひとつ、少し体重が減りつつあるので医師に相談したところ、もう少しだけ糖質を摂取しても良いのかも…とのことでした。そのあたり少し調整をしてみることにします。

▪️もうひとつ、ウォーキングに関して。長時間歩いていると、紫外線で眼を痛めるので、通常のメガネの上にかけるオーバーグラス(偏光)を手に入れました。TALEXいうメーカーのものです。これで少し安心かな。

仰木でウォーキング

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(上仰木からは沖島がよく見えました。)
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20240627ohgi11.jpg▪️今年度は特別研究員で、自宅で仕事をすることが多くなっています。自宅にいると意識しなければ歩くことがありません。1000歩も歩かない日があったりします。いけません。こうやって少しずつ少しずつ足腰が弱っていくのですね、老人は。気をつけなければなりません。そのようなこともあり、 7月から3ヶ月間実施される職場の「ウォーキングキャンペーン2024」に参加することにしました。秋の「びわ湖チャリティー100km歩行大会」(「びわ100」)に向けての体力・脚力づくりも兼ねてです。

▪️ひさしぶりのウォーキングでした。何も荷物を背負わなければ、気持ちよく歩けます。通勤時は、リュックに書籍やパソコン、弁当や水筒…。重くなってしまいます。今日は、そのようなことがありませんので、隣接する農村の仰木、その仰木の中でも上仰木と呼ばれる集落の奥の方を目指しすことにしました。そこには、六躰地蔵尊が祀られています。六躰地蔵尊を目指す途中、道端から何かこちらに呼びかけてくるので(そのような気持ちになるので)、いろいろ花の写真を撮りながら歩きました。ムクゲ、ハルジオン、アジサイ、ネムノキ…いろんな花が咲いていました。トンボもたくさん乱舞していました。ガーデニングを取り組んだ結果、植物に関心を持てるようになり、こうやってウォーキングをしていても楽しむことができます。

▪️六躰地蔵尊で折り返して、来た時とは少し違う道を歩きながら自宅に帰りました。私の自宅は標高117mぐらいなのですが、折り返したあたりは標高260mを超えているので、琵琶湖の風景の見え方が自宅の周囲とはかなり違います。高さを感じました。今日はあいにくの天気でしたが、沖島や琵琶湖大橋が大変よく見えました。
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20240627ohgi16.jpg▪️今日は、1時間48分で9km、13,000歩、500kcalほどの消費になりました。この調子でいけば、「ウォーキングキャンペーン」も「びわ100」もなんとかなるかな。調子が出てきたら、日々のウォーキングは今日ぐらいの程度にしておいて、たまに距離を伸ばして歩いてみようと思います。最初は20kmぐらいでしょうか。そのあとは、少しずつ距離を伸ばして、「びわ100」の2週間前には50kmも歩いておくつもりです。科学的な根拠はありませんが、これまでの完歩した時の経験から、「50km歩けたら『びわ100』も完歩できる」と信じているのです。

ウォーキングキャンペーン2024

20240626walking_campaign.jpg▪️職場の健康管理センターから、画像のようなエクセルのファィルが送られてきました。今年もセンターが主催するウォーキングキャンペーンに参加することにしたからです。現在70名(アスリートコース8名・通常コース62名)の方がエントリーされているそうです。私は、もちろん通常コース。アスリートコースの皆さんはちょっと尋常ではないのです。ウォーキングというよりも、ランニング、トレイルランニングの方達かもしれませんね。走っても競技ではないので問題ありません。大切なのは、歩数と体重です。通勤時の歩数も入ります。

▪️やり方ですが、まずキャンペーン開始前に体重測定をし、「歩数記録表2024」体重欄に日付と体重を記入し(体重は非公表、増減だけでも構いません)、目標(エレベーターやエスカレーターを使わない・1日○○歩など)を決めて、歩数記録表の目標欄に記入する…というものです。私は、血糖値を下げるために食事療法と薬で相当減量したので、もうこれ以上体重を減らしたくありません。ウォーキングしながら逆に筋肉量を増やすことが目標になるのかしれません。結果として体重が増えないにしても、体重は変わらず体脂肪は落ちるのかなと思います。痩せても、まだ脂肪は残っていますので。

▪️このウォーキングキャンペーンを土台に、10月の「びわ湖チャリティー100km歩行大会」(びわ100)での完歩を目指して、来月から3ヶ月間で体づくり・脚づくりを行います。その前に、7月スタートの前に、少し練習でウォーキングを始めておきます。

今年も100kmを歩きます。

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▪️今年度も、「びわ湖チャリティー100kmウォーキング大会」=「びわ100」にエントリーしました。6回目の挑戦になります。

▪️過去の記録は以下の通り。

2016年 第3回 びわ湖チャリティー100kmウォーキング大会 完歩 23時間44分
2017年 第4回 びわ湖チャリティー100kmウォーキング大会 完歩 27時間06分22秒
2018年 第5回 びわ湖チャリティー100kmウォーキング大会 完歩 24時間54分51秒
2019年 第6回 びわ湖チャリティー100kmウォーキング大会 完歩 23時間19分27秒
2020年 第7回 びわ湖チャリティー100km大会中止
2021年 ———————-コロナ禍で、中止以前に行われる予定がなかったようです。
2022年 第8回 びわ湖チャリティー100kmウォーキング大会 エントリーしましたが、準備不足で参加できませんでした。
2023年 第9回 びわ湖チャリティー100kmウォーキング大会 完歩 25時間14分45秒[

▪️練習はこれからです。いつも、なんちゃっての練習しかできていないのですが…。「練習で50km歩ければ、残りはなんとかなる」と思っていますが、それは科学的根拠のあまりない過去の単なる経験に基づいた信念にしかすぎません。しかも、どんどん歳はとっていますので、どうなるでしょうね。今回で「びわ100」は最後ですので、なんとか完歩したいと思います。去年は雨が降りました。過去に何度か雨の中でのウルトラウォーキングになりました。雨の中のウルトラウォーキングは辛いです。でも、ボランティアの皆さんに支えられて、なんとか完歩することができました。今回もがんばります。

【関連投稿】
「第3回びわ湖チャリティー100km歩行大会」
第4回「びわ湖チャリティー100km歩行大会」
第5回「びわ湖チャリティー100km歩行大会」
第6回「びわ湖チャリティー100km歩行大会」
第9回「びわ100」5回目の完歩を振り返る(2023年びわ100 その3)

月1回の検診

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▪️昨日は月1回のクリニック受診の日でした。糖尿病がきちんとコントロールできているかを確認するために、毎月1回クリニックで血液検査をしていただくのですが、今月の検査結果も問題ありませんでした。全ての検査数値が正常の域内でした。この1ヶ月も、その前の1ヶ月も、糖質の摂取に関してはかなり意識してきました。糖質(ご飯、麺、パン等)を摂らなくても、食に関してそれなりの満足を得られる自分なりのやり方がわかってきたように思います。おそらく、今は身体が必要とするエネルギーを糖質ではなく脂質から得ているのだと思います。昨日は、その点に関して医師に尋ねましたが、私と同じ見解でした。

▪️過去のデータも振り返ってみました。ちょっと気になったのは中性脂肪でした。基準値内なのですが、それでもいつもやや高めなのです。ところが、この中性脂肪がぐんと下がった時がありました。それは、昨年の10月。クリニックでの受診の数日前に、「びわ湖チャリティー100km歩行大会」=「びわ100」を歩いていました。数値は「76」でした。その前は、基準値をかなり超えていたのですが…。なるほど、運動が効いていたのですね。この時は、特別に長い距離を歩いているわけですし。思うに、「もっと普段から運動をしなさい…」ということなのでしょう。

▪️そろそろ、今年の秋の「びわ100」の練習を始めなければなりません。そのうちに、fbの投稿も、ウォーキング関連の投稿が増えてくると思います。すみません。多くの皆さんにとってはどうでも良い話しなんですが…。でも、私の場合、fbはライフログ(日記、人生の記録)なものですから。日々の出来事を記録することになるのです。今年の秋も、この写真のように、無事に「びわ100」を完歩したいです。これまで、どれだけコンディションが悪くても完歩しているので、練習さえきちんとすれば、なんとかなると思っています。

最後の「びわ100」

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▪️とうとう、「びわ湖チャリティー100km歩行大会」第10回、今年度で最後になります…さびしい。

▪️感謝の気持ちを込めて、参加させていただきます。過去、5回参加いたしました。参加したときは、なんとか完歩できました。いろんな皆さんの支えのもとで、なんとか完歩することができました。本当に、ありがとうございました。で、今回は最後です。

▪️私が参加することになったきっかけは「世界農業遺産」です。過去に「世界農業遺産」の認定を目指して歩かれた滋賀県長の皆様。今回は最後です。どうぞ、ご参加ください。一緒に歩きましょう。

【追記】▪️世界農業遺産認定に向けて知恵を絞り、一緒に頑張った県庁の職員の皆さんのうちのお1人に連絡を取りました。すると、今年が最後であることをご存知でした。上司とも相談をして、出来る限りの事、精一杯やりたいとのお返事をいただきました。楽しみです。

オーバーナイトハイク、誰が一緒に歩いてくれまれんか。

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▪️龍谷大学には、2人1組で京都市内を徹夜で約50キロ歩く「オーバーナイトハイク」という催しがあります。親鸞聖人のご生誕日(5月21日)をお祝いし、その精神を学ぶ学生主催の創立記念降誕会(ごうたんえ)の一環で毎年開催されています。私は、定年退職まであと3年しかありません。その間にこのイベントに参加したいのですが、今年はすでに仕事が入っています。残念。だから、2025年と2026年の2回しかチャンスがありません。このイベント1人では参加できないんです。2人で一緒に、相手がいてくれるおかげで、自分も完歩することができたと感じるところが大切なようです。どなたか、来年度以降、一緒に歩いてくださる方、おられませんかね。

▪️急に歩くと大変なので、2ヶ月前くらいから、5km、10km、20kmと距離を伸ばして、練習の最後、本番の2週間前ぐらいに30km歩けたら、きっと50kmを無理なく歩けると思います。私は、毎年100kmウォーキングに参加してきたので、なんとなく完歩のコツがあるように思っています。個人練習と合同練習を積み重ねると、必ずとは言えませんが、おそらく完歩することができます。

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