レール削正車

20150422sakusei.jpg ▪︎JRの駅でこのようなポスターをみつけました。「レールを研くことで、環境負荷が少ない循環型社会を実現。私たちは、街に、人に、優しい鉄道をめざします」。レールの上部、電車の車輪のあたる部分を研く作業車のようです。調べてみると「レール削正車」というのだそうです。ポスターをみると、車体の下から火花が見えますが、これはレールをけ研いている作業中なのでしょう。

▪︎wikipediaですが、こう説明していました。「レール削正車(レールさくせいしゃ)とは、鉄道においてレール頭部の形状を適切に保つため、レール頭部を削る作業に使用される車両である。ただし、モーターカー、マルチプルタイタンパー等と同様に、鉄道部内では法規上は「保守用機械」扱いで「鉄道車両」ではないので、車籍はないことが多い」。日の当たるところで、目立った活躍はできないけれど、裏方に徹して姿を消して、鉄道を支える…そんなイメージが湧いてきます。「鉄道車両でない」、「車籍がない」…なんだか悲しい感じもしますね。でも、こういう裏方の存在で世の中は支えられているのですね。

▪︎この「レール削正車」のことを書いていて、以前のエントリーのことを思い出しました。「黒子に徹する潔さ」です。このエントリーの後半部分で、内田樹さんの村上春樹論(『『村上春樹にご用心』)を引用したところがあります。その部分のみ、再び引用してみます。

世の中には、「誰かがやらなくてはならないのなら、私がやる」というふうに考える人と、「誰かがやらなくてはならないんだから、誰かがやるだろう」というふうに考える人の二種類がいる。「キャッチャー」は第一の種類の人間が引き受ける仕事である。ときどき、「あ、オレがやります」と手を挙げてくれる人がいれば、人間的秩序はそこそこ保たれる。

そういう人が必ずいたので、人間世界の秩序はこれまでも保たれてきたし、これからもそういう人は必ずいるだろうから、人間世界の秩序は引き続き保たれるはずである。

でも、自分の努力にはつねに正当な評価や代償や栄誉が与えられるべきだと思っている人間は「キャッチャー」や「センチネル」の仕事には向かない。適正を論じる以前に、彼らは世の中には「そんな仕事」が存在するということさえ想像できないからである。(29~30頁、センチネル:見守る人)

「センチネル」たちの仕事は、『ダンス・ダンス・ダンス』で「文化的雪かき」と呼ばれた仕事に似ている。誰もやりたがらないけれど誰かがやらないとあとで他の人たちが困るような仕事を、特別な対価や賞賛を期待せず、黙って引き受けること。そのような、「雪かき仕事」を黙々と積み重ねているものの日常的な努力によって、「超越的に邪悪なもの」の浸潤はかろうじて食い止められる。政治的激情や詩的法悦やエロス的恍惚は「邪悪なもの」の対立項ではなく、しばしばその共犯者である。この宇宙的スケールの神話と日時用生活のディティールをシームレスに接合させた力業に村上文学の最大の魅力はある。それを世界各国語の読者とともに享受できることを私は深く喜びとする。(10~11頁)

▪︎読む人に勇気を与える、素敵な解説です。

小佐治での説明

20150420kosazi.jpg ▪︎14日、総合地球環境学研究所・奥田プロジェクト「生物多様性が駆動する栄養循環と流域圏社会─生態システムの健全性」のメンバーと、プロジェクトの調査地のひとつである、滋賀県甲賀市小佐治集落を訪問し、集落の環境保全部会の皆さんと一緒に、現地での協議を行いました。何度も報告してきたように、小佐治では、集落の環境保全部会の皆さんを中心に、「豊かな生きものを育む水田づくり」のブロジェクトに取り組んでおられます。村の水田や周辺の環境に、生き物の賑わいをつくるためのプロジェクトです。

▪︎昨晩は、再び、小佐治を訪問しました。晩の8時半から、小佐治の農事改良組合の皆様の会合があり、そこで私たちの調査のことをご説明させていただけることになったからです。この日は、総合地球環境学研究所を紹介した冊子と、リーフレットを持参し、さらには私たちの調査をわかりやすく説明したパワーポイントのスライドを印刷したものを持参し、説明させていただきました。お忙しいなか、私たちのために時間をお取りいただき、ありがとうございました。今後も、集落の各種団体の皆様と連携をはかりながら、小佐治の「むらづくり」に貢献できる調査にしていくよう、努力をいたします。

宇奈月というラーメン店

20150420unazuki.jpg
▪︎月曜日の午前中は、1・2限が授業。午後からは、研究部の会議で深草キャンパスに移動…なんですが、今日は、瀬田キャンパスの研究部からテレビ会議で参加しました。というのも、夕方から、滋賀県甲賀市甲賀町にある小佐治集落へ行かなければならなかったからです。研究部の会議のあとは、研究室の書籍を整理。18時半に総合地球環境学研究所の奥田さんが車で迎えにきてくれました。奥田さんの車で小佐治に向かったわけですが、時間に余裕があったため、二人で夕飯を食べることにしました。

▪︎奥田さんが連れて行ってくれたお店は、「宇奈月」というお店です。ここがラーメン屋なのか…という佇まいのお店なのです。JR草津線の甲賀駅と油日駅のあいだにあります。暗くてわかりませんでしたが、おそらくは周囲は水田かと思います。線路沿いのお店です。電車が走ると少し揺れます。カウンターだけの地味で小さなお店なのです。しかし、ここは大変有名なお店のようです。私が注文したのは「中華そば」です。それにお寿司のセットをつけてもらいました。しめて750円。ラーメンは、豚骨ベースの醤油味です。大変満足するお味でした。なんでも、もともとは京都にあったお店なのだそうです(京都松ヶ崎。伝説の岩倉屋台ラーメン3店舗の内の1つとのことです)。ここは、皆さんも行ってみる価値があると思います。

脇田ゼミ12期生!!

2015042012kisei.jpg
▪︎月曜日の2限は、3年生のゼミです。正式名称は「社会学演習ⅠA」です。自己紹介と自分が取り組みたいテーマをみんなに説明するだけで、けっこう時間がかかりました。なかなか名前と顔が覚えられないので、集合写真を撮って、プリントアウトして、そこに名前を書き込むことにしました。集合写真の1枚目は、なんだか「まじめ」というか、「覇気がない」というか…。それで、「おいおい、もっと弾けてくれよ!!」と注文をつけたら、こんな写真になりました。みんな、100%完全燃焼の素敵な卒論が書けるように2年間頑張ろうな。「北船路米づくり研究会」の活動もよろしく!!

日替わりキッチンカー

20150419fukakusa.jpg
▪︎龍谷大学には、「龍谷メルシー株式会社」があります。「龍谷メルシー株式会社」は、学校法人龍谷大学が100%出資している会社で、以下のような学生サービスを事業として行っています。といっても、あまりよくわかっていないのですが、学生サービスを外部にばらばらに委託するのではなくて、外部との窓口を会社にして、1本化して、事業の合理化を図ろうとしているのかな…。

■学生サービス : 下宿・アパートの斡旋/卒業式・成人式等の貸衣装 他
■施設総合管管理 : 清掃、警備等の請負事業/ビルメンテナンス管理事業 他
■自動販売機管理 : 飲料水・飲食物の自動販売機設置販売管理 等
■保険代理店業: 傷害保険・火災保険・自動車保険 等

▪︎学生サービスの一環として、現在、日替わりキッチンカーがキャンパスにやってきているようです。深草キャンパスには、この春から国際学部が開設されました。食堂等の混雑を緩和するためにでしょうか、キッチンカーで営業されている業者さんたちがキャンパスで営業されています。タコス、カレー、ピザ、うどん、ケパブ、ホットドッグ、そしてケンタッキーフライドチキン。写真は、タコス屋さんです。女子学生が、メニューをみながらいろいろ相談をしていました。

子どもたちから誕生日プレゼント

20150419sake.jpg ▪︎4月15日で57歳になりました。自宅に、すでに自立して一人暮らしをしている娘と息子から誕生日プレゼントが送られてきました。姉と弟で相談したわけではないと思いますが、2人とも送ってきてくれたのは「純米大吟醸酒」でした。娘からは山形県天童市の出羽桜酒造の「一路」(いちろ)が、息子からは佐賀県唐津市の鳴滝酒造の「聚楽太閤」が送られてきました。息子のほうは、最近、ちょくちょく出張する九州にいったときに送ってくれたようです。

▪︎基本的に、私は日本酒党です。焼酎も飲みますが、自宅では、多くの日本人の皆さんと同じく「まずはビール」のあとは、日本酒になります。ふだんは、近くのスーパーで買った大手の酒造会社の安い純米酒や、大津の「平井商店」さんの純米吟醸酒「北船路」(プロデュースは私のゼミです)を楽しんでいます。今回は、東北と九州の日本酒です。子どもたちが帰省したときに、一緒に楽しみたいと思います。

「揚子江」本店

20140418yosuko.jpg
▪︎昨日は、週1回の老母の生活介護でした。老母宅にいく途中、大阪梅田で、遅めの昼食をとりました。こういう時は、よくいくのは梅田三番街の「インデアンカレー」なのですが、この日の晩御飯はカレーになることが予想されていたので、ラーメンにすることにしました。考えてみれば、カレーもラーメンも日本の国民食ですね。特に深く考えることもなかったのですが。結果としてそういう選択をしていました。

▪︎さて、ラーメンを選ぶにしてもどこのラーメンにするのかが問題になります。あまり、梅田界隈でラーメンを食べることもありませんし…。と、そのとき、かつて行ったことのある「揚子江」というラーメン店を思い出しました。少し前に移転されようで、スマートフォンのナビで、なんとか梅田駅から少し離れたビルの地下1階にあるお店にとだりつきました。この日注文したのは「ワンタン麺」です。このお店の特徴はスープです。とても澄んだ、さっぱりしたスープのラーメンです。しかし、しっかりとした旨味があります。具のチャーシューも薄切り。適度な硬さが残っています。私は、トロトロの厚切りのチャーシューがあまり得意ではありません。あとは、もやしに水菜。以前は、春菊だったように思いますが、この日は水菜でした。麺ですが、さっぴりしたスープにあう細麺です。写真の右のほうに写っているのは、玉ねぎを揚げたものです。スープの風味が増した…かな。おそらくは、「適量」とされる分だけ別の小皿で出てきました。ひさしぶりの「揚子江」に満足しました。

京都大学生態学研究センターでのセミナー

20150418seitaiken.jpg▪︎昨日は、京都大学生態学研究センターで開催された研究セミナーに参加しました。このセンターは、龍谷大学の瀬田キャンパスと同じ瀬田丘陵にあります。ということで、かなり「ご近所」なのです。「ご近所」ということもあり、相当前にこのセミナーに参加したことがある…ような気もするのですが記憶が定かではありません。今回のセミナーは265回目(すごいですね)。センターの谷内茂雄さんが企画されました。谷内さんと私は、総合地球環境学研究所の奥田プロジェクト「生物多様性が駆動する栄養循環と流域圏社会─生態システムの健全性」にコアメンバーとして取り組んでいます。そのようなこともあり、今回のセミナーのことを谷内さんから教えてもらったのでした。

▪︎谷内さんがセンターでセミナーを担当されるときは、「人間と環境の両方にまたがるテーマ」で企画するのだそうです。ということで、この日のゲストはお2人。大橋春香さん((独)国立環境研究所)と、 菊地直樹さん(総合地球環境学研究所)です。それぞれ、「統合的な野生動物管理にむけた社会科学と生態学の融合的アプローチ:イノシシ問題を事例に」、「コウノトリの野生復帰を軸にした包括的再生」をテーマにお話しをしてくださいました。

▪︎大橋さんの講演は「統合的な野生動物管理にむけた社会科学と生態学の融合的アプローチ:イノシシ問題を事例に」でした。大橋さんは、長年にわたり獣害問題に取り組まれている梶光一先生がリーダーをされた研究チームのメンバーで、成果として出版された『野生動物管理システム』(梶光一/土屋俊幸 編、東京大学出版会)にも執筆されています。この『野生動物管理システム』は、谷内さんや私たちの研究成果である『流域環境学 流域ガバナンスの理論と実践』(和田英太郎 監修/谷内茂雄・脇田健一・原雄一・中野孝教・陀安一郎・田中拓弥 編,京都大学学術出版会)のフレームにもなっている「階層化された流域管理」という考え方を、積極的に参照し応用してくださっています。

▪︎講演で大橋さんは、「イノシシによる農業被害問題を事例とした、統合的な野生動物管理に向けた社会科学と生態学の融合的アプローチによる研究事例を紹介」されました。環境社会学の立場から興味深かったのは、「村人は必ずしも獣害対策のためだけで活動しているわけではない…」という点です。活動することで、「村のつきあい」や「村のなかに賑わい」が生まれることを楽しみにされているのです。これは、私が滋賀県の農村での調査でも強く思っていることでもあります。野生動物というよりも「山の獣たちとのつきあいの問題」であり、「村人とのつきあいの問題」でもあるのです。もうひとつ、山に獣が増えると里では蛭も増えるという話しもお聞かせいただきました。蛭は野生動物の血を吸って栄養にしますから、野生動物が増えることは蛭にとっても都合がよいようです。蛭は、獣害の野生動物と一緒(ひっついて)に里にやってきます。里に蛭が増えると、蛭を嫌がって人びとが家の外に出たがらなくなる…ということも聞かせてもらいました。悪循環ですね。

▪︎私からの質問は、講演のタイトルにある「統合的」とは、どういう意味で「統合的」なのか…ということでした。難しい問題です。空間スケールの間に潜む問題や、空間スケール間から創発的に生まれてくる作用など、もっといろいろ質問したかったのですが、「生態学研究センター」は社会科学系の研究者がいないアウェイな場所でもありますし、あまりにも社会科学的な質問をすることに少し抵抗感があり、遠慮してしまいました。でも、大橋さんのようなテーマに関して、他の研究グループともっと交流し、環境問題と空間スケールに関する問題をもっと議論していくべきだと強く思いました。

▪︎2人目の講演者は菊地さんです。菊地さんの講演は、「コウノトリの野生復帰を軸にした包括的再生」でした 。菊地さんは私と同じ環境社会学会のメンバーですし、総合地球環境学研究所に勤務されていることもあり、よく存じ上げている方です。今回の菊地さんの講演は、「地域の課題解決に向けた再帰的な当事者性を有する研究方法としてのレジデント型研究」に焦点をあてたものでした。レジデント型研究。この概念については、ぜひこちらのページをご覧ください。菊地さんの講演のなかで私が強く関心をもったことを簡単にいえば、研究者の立ち位置と、研究者の役割…という問題になります。研究者は現場にどう関わっていくのか、菊地さんのばあいはどうなのか。そのあたりのことを丁寧にお話しくださいました。

▪︎こういう問題は、はたして生態学者にはどう伝わっているのかな…という不安もありました。「生態学研究センター」というアウェイな場所で、環境社会学的な質問に偏ることを心配したのです。「そういうディスカッションは環境社会学会でやりなさい」と怒られそうなのを覚悟で、こんどはいろいろ質問させていただきました。大橋さんの講演の「統合的」に対して、菊地さんのほうは「包括的」ということになるのでしょうか。「統合的」は異質なものをつなぎあわせる…というイメージに対して、「包括的」は異質なものをゆるやかに(とりあえず)包みこむ…というイメージです。私この空間スケールを異にするステークホルダーの間の関係が気になるのです。

▪︎菊地さんへの質問・コメントのさいには、鷲田清一さんの「折々のことば『いい専門家とは、いっしょに考えてくれる人のことです』」(朝日新聞)という短いコラムのことを紹介させていただきました。この鷲田さんのコラムのこと、佐藤祐一さん(琵琶湖環境科学研究センター)の最近のfacebookへの投稿で知りました。佐藤さん、ありがとうございました。佐藤さんは、そのfacebookの投稿のなかで、「特定の意見やステイクホルダーに汲みして他者への対抗手段を考えるということではないでしょうし、一方で外野から評論家的な意見を発するのでもない」とコメントされていました。これは菊地さんの講演の内容とも合い通じるところがありました。講演のかなでは、菊地さんが実践されてきた「鶴見カフェ」の取り組みが紹介されました。このような実践は、多様な空間スケールに分散する、多様なステークホルダーの間で発生する軋轢や緊張を緩和するための「場」の構築…といえるのかもしれません。「場」という大きな風呂敷でゆるやかに包みこむという感じでしょうか。私自身も、地域づくりの実践や研究プロジェクト等で、このことを強く意識しています。

▪︎講演のあと、生態学研究センターにしばしば猪が出没しており、その猪がセンターの裏山を荒らしているのということで、その現場を見学させていただきました。そして、「信じられないぐらい本数の少ない路線バス」に乗って瀬田駅へ移動し、駅前のお店で、大橋さん、菊地さんの慰労会をもちました。アルコールの勢いも手伝って、そのお店でも菊地さんと深いディスカッションすることができました。大変、有意義な時間をもつことができた。菊地さん、ありがとうございました。また、このようなチャンスを与えてくださって生態学研究センターの谷内茂雄さん、そして生態学研究センター長の中野伸一さんにも、心からお礼を申し上げたいと思います。

瀬田丘陵は春。

20150417empower1.jpg
20150417empower2.jpg
▪︎午前中、「地域エンパワねっとⅠ」(地域連携型教育プログラム「大津エンパワねっと」コース)の第3・4回目の授業でした。来週は大学に隣接する「瀬田東学区」、再来週は大津市の「中央地区」(中央学区を中心とした中心市街地)を学生たちが訪問し、まち歩きを行うとともに、地域の関係者の皆さんからお話しを伺うことになっています。そのため、「瀬田東学区」と「中央地区」の概況や基礎的な知識について講義しました。

▪︎現在、エンパワ7期生と8期生の授業が同時に動いています。旧カリキュラムから新カリキュラムに切り替えていくために、2つの学年がひとつのセメスターで重なっているのです。8期生の教室は、1号館の6階にある大きな部屋です。この部屋の窓からは、瀬田丘陵の森がよくみえます。トップは、窓から写したものです。春らしい美しい風景です。

総合地球環境学研究所・「奥田プロ」のコアメンバー会議

20150415chikyu.jpg
▪︎滋賀県野洲市須原で「魚のゆりかご水田」の魚道設置をしたあとは、京都の上賀茂にある総合地球環境学研究所に戻りました。ここで「奥田プロジェクト」(「生物多様性が駆動する栄養循環と流域圏社会─生態システムの健全性」)のコアメンバー会議が開催されることになっていたからです。滋賀からは、地球研の上原佳敏さんの運転でいわゆる「途中越え」して京都に戻りました。コアメンバー会議では、予算、人事、研究計画と進捗状況、前日にいった小佐治での調査を具体的にどう進めていくか…やるべきことは山ほどあります。いやはや、とってもとってもハードです。頑張ります。来週の月曜日20日は、小佐治の土地改良組合の会合にお邪魔して、ご挨拶と調査の概要についてのご説明をさせていただく予定です。

カテゴリ

管理者用