兵庫県人会
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■昨日は、龍谷大学「兵庫県人会」でした。龍谷大学に在籍する/在籍していた教職員(退職者も含む)の皆さんの親睦会です。いつもは、宴会だけなのですが、兵庫県人会は時々エクスカーションに出かけます。以前は、兵庫県の丹波篠山で牡丹鍋(イノシシ鍋)をいただきました(残念ながら私は出張で不参加…)。そして今回は、西宮の甲子園球場です。阪神・DeNA戦を観戦しました。全員阪神タイガースファンかといえば、DeNA、ヤクルト、広島カープのファンの方も混じっています…。が、まあそこは許してください。いつも甲子園で野球観戦を楽しむときは、決まって「アルプススタンド」なんですが、昨日は内野席の「ブリーズシート」。銀屋根の下で、強い日差しを気にすることもなく、まさに心地よい「ブリーズ(そよ風)」を感じながらの観戦になりました。
■しかし、試合内容は、阪神ファンの側からするとがっかりするものでした。3回に一挙に6点を奪われてしまいました。私たちが観戦したため…ではないでしょうが、とうとう首位から陥落して2位になっていしまいました。兵庫県人会の会長は、DeNAのファンということで、阪神ファンに囲まれながらも密かに喜んでおられましたが…。試合中に、内野と外野が衝突するとか(ちゃんと、声を掛けあおうで)、いろいろびっくりすることもありました。まあ、試合内容はそんなこんなで残念なんですが、甲子園球場の楽しみは、ビールを飲むことでもあります。私などは、半分程はそのような目的で甲子園球場に来ています。昨日は、試合中にビール2.5杯とチューハイ1杯いただきました(これは、いつもと比較すると少ない方です}。
■あいにくご家庭の急用、学会、急な出勤、西本願寺の行事…様々な理由で、キャンセルせざるを得ない方達がおられましたが、「代打」で参加してくださった「スペシャルゲスト」の皆さんが、代わりにチケットを使ってくださいました。ということで、野球観戦は14名で楽しみましたが、1名の方は観戦後これまたご家庭のご事情で帰宅され、代わりに甲子園球場の近くの居酒屋の宴会には別の方が用事を済ませて駆けつけてくださいました。うまいことできとるな〜。次回は、夏の予定です。次回の幹事さんは、入職2年目の若い職員さんです。兵庫県産のおいしいものが食べれるお店を探してくださるそうです。
■エクスカーションに関しても、いろいろ会員の皆さんから提案がありました。兵庫県は日本海か淡路島まで、広い県です。「日本海の蟹を食べたい!!」という意見は多いわけですが、なかなか難しいことがわかりました。良い民宿は1年前から予約で埋まっており、急に思い立っても無理だからです。そらから、天空の城で有名な、兵庫県朝来市にある竹田城跡や生野銀山とか…。淡路島に行って、加えて「大塚国際美術館」だとか(徳島県ですが)…。いろいろアイデアが出てきます。私は奈良県人会、滋賀県人会にも参加していますが、それぞれに特徴や雰囲気があります。面白いものですね。
「らっきょう」と「らっきょ」
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■少し前のことになりますが、「らっきょ」を漬けました。自分で皮を剥いたわけでも、漬け込む甘酢を自分で作ったわけでもなく、皮をすでに向いたやつ、それからすでに調合してある甘酢、この両方を買ってきたので速攻でできあがりました。横着しています。私がした作業は、食べた時の食感がシャキッとするようにお湯をかけたことと、瓶を消毒して詰めたことぐらいです。これから、山椒の実の佃煮と、にんにく醤油を作りたいと思っています。まあ、気晴らしのようなものです。
■漢字で書けば「辣韮」。「辣」は「辛い」という意味、「韮」は「にら」ですから、辛いニラということになるのでしょうか。ところで、普段、「らっきょ」「らっきょ」と言っていますが、正確には「らっきょう」なんですね。「らっきょ」が自明のこととなっていたので、考えたこともありませんでした。「そら、そうだよな」とこの歳になって改めて納得。写真では、鷹の爪が入っていません。あとから気がついて、加えました。そろそろ食べごろになっています。この「らっきょう」、健康にも良いようですね。1日に4粒食べると、血液がサラサラになるんだとか。おじさん向けです。
第7回「龍谷大学餃子研究会」
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■昨晩は、龍谷大学の職員の皆さんとの交流会。龍谷大学餃子研究会でした。2014年に第1回が開催されましたが、今回で第7回になりました。第7回は、京都の祇園にある「泉門天」(せんもんてん)でした。小さな小さな一口餃子が特徴です。一説によれば、祇園の舞妓さんでも一口で食べられるように、このように小さな餃子なのだとか…。私たちは、普通の肉餡のものと、紫蘇入りのもの、6人であわせて200個いただきました。今日は、おじさんのコアメンバーとの交流に加えて、新入会員の入会テストも行われました。無事、入会されました。というわけで、会長としての役目を果たしました!
■昨日は、一日、バタバタしていました。体調を崩して入院していた母親を退院させ、大学に戻り卒業延期になった学生を指導し、京都の上賀茂にある総合地球環境学研究所で琵琶湖の水草問題に関する「オープンサイエンス」の打ち合わせをして、叡電と京阪で祇園四条まで移動してからの餃子研究会に参加しました。本当に、いろいろあった1日でした。
■さて、現在のところ京都市内を中心に研究会を開催していますが、滋賀、大阪、兵庫への遠征しようという企画もあります。さらには、浜松や宇都宮(東京の蒲田もありますね)、いつかは本場の鉄板餃子である「鍋貼」(guotie、グゥオ ティエ) を経験するために中国にも遠征したいねという話しになりました。それだけでなく、実際に自分たちで皮から作ってみる実習も必要だろうということにも。こういった職場の仲間との交流は大切ですね。介護で疲れていましたが、気持ちが少し楽になりました。
■写真下段の左、スマートフォンを持っているのは私ですが(老眼のためデコ眼鏡状態)、スマートフォンのカメラで撮った、中国浙江省寧波市の食堂の「上海生煎」という鉄板焼き餃子について説明しています。一応、研究会ですので、普段からの研究の成果を「薀蓄」として喋っているところです。
記念のボトルカード
■初孫のひなちゃんが、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」に、早くもデビューしました。といっても、新生児を居酒屋に連れて行った…という話しではありません。
■「利やん」では、焼酎の一升瓶をキープするたびに、記念の写真カードが増えていきます。周りにいるご常連のお客さんと一緒に写真を撮り、ボトルの首にぶら下げていくのです。少し前のことになりますが、新しい焼酎のボトルが入ったので、お店の店員さんが、「初孫のひなちゃんの写真のデータがあれば、お孫さんが産まれた記念に、キープのカードに入れますよ」と言ってくださいました。といわけで、お願いをしたところ、ひなちゃんも「利やん」デビューできたというわけです。
■20年後が楽しみですね〜。おじいさん(私)→ひなちゃんのお母さん(娘)→ひなちゃんと、アルコール分解酵素の遺伝子がきちんと引き継がれていれば、問題無しに飲める体質になるはずです。おじいさん(私)は、その時までにきちんと健康を維持しておこうと思います。ひなちゃんと一緒に「利やん」で飲めるときは、焼酎のボトルの数は何本になっているでしょうね。
西前研究室の新歓コンパ
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■先週の木曜日の晩(4月13日)のことになりますが、京都大学大学院・地球環境学堂・学舎・三才学林の西前出(さいぜん・いずる)先生の研究室の新歓コンパにご招待いただきました。私は龍谷大学に勤務していますし、出身も関西学院大学ですが、どういうわけかこちらの研究室の「飲み会」に、よくお誘いいただきます。昨年から、新歓コンパや忘年会にご招待いただいています。この研究室出身の淺野悟史さんが、私が参加している総合地球環境学研究所のプロジェクトで研究員をしていることから、西前研究室とのおつきあいが始まりました。
■西前研究室には、ベトナム、インド、インドネシア、サモア、カンボジアから留学生がやってきています。確か、イギリスからの留学生もいたように思います。日本人の院生も、必ずアジアの農村地域の調査に出かけて行きます。地域資源計画論がご専門の西前先生は、まだ40歳代前半かと思います。お若いのですが、外部から研究費をきちんと確保して、院生たちをフィールドに送り出す研究室の運営手腕、いつも凄いな〜と感心しています。
■この日は、ベトナムから留学されている女性の4歳のお嬢さんとも仲良くなりました。日本の保育園に通っているので、関西弁がペラペラです。調子に乗って悪ふざけをしたいたら、泣いちゃいました。お店のサービスでリンゴ飴をもらって、食べようとされたので、「おじさんも欲しいな〜」と言うと、隠して、代わりに別の煎餅をくれるのです。優しいのですが、煎餅で誤魔化しておこうという作戦です。お母さんの影に隠れてリンゴ飴を食べているのを見つけて、「あっ!! おじさんも欲しいな〜」と繰り返しつつ、一段声のトーンを落として「お腹の中のリンゴ飴を食べてしまおう」と、「赤ずきんちゃん」の狼のようにいうと、しっかりしているようでもまだ4歳、びっくりされて泣き始めてしまったというわけです。ごめんなさいね。
珉珉の餃子
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■昨日は、京都の山科駅近辺で用事を済ませて、昼飯かな…ということで、「珉珉京都山科店」へ行きました。ここは、けっこう古いお店です。昼飯時ということもあり、1階のカウンター席はすでにいっぱいでした。ということで、案内されて、梯子のような階段を登って2階にあがりました。そして、日替わり定食が、この日は、こちらのお店の名物であるジンギスカンと餃子だったということで、注目は日替わり定食に決定です。昼食のお供は、昨日届いたパラダイス山元さんの『読む餃子』。これは、かなり面白いです。またいつか、きちんと紹介したいと思います。
■さて、ここのお店の餃子の特徴は、ソフト、柔らかいということです。行くことの多い「餃子の王将」であれば、いつもは、しっかり焼いてもらう「よく焼き」で注文するのですが、こちらのお店ではそれはできません。皮が薄いのです。乱暴に餃子を箸でとろうとすると、隣の餃子がひっついてしまい、破れてしまいます。そこで、新しいティッシュペーパーの箱から、1枚目を取り出す時のように、慎重に、あくまでもゆっくりとゆっくりと剥がしていきます。ここがポイントです。子どもの時に転けて膝にできたカサブタを剥がすときのあの感覚にも似ています。乱暴に剥がすと血は出ないけど、隣の餃子の餡が出てしまいます。というわけで、時間をかけて剥がしていただきます。
■昼食のお供であった『読む餃子』の中にあるタモリさんのシンプルなレシピを読んで、俄然、自分でも餃子を作りたくなってきました。「龍谷大学・餃子研究会」の皆さん、会長は日々研鑽につとめておりますよ。近々、次の研究会を開催致しましょう。
庭のミント
■我が家の庭は、様々な草花が芽吹き花を咲かせています。全部で何種類の草花があるのか、私もよくわかりません。特別珍しい品種は植えていないはずですが、それでも毎朝庭の手入れをして、草花の成長や変化を楽しんで観察しています。ほとんどは観賞用のものですが、プランターにはハーブの類を植えています。写真は、ミントです。うまく育てられているかといえば…、ミントに申し訳ないような気持ちになるわけなんですが、それでも枯れることなく葉をつけてくれています。暖かくなり、元気になってきました。今朝は、このミントの葉を2枚取ってきました。ティーサーバーにティーバッグとちぎったミントの葉を入れ、沸騰したお湯を注ぎました。お茶っ葉はどこでも売っている安物のティーバッグ何ですが、とても爽やかなハーブティーになりました。何といいますか、このようなことに「小さな幸せ」を感じました。こういうことが大切なのかなと思います。
満月ポン
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■「満月ポン」というお菓子、いや駄菓子をご存知でしょうか。関西で育った方であれば、かなりの方達がこの駄菓子をご存知かと思います。松岡製菓という食品メーカー製造販売している駄菓子です。基本、昔ながらのポンセンと言ってしまえばそれまで何ですが(若い学生の皆さんは、ポンセン、正確には「ポンせんべ」だと思いますが、なんのことかわかりませんよね…)、私は、この「満月ポン」が大好きなのです。しかし、近所のスーパーではなかなか売っていません。以前、奈良に住んでいる時は、近くの近鉄系のスーパーマーケットに売っていました。ところが、滋賀に転居してからは、近所のスーパーではまったく見かけなくなりました(たまたま、私が見つけることができなかっただけかもしれませんが…)。ひょっとすると、大阪の駄菓子なので滋賀ではあまり知られていないのかも知れない…。それはともかく、この「満月ポン」が大好きおじさん(おじーさん)である私にとって、このような滋賀の状況は、ちょっと困ったことなのです。
■ということで、調べてみました。松岡製菓のサイトがちゃんとあるではありませんか。そこからネットで注文できるのです!ということで、松岡製菓の「お試しセット」を購入することにしました。昨日、そのセットが届きました。便利な世の中になりました。詰め合わせですので、全部で6種類のポンセンが入っていました。それぞれに味が微妙に違うようです。なんとも、小さな話しですが、ちょっと日々の楽しみが増えました。アホみたいなことですが、こうやって、日々の生活の中に「ささやかな楽しみ」をみつけることは、大切なことなんじゃないかと思っています。
■いろいろ調べてみると、ポンセンの「ポン」はポン菓子の「ポン」のようです。ポン菓子、これも若い学生の皆さんはご存知ないでしょうね。wikipediaによる説明ではありますが、以下のようなものです。私が子どもの頃の記憶と合致しています。
穀類膨張機と呼ばれる製造機械を使用し、その回転式筒状の圧力釜に生の米などを入れ蓋をして密閉し、釜ごと回転させながら加熱する。釜の中が十分加圧(10気圧程度)されたら、圧力釜のバルブをハンマーで叩いて蓋を解放し、一気に減圧する。この時、原料内部の水分が急激に膨張し、激しい爆裂音を伴いながら釜から内容物が勢い良くはじけ出る。このため、専用の工場以外では、機械に受け用の網籠を取り付けてから蓋を解放する必要がある。この際に発生する音から「ポン菓子」または「ドン菓子」と呼ばれるようになった。
この膨化と称される過程で、米の場合には元の10倍程度にまで体積が膨らみ、サクサクと軽い食感の菓子になる。形状は原料をそのまま大きくした形で、味や食感はシリアル食品に近似している。通常はこれに煮立てた砂糖蜜を絡めたり、粉砂糖などをまぶして甘味をつけて食べる。あらかじめ米に食紅をつけておくことにより、赤いポン菓子を作ることもできる。
■「圧力をかけて加熱し、開放する」というところが、ポイントのようです。この原理を、ポンセンの場合も使っているようです。原料である小麦粉を水で練って型に入れ、密閉して加熱をし圧力を高めて、一気に開放して膨らませるのです。関連動画をみると、「ポン菓子」のように、「ポ〜〜ンっ!!」という爆発音はしませんが、原理は同じだということがわかります。また、ポン菓子やポンセンを製作する機械も販売されていることも知りました。
■ポン菓子は懐かしですね。懐かしいというよりも、寂しい思い出があります。私が子どもの頃は、業者さんが自転車に道具を積んでやってこられました。道具とは上のwitkipediaの説明の通りです。ところが、我が家は、このポン菓子が非衛生的であるとの理由で、絶対に食べさせてくれませんでした。他所の子どもたちが、コメと砂糖を持参し、次々と作ってもらっているのを横からじっと眺めていました。すると、業者のおじさんが気の毒がって、網籠の中に極わずか少しだけ残っているもの分けてくれたのです。なんとも、寂しい話しですね。昭和30年代末の話しです。
蓮如上人の犬塚の欅、そしてパン屋さん
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■蓮如上人は、浄土真宗本願寺派第8世宗主であり、「本願寺中興の祖」と呼ばれています。その蓮如上人ゆかりの場所が、大津駅の近くにあります。駅から少し北西に行ったところに、大きな病院があります。大津赤十字病院です。その向かいに、大きな欅の老巨木があります。樹齢600年以上、樹高20m、幹周8.3m。大津市指定の天然記念物です。この欅の樹には、以下のように伝承があります。
■室町時代、衰退していた浄土真宗を蓮如上人は教団として発展させましたが、そのことをよく思わない仏教勢力から命を狙われるようになります。京都から難を逃れて大津の地に入ったときにも、殺されそうになりました。蓮如上人が食事をとろうとした時、可愛がっていた愛犬がその食事を食べてしまいます。しかし、その食事には毒が入っていたのです。愛犬は、蓮如上人の身代りとなって死んでしまいました。蓮如上人は、愛犬の亡骸を埋め、そこに欅の樹を植えて弔ったというのです。その欅が、現在の老巨木なのです。「犬塚」の石碑も建てられています。
■4月1日のことですが、この犬塚の欅の老巨木の横にあるパン屋さんにいってきました。「ドライリバー」さんです。これまでも家族が買ってきたものを食べわたことがありますが、今回は甘いパンではなく、いわゆる調理パンと食パンを購入しました。噂通りの美味しさでした。今回いただいたのは、ハムとチーズを挟んて焼いたものと食パン。特に食パンは、パンの耳のあたりがめちゃくちゃ美味しくて、また購入したくなりました。ところで、レジで「どうしてドライリバーという店名なのか」と素朴な疑問からお尋ねしたところ、レジ担当の女性が大笑いをされました。店主さんのお名前が、干川さんだから…なのだそうです。今まで、何度も同じことをお客さんから尋ねられたことでしょうね。ドライリバーの袋には、お店と、お店の横にある蓮如上人の犬塚の欅が描かれています。とてもお洒落です。浄土真宗の宗門校である龍谷大学に勤務していることから、なんとなく嬉しくなりました。
第3回「龍谷大学東九条粉もん研究会」
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■昨晩は、第3回「龍谷大学東九条粉もん研究会」が開催されました。今回の会場は、八条河原町にある「よりみち」さんです。社会学部教務課職員の野澤信孝さんが会長です。これまでは、野澤会長と教学部課長の河村由紀彦さん、そして私の3名による研究会でしたが、今回から、農学部教務課長の津秋博之さん、そして同志社社会学部教員の鵜飼孝造さんにもご参加いただけることになりました。
■この研究会には、会員番号があります。野澤会長が3番、河村会員が2番、津秋会員が4番、鵜飼会員が5番です。会員番号は研究会への参加の順番に付いています。今の所、会員証を発行する予定ありませんので、各自で覚えておいていただかねばなりません。ちなみに、私はこの研究会の発起人ということで、勝手に会員番号を1番にしています。今日は都合が悪かったけれど、次回からは女性職員の方にもご参加いただけるようです。よろしくお願いいたします。
■同志社大学の鵜飼先生とは、久しぶりにお会いしたことになります。初めてお会いしたのは、お互いに大学院生の時でした。そのあと、2回ほどしかお会いしたことはありませんが、facebookを通して交流が深まり、私がfacebookに「東九条粉もん研究会」に関する投稿をしたことがきっかけとなり、ご参加くださることになりました(鵜飼先生、お好み焼きがお好きなんですね〜)。一応、龍谷大学と研究会の頭につけていますが、鵜飼先生は、奥様を通して龍谷大学とは深いご関係をお持ちだったということもあり、会員番号5番です。
■今回は、お好み焼きの「うどん入り」と「そば入り」、そして「ねぎ焼き」を注文しました。写真は、その調理過程と完成した時の様子です。このほかにも、「焼きそば」や、「ほそ焼き」「イカ焼き」「豚キムチ」などの鉄板焼きも注文しました。飲み物は、基本ビールと焼酎になりますが、今回は、「バクダン」も頼んでみました。「バクダン」というと、漫画「じゃりン子チエ」のなかにも登場しますね。この「バクダン」にいては、こちらの説明をお読みいただきたいと思います。もっとも、現在の京都の東九条界隈のお好み焼き屋さんで「バクダン」というと、赤玉ポートワインを焼酎と炭酸飲料で割ったものをさします。昨日は、この京都の「バクダン」を味わいました。
■これまでの記録ですが、以下の通りです。3回、3つのお店とも、それぞれに個性がありますね。それぞれのお店の味を分析的に説明することはできませんが(しませんが)、できれば退職するまでの残り10年間で、この界隈のお好み焼き屋さんをすべて「制覇」したいと考えています。年に3回のペースだと、あと30軒は行けるはずです。こうやって職場の仲間と交流しつつ、地域のB級グルメを楽しむって、なかなかエエ感じやと思いませんか? エエ感じなんですよ〜。もう1つの研究会、「龍谷大学餃子研究会」の方、新年度になったら開催しないといけませんね。
第1回「山本まんぼ」(下京区高倉通塩小路下ル東側 市営住宅内)
第2回「本多」(南区東九条宇賀辺町59)
第3回「よりみち」(下京区西之町111 崇仁市営住宅1棟 1F)